JPS61142087A - 物体の運搬制御方式 - Google Patents

物体の運搬制御方式

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JPS61142087A
JPS61142087A JP59261482A JP26148284A JPS61142087A JP S61142087 A JPS61142087 A JP S61142087A JP 59261482 A JP59261482 A JP 59261482A JP 26148284 A JP26148284 A JP 26148284A JP S61142087 A JPS61142087 A JP S61142087A
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信彦 恩田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロボットを重量物体の運搬のために制御する
物体の運搬制御方式に関し、特にオペレータがロボット
のハンドに触れることにより重量物の運搬を可能とする
物体の運搬制御方式に関する。
近年のファクトリ−オートメーション(FA)技術の進
展により、ロボットが機械加工や組立ライン等に導入さ
れ、自動化が促進されている。一方、電子計算機等のラ
ンク等の装機作業においては、重い装機物体に対し微妙
な位置合せが必要とされるため、その自動化が遅れ、人
手に頼っているのが現状である。このような装機作業は
、装機する物体が重いため、人間にとって作業環境は好
ましいものとはいえない。
〔従来の技術〕
このような重量物の装機作業のため、従来第8図(A)
に示すバランサを用いた方法や第8図(B)の如くロボ
ットを用いた方法が知られている。
バランサは第8図(A)に示す如く支持部SPに設けら
れたてこL■の一端に重りWTを設け、他端に装機物体
SBを設け、重りWT側にわずかな力を付与することに
よりてこの原理によって装機物体SBを持ち上げて運搬
するものである。又、ロボソ)RBを用いる方法は第8
図(B)に示す如く、ハンドHDによって装機物体SB
を把み運搬するものであり、オペレータがクレーンを操
作するようにロボットに指令を与えて装機物体SBを運
搬するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のバランサを用いた方法では、人間の重りWT側へ
の力配分が難しく、物体SBの重さによって変化し、物
体SBの慣性による暴走を常に注意しながら、作業を行
なうため、危険であるばかりか、効率も悪いという問題
があった。又、従来のロボットによる方法では、オペレ
ータが遠隔操作するので、微妙な位置合せが難しいとい
う問題がある他に作業を迅速にできないという問題もあ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ロボットのハンドに触れることにより重量物
の運搬が可使な物体の運搬制御方式を提供するにある。
このため、本発明は、物体を持ち運ぶための物体取扱部
と、該物体取扱部を移動する移動手段と、該物体取扱部
に与えられる外力を検出する力センサと、該力センサの
出力に基いて該移動手段を制御する制御手段とを有し、
該制御手段は、該物体取扱部が該運搬すべき物体を持っ
た時に該力センサの出力をラッチするラッチ手段を備え
、該制御手段は該力センサの出力と該ラッチ手段のラッ
チ内容との差に基いて該移動手段を移動制御することを
特徴としている。
〔作用〕
本発明においては、力センサと力センサの出力に基いて
移動手段の移動制御を行なう制御手段とが設けられ、ハ
ンド等の物体取扱部に手等で外力が付与されると、これ
に従って移動手段を移動制御する様に構成するとともに
制御手段に力センサの出力をランチするランチ手段を設
け、運(駁すべき物体の重量をランチせしめ、物体取扱
部が持った物体を、力センサの出力とランチ内容との差
、即ち物体の重量を除く外力に従って移動手段を制御し
て運搬するものである。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例構成図であり、図中、1はロ
ボット制御装置であり、後述するロボットを制御するも
の、10は操作パネルであり、オペレータが操作して位
置モード/カモードの選択及びハンド開閉指令等を指示
するもの、1)はメモリであり、データ等を格納するた
めのもの、12はマイクロプロセッサ(以下プロセッサ
と称す)であり、ロボットの移動制御をプログラムの実
行によって行なうもの、13は位置制御部であり、プロ
セッサ12からの指令軌道に従って位置又は速度制御す
るため、指令軌道の各軸の移動量ΔX、ΔY、ΔZ、Δ
Tを対応する周波数のパルス列Vx、Vy、Vz、■γ
に変換して出力するものであり、プロセッサ12とによ
って主制御部を構成する。1゛4はハンド位置検出部で
あり、現在のハンドの3次元位置(X、Y、Z)及び姿
勢γを検出するため、各軸の駆動源に設けられたエンコ
ーダの出力Px、Py、PZ% Pγを受け、各軸の位
置(X、Y、Z、γ)を検出するもの、15は力制御部
であり、後述する力センサの検出出力Fx−Fy、TT
から、追従移動量PFX、PFy。
PFz、PTγを作成するものであり、第2図で後述す
るもの、16はアーム駆動回路であり、位置制御部13
からの指令移動量Vx、Vy、Vz、Vγと力制御部1
5からの追従移動量PFx、PFy、PFz、PTγと
の和によって各軸の駆動源をサーボ駆動するもの、17
はハンド開閉部であり、プロセッサ12のハンド開閉指
令により、ハンドを開閉駆動するものであり、18はバ
スであり、プロセッサ12とメモリ1)、操作パネル1
0、位置制御部13、位置検出部14、ハンド開閉部1
7とを接続するものである。
2はロボット本体であり、ロボット制御装置1によって
制御されて所望の作業を行なうもの、21はロボット本
体のベースであり、後述する第1のアームをY軸方向に
駆動するY軸駆動源(モータ)を有しているもの、22
は第1のアームであり、第2のアーム(後述)をX軸方
向に駆動するX軸駆動源(モータ)を有し、ベース21
のY軸駆動源によってY軸方向に移動するもの、23は
第2のアームであり、第1のアーム22に対しX軸方向
に駆動するX軸駆動源(モータ)を有し、X軸方向に移
動するもの、26は第2のアーム23に設けられ、第2
のアーム23に対してハンドをγ軸回りに回転するγ軸
駆動源(モータ)である。25は力センサであり、第2
のアーム23の先端にモータ26を介して設けられ、後
述するハンドに加えられる力を検出するものであり、詳
細は第7図により後述するもの、24はハンドであり、
作業を行うため物品を把持するものであり。
力センサ25の先端に設けられるものである。従って、
ハンド24は第1のアーム22の左右動によってY軸方
向の位置決めがされ、第2のアーム23の前後動と上下
動によって各々X軸方向とX軸方向の位置決めがされ、
結果として3つの動作軸により3次元の位置決めができ
、更にハンド24の第2のアーム23に対する回転(γ
軸)によって4軸のロボットを構成している。
第2図は第1図構成における力制御部15の構成図であ
り、図中、15aは選択回路であり、後述するモードセ
レクト信号によって切換を行なうものであり、各軸に対
応した接点150e〜153eを有するもの、15b〜
15iは各軸の追従指令発生回路であり、各々選択回路
15aからの制御指令ΔFx、ΔFy、ΔFz、八Tγ
へ対応する周波数のパルス列の追従指令PFx、PFy
、PFzSp’rrを出力するもの、15e 〜15h
は制御指令発生回路であり、力センサ25からの各軸の
検出力成分Fx、Fy、FzSTrをラッチ指令により
ラッチするラッチ回路RAと、ラッチ回路RAの内容を
力センサ25からの力成分Fx、Fy、Fz、Trから
差引いて制御指令ΔFX、ΔFy、ΔFz、ΔTγを作
成する比較器COMPとで構成されるものである。
次に、第1図及び第2図実施例構成の全体動作について
説明する。
本発明のロボット2は通常の位置制御モードの他に力制
御モードによっても制御できる。
即ち、位置制御モードにおいては、プロセッサ12はメ
モリ1)の教示データ又は操作パネル10からの入力デ
ータに従った位置指令を位置制御部13に与えて、位置
制御部13よりアーム駆動部16に各軸の移動指令(パ
ルス)Vx、Vy。
Vz、Vrを入力せしめ、アーム駆動部16はハンド位
置検出部14からの検出位置(実際の位置)との差に基
いてX、Y、Z、r軸のモータをサーボ制御してハンド
24を指令位置に移動せしめる。
一方、力制御モードにおいては、第2図の選択回路15
aが力制御モードセレクト信号に基いて各軸の制御指令
発生面1?&15e〜15hを各軸の追従指令発生回路
に接続せしめる。これによって各制御指令発生回路15
e〜15hは力センサ25の力成分FX% Fy、F2
% Tγからランチ回路RAのランチ内容を差引いた制
御指令ΔFx、Δpy、ΔF Z %ΔTrを出力し、
選択回路15aを介し対応する追従指令発生回路15b
〜151に入力する。追従指令発生回路15b〜15i
はV/Fコンバータ(電圧/周波数変換器)を有し、入
力された各軸の制御指令の大きさに応じた周波数でその
極性に応じアンプ又はダウンパルスを出力する。このパ
ルス列PFx、PFy、PFz、PTrは通常の移動指
令Vx、Vy、Vz、Vrと同様に移動指令としてアー
ム駆動部16のサーボ回路に入力し、各軸のモータをサ
ーボ制御する。従って、ランチ回路RAの内容を零とす
ると、各軸のモータはハンド24に加わった力が零とな
る様に、ハンド24を移動せしめる。
即ち、この力制御は、位置制御部13の位置制御とは独
立して行なわれ、基本的にハンド24に加わった力を零
となる様にハンド24の駆動モー夕を駆動制御して、ハ
ンド24に一種の復元力を付与している。そしてこの実
施例では、力センサ25からの出力に基づく力成分Fx
、Fy、Fz、Tγを直接各軸駆動源に電流指令として
導くのではなく、通常の位置制御系の指令と同様の形式
の追従指令に変換し、位置制御系の位置指令と同様にア
ーム(サーボ)駆動回路16に入力し、各軸駆動源をサ
ーボ駆動している。従って、力制御においては、力セン
サ25からの出力に基づく力成分Fx、Fy、Fz、T
γは単なる状態フィードバックの意味だけでなく。位置
フィードバンクのサーボ系に対する追従指令を発生する
意味を持ちサーボ系の共用が可能となるとともに、位置
制御を加味した復元力制御ができ、しかも位置制御系の
位置制御と並行動作ができる。
本発明では、この様な力制御の特性を利用して、操作者
がハンド24を持って、ハンド24に外力を与えてハン
ド24を所望の方向に移動できるようにしている。即ち
、プロセッサ12が位置制御モードを行なわない状態に
おいては、アーム駆動部16へ入力される制御入力は力
センサ25からの力検出出力Fx、Fy、Fz、Tγに
基づく追従指令PFx、PFy、PFz、PTrのみで
あるから、第3図に示す様に、オペレータがハンド24
を持ってA方向く+Y方向)に力を加えると、第1のア
ーム22がY軸モータに駆動され、ハンド24は同方向
のA′方向に移動する。同様にオペレータがハンド24
を持ってB方向(−X方向)に力を加えると、X軸モー
タによって第2のアーム23が駆動され、第2のアーム
23はB′方向(−X方向)に移動し、ハンド24をC
方向(+Z方向)に力を加えると、第2のアーム23が
Z軸モータによって駆動され、ハンド24がC′力方向
+Z方向)に移動する。
このようにしてハンド24に外力が付与されると、この
外力が零となる様にハンド24を自由に移動制御できる
。従って、物体を運搬する場合には、運搬時素に物体の
重量がハンド24にかかっているから、これに対応して
力センサの出力が発生しているため、これをオフセント
としてランチしておけば、ハンド24に手等でわずかな
力を付与することで重量物の3!!!搬が前述の力制御
を利用して可能となる。
次に、本発明に係る運搬制御について第4図処理フロー
図及び第5囲動作説明図を用いて説明する。
ここで、第5図に示す様に物体SBをP点から0点に運
搬する例について説明する。
■ オペレータは、操作パネル10より位置モードを指
定し、プロセッサ12はこの時の力センサ25の出力(
各成分FX、Fy、Fz、’Tr)を力制御部15のラ
ンチ回路RAにランチせしめる。即ち、ハンド24のみ
の重量がラッチ回路RAにランチされる。
■ 次に、オペレータは操作パネル10より力制御モー
ドを指定する。これによって第2図の選択回路15aは
各軸の制御指令発生回路156〜+5hと追従指令発生
回路+5b〜15iとを接続する。
そして、オペレータはロボットのハンド24を把んで目
標位置Pに向けて外力を付与する。これによって、制御
指令発生回路158〜15hから外力骨の制御指令ΔF
!、ΔFy、ΔF2%ΔTγが出力され、選択回路15
aを介し追従指令発生回路15b〜1j+に入力し、追
従指令PFx、PFySPFz、PTγが出力される。
このため、第1、第2のアーム22.23がアーム駆動
部16によって駆動され、ハンド24は外力が零、即ち
、力センサ25の出力がハンド24の重量骨となる様に
移動制御される。
■ このようにして、ハンド24が物体SBの位置する
P点へ移動されると、オペレータは操作パネル10より
ハンド閉(把持)命令を与える。
これによってプロセッサ12はハンド開閉部17よりハ
ンド24を閉制御せしめ、ハンド24に物体SBを把持
せしめる。
■ 次に、オペレータは操作パネル10より位置モード
を指定し、更に上方移動(例えば図の+Z方向)及び移
動量を指示する。プロセッサ12はこれに応じて選択回
路15aを復帰して制御指全発生回路156〜15hと
追従指令発生回路15b〜15iとの接続を断ち、力制
御が行なわれないようにし、位置制御部13に上方移動
量を位置指令として与える。これによって、位置制御部
13から指令移動パJl/スVX、Vy、VzXVyが
出力し、アーム駆動部1?3によってハンド24が若干
上方へ移動し、物体SBを持ち上げる。
次に、プロセッサ12は力制御部15の各制御指令発生
回路15e〜15hのランチ回路RAにラッチ指令を送
り、この時の力センサ25の各力検出成分Fx、Fy、
Fz、Tγをラッチせしめる。これによってハンド24
と物体SBとの重量がラッチされたことになる。
■ 次に、オペレータは操作パネル10より力モードを
指示する。ステップ■と同様にこれによって第2図の選
択回路15aは各軸の制御指令発生回@15e〜15h
と追従指令発生回路15b〜15iとを接続する。
そして、オペレータはロボットのハンド24を把んで目
標位置Qに向けて外力を付与する。これによって制御指
令発生回路15e〜15hから外力分の制御指令ΔFX
%ΔFy、ΔF Z %ΔTγが出力され、選択回路1
5aを介し追従指令発生回路15b〜15iに入力し、
追従指令PFx。
P F y 、 P F z SP T rが出力され
る。このため、第1、第2のアーム22、z3がアーム
駆動部16によって駆動され、ハンド24は外力が零、
即ち、力センサ25の出力がハンド24と物体SBとの
重量分となる様に移動制御される。
■ このようにして、ハンド24が物体SBの到達位置
であるQ点へ移動されると、オペレータは操作パネル1
0より位置モードを指定する。
プロセッサ12はこれに応じて選択回路15aを復帰し
て制御指令発生回路15e〜15hと追従指令発生回路
15b〜15iとの接続を断ち、力制御が行なわれない
ようにする。
■ 更に、オペレータは操作パネル10よりハンド開命
令を与える。これによってプロセッサ12はハンド開閉
部17よりハンド24を開制御せしめ、ハンド24に物
体SBの把持を解放させる。
そして、プロセッサ12は、ハンド間接の力センサ25
の検出成分Fx、Fy、Fz、Trをラッチ回路RAに
ラッチ指令を送ってラッチせしめる。これによってラッ
チ内容はハンド24のみの重量となる。
■ 次に、オペレータは操作パネルIOより力モードを
指示する。これによって、ステップ■、■と同様に第2
図の選択回路15aは各軸の制御指令発生回路15e〜
15hと追従指令発生回路15b〜15iとを接続し、
力制御を可能とする。
オペレータはハンド24を把んでロボッ・トを適・当な
位置に退避させて、運搬を終了する。
このようにして、位置モードを指定してハンド24の重
量を計測しオフセットとし、力モードを指定してハンド
24に手によって外力を与えハンド24を移動させて物
体SBの運搬を行なう。この外力は小さくてもそれに応
じてハンド24が移動するから、極めて重い物体でも指
先のハンド24への接触によって運搬できることになる
次に、第1図構成の力制御部15の他の実施例について
説明する。第6図は力制御部15の他の実施例構成図で
あり、図中、第1図乃至第2図で示したものと同一のも
のは同一の記号で示してあり、各制御指令発生回路15
e〜15hは同一の構成を有し、例えば制御指令発生回
路15gは、プロセッサ12からのラッチ指令に応じて
発振してパルスを出力する発振器150gと、発振器1
50gの発振パルスをアップ又はダウンカウントするカ
ウンタ151gと、カウンタ151gの内容(デジタル
値)をアナログ量に変換するD/A(デジタル/アナロ
グ)コンバータ152gと、力センサ25の出力F、X
とD/Aコンバータ152gの出力との差をとる演算ア
ップ153gと、演算アンプ153gの出力を反転する
反転アンプ154gと、反転アンプ154gの制御出力
を反転する反転回路155gと、発振パルスのカウンタ
151gへの入力制御を行う一対のNANDゲ−)15
6g、157gとで構成されるものである。
又、追従itt令発生回路15b〜15iは同一の構成
を有し、追従指令発生回路15bはゲイン調整用アンプ
150b、151bと電圧/周波数変換器(以下V/F
コンバータと称す)152b、153bで構成され、制
御指令ΔFxが正の極性の時にはV/Fコンバータ15
2bからその大きさに応じた周波数のパルス列(アップ
パルス)が、制御tけ令ΔFxが負の極性の時にはV/
Fコンバータ153bからその大きさに応じた周波数の
パルス列(ダウンパルス)が、追従指令PFXとして出
力される。168〜16dは、アーム駆動回路16の各
軸の駆動回路であり、同一の構成を有し、追従指令PF
x、PFy、P、F2.PTrと移動指令Vx、Vy、
Vz、vrとを受け、各軸駆動源の電流指令(!51i
!動信号)Sx、Sy、Sz、Sγを各々出力するもの
である。駆動回路16aは一対のオア回路160a、1
60bとサーボ回路162aとで構成され、オア回路1
60aは移動指令Vxのアップパルスと追従指令PFx
のアップパルスの論理和をサーボ回路162aへ与え、
オア回路161aは移動指令Vxのダウンパルスと追従
指令PFxのダウンパルスの論理和をサーボ回路162
aへ与えるものである。一方、サーボ回路162aはア
ンプダウンカウンタと、デジタル・アナログ変換器(D
/Aコンバータ)と、サーボアンプで構成され、アップ
ダウンカウンタがオア回路」60aの出力をアップカウ
ントし、オア回路161aの出力をダウンカウントする
とともに、位置検出部14からの位置パルスPxをダウ
ン又はアンプカウントし、指令位置と実位置との差を求
め、D/Aコンバータでアナログ量に変換して、これを
サーボアンプで増幅し電流指令を出力する周知のもので
ある。
第6図実施例構成の動作について説明すると、ランチ指
令が与えられると、発振器150gから発振パルスが出
力される。一方、演算アンプ153gは力センサ25の
力成分FxからD/Aコンバータ152gの出力Dx(
即ちカウンタ151gのカウント値)を差引き、反転ア
ンプ154gに入力している。このため、反転アンプ1
54gからはFx>Dxならロー、Fx<Dxならハイ
の制御出力が発生し、これによってFx>Dx (即ち
、ロー)なら、NANDゲート157gが開き、Fx<
Dxなら、NANDゲー)156gが開く。従って、発
振パルスはFx>DxならNANDゲート157gより
カウンタ151gのアップ入力端子へ入力され、カウン
タ151gをアップカウントし、カウント値を増加して
D/Aコンバータ152gの出力1)xを増加せしめ、
逆にFx<DxならNANDゲート156gよりカウン
タ151gのダウン入力端子へ入力され、カウンタ15
1gをダウンカウントし、そのカウント値を減少してD
/Aコンバータ152gの出力Dxを減少せしめる。こ
のようにしてランチ指令が与えられ発振器150gから
発振パルスが出力されている間は、D/Aコンバータ1
52gの出力DXと力センサ25の力成分Fxとが一致
するようにカウンタ151gの値が増減し、従って力セ
ンサ25の力成分Fxのデジタル値がカウンタ151g
にランチされることになる。係る構成においては、A/
Dコンバータを用いずに、重量物の重量をアナログ値と
してもデジタル値としても高速に計測できる。
一方、ラッチ指令が与えられない時には、カウンタ15
1gのカウント値(ランチ内容)は変化せず、演算アン
プ153gは制御指令ΔFxとして力センサ25の力成
分FxからD/Aコンバータ152gの出力Dxを差し
引いたものを出力する。追従指令発生回路15bでは、
制御指令ΔFXの極性に応じV/Fコンバータ152b
又は153bよりその大きさに比例した周波数のパルス
を追従指令PFxとして出力し、駆動回路16aに入力
する。駆動回路16aは前述した如く、係る指令パルス
を入力としてサーボ制御を行なう。
次に、力センサ25について第7図を用いて説明する。
第7図は、第1図実施例構成の力センサ25の一実施例
構成図であり、第7図(A)はその斜視図、第7図(B
)はその分解斜視図である。
図において、250はX、Y、Z軸方向の力を検出する
力検出モジュールであって、X、Yの2方向にのびる角
棒251,252より構成される十字状の角棒に角穴a
、a’、b、b’、CSC′を設ける(放電加工等を使
用して穴を開ける)ことにより、夫々に平行板ばね体a
1、al 1、bl、b1’、CI、01′を構成する
力検出モジュール250は、第7図から明らかな如く、
各平行板ばね体が変位方向が互いに直交するように設け
られているので、平行板ばね体a1、a l lでX軸
方向のたわみ、平行板ばね体b1、bl’でY軸方向の
たわみ、平行板ばね体CI、01′でZ方向のたわみを
夫々分担する3自由度を有する。
253.254は夫々力検出モジュール250を支持す
る支持体であって、支持体253はねじ255により角
棒252と連結され、支持体254はねじ256により
角棒251と連結されている。尚、ねじ255.256
は片方のみ示し、さらに、各ねじ255が螺合するねじ
穴253aと他方の穴は中心穴250aの中心位置から
等しい距離の位置に設定され、同様にねじ256が螺合
するねじ穴254aと254bは中心穴250aの中心
位置から等しい距離(L9=L10)の位置に設定され
ている。
257は支持体253にねじ258により連結される出
力棒であって、力検出モジュール250に設けられた穴
250aを貫通するように構成されている。
この場合、支持体254が例えばロボット等の基台上に
固定される。
尚、出力棒257は力検出モジュール250に設けられ
た穴250aを貫通するよう構成されているが、支持体
254を貫通するように構成してもよく、この場合は、
支持体254の基台への取付けを反対側(角棒251.
252側)で連結する必要がある。
259a、259b、259c、259d、259e、
259fは歪ゲージであって、夫々各平行板ばね体a 
l /、bl、C1′の変位を検出する。ここで、この
歪ゲージは軸方向の力をトルクの影響を受けずに検出す
るため、中心穴250aを中心として中心点対象となる
ように貼付し、夫々ブリッジ回路を構成せしめる。
従って、図示されていないが、平行板ばね体a1、cl
、b1’にも歪ゲージが中心穴250aの中心点対象位
置となるように各々2枚づつ貼付されている。
以上説明した構成とすることにより、例えば、出力棒2
57はX軸方向の力が加わった場合、歪ゲージ259c
、259dが平行板ばねC′1の変位を検出し、X軸方
向のみの力を検出でき、同様にY軸方向の力が加わった
場合歪ゲージ259e、259fが平行板ばねblの変
位を検出し、X軸方向の力が加わった場合歪ゲージ25
9a、259bが平行板ばねa′1の変位を検出し、各
軸の力成分を検出する。
さらに複数方向の合力が加わった場合でも、角棒251
.252に加わる力の位置は中心穴250aの中心位置
から等しい距離の位置に支持体253.254により加
わるため、各平行板ばね体が夫々の分力Fx、Fyを独
立して検出することができる。
260はTモジュールであって、力検出モジュール25
0の出力棒257にねじ261を介して取付けられる中
心部材262を備えると共に、板ばね260a、’ 2
60b、260c、260dを介して接続される外輪2
63を含む。264a、264b、264c、264d
は歪ゲージであって、板ばね260a、260cに貼付
(中心部材262の中心点対象位置で、同−而III)
され、同様にブリッジ回路を構成する。
尚、γモジュール260の出力棒257への取付けは、
ねじ261のみで出力棒257の中心位置としているが
、この構成では外輪263にトルクを与えた際に、ねじ
261のゆるみ等が生じるため、実際には、中心部材2
62から突出するビンを出力軸257に係合させてまわ
り止めを施すと共に、中心位置からずれたところでねじ
261により固定する必要がある。
また、このことは、出力軸257と支持体254との結
合の場合も同様である。
この構成とすることにより中心部材262を固定し、外
輪263に中心軸(γ軸)まわりのトルクを加えると板
ばね260 a、 260 b、 260C1260d
がたわむ。このたわみを歪ゲージ264a、264b、
264c、264dで検出し、ブリッジ回路を介して出
力を取り出すことにより、Z軸(γ)に関するトルクT
γのみを検出することができる。
前述の実施例では、4軸の直交ロボットを例に説明した
が、他の円筒座標系ロボットや関節形ロボット等に適用
してもよい。又、力制御系と位置制御系が独立なもので
説明したが、独立でないものに適用してもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、物体を持ち運ぶた
めの物体取扱部と、該物体取扱部を移動する移動手段と
、該物体取扱部に与えられる外力を検出する力センサと
、該力センサの出力に基いて該移動手段を制御する制御
手段とを有し、該制御手段は、該物体取扱部が該運搬す
べき物体を持った時に該力センサの出力をラッチするラ
ッチ手段を備え、該制御手段は該力センサの出力と該ラ
ンチ手段のラッチ内容との差に基いて該移動手段を移動
制御することを特徴としているので、重量物を操作者は
微小力で運搬できるという効果を奏する他に微妙な位置
合わせが微小力で容易にできるという効果も奏する。又
、物体に加わる外力を操作者が直接感することができる
ので、高精度な位置合せ及び組込み作業が容易にできる
という効果も奏する。又、重量物の重さや慣性力を考慮
しないで運搬できるため作業の安全性も向上するという
効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は第1図構成
における力制御部の一実施例ブロック図、第3図は第1
図構成の力制御モード説明図、第4図は第1図構成にお
ける重量物理)膜処理フロー図、第5図は第1図構成に
よるil搬動作説明図、第6図は第1図構成における力
制御部の他の実施例ブロック図、第7図は第1図構成に
おける力センサの一実施例構成図、第8図は従来の重量
物運搬方法の説明図である。 図中、1−ロボット制御装置、2−ロボット、21.2
2.23−アーム(移動手段)、24・−ハンド、25
−・−力センサ、15−力制御部、15e〜15 h−
制御指令発生回路(ラッチ手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体を持ち運ぶための物体取扱部と、該物体取扱
    部を移動する移動手段と、該物体取扱部に与えられる外
    力を検出する力センサと、該力センサの出力に基いて該
    移動手段を制御する制御手段とを有し、該制御手段は、
    該物体取扱部が該運搬すべき物体を持った時に該力セン
    サの出力をラッチするラッチ手段を備え、該制御手段は
    該力センサの出力と該ラッチ手段のラッチ内容との差に
    基いて該移動手段を移動制御することを特徴とする物体
    の運搬制御方式。
  2. (2)前記制御手段は、前記移動手段の移動指令値に基
    づいて前記移動手段を移動制御する手段を含み、前記移
    動指令値と前記力センサの出力の和によって前記移動手
    段を制御することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の物体の運搬制御方式。
JP59261482A 1984-03-09 1984-12-11 物体の運搬制御方式 Granted JPS61142087A (ja)

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JP59261482A JPS61142087A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 物体の運搬制御方式
CA000475684A CA1233222A (en) 1984-03-09 1985-03-04 Movable apparatus driving system
AU39516/85A AU565086B2 (en) 1984-03-09 1985-03-05 A movable apparatus driving system
ES541087A ES8609758A1 (es) 1984-03-09 1985-03-08 Una instalacion de accionamiento de aparatos moviles, de aplicacion a robots
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EP85301624A EP0159131B1 (en) 1984-03-09 1985-03-08 Drive system for a movable apparatus
DE8585301624T DE3584462D1 (de) 1984-03-09 1985-03-08 Antriebssystem fuer eine bewegbare vorrichtung.
KR1019850001538A KR890005033B1 (ko) 1984-03-09 1985-03-11 가동장치 구동시스템
US07/078,008 US4791588A (en) 1984-03-09 1987-07-24 Movable apparatus driving system

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JPH0426992B2 JPH0426992B2 (ja) 1992-05-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014128843A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Toyota Motor Corp ロボットアーム教示システム及びロボットアーム教示方法

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JPS59192491A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 株式会社日立製作所 組立用治具と力センサとを兼ねる組込形直接教示装置

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