JPS61141322A - 柑橘類搾汁機 - Google Patents
柑橘類搾汁機Info
- Publication number
- JPS61141322A JPS61141322A JP59263819A JP26381984A JPS61141322A JP S61141322 A JPS61141322 A JP S61141322A JP 59263819 A JP59263819 A JP 59263819A JP 26381984 A JP26381984 A JP 26381984A JP S61141322 A JPS61141322 A JP S61141322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- main body
- squeezing
- cone
- citrus fruit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J19/00—Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
- A47J19/02—Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
- A47J19/023—Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices including a pressing cone or reamer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は業務用として使用する柑橘類搾汁機に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来のこの種の柑橘類搾汁機の搾りコーンは、例えば、
特公昭44−6605号公報に示されており、具体的に
は第4図、第6図のような形状をしていた。すなわち、
回転している搾りコーンaに、半分に切断された果実を
押しつけることにより、搾汁する構造であるため、この
搾りコーンの形状は半球面に複数個のリプ状突起すを有
するものとなっている。また、果実の保持具との関係上
、軸方向の中央部に環状溝Cを形成している。
特公昭44−6605号公報に示されており、具体的に
は第4図、第6図のような形状をしていた。すなわち、
回転している搾りコーンaに、半分に切断された果実を
押しつけることにより、搾汁する構造であるため、この
搾りコーンの形状は半球面に複数個のリプ状突起すを有
するものとなっている。また、果実の保持具との関係上
、軸方向の中央部に環状溝Cを形成している。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような形状の搾りコーンでは、その中央部
に溝Cがあるため、その部分は果汁を搾る機能がなく、
得られる果汁量が少ないという問題があった。
に溝Cがあるため、その部分は果汁を搾る機能がなく、
得られる果汁量が少ないという問題があった。
そこで本発明は上記従来の問題を解消して得られる果汁
量を多くしようとするものである。
量を多くしようとするものである。
問題点を解決するだめの手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
中央部の環状溝の一部に複数個の突起を設けたものであ
る。
中央部の環状溝の一部に複数個の突起を設けたものであ
る。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、中央部の環状溝1に設けた複数個の突起によ
り、押しつけられた果実は搾られ、外皮に残る果汁は少
なくなり、得られる果汁量が多くなるものである。
り、押しつけられた果実は搾られ、外皮に残る果汁は少
なくなり、得られる果汁量が多くなるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1〜3図において、2は本体で、その内部には電
動機と減速機構を有している。図示しない電動機の回転
は減速されて一方は着脱自在な搾りコーン1に伝達され
、他方はカム機構3を介して保持具4に伝達される。本
体2の上部には果実を2分割するカッター6を着脱自在
に設けている。また6は本体2に着脱可能な透明カバー
で、果汁の飛散を防止し、かつ、果実の投入口61Lを
形成している。7は、果汁受容器で、搾った果汁をろ過
し貯める役目をなしている。また8は電源スィッチであ
る。
る。第1〜3図において、2は本体で、その内部には電
動機と減速機構を有している。図示しない電動機の回転
は減速されて一方は着脱自在な搾りコーン1に伝達され
、他方はカム機構3を介して保持具4に伝達される。本
体2の上部には果実を2分割するカッター6を着脱自在
に設けている。また6は本体2に着脱可能な透明カバー
で、果汁の飛散を防止し、かつ、果実の投入口61Lを
形成している。7は、果汁受容器で、搾った果汁をろ過
し貯める役目をなしている。また8は電源スィッチであ
る。
さて、搾りコーン1は半球面状で放射方向にリプ状突起
1&を、中央部周方向に環状溝1bをそれぞれ有し、し
かも同環状溝1bに放射状突起1Cが形成しである。
1&を、中央部周方向に環状溝1bをそれぞれ有し、し
かも同環状溝1bに放射状突起1Cが形成しである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。電
源スィッチ8をONすると、搾りコーン1と保持具4が
回転し始める。果実を丸ごと投入口6aから入れると、
回転する一対の保持具4に押されてカッター6に当たり
、2等分さ扛る。切断された果実は首振り運動する保持
具4に導かれ保持される。回転を続ける保持具4は、そ
の回転軌跡上に位置し、回転する搾りコーン1に保持し
た果実を押しつけるように首振り運動をして、果汁を搾
る。その後も果実の外皮を保持したまま回転を続け、保
持具4が水平になる位置で外皮をはずし、落下させる。
源スィッチ8をONすると、搾りコーン1と保持具4が
回転し始める。果実を丸ごと投入口6aから入れると、
回転する一対の保持具4に押されてカッター6に当たり
、2等分さ扛る。切断された果実は首振り運動する保持
具4に導かれ保持される。回転を続ける保持具4は、そ
の回転軌跡上に位置し、回転する搾りコーン1に保持し
た果実を押しつけるように首振り運動をして、果汁を搾
る。その後も果実の外皮を保持したまま回転を続け、保
持具4が水平になる位置で外皮をはずし、落下させる。
はずれた外皮は、本体2の貫通穴部2&を通って、本体
2下部に置かれたコ゛ミ箱に収納される。
2下部に置かれたコ゛ミ箱に収納される。
果実を搾りコーン1に押しつけて搾る際に、搾すコーン
1の全面に凹凸があるため、押しつけられた果実は、よ
く搾られるという効果を有する。
1の全面に凹凸があるため、押しつけられた果実は、よ
く搾られるという効果を有する。
発明の効果
本発明は、搾りコーンの中央部の溝に複数の突f&f′
Bff6 t h K J: ’り・1″−’ #mi
’n ’ @ 7能をもつようになり、得られる
果汁量が多くなるという効果を奏するものである。
Bff6 t h K J: ’り・1″−’ #mi
’n ’ @ 7能をもつようになり、得られる
果汁量が多くなるという効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例の柑橘類搾汁機の搾りコーン
の平面図、第2図は側面図、第3図は柑橘類搾汁機の外
観斜視図、第4図は従来の柑橘類搾汁機の搾りコーンの
平面図、第6図は同側面図である。 1・・・・・・搾りコーン、ic・・・・・・放射状突
起、2・・・・・・本体、4・・・・・・保持具、6・
・・・・・カッター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 f・・・
搾+3]−ンIc・・放射−Xカ尽 第2図 c 51.・カッ2− Δ・・・カバー 7・・釆外火溶基 θ・・・4を源スイッチ 第4図 a・−・搾り]−ン 第5図
の平面図、第2図は側面図、第3図は柑橘類搾汁機の外
観斜視図、第4図は従来の柑橘類搾汁機の搾りコーンの
平面図、第6図は同側面図である。 1・・・・・・搾りコーン、ic・・・・・・放射状突
起、2・・・・・・本体、4・・・・・・保持具、6・
・・・・・カッター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 f・・・
搾+3]−ンIc・・放射−Xカ尽 第2図 c 51.・カッ2− Δ・・・カバー 7・・釆外火溶基 θ・・・4を源スイッチ 第4図 a・−・搾り]−ン 第5図
Claims (1)
- 電動機と減速機構を内蔵する本体と、本体中央部より突
出した対をなす保持具と、対をなす搾りコーンと、本体
上部に設けたカッターとを具備し、前記搾りコーンは、
その環状溝に複数個の放射状突起を設けた柑橘類搾汁機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263819A JPS61141322A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 柑橘類搾汁機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263819A JPS61141322A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 柑橘類搾汁機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141322A true JPS61141322A (ja) | 1986-06-28 |
JPS6312585B2 JPS6312585B2 (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=17394674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263819A Granted JPS61141322A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 柑橘類搾汁機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61141322A (ja) |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59263819A patent/JPS61141322A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6312585B2 (ja) | 1988-03-19 |
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