JPS61141026U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を感温ペレツトを用いた温度
ヒユーズにおける金属ケースとリード線とのカシ
メ機に実施した場合の一部を断面で示した正面図
である。第２図ないし第４図は上記カシメ機のカ
シメ動作について説明するための各段階の要部断
面図である。第５図は一方のワークである金属ケ
ースと他方のワークであるリード線の斜視図で、
第６図は金属ケースとリード線のカシメ構体の断
面図である。 ａ…一方のワーク（金属ケース）、ｂ…他方の
ワーク（リード線）、ｃ…金属ケースとリード線
のカシメ構体、１…位置決め部、６…クランプ部
、１６ａ，１６ｂ…クランプレバー、１７ａ，１
７ｂ…ピン、２０…シリンダ部、２４，２７…シ
リンダヘツド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 位置決めされた一方のワークに、他方のワーク
   を同軸的に位置合わせしてクランプするクランプ
   機構において、 一方のワークを位置決めする位置決め部と、 他方のワークをクランプするクランプ部と、 クランプ部を水平方向に摺動自在に支持する支
   持台と、 支持台に長さ方向の中途部がピンで回動自在に
   結合され、その一方端で前記クランプ部を外方か
   ら押圧し、他方端が自由端となつた複数のクラン
   プレバーと、 前記クランプレバーの他方端に進入退出するシ
   リンダヘツドを有するシリンダ部 とを具備することを特徴とするクランプ機構。