JPS61139486U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る振竿支持構造の正面図。
第２図は第１図におけるＡ―Ａ線断面図。第３図
は本考案に係る振竿構造の断面図。第４図は本考
案に係る他の振竿支持構造の正面図。第５図は従
来の振竿支持構造の断面図。 ２２……垂直板、２４，５４……支持台、３０
……溝部、３４，５０……支持部、３２……支持
体、３６……振竿、３８……支点体、３９……Ｖ
字溝、４０……アーム、５２……凹部、５６……
凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 振竿が支持体の支持部に揺動自在に支持さ
   れた振子装置において、垂直板に立設された支持
   台と、上面に支持部が設けられ前記支持台上に着
   脱自在に保持された支持体と、前記支持部に揺動
   自在に載置される支点体および該支点体から伸張
   され、前記支持台の少なくとも下面を包囲可能な
   アームを備えた振竿と、から構成され、前記支点
   部と支持部のいずれか一方は溝部にて構成され、
   他方は突部にて構成されており、前記溝部の深さ
   は前記支持台の下面とアームの上面との間隙より
   も大きく設定されていることを特徴とする振子装
   置の振竿支持構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の振竿
   支持構造において、支持台上面と支持体下面のい
   ずれか一方には弾性変形可能な弾性溝が設けられ
   、他方には前記弾性溝と弾性結合可能な結合部が
   設けられ、前記振竿の支点体が前記支持体に載置
   された状態にて前記支持体が支持台上面の弾性溝
   に挿入されて弾性結合された際は、前記支点体は
   前記支持体から離脱不能としたことを特徴とする
   振子装置の振竿支持構造。