JPS6113937A - 胎児の血液サンプリング器具 - Google Patents

胎児の血液サンプリング器具

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JPS6113937A
JPS6113937A JP60129719A JP12971985A JPS6113937A JP S6113937 A JPS6113937 A JP S6113937A JP 60129719 A JP60129719 A JP 60129719A JP 12971985 A JP12971985 A JP 12971985A JP S6113937 A JPS6113937 A JP S6113937A
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JP
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open end
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membrane
suction
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JP60129719A
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ミツチエル ピー ドムブロウスキ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は膣貫通胎児血液試料を得るための器具に関する
。この器具は分娩中、胎児の先露皮膚と接触するように
膣内に挿入し、皮膚を所定の深さまで突き通し、血液を
切開部から器具内へ吸い入れて血液試料を試験のために
用意する型式のものである。
背景技術 子宮内にいる胎児の窒臭を識別するための認められた方
法は血液の声を測定するために胎児の血液を試料採取す
ることによる。現在の技術は胎児用の内視鏡および外部
光源を使用して胎児の頭皮または池の先4部分の直接膣
内透視を必要とする。
まず、皮膚をスワブ(swab )  で清浄して胎便
および羊水を除去し、欠いて血液の自由な流れが起るま
でランセットで切開する。皮膚を切るのに器具の急速な
突進運動を必要とする。ランセットを取り出した後、毛
細管を挿入して血液の試料を吸い出す。この過程中、内
視鏡を適所に保持する手段がない。この過程は困難であ
り、時間がかかり、母親にとって極めて不快であり、分
娩の早い段階中は通常使用することができない。
/り♂−年/7月23日にサリ/に対して発行きれた米
国特許第4、3乙o、oiI、号には血液採取装置が開
示されている。この血液採取装置は細長い部材でともに
支持されたランセットおよび毛細管を有している。この
装置はう/セットが細長い部材によって前進させられて
皮膚を突き刺すとき、毛細管を皮膚に隣接して位置決め
する。全器具を移動させてランセットに切開を行なわせ
る。膣のような環境では、胎児に接触する前に毛細管を
汚染流体から遮蔽する手段がない。分離した円錐体を遮
蔽体として使用する。まず、この円錐体を挿入し、胎児
の頭皮に押し当てる。この円錐体は循環系を分離領域に
切シ離してサンプリングを困難にしてしまう。円錐体を
取りはずすと、循環系を突き刺し領域に戻して余分のサ
ンプリング流出を始める。
/り75年78.20日にケルプに対して発行された米
国特許第1./11.7.4’♂7号は体液を突き刺ト
ロカールを介して空洞から吸い出すために吸引を与える
装置を有するトロカール型装置を開示している。また、
ケルズの特許は突き刺すべき皮膚との接触前に装置を遮
蔽する手段を開示していない。
この装置は胎児の血液試料の採取のために膣を通して胎
児の先露部分とに付けることもできない。
皮膚を突き刺し、次いで血Ie1または体液試料をそこ
から吸い出すだめのこれらの先行技術の組立体は、単独
で使用する場合、装置を環境から遮蔽する手段を有して
おらず、血液試料の吸い出し中、組立体を適所に保持す
るいずれの手段も何していない。プリンの特許に開示さ
れているように、血液採取装置を使用するための通路を
設けるために在来の内視鏡を使用しなければならない。
この方法は煩数の装置を使用し、それでも所望の環境を
もたらさない。
発明の概要 本発明によれば、開放端部分を有する細長い部材と、こ
の開放端部分をおおって配置され開放端部分のまわりに
シールを行う膜装置とを有する胎児の血液試料を得るた
めの器具を提供する。細長い部材内に摺動可能に支持さ
れた突き膜装置が膜を貫通し、胎児の皮膚に切開部を形
成する。吸引装置が開放端部分内に吸引を起こして胎児
の血液を切開部から貫通膜を通して開放端部分内に吸い
入れ、かつ器具を切開部に保持する。
さらに、本発明は血液サンブリング器具の開放端部分を
胎児の先露皮膚に接触するように膣を通して挿入し、ラ
ンセントを皮膚内に挿入して胎児つ皮膚に切開部を形成
し、ランセットを切開部から取り出すとともに、吸引を
起こして開放端部分を切開部に保持し、吸引を続けるこ
とによって血液を切開部から吸い出す諸工程を含む胎児
の血液試料を得るための方法を提供する。
膜装置は開放端部分をおおう遮蔽をなし、それにより膣
を通して胎児の先露部分への器具の挿入および取出し中
、開放端部分の汚染を防止する。    )装置が胎児
の皮膚に接触すると、吸引が起って胎児の血液試料を吸
い入れる。
発明の詳細な説明 本発明により構成された胎児の血液試料を得る器具が図
面KIOで一般に示されている。いくつかの実施例のな
かで同一番号を使用して同一構造を示す。
この器具は12で一般に指示された細長い部材を有して
いる。細長い部材12は開放端部分14を有している。
開放端部分14のまわりにシールを行うための16で一
般に指示された膜装置が開放端部分14をおおって配置
てれている。細長い部桐12内には、膜装置16を貫き
かつ胎児20の皮膚に切開部を形成するための18で一
般に指示ぢれた突き刺し装置が摺動可能に支持されてい
る。吸引装置が開放端部分14内に吸引を起こして胎児
の血液を切開部から貫通膜装置16全通して開放端部分
14内へ吸い入れて血液試料を採取する。同時に、吸引
によシ、開放端部分14を切開部のところに保持し、か
つ皮膚が吸引によって開放端部分内にわずかに引き込ま
れるときに切開部をわずかに物理的に開くことによって
流血を促進する。膜装置16は薄葉状ダイヤプラムで作
られるのがよい。細長い部材12が、留を通して挿入さ
れると、膜装置16ii:胎便および羊水を開放端部分
14内に入らないようにする。膜装置16は胎児の頭皮
まだは能の組織にすぐ隣接して設置されるまで貫通され
ないでいる。欠き刺し装置18は膜装置16を貫通する
。膜装置16が切開部に保持されている間、吸引装置は
血液試料を開放端部分14内に採取されるように貫通膜
装置16を通して吸い出す。次いで、器具10を取出し
、この取出中、膜装置は汚染流体が開放端部分14内に
入るのをtかぐ。
より詳細に説明すると、細長い部材12は内壁24を有
する内室22を有する。内室22はその全体で開放端部
分14を有する。内室22内にはプランジャ26が摺動
可能に支持されている。フ。
ジンジャ26の端部にはす/グ28または1也の種類の
把持装置を設けるのがよい。細長い部材12は使用者の
指で把持すべき七の一体部分としてリング30を有して
いる。変更例として、番田長い部材12は第4図に示す
ようにハンドル32を有してもよい。吸引装置は密封装
置を有し、この密封装置はf2ンゾヤ26に取付けられ
かつ内@24に摺動OJ′能に係合してこの壁とともに
シールを°行い、それによシフ″2ンソヤ26の後退に
よって密封装置を移動させて開放端部分14内に吸引を
起こし、胎児の血液を貫通膜装置16を通して開放端部
分14内に吸い入れる。第1図、第3図および第7図に
示すように、密封装置は一対のガスケット34を有し、
これらのガスケットはプランジャ26の端部に取付けら
れたピストン36のまわシに配置されている。変史例と
して、第4図1第6図および第g図に示すように、単一
のガスケット38がプランジャ26の端部のまわりに配
置されてもよい。ガスケット34.38は内壁24に係
合してこの内壁とともに摺動クールを行う。
プランジャ26は突き刺し装置18が膜装置16を貫い
て延びている第1図および第4図に仮想的に示された押
込み位置と、突き刺し装置18が細長い部材12の開放
端部分14内に配置されろ第1図および第4図に実線で
示された後退位置との間に摺動可能に支持きれている。
器具10はプランジャ26を後退位置へ付勢するばね4
0よシなる付勢装置を有している。
プランジャ26は密封装置を移動させて開放端部分14
内に吸引を起こし、それにより胎児の血液を貫通膜装置
16を通して開放端部分14内に吸い込むために第3図
に仮想的に示された後退位置から第3図に実線で示され
た第3位置(この位置は後退位置を越えている)へ移動
自在にr&動可能に取付けられている。同時罠、吸引効
果により器具10を皮膚の表面に一点で保持する。切ら
れた皮膚から離れることがある先行技術の組立体と異っ
て、本発明の組立体は吸引効果によってりJられた皮膚
に保持される。すなわち、後退位置と押込み位置との間
のプランジャ26の移動は膜装置16′を貫く。グラ/
−)ヤ26を後退位置を越えて第3位置へ引き寄せるこ
とにより・密封装置34・ 、138を移動はせて開放
端部分14内に真空を起こし、それにより真空力を生じ
て血液試料を開放端部分14内へ吸い入れる。また、吸
引により皮膚を開放端部分内へわずかに吸い入れて切開
部をわずかに開いて流血を促進する。
器具10は後退位置と押込み位置との間のプランジャ2
6の運動を制限する運動制限装置を有している。第1図
乃至第3図の実施例に示すように、細長い部材12は案
内管42およびプランジャ26を収容する第1スリーブ
52を有している。
第1スリーブ52には第2スリーブ54の一端56が図
示のようにねじであるいは池の適当な装置で取りはずし
可能に連結されており、この第2スリーブの第2端部が
開放端部分14を形成している。膜装置16は開放端部
分14をおおって配置されておシ、第2スリーブ54内
にはキャピラlj f 48が配置されている。運動制
限装置はスリーブ52内に摺動可能に収容される案内管
42を有するのがよい。第2スリーブ54は第1管52
に連結されるとき、肩部分44を形成する端部分を有し
ている。iランツヤ26は、案内管42が肩部分44に
係合する押込み位置と、案内管42が肩部分44から軸
線方向に間隔をへたてがっス’)−f52のリンフ’6
0に係合する後退位置との間を案内管42とともに移動
自在に案内管42内に収容されている。案内管44およ
びこの管内に収容されたプランジャ26を後退位置へ付
勢する第1図および第3図に示される付勢部材すなわち
ばね40は案内管42と肩部分44との間に配置されて
いる。ばね4oは案内管42の収縮部分46のまわシに
配置されている。
第1図および第3図に示される実施例はへ・やり/付き
のキャピラリ管48と、案内管42の収縮部分46より
なシキャピラリ管48を細長い部材10内に摺動可能に
支持するキャピラリ管支持体装置とを有する。キャピラ
リ管48は突き刺し装置18を形成する鋭い端部分を有
している。キャピラリ管48のこの端部はoリングまた
はガスケット49によってシールされる。キャピラリ管
48は、案内管42の収縮部分46内に嵌め込まれるこ
とによってプランジャ26に作動的に連結されており、
キャピラIJ W48の鋭い端部分が膜装置16を貫い
て所定距離伸びる押込み位置と、キャピラリ管48の鋭
い端部分が第2スリーブ54の開放端部分14内に配置
される後退位置との間をプランジャ26とともに移動で
きる。
案内管42の収縮端部分46は第2肩部分50で案内・
g42の残部と合体している。プランジャ26は、密封
装置が第2肩部分50から軸線方向に間隔をへだて、そ
れによりキャピラリ菅48内に吸引を起こして流体をキ
ャピラリ管48内へ吸い入れる第3位置へ案内管42内
で摺動可能に移動できる。ガスケット49はキャピラリ
管48の端部を第2スリーブ54にシールして端部分1
4の位置容積を制限する。かくして、血液試料はキャピ
ラリ管48内に吸い込まれるが、第2スリーブ54の残
部の容積だけ消費されるわけではない。
器具10の使用には外部の光源を必要としないので、こ
の器具を比較的小さい外径、例えば、約7 mmはどに
製造することができる。膜装置16の直径は全く小さい
ので、この膜装置と胎児の皮膚との初めの係合により任
意の胎便または羊水を切開すべき領域から皮膚上に分配
したシ押しのけたりする。
使用中、膜装置16が胎児の頭皮または池の先露部分に
着座するまで器具10を膣に挿入′する。
開放端部分14と先−皮膚との接触によシこれら両者間
にシールを生じ、それによシ異物の浸入を防ぐ。次いで
、プランジャ26を押してギヤピラリ管48の鋭い端部
分を膜装置16を貫いて皮膚内へ所定の深さまで推進す
る。第2図に拡大図で示すように1膜装置16を支持す
るためにガスケット58を使用するのがよい。かくして
、ガスケット58を胎児の頭皮に押しつけ、この際、ガ
スケット58は頭皮とともにシールを作る。切開部の深
さは好ましくは約2 mmであって、案内管42の収縮
部分46の端部が第1スリーブ52の端部分によって形
成される肩部分44に係合することによって制御される
。ばね40はキャピラリ    “管48が膜装置16
のすぐ内方に位置決めされ、かくして約3 mrnのプ
ランジャの全移動が行なわれるべき位置に案内管42お
よびギヤぎラリ管48を通常保持している。切開部が形
成され、かつプランジャ26が解放された後、ばね40
は案内管42が第1スリーブ52のリツf60に係合す
るまで、キャピラリ管48を後退させる。次いで、プラ
ンジャ26を引張って開放端部分14内に吸引を起す。
キャピラリ管48の内端は内室22内に開口しているの
で、吸引はキャピラリ管48の外端および胎児の皮膚の
切開部で加えられてキャピラリ管48内への血液の流れ
を促進する。
さらに、吸引は器具10を皮膚にしっかりと保持して器
具10内へ血液を確実に流す助けをする。
膜装置16は、器具10を取り出したり胎児の先露部分
へ膣内挿入した)しているとき、胎便または羊水による
器具10の汚染を防止する。所望なら、案内管42には
、プランジャ26の伸張運動すなわち血液の吸い込み量
を指示するために印をつけてもよい。
所望の試料を採取した後、器具10を取り出す。
第2スり −f 54を第3図に示すように器具10の
残部からはずす。これによシそヤビラリ管48を露出さ
せ、次いでこのキャピラリ管48を血液分析装置へすぐ
に挿入するのがよい。
本発明の第、2実施例を第4図、第j図および第6図に
示しである。器具10は単一スリーブ63を備えた細長
い部材12を有している。スリーブ63は骨盤の鍔面に
合うように約30度の角度で彎曲され、すなわち曲げら
れているのがよい。第1図ないし第3図に示された器具
1oも同様の彎曲形を有してもよい。′ スリーブ63の開放端部分14は先に説明したようにガ
スケット58および膜装置16を有している。プランジ
ャ26はその周囲端でナイフ刃またil:うy *シト
64を支持している。ばね401dスリーブ63の端部
に取付けられかっ円面形72ンジ66内に支持されてお
り、そしてカラー68に当接しており、カラー68はリ
ング部材28をプランジャ26上に支持1〜でいる。ば
ね4oはスリー163t6よびカラー68に反作用して
プランジャ26をランセット64が膜装置16の内方に
位直決めされる図示のその正常後退位置に保持する。
スリーブ63の開放海部分14には、血液試料の凝固を
防ぐためにヘパリンが付けられている。
使用にあたシ、プランジャ26を押して刃64を膜装置
16を貫いて胎児の皮膚20へ、運動制限装置を形成す
るカラー68と円面形フランジ66との係合によって予
め定められた深ぢまで移動させる。!ランジャ26の解
放によシばね40で!ランシャ26をその元の後退位置
へ後退させ−しめる。第3゛位置へりりング28の移動
により開放端部分14内に吸引を起こして開放端部分1
4内への血液の流れを扁める。ばねによるプランジャ2
6のその後退位置への初めの移動により1開放端部分1
4にいくらかの吸引を起すことによって少量の血液試料
を器具10内に吸い入れる。プランジャ26を第3位置
へさらに引き出せば、より多量の試料が取り出される。
血液の採取量を指示する。ためにスIJ −f 63に
目盛63を設けるのがよい。器具10を取り出すとき、
キャピラリ管(図示せず)を使用して血液を開放端部分
14から吸い出し、次いでキャピラリ管(図示せず)を
試験装置へ挿入する。
器具10は膣内流体を吸い出すことなしに試料採取後、
器具を取り出すための第7図に示される弁装置を有する
のがよい。この弁装置は膜装置16t”17のところで
貫くに先立ってプランジャ26を後退位置から押込み位
置へ移動させるとき、空気を開放端部分から出すための
開放状態を有する。これにより、ランセット18を急速
に前進運動させ、胎児の皮膚の切開を容易にしかつ確実
にする。また、弁装置はプランジャ26を後退位置へ移
動させ、それにより開放端部分14内に吸引を形成して
血液試料を貫通膜装置16を通して開放端部分14内へ
吸い入れるとき、空気を開放端部分14内へ流入しない
ようl・てする閉鎖状態を有する。弁装置は真空を解除
゛して吸引なしに器具を取り出せる。
弁装置の第1具体例が第7図に示されている。   )
プランジャ26は中空の端部分70およびこの部分に取
付けられたピストン36を有している。密封装置は2つ
のガスケットよシな9、これらの刀゛スクノトは内室2
2の内壁24と摺動密封係合してピストン36のまわシ
に配置されている。ピストン36は、これを貝、いて延
び、1刑放端部分14と内室22の残部との間の空気連
通用の開口部すなわち通路72を有している。弁装置は
プランジャ26の端部70に取付けられたグラブ部材7
4と、開口部72をおおつてピスト/36に取付ケられ
かつ開口部78を有するブーツ76とを有している。フ
0ラグ74はブーツ開口部78内に摺動可能に保持とれ
ており、プランジャ26を後退させると、ブーツ76に
係合してブーツ開口部78を密封的に閉じ、プランジャ
26を押すと、ブーツ開口部78から間隔をへたてるよ
うになっている。プランジャ26を引き寄せることによ
シ弁組立体を閉じて開放4部分14内に真空を形成し、
それにより血液試料を膜装置16のスリット17を通し
て開放端部分14内へ吸い入れる。プランジャ26を押
すことeζよシ弁装置を開いて余分の空気を・期成端部
分14から逃がす。f5ンノヤ26に作用する引張りを
解放することにより空気を開放端部分14に流入させて
真空を除去し、それによシ器具を胎児部分から引き離す
とき、開放端部分14内に汚染物の入り込む機会を減ら
す。
第に図に変形例が示しである。開放端部分の内壁24は
これを通って延びたスロット80を有している。弁装置
はスロット80をおおって配置された可撓性ガスケット
82を有し、それにより、ガスケット82はプランジャ
26の押込み位置への移動中、空気を開放端部分14か
らスロット80を通して一方向に流出させるとともに、
プランジャ26を後退位置へ移動させるとき、スロット
80を密封してスロット80を通る流体汚染物の流入を
防ぐ。より詳細には、膜装置16はカップ状の弾性部材
を有し、この部材は細長い部材12の開放端部分14に
配置された肉薄の簿葉状基部分84と、ガスケット82
を形成しかつスロット80をおおって配置された肉厚の
環状@部分とを有している。
1史用にあたり、f2ンジャ26を押すことによシ開放
端部分14内Vこ圧力上昇を引起す。開放端部分14の
スロットまたは切欠き80は空気を逃す。スロット80
をおおっているガスケット82は、プランジャ26を引
張るとき、一方向弁として作用して開放端部分14内に
真空を形成する。
現在使用されている胎児の血液試料採取器具の固有の不
都合によシ、手順は十分には利用されておらず、胎児の
呼吸障害症候群および窒実の誤診により不必要な帝王切
開部分が生じてしまう。また、胎児の真の窒臭の未診断
患者は胎児の死亡率および罹病率が高まり、これは時宜
Kかなった帝王切開による救助によって回避されるかも
知れない。本明細書に説明した器具は現在使用されてい
る器具およびこれらの器具が必要とする手順以上に多く
の利点を有しておシ、なかでも、脳障害の発生率および
不必要な帝王切開部分の発生率を減少させ得る分娩の比
較的早い段階で血液試料を得ることができ、この手順は
簡単に行われ、たった−人の医師を必要とするだけであ
り、吸引が血液の流出を助成するため、より小さい切開
が可能であす、患者にとって不快感がほとんどなく、胎
児用の内視鏡、または胎児部分を直接見ることを必要と
しないどころか、この装置は触診によって胎児部分に付
けられる。
本発明を例示的に説明したが、使用した用語は説明する
ためのものであって限定するためのものではないことを
理解できょう。
明らかに、以上の教示をかんがみて本発明の多くの修正
例および変更例が可能である。従って、参照番号が単に
便宜上のものであって何ら限定するものでない添付の特
許請求の範囲内で、本発明全1薦体的に説明した以外に
も実施し得ることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によ多構成された器具の部分切取長さ方
向横断面図;第一図は第1図の線2−2に沿った拡大横
断面図;第3図は器具を部分的に   へ分解した第1
図に示された器具の長さ方向横断面図;第5図は本発明
の第2災施例の部分切取側面図;第5図は第4図に示さ
れた器具の拡大端面図;第6図は第5図の砿6−6に沿
った拡大部分横断面図;第7図は本発明により構成され
た弁装置の部分横断面図:第g図は本発明にょ多構成さ
れた弁装置の第2実施例、の部分横断面図である。 10・・・器 具、  12・・・細長い部材、14・
・・開放端部分、16・・・膜装置、18・・・突き刺
し装置、20・・・胎 児、26・・・プランジャ、3
4.38・・・ガスケット、36・・・ピストン、  
40・・・ば ね、42・・・案内管、   48・・
・キャピラリ管、52・・・第1スリーグ、54・・・
第2スリーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、開放端部分(14)を有する細長い部材(12)と
    ;上記開放端部分(14)をおおって配置され上記開放
    端部分(14)のまわりにシールを行う膜装置(16)
    と;上記細長い部材(12)内に摺動可能に支持され、
    上記膜装置(16)を貫通しかつ胎児(20)の皮膚に
    切開部を形成する突き刺し装置と;胎児の血液を切開部
    から上記膜装置(16)を通して上記開放端部分(14
    )内へ吸い入れるために上記開放端部分(14)内に吸
    引を起こし、かつ血液試料の吸い込み中、上記開放端部
    分を切開部に保持するための吸引装置とを備えたことを
    特徴とする胎児の血液試料を得るための器具。 2、上記細長い部材(12)は内室(22)を有し、こ
    の内室は内壁(24)および上記開放端部分(14)を
    有し、上記内室(22)内にはプランジャ(26)が摺
    動可能に支持され、上記吸引装置は密封装置を有し、こ
    の密封装置は上記プランジャ(26)に取付けられかつ
    上記内室(24)に係合してこれとともにシールを行う
    ようになっており、上記プランジャ(26)の後退によ
    り上記密封装置を移動させて上記開放端部分(14)内
    に吸引を起こし、それにより胎児の血液を貫通膜装置(
    16)を通して上記開放端部分(14)内へ吸い入れる
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の器具。 3、上記密封装置は上記プランジャ(26)の一部(3
    6)のまわりに配置された少なくとも1つの環状ガスケ
    ット(34、38)を有し、上記ガスケット(34、3
    8)は上記内壁(24)に摺動可能に係合してこの内壁
    とともに摺動シールを行うようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の器具。 4、上記プランジャ(26)は上記突き刺し装置(18
    )を上記膜装置(16)を貫いて伸ばす挿入位置と、上
    記突き刺し装置(18)が上記開放端部分(14)内に
    配置される後退位置との間に摺動可能に支持されており
    、そして上記プランジャ(26)を上記後退位置へ付勢
    する付勢装置(40)をさらに備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載の器具。 5、上記プランジャ(26)は、上記密封装置を移動さ
    せて上記開放端部分(14)内に吸引を起こし、それに
    より流体を上記貫通膜装置 (16)を通して上記開放端部分(14)内へ吸い入れ
    るために上記後退位置を越えて第3位置へ移動するため
    に摺動可能に取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載の器具。 6、上記押込み位置と後退位置との間に上記プランジャ
    (26)の運動を制限する運動制限装置を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の器具。 7、上記運動制限装置は上記細長い部材(10)内に摺
    動可能に収容された案内管と、上記内室(22)内へ延
    びている肩部分(44)とを有し、上記プランジャ(2
    6)は上記案内管 (42)が上記肩部分(44)に係合する上記挿入位置
    と、上記案内管(42)が上記肩部分(44)から軸線
    方向に間隔をへだてる上記後退位置との間に上記案内管
    とともに移動自在に上記案内管内に収容されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の器具。 8、上記付勢装置は、上記案内管(42)と上記肩部分
    (46)との間に配置され、上記案内管(42)および
    この中に収容された上記プランジャ(26)を上記後退
    位置へ付勢する付勢部材(40)よりなることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の器具。 9、キャピラリ管(48)と、このキャピラリ管(48
    )を上記細長い部材(10)内に摺動可能に支持するキ
    ャピラリ管支持体装置とを備え、上記キャピラリ管(4
    8)は上記突き刺し装置(18)を形成する鋭い端部分
    を有し、上記キャピラリ管(48)は上記プランジャ(
    26)に作動的に連結され、かつ上記鋭い端部分が上記
    膜装置(16)を貫いて所定距離伸びる上記押込み位置
    と、上記鋭い端部分が上記細長い部材(12)の上記開
    放端部分(14)内に配置される上記後退位置との間を
    上記プランジャ(26)とともに移動できるようになっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の
    器具。 10、血液試料が上記開放端部分(14)の容積だけ消
    費されるのではなく上記キャピラリ管 (48)内へ吸い入れられるために上記開放端部分(1
    4)の位置容積を制限する容積制限装置を上記第2スリ
    ーブ内に有することを特徴とする特許請求の範囲第9項
    に記載の器具。 11、上記位置容積制限装置は上記キャピラリ管(48
    )のまわりにかつスリーブ(54)の上記内壁(54)
    とともにシールを行うためにこの内壁(54)と密封係
    合して配置されたO字形リングを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項に記載の器具。 12、上記キャピラリ管支持体装置は上記キャピラリ管
    (48)を摩擦的に保持するための上記案内管(42)
    の収縮端部分(46)を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載の器具。 13、上記案内管(42)の上記収縮端部分(46)は
    第2肩部分(50)で上記案内管(42)の残部と合体
    しており、上記プランジャ(26)は上記キャピラリ管
    (48)内に吸引を起こして流体を上記キャピラリ管(
    48)内へ吸い入れるために上記密封装置が上記第2肩
    部分(50)から軸線方向に間隔をへだてている上記第
    3位置へ上記案内管(42)内に摺動可能に移動できる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の器具。 14、上記細長い部材(12)は上記案内管(42)お
    よび上記プランジャ(26)を収容する第1スリーブを
    有し、上記細長い部材(12)は上記第1スリーブ(5
    2)に取りはずし可能に連結された一端と、おおって配
    置される上記膜装置(16)を有する上記開放端部分を
    形成する第2端とを有し、上記キャピラリ管(48)は
    上記第2スリーブ(54)内に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第13項に記載の器具。 15、上記プランジャ(26)が上記膜装置(16)を
    貫く前に上記後退位置から上記押込み位置へ移動すると
    き、空気を上記開放端部分(14)から逃がす開放状態
    と、上記プランジャ(26)が上記後退位置へ移動し、
    それにより上記開放端部分(14)内に吸引を形成して
    胎児の血液を上記貫通膜装置(16)を通して上記開放
    端部分(14)内へ吸い入れるとき、空気を上記開放端
    部分(14)内へ流れ込まないようにする閉鎖状態とを
    有する弁装置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の器具。 16、上記プランジャ(26)は端部分(70)および
    ピストン(36)を有し、上記密封装置は上記内室(2
    2)の上記内壁(24)と摺動可能に密封係合して上記
    ピストン(36)のまわりに配置されており、上記ピス
    トン(36)はこれを通って延び上記開放端部分(14
    )と上記内室(22)の残部との間の空気連通用の少な
    くとも1つの開口部(72)を有し、上記弁装置は上記
    プランジャ(26)の端部分(70)に取付けられたプ
    ラグ部材と、上記開口部 (72)をおおって上記ピストン(36)に取付けられ
    かつ開口部(78)を有するブーツ(76)とを有して
    おり、上記プラグ(74)は上記プランジャ(26)を
    後退させるとき、上記ブーツ開口部(78)を密封的に
    閉じるために上記ブーツ(76)に係合し、上記プラン
    ジャ(26)を挿入するとき、上記ブーツ開口部(78
    )から間隔をへだてるために上記ブーツ開口部内に摺動
    可能に保持されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載の器具。 17、上記開放端部分(14)の上記内壁(24)はこ
    れを通って延びる少なくとも1つのスロット(80)を
    有し、上記弁装置は上記スロット(80)をおおって配
    置された可撓性ガスケット(82)を有しており、この
    ガスケット(82)により、上記プランジャ(26)の
    上記押込位置への移動中、空気を上記開放端部分(14
    )から上記スロットを通して一方向に流出させるととも
    に、上記プランジャ(26)を上記後退位置へ移動させ
    るとき、流体を上記スロット(80)を通って流入しな
    いようにすることを特徴とする特許請求の範囲第15項
    に記載の器具。 18、上記膜装置(16)は上記細長い部材(12)の
    上記開放端部分(14)をおおって配置された肉薄の薄
    葉状基部分(84)と、上記ガスケット(82)を形成
    しかつ上記スロット(80)をおおって配置された肉厚
    の環状壁部分とを有するカップ状の弾性膜を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の器具。 19、上記突き刺し装置(18)は上記プランジャ(2
    6)の端部に取付けられたランセット刃(64)を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の器具
    。 20、上記細長い部材は単一のスリーブ(63)よりな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の器
    具。 21、上記スリーブ(63)は上記開放端部分(14)
    の反対側にカップ状端部分(66)を有しており、上記
    プランジャ(26)は上記付勢装置(40)に係合する
    付勢当接部(68)を有しており、上記付勢装置(40
    )は上記カップ状端部分と上記当接部(68)との間に
    上記プランジャ(26)に取付けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項に記載の器具。 22、血液試料採取器の開放端部分(14)を胎児の先
    露皮膚に接触するように膣内に挿入し;ランセット(1
    8)を皮膚に切開部を形成するように皮膚内に挿入し;
    ランセット(18)を切開部から取り出すとともに、吸
    引を起こして開放端部分(14)を切開部に保持し;吸
    引を続けることによって血液を切開部から吸い出す諸工
    程よりなる胎児の血液試料を得る方法。 23、試料を一担吸い入れと、吸引を解除し、器具(1
    0)を取り出す工程を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第22項に記載の胎児の血液試料を得る方法。 24、膜(16)が開放端部分(14)をおおって配置
    されており、膜(16)を胎児の先露皮膚に接触させ、
    ランセット(18)で膜(16)を貫通させ、次いでラ
    ンセット(18)で胎児の皮膚を切り、血液を切開部か
    ら膜(16)を通して吸い出すことを特徴とする特許請
    求の範囲第23項に記載の胎児の血液試料を得る方法。 25、吸引を解除する工程は、吸引を解除するとき、開
    放端部分(14)を膜(16)で密封しそして密封開放
    端部分を切開部から取り出すことよりなることを特徴と
    する特許請求の範囲第24項に記載の胎児の血液試料を
    得る方法。 26、血液を吸い出す工程は吸引を所定量増して開放端
    部分(14)内に真空を起こして所定量の血液を吸い出
    すことよりなることを特徴とする特許請求の範囲第22
    項に記載の胎児の血液試料を得る方法。 27、器具を触診により先露皮膚に接触するように膣内
    に挿入することを特徴とする特許請求の範囲第22項に
    記載の胎児の血液試料を得る方法。
JP60129719A 1984-06-28 1985-06-14 胎児の血液サンプリング器具 Pending JPS6113937A (ja)

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