JPS61139245A - 同期モ−タ - Google Patents
同期モ−タInfo
- Publication number
- JPS61139245A JPS61139245A JP59258455A JP25845584A JPS61139245A JP S61139245 A JPS61139245 A JP S61139245A JP 59258455 A JP59258455 A JP 59258455A JP 25845584 A JP25845584 A JP 25845584A JP S61139245 A JPS61139245 A JP S61139245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- coolant
- disk
- synchronous motor
- pores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/24—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
- H02K9/197—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil in which the rotor or stator space is fluid-tight, e.g. to provide for different cooling media for rotor and stator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は同期モータに関し、さらに詳しくはステータデ
ィスクとロータディスクとが軸線方向に交互に配置され
てなるディスク型同期モータに関する。
ィスクとロータディスクとが軸線方向に交互に配置され
てなるディスク型同期モータに関する。
従来の技術
永久磁石材料の准歩とともにディスク型同期モータの利
点が注目されてきており、このタイプのモータの一例と
して小型のフラットサーボモータが応用機械工字詰１９
８３年５月号に説明されている。
点が注目されてきており、このタイプのモータの一例と
して小型のフラットサーボモータが応用機械工字詰１９
８３年５月号に説明されている。
発明が解決しようとする問題点
上述したようなディスク型モータは、その構造上、非常
に大きいトルクを発生することができる利点を有してい
る。このようなモータのトルクはステータに通電される
電流値一対応して大きくなるが、実際にはこの電流値は
巻線導体からの発熱という点で制限を受ける。上述した
よりなモータを交流サーざモ〜りとしてダイレクトト９
ライグ方式等で使用する場合、モータは小さな形状で大
きなトルクを生ずることが要求されるが、従来のモータ
は放熱性が乏しがったために前記要求を満足することが
できなかった。
に大きいトルクを発生することができる利点を有してい
る。このようなモータのトルクはステータに通電される
電流値一対応して大きくなるが、実際にはこの電流値は
巻線導体からの発熱という点で制限を受ける。上述した
よりなモータを交流サーざモ〜りとしてダイレクトト９
ライグ方式等で使用する場合、モータは小さな形状で大
きなトルクを生ずることが要求されるが、従来のモータ
は放熱性が乏しがったために前記要求を満足することが
できなかった。
問題点を解決するだめの手段
本発明による同期モータは、電機子巻線を有する複数個
のステータディスクと、永久磁石を有するロータディス
クとを軸線方向に交互に配置してなるディスク型同期モ
ータにおいて、ステータディスクに発泡体を挿入し、こ
の発泡体に冷媒を通丁ようにしたことを特徴とするもの
である。
のステータディスクと、永久磁石を有するロータディス
クとを軸線方向に交互に配置してなるディスク型同期モ
ータにおいて、ステータディスクに発泡体を挿入し、こ
の発泡体に冷媒を通丁ようにしたことを特徴とするもの
である。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する〇
第１図において、１０は本発明による同期モータを示し
、１２はその回転軸、１４はステータ／’ｔウノングで
ある。回転軸１２には、３個のロータディスク１６が取
付けられており、ステータハウジング１４には４ ＋［
ｉ！ｌのステータディスク１８が取付けられている。各
ステータディスク１８の表面には第２図に示されるよう
に渦巻状の）４ターンを持った電機子巻線２０が放射状
に設けられている。
、１２はその回転軸、１４はステータ／’ｔウノングで
ある。回転軸１２には、３個のロータディスク１６が取
付けられており、ステータハウジング１４には４ ＋［
ｉ！ｌのステータディスク１８が取付けられている。各
ステータディスク１８の表面には第２図に示されるよう
に渦巻状の）４ターンを持った電機子巻線２０が放射状
に設けられている。
各ロータディスク１６にはステータディスク１８の電機
子巻線２０と対応して放射状に永久磁石が取付けられて
いる。電機子巻線２０を有するステータディスク１８と
永久磁石を有するロータディスク１６とはモータの軸線
方向に交互に配置され、ロータディスク１６の永久磁石
はモータ軸線方向に沿った磁界を形成し、ステータディ
スク１８の電機子巻線２０に流された電流の放射方向の
成分が前記磁界を切ることによってロータディスク１６
に回転力が生れる。この回転力は電流値の増大とともに
増加させることができるが、電流値の増大は発熱の増大
を招く。
子巻線２０と対応して放射状に永久磁石が取付けられて
いる。電機子巻線２０を有するステータディスク１８と
永久磁石を有するロータディスク１６とはモータの軸線
方向に交互に配置され、ロータディスク１６の永久磁石
はモータ軸線方向に沿った磁界を形成し、ステータディ
スク１８の電機子巻線２０に流された電流の放射方向の
成分が前記磁界を切ることによってロータディスク１６
に回転力が生れる。この回転力は電流値の増大とともに
増加させることができるが、電流値の増大は発熱の増大
を招く。
本発明においては、各ステータディスク１８にその外周
部から内方に延びる環状の穴を形成し、そこに発泡体の
板２２が挿入されている。一方、ステータハウジング１
４には冷媒通路２４が形成され、冷媒通路２４は各発泡
体の板２２に通じるとともに、冷媒通路２４０人口がス
テータ・・ウノング１４の外周部の端部近くに形成され
、出口が人口とは直径方向反対側で軸線方向反対端部近
くに形成される。従って、水や油や気体等の冷媒図示し
ない循環装置により第１図の矢印Ｉｎ方向に供給される
と、その冷媒は各発泡体の板２２を通って各ステータデ
ィスク１８内を横断し、矢印Ｏｕｔ方向から排出される
。発泡体の板２２は無数の孔を有し、その孔は連通した
孔となっているために冷媒を通過させることができるば
かりでなく冷媒の通過の際に大きな熱交換作用を行うこ
とができる。従って、冷却のためにステータディスレ１
８に単に穴又は通路を設けて冷媒を通す場合よりも、は
るかに大きな冷却能力を得ることができる。その結果、
発泡体の板２２の板厚を単に穴又は通路だけの場合の穴
径又は通路幅よりも小さくすることができ、これはステ
ータディスク１８の厚さを冷却能力を備えつつ小さくす
ることができることを意味する。ステータディスク１８
を薄く形成することはロータディスク１６の永久磁石に
よる磁場の強度を確保てる上で重要なことである。
部から内方に延びる環状の穴を形成し、そこに発泡体の
板２２が挿入されている。一方、ステータハウジング１
４には冷媒通路２４が形成され、冷媒通路２４は各発泡
体の板２２に通じるとともに、冷媒通路２４０人口がス
テータ・・ウノング１４の外周部の端部近くに形成され
、出口が人口とは直径方向反対側で軸線方向反対端部近
くに形成される。従って、水や油や気体等の冷媒図示し
ない循環装置により第１図の矢印Ｉｎ方向に供給される
と、その冷媒は各発泡体の板２２を通って各ステータデ
ィスク１８内を横断し、矢印Ｏｕｔ方向から排出される
。発泡体の板２２は無数の孔を有し、その孔は連通した
孔となっているために冷媒を通過させることができるば
かりでなく冷媒の通過の際に大きな熱交換作用を行うこ
とができる。従って、冷却のためにステータディスレ１
８に単に穴又は通路を設けて冷媒を通す場合よりも、は
るかに大きな冷却能力を得ることができる。その結果、
発泡体の板２２の板厚を単に穴又は通路だけの場合の穴
径又は通路幅よりも小さくすることができ、これはステ
ータディスク１８の厚さを冷却能力を備えつつ小さくす
ることができることを意味する。ステータディスク１８
を薄く形成することはロータディスク１６の永久磁石に
よる磁場の強度を確保てる上で重要なことである。
ステータディスク１８の基材はプラスチックにより作る
ことができ、その表面の電機予巻＋１！２０に対して絶
縁層を形成している。このようなステータディスク１８
の基材は発泡体の板２２を鋳込み成形により挿入するこ
ともできる。発泡体は発泡金属又は発泡樹脂を利用する
ことができる。発泡金属は例えば孔径が０．１ｍから数
槙に及び大きな多孔率を有すもものが電気めっき法、鋳
造法、粉体焼結法等により得られている。適用可能な金
属はニッケル、銅、アルミ合金等がある。
ことができ、その表面の電機予巻＋１！２０に対して絶
縁層を形成している。このようなステータディスク１８
の基材は発泡体の板２２を鋳込み成形により挿入するこ
ともできる。発泡体は発泡金属又は発泡樹脂を利用する
ことができる。発泡金属は例えば孔径が０．１ｍから数
槙に及び大きな多孔率を有すもものが電気めっき法、鋳
造法、粉体焼結法等により得られている。適用可能な金
属はニッケル、銅、アルミ合金等がある。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば浸れた冷却能力が得
られ、従って小さな形状で大きなトルクを生ずることの
できる同期モータが得られる。
られ、従って小さな形状で大きなトルクを生ずることの
できる同期モータが得られる。
第１図は本発明による同期モータの断面図、第２図は第
１図のステータディスクの部分断面を含む平面図である
。 １６・・・ロータディスク、１８・・・ステータディス
ク、２０・・・電機子巻線、２２・・・発泡体の板、２
４・・・冷媒通路。
１図のステータディスクの部分断面を含む平面図である
。 １６・・・ロータディスク、１８・・・ステータディス
ク、２０・・・電機子巻線、２２・・・発泡体の板、２
４・・・冷媒通路。
Claims (1)
- 電機子巻線を有する複数個のステータディスクと、永久
磁石を有するロータディスクとを軸線方向に交互に配置
してなる同期モータにおいて、前記ステータディスクに
発泡体を挿入し、該発泡体に冷媒を通すようにしたこと
を特徴とする同期モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258455A JPS61139245A (ja) | 1984-12-08 | 1984-12-08 | 同期モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258455A JPS61139245A (ja) | 1984-12-08 | 1984-12-08 | 同期モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139245A true JPS61139245A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17320450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59258455A Pending JPS61139245A (ja) | 1984-12-08 | 1984-12-08 | 同期モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068554A (en) * | 1988-08-30 | 1991-11-26 | Framo Developments (Uk) Limited | Electric motor |
| EP1045505A2 (de) * | 1999-04-16 | 2000-10-18 | Baumüller Nürnberg Gmbh | Elektrischer, gekühlter Scheibenläufermotor |
| WO2001057988A1 (en) * | 2000-02-04 | 2001-08-09 | The Turbo Genset Company Limited | A stator for an axial flux electrical machine |
| EP3640479A1 (de) * | 2018-10-15 | 2020-04-22 | Conti Temic microelectronic GmbH | Pumpvorrichtung, fluidförderanordnung und verfahren zum kühlen eines elektrischen antriebsmotors der pumpvorrichtung |
-
1984
- 1984-12-08 JP JP59258455A patent/JPS61139245A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068554A (en) * | 1988-08-30 | 1991-11-26 | Framo Developments (Uk) Limited | Electric motor |
| EP1045505A2 (de) * | 1999-04-16 | 2000-10-18 | Baumüller Nürnberg Gmbh | Elektrischer, gekühlter Scheibenläufermotor |
| EP1045505A3 (de) * | 1999-04-16 | 2001-03-07 | Baumüller Nürnberg Gmbh | Elektrischer, gekühlter Scheibenläufermotor |
| WO2001057988A1 (en) * | 2000-02-04 | 2001-08-09 | The Turbo Genset Company Limited | A stator for an axial flux electrical machine |
| EP3640479A1 (de) * | 2018-10-15 | 2020-04-22 | Conti Temic microelectronic GmbH | Pumpvorrichtung, fluidförderanordnung und verfahren zum kühlen eines elektrischen antriebsmotors der pumpvorrichtung |
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