JPS61139108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は田植機
の平面図、第２図は側面図、第３図は作用説明図
、第４図は第１図の―線視側面図、第５図は
第４図の―線視断面図、第６図は第４図の
―線視断面図、第７図は第４図の―線視平
面図、第８図は第４図の―線視断面図、第９
図は操作レバー部の拡大平面図、第１０図は第９
図の―線視断面図、第１１図は第１０図の
―線視断面図、第１２図はガイド溝の別実
施例を示す図、第１３図は第１図の―線
視断面図である。 １……走行機体、３……前輪、５……後輪、１
０……一括操作レバー、１１……油圧シリンダ、
１２……苗植装置、１４……リンク機構、１５…
…トツプリンク、１３ａ，１３ｂ……筋引マーカ
支持杆、２２……継手体、２９……ヒツチ体、１
４……レバーハンドル、４６ａ，４６ｂ，６２ａ
，６２ｂ……インナワイヤ、５６……ロツク機構
、５８ａ，５８ｂ……係止鉤片、６０……ばね、
６１，６１……係止ピン、６３……操作部ケース
、６４……リンク体、４７ａ，４７ｂ，７０ａ，
７０ｂ……アウタースリーブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 田植機の走行機体に対し上下回動可能に取り付
   けたリンク機構に、苗植装置を着脱自在に連結し
   、前記苗植装置の左右に設けた一対の筋引マーカ
   支持杆に連結する一対のワイヤの一端を、前記苗
   植装置との連結部近傍のリンク機構に設けた左右
   一対の回動自在なアームに着脱自在に連結し、苗
   植装置の上昇動に応じて前記両筋引マーカ支持杆
   が一斉に起立するように関連させ、該両アームと
   リンク機構との間には、苗植装置の上昇位置にて
   前記両マーカ支持杆が起立保持する一対のロツク
   機構を設け、該両ロツク機構には、走行機体側か
   らの操作レバーにて前記いずれか一方のロツク機
   構のロツクを選択的に解除する切換え手段を関連
   させるように構成して成る乗用型田植機の筋引マ
   ーカ装置。