JPS61138906U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図はそれぞれ本考案の一実施例
を示したもので、第１図は受け部材の斜視図、第
２図および第３図はそれぞれストツパピンと可撓
性部材との関係を示す構成図、第４図は従来の高
周波加熱装置を示す斜視図、第５図は従来の扉ヒ
ンジ構造を示す一部の分解斜視図である。 １……ケース本体、２……開口、３……オーブ
ン、４……開閉扉、５……扉用押ボタン、６……
操作パネル、７……フツク部材、８，９……受け
部材、１０……ねじ、１１……軸孔、１２……軸
ピン、１３……ストツパ孔、１４……ストツパピ
ン、１５……収容空間、１６……固定溝、１７…
…可撓性部材、１８……腕、１９……当接面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース本体の一側端上部および下部に突出形成
   される一対の受け部材により開閉扉の一側端を回
   動自在に軸支し、上記受け部材の一方に上記開閉
   扉の回動軸近傍に突出形成されたストツパピンを
   係合させる弧状のストツパ孔を設けてなる高周波
   加熱装置の扉ヒンジ構造において、上記ストツパ
   孔の内部に、上記開閉扉のロツク解除状態および
   上記開閉扉の全開状態でそれぞれ上記ストツパピ
   ンに当接してその回動を阻止する当接面を有する
   とともに、一定の力が加わると上記ストツパピン
   の当接が解除される可撓性部材を配設したことを
   特徴とする高周波加熱装置の扉ヒンジ構造。