JPS61138065A - 発電方法 - Google Patents

発電方法

Info

Publication number
JPS61138065A
JPS61138065A JP60248693A JP24869385A JPS61138065A JP S61138065 A JPS61138065 A JP S61138065A JP 60248693 A JP60248693 A JP 60248693A JP 24869385 A JP24869385 A JP 24869385A JP S61138065 A JPS61138065 A JP S61138065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottoming
topping
working fluid
medium
passing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60248693A
Other languages
English (en)
Inventor
ケント・エス・ニーベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKOENAAG I Ltd
Original Assignee
EKOENAAG I Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EKOENAAG I Ltd filed Critical EKOENAAG I Ltd
Publication of JPS61138065A publication Critical patent/JPS61138065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K25/00Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K25/00Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for
    • F01K25/06Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using mixtures of different fluids
    • F01K25/065Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using mixtures of different fluids with an absorption fluid remaining at least partly in the liquid state, e.g. water for ammonia

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、循環系で再生される作業流体により、熱源か
らエネルギーを取り出す方法、とりわけ低温の熱源から
エネルギーを取り出すことのできる@電力法に関する。
従来の技術 作業流体の膨張によるエネルギーの発生には温度が大き
く影藩する。加熱源と冷却源と?経済的に用いた温度条
件の下で作業流体を再生することができる。細枠な作業
流体またはアゼオトロビ(塩4結晶性)作業流体は、は
ぼ一定の温度で凝縮し且つ沸騰する。こうした温度が@
電信環系の性能、とりわけ循環系に低温の熱源を利用し
にくくしている。そうした欠点?解決しようとする努力
が払われ、発電循環系の吸収/冷凍の原理を組み会わ亡
る試みが提案されてきている。またこうした提案による
と、溶媒中に溶けた作業流体を用いて、作業蒸気がある
温度範囲で凝縮し5またある温度範囲で媒体(作業流体
と溶媒)から蒸発するようにしている。そうした2つの
作業流体の組み合わせにより、単に細枠な作業流体がま
たげアゼオトロピ作業姫体を用いた循環系よりも広い温
度範囲にわたって熱源からエネルギーを取り出し、また
熱源を処理位置へ送り出すことができる。
この技術の代表的な列だ、「動力エンジニアリング・ジ
ャーナル」、嘉100巻、566〜570頁”新型の吸
収再生−熱作動ヒートエンジノ循環装置”、米国機械工
/ジニア協会(15)78年10月号)、および米国特
許第4,009,575号がある。こうした技術では、
発電循環系の溶媒にカリウムカーボネートと使用し、作
業流体に炭酸ガスを用いている。これら溶媒と作業流体
は熱源により加熱され、炭酸ガスが蒸発する。作業蒸気
は過熱器(5uperheater ) fr:通り抜
け、そしてタービンに送られる。タービン内で温度と圧
力が下がり、必要とする仕事が行なわれる。次にタービ
ンから出て、直接接触吸収器に入る。蒸発器がらの稀釈
溶媒出液は中間熱交換器に送られ、冷却器を通り、最終
的だ直接接触吸収器に入って使用済みの作業蒸気に化学
的に結合する。次いで、再生された一組り容夜は熱交換
器までポンプ輸送されてカリウムカーボネートの稀釈浴
液と熱交換し、そして蒸発器へ送られる。他の提案が米
国特許第4.646,561号にも見られる。この米国
特許は、−組のアンモニア/水分1吏用することを提案
している。この米国、特許明細書の特許請求αlα囲に
記載されている動力霜環系は、複数の再生段階を用いて
いる。再生段階で1作業蒸気は溶媒に凝縮され、0口圧
されそして加勢により蒸発される。そして蒸発した作業
蒸気は次に連続する再生段階に送られ、分離された稀釈
溶液は先の再生段階まで送り戻される。注目すべき点け
、この米国特許の帆4図にある循環系が冒頭で引用した
ASME刊行物でニモ氏その他が言及している循環系に
一致しているように見えることである。また別の提案が
、米国機械エンジニア協会(15)71年1月)発行の
「エンジニアリングまたは動力ジャーナル」28〜32
N、ナギブ氏(Nagib)による1ガスタービンと吸
収−冷凍循環装置の組み合わせについての解析“に見ら
れる。この記事では、ガスタービンからの排気ガスを利
用して冷凍ユニットを働かすことを提案している。冷凍
ユニットは、圧縮器に進入する以前に空気を冷却するの
に使われる。圧縮器の入口温度を下げることにより、@
み合わせ循環系の熱効率が改善され、出力が増flu 
したことが記載されている。
そうした提案やその他の提案により発成分野に進歩をも
たらしたが、今だ多くの間1楓点が残されている。
問題点 解決するための手段 本発明は、熱源流からエネルギーを発生する複数の最暗
からなる方法である。この方法には、蒸発しにくい成分
と蒸発し易い成分とでなる混合物の加熱媒体を流す作業
がよまれている。媒体は。
蒸発し易い作業流体を相分離a内で蒸発させて残りの溶
液から分離するのに適した温度と王カク)丁にある。作
業流体は、ある範囲の温度で前記各液から蒸発させられ
、またある範囲つ己度で前記啓液内に直接接触によす・
凝縮(または吸収)させられることを時機としている。
前記沸悌点の温度範囲にわたり、蒸発しにくい成分の蒸
気圧は非富に小さく、前記相分離器内で実質的な蒸発分
離は生じない。蒸気作業流体は相分離器から取り出され
タービンのような作業区域に通される。流体は低王且つ
低温の丁で膨張され、エネルギーと放出する。膨張した
蒸気作業部には作業区域から覗り出され、直接接触凝縮
器または吸収器に送られる。
分離された稀釈溶液(すなわち蒸発し易い成分が出てし
まって、蒸発しにくい・に分のdifのlll11ハ溶
液)が相分、41器から双り出され5前記直凄接触凝a
器からの媒体の一部と逆0’ff、(p−交換関係にイ
ンターチェノン−pを1出される。熱交換された稀釈溶
液はインターチェノジャから取り出されて、前記1区接
接触凝縮器に送り込−!れる。この凝縮器内で稀釈溶液
は膨張した蒸気作業流体と接触し、当該作業流体をこの
稲沢溶剤溶液に接触させて前記媒体を再生するようにな
っている。冷媒の流れが直接接触凝縮器を通り抜けて、
当接IM接接触諸内の収d物から熱を吸収することがで
きる。冷却された媒体は直接接触凝縮器から取り出され
、流体エネルギー搬送区域または加圧区域(列えげポン
プ)に送られる。次いで媒体の一部が前記インターチェ
ンジャへとポンプ輸送され8分離された前記稀釈@剤溶
液と逆流熱交4関係にインターチェンジャを通される。
インターチェンジャから出たjJaa媒体は2次に#、
;己熱源流の一部と逆流熱交交関係にトリムV口;鴫潴
tdされる。流体エネルギー厳医区幀から媒体の浅りの
部分が、熱源流の残りの部分と逆流熱交交関係に再生器
内へポンプで送り色まれる。トリム加熱器と再生器から
流出するJ)0熱媒体は合流して前記り0熱媒体を形成
し、1tiTポした循環が繰り返えされる。
比較的盟裳の高い熱□源流が利用される変更列では、@
五噌4系はトッピング循環系とボトミング循環系かI−
)なっている。トッピング循環系げ先に述べた実施列に
類似しているが、直接接触凝縮器はホトミノブトリム加
熱器により置き換えられている。このボトミングl−+
1ム加熱器からの流れはポンプへ送られ、インターチェ
ンジャから出てくる+Tf&沢U剤溶液と合流させるた
めに送り戻される。
1だトッピング再生器とトッピングトリム加熱器から出
てぐる熱・原流は合わされ、ボトミング再生器に1市さ
れるボトミ/グ熱源TR,とじて用いられる。
そうした変(り1jの@峨循4系は、2種類の媒体を形
成する混合物を利用している。これら混合物がまむ成分
に、同じでりっても別のものであってもよい。ある罐の
混合物は、トッピング循環系とボトミング循環系の間で
直凄+dm熱交換を何なえる時性と待つこともできる。
本発明の利点け、設置肩上の制約と経済ヰによる制限は
受けるが、′4!r棟の熱源流J(Eびに冷却源全便用
でさる@鑞f盾環系構造を喘えていることにある。
池の利点は、溶液と作4流体の組み合わせを取り入几て
、めろ滉度範I用にわたって作業流体が、弗騰し、める
畠If範叩で射殺により直接i接触凝縮させられること
にある。そうした媒体により、純粋な年膚を成体かまた
汀アゼオトロピ作構・尻体を用いた場合より、作業部体
を熱源流と冷却剤のγ温度限界に極めて接近させること
ができる。
実施列 本発明の発電循環系は22/キンサイクル鑵環系の利点
と吸収/冷凍サイクル循環系の利点を組み合わせてかり
、両者に付随した欠点を洋なうことがない。成功に至っ
た発電循環系が取り入れている2つの考え方は、理想的
な内部熱交換を行ない、適切な熱源と冷却源を開拓した
ことにある。
これら両者のファクタは面別にではなく同時に発電循環
系に適用され、工程全体に実質的な利犠が奏されるよう
になっている。内部熱交換の改善単独によっても、s?
!源および/または冷却源の利用可能範囲を拡げること
ができる。言い換えれば熱源と冷却源を充分に活用する
ことで、設備のaKQが向上し動力出力が大きく増〃口
させることができる。これに対し両方の考え方を出願人
は同時に取り入れているため、設置1fliに要する投
・R額を押えて最大の動力出力を発揮することができる
第1図を参照する。発電循環系は7つの基本ユニットの
操作を利用していることが認められる(これら基本ユニ
ットに、必要にl芯じて直列か並列に連結され、あるい
は咀み合わされる単体または複合1′ヒされた設喘器具
から構成されている)。
すなわち、6つの逆流熱交換器と、1つのポンプと、1
つの相分′4器と、1つの直接接触凝縮器と(吸収6)
、1つのタービンとでなっている。熱交換器、再生′6
10:l=−よびトリム加熱器12のうちの2つにより
、熱源流14から液媒体に熱エネルギーを伝達すること
ができる。哨6の熱交換器、イノターチェンジャ16は
、 71CI熱された稀釈溶液から一部の熱を回収して
、システム装置を循環する媒体の一部を加熱している。
従って5 これら6つの熱交換器の主要な1動きは、吸
着された作業流体を5該作業流体を吸着している稀釈各
液から蒸発させることにある。タービン18は伝達され
た熱エネルギーを役に立つ動力形式に変換する。直接接
触凝縮器20により、4沢溶剤溶液で吸着して、吏用済
み蒸気1乍粛流体を液体に凝縮することができる。帰路
的に、ポンプ22は再生された媒体を元の6つの熱交換
器、すなわち再生器10、トリム加熱器12およびイノ
ターチェンジャ16に送る。
熱源流14は庫々な熱源、夕11えは地熱、太陽熱、プ
ロセスストリーム(Process streams 
)  等の熱源から供給することができる。そうした熱
源流は周囲温度より高い6tJL1℃までの範囲の高1
になることがらるが、本発明の発心循環系は熱源流の温
度が周囲温度より約10°Cはど高い温度でも効率よく
作動することができる。熱源流14は、温度T、でしか
も流速F、  で再生器10に入り、配  。
管6Uを経て温度T、で出て行く。再生器10は従来か
ら使われてきた逆流熱交換器でろる。この熱交換器は、
所定の熱源流の減速と温度T、および冷媒の温度の丁で
経済的な設備コストが得られるよう、また池の所定の条
件に基づいて大きさが決定される。再生器10を1出り
抜ける別の流れについて5以下の発心循環系の説明の中
で述べられている。熱源流の一部は、流速F2  で配
管62と経てトリム加熱器12を通り、次いで温度T、
で1配管64を4径で取り出され、1史用済みの熱#流
60に合流して処理装置から排出される。再生器10け
、熱源流14から利用OT能なすべての温度範囲の熱を
吸収する一方で、トリム加熱器12は熱源流14から高
温または上限温度の熱を吸収するようになっている。再
生器10とトリム加熱器12からなるそうした対の並列
な熱吸収構造は、発心循環系にとって主要な+!造形暢
であり、この発心循環系によって得られる全体の効率に
寄与している。
発成循環系の媒体ぼ、板層された蒸気作業流体を富んで
いる尋威からなっている。この媒体は、再生器10とト
リム加熱器12で加熱される。蒸気作業流体は、ある@
−〇温度で溶液から蒸発させられ、直接接触により凝縮
させられたり、またある温度範囲で溶液に吸着されるこ
とに特徴がある。これら′特徴により、熱交換効率が改
善されおよび/または広@囲の熱源を利用できることに
なる。また作業流体の沸騰範囲にわたって溶液の蒸気圧
が、列えばほぼ零といった具合に非常に低いため、媒体
の一部だけが蒸発する。媒体の残りの部分すなわち稀釈
溶液は、工程の鏝で膨張した蒸気を吸着することにより
、比較的効率よく液層エネルギーを回収するのに利用で
きる。媒体?′i複数の成分から構成することができ、
単純な2a’7)溶剤と作業流体とにより本発明の発心
循環系に用いる設備を単純化するのに役立っている。代
表的な媒体には、列えば、アンモニア/水、アンモニア
/ナトリウムチオシアネート、水銀/カリウム、プロパ
ン/トルエフ、ペンタン/ビフェニールおよびジフェニ
ールオキサイド(ダウケミカル社のダウサームA)が含
まれる。
再生器10により加熱された媒体は配W66を通じて取
り出され、トリム加熱器12がら取り出された加熱媒体
68に合部され、こうして合流されたυ口熱媒体の流れ
40は相分離器42に1mされる。相分離器42は従来
と同じ構造をしており、媒体を蒸気(作業流体)と液l
―(稀釈溶液)とに分離することができる。分離された
蒸気作業流体は、@’f T 4  と圧力P、の下で
配管44を硅て相分離器42刀・ら双り出さ1、次いで
タービン18をすされる。このタービン内で蒸気作業流
体に1氏い圧力P2  と低い孟VT5 で;彫・逼さ
れる。蒸気作業流体がタービン18を曲ることにより動
力が取り出される。膨張した、すなわち1史用済みの蒸
気作業流体は哨己管46を蛯でタービン18から取り出
され、直接接触凝縮4(吸収器)2[J全通される。
相分離器42を参照する。加熱された1・仮本稀釈溶剤
容銭は、流速F3 で配管48i通じて相分離器42か
ら取り出され、インターチェンジャ16を西される。イ
ンターチェンジャ16は従来と同じ逆流熱交換器であり
、再生器10とトリムUO熱器12の熱交換器にほぼ等
しい。インターチェンジャ16は内部伝達ステーション
として動き、分離さt″L/JO熱された稀釈溶液から
当接ステーションを通り抜ける再生媒体に熱全伝達する
ようになっている。熱を伝達された稀釈溶液は配管50
を通じてイ/り〜チェンジャ16から取り出され、そし
て必要に応じ設置される流れ制御バルブ52を通じて、
直接接触1・凝縮420内にて、使用)斉みの蒸気作業
流体は稀釈溶液により板層され、媒体が再び生成′tな
わち再生される。直接凄触凝縮咋哨汀、熱の放出に特徴
がある。この熱は供給冷媒が吸収する。供給冷媒は、□
?、 ’Ca  と茄逮F、で配管54を曲って直接接
触凝縮器20に流入し、配管56を経て猛度T7  で
出て行く。冷媒は、手軽に利用できる流体、好ましくは
水のような部体を使用できる。もちろん、冷媒温度T、
l  は熱源流温度′r、より低くなくてはならない。
再生された媒体は、配管b8を性てど温度T8と圧力P
3で直接接触凝縮器2Dから取り出される。この工程の
時期に、媒体は比較的低い温度と低い圧力の丁にある。
従って、配管58内の媒体汀、適当な充れ搬送装置また
は流体エネルギー搬送装置としてのポンプ22に送られ
る。
ポンプ22から、加圧媒本は流速F、で配管6Uを経て
取り出される。そうしたD口王流体は、瀧JFeとF、
の流れ6ノと64にそれぞれ分けられる。配管62内の
圧力媒体はインターチェンジャ16に送られて循環を終
える。
熱源流の温度T、によっては、循環系内の瀧れの一部に
さらに内部典交洟を行なえる熱量を備えていることがあ
る。事実上、複数のタービンを設置することも可能であ
る。耳1図に図示した基本的な発電循環系に代えて用い
ることがでさる、幾つかの変史列の方法が第2図に示さ
れている。第2図では、配管164内の熱源流の褪度が
さらに内部熱交換を行なえる鍋温状態にあると想像され
る。そうした内部熱交換は、熱源流をトリム刃口熱器1
12力)ら配管164を経てインターチェンジャ170
に流すことにより行なうことができる。
このインターチェンジャは、配管172内の圧力媒体に
より熱源流164から熱を伝達する逆流熱交洟である。
婢父懐を終えた熱源流は、配管174を通じて配管17
0から取り出される。そうした熱fL(尻の温度が光分
に高ければ、配管176を経てインターチェンジャ17
8に送ることができる。
このインターチェンジャは、ポンプ122を出た配置1
6tJ内にあるjJO圧媒体をさl−)に予盛する逆1
加熱交換器である。熱量1央を終えた熱1原流づ、配v
180を通じてインターチェンジャ178から送り出さ
れる。インターチェンジ−178内で加熱された媒体は
、配管182を経て2つの流t″Lに分けられて送り出
される。一方の流れは配管172からインターチェンジ
ャ17tlを通り、他方の流れはり己管184からイン
ターチェンジャ116に加入する。インターチェンジャ
17(Jと178H1遁環系内に発生する箇々の状況に
(6じて随意に1!l!用される。
トリムvO熱器112から出る吻己管164同の熱源流
は、配管186を経て流し、配管16Uと通じて工程よ
り除去することがある。これとσ別に、配管164内の
熱源流は配管188を硅でインターチェンジャ1ソ0に
送り込むこともできる。このインターチェンジャはター
ビン15)zの予−46器として動く。インターチェン
ジャ15)0内で4交換を終えた熱源流は、配管1′?
4を蛯で取り出される。タービン118から排出される
作業流体は、配管146を経てインターチェンジャ15
)0内に送り込まれる。このインターチェンジャ内で2
作業流体は配管188内の熱源流と逆流熱交交関係に置
かれて予喚される。仄いで、このようにして加熱された
作業蒸気は配管15)6を性でインターチェノジセ15
)0から双り出され、タービン15)2に通される。タ
ービン15)2から排出された作業流体は配管15)8
を経て、直接接触凝縮器120内に送り込まれる。この
凝縮器は、鵠1図で説明したものと同じように動く。本
発明の@電信環系は、その他の変更工程によって行なう
こともできる。その場合、本発明は以丁の如く操作され
る。
弔1図と第2図に図示した発電循環系は、低温および中
間温の熱源で有効に且つ効果的に働く。
またそうした発電循環系の構造汀高温の熱源でも作動す
る。これに対し、@6図の変更ダJの循環構成では、嫡
温の不源流により高い効宅で作動する。
第6図に図示した発戒循I4予げ、トッピング循環水と
ボトミング循環系とでなっている。トッピング循環系は
5外源鑞214から高(上限)熱の供給を受ける。トッ
ピング循環系で1!2用される媒体は、所定の特注を持
つ溶液と作it成体〃・らできている。この′寺註には
、下り用口丁能な熱源流のml々の@1現のFで2作業
流体の浴液からの沸騰範囲がある。ボトミング循環系に
禰2の他の媒体を1更用することが考えられる。この媒
体は、そうしたボトミング循環系に導入される熱源流の
温度に適した特注を1頒えている。もちろん5 トッピ
ング媒体とボトミング媒体とは同じ成分から作ることも
できる。またある種の混合物は、トッピング循環系とボ
トミング循環系の間で直接接触熱交換を行なえる呼匣を
備えている。トッピング媒体とボトミング媒体とに互換
性があれば、必要に16じて欄媒体の間で直接接触熱交
換を行なうこともできる。幅6図に示した循環系では、
トッピング循環系Hトッピ/グ再生5210と、トッピ
ングトリム加熱器212と、トッピング相分離器242
と、トッピングインターチェンジャ216とトッピング
タービン218とトッピングポンプ220卦よび222
とで構成されている。トッピング循環系の基本的な流れ
パターンと操作は、@1図に示したlJ#環系の揚台に
類似している。また参照番号は第1図の参照番号に灯り
しているが、第6図では2111]のシリーズが1吏わ
れている。
トッピング循環系には、直接接触凝縮器が使わ゛れてい
ないことに留意されたい。このため、トッピングタービ
ン218により膨張した作業蒸気は配#z46を経て取
り出さル、ボトミングトリムIJD熱器612に通され
る。この加熱器は、トツビ/グトリムυ口熱6212に
非常に1以た働きとする逆流熱交換器である。熱交換を
終えた作業蒸気は配管664を通じてボトミングトリム
加熱器612から取り出され、ポツプ67UVC通され
配管672を娃てトッピング循環系に送り戻される。配
管67ノの作業蒸気は、トッピングインターチェンジャ
2167+・ら出てくる配置2sLl内の稀釈溶剤磐液
に甘木され、再生された媒体は配管258を性てポンプ
22(Jに通される。媒体は270を経てポンプ220
から+す出され、2つの流れに分けられる。配管)64
内の一方の流れはトッピングインターチェンジャ216
に通され、配管262内の他方の流れはトッピング再生
器210に通される。
トッピング再生器210から取り出された配管230内
の熱源流と、トッピングトリム加熱器212から取り出
された配管264内の熱源流とは配管370内で単一の
流れに合流し、ボトミング再生器610に送られる。ボ
トミング再生器310は、トッピング再生器210に似
た逆流熱交換器である。熱交換を終えた熱源流は、配管
660を経てボトミング再生器610から取り出され、
循環系から排出される。ボトミング再生器310におい
て、配管662内の加圧媒本は配管670の熱源流によ
シ加熱される。加熱された媒体は配管666を経て取り
出され、配管662内で加熱された媒体に合流し、ボト
ミングトリム加熱器612から取り出され、配管640
を経てボトミング相分離器642に送られる。ボトミン
グ循環系の他の部分は、第1図に基づいて説明した循環
系と同じである。参照番号は同一であるが、3L)[J
のシリーズが)吏われでいる。窮6図に示した循環系に
柑いられる典型的な熱源流の1転温度は、約20υ℃と
2ひou’cの範囲にある。
本発明により得られる発電循環系を光分に理解するため
に、以下に構成列を説明する。この構成りIlは、第1
図に関連して説明した発電循環系に似ている。幾つかの
仮定を定めて、製作しようとする循環系の計算を行なう
ことができる。循環系にとって必要とする情報には、熱
源流としての温水。
冷媒としての冷水、f’F= −a Il体としてのア
ンモニア。
混合物の非揮@成分としてのナトリウムチオ7ア不〜ト
がある。アンモニア/ナトリウムチオンアネート媒体の
温度物性′酢曲は、バリタス氏(Blytas )とダ
ニニル氏(f)aniels )  著、米国化学協会
m(Journal of the American
Chemical 5ociety)、15)62年術
84巻煮7゜1075〜1086N、並びにサージェン
ト氏(Sargent )  とバック77氏(Bac
kman)著、ソーラーエネルギー、15)68年第1
2巻、167〜146頁から得られるデータを基に、通
常のエンジニアリング原理に照らして操作できる。これ
ら両雑誌に掲載されたデータは正しいことが確かめられ
ている。熱交換器のヰ徒に関して、250BTU/時間
ft27”の総合熱換係数ですべての熱交換器を中いた
。そして熱交換器の温度2熱効率(Q)および必要な熱
交換面積が計算された。
蒸発器と直接接触凝縮器に関して単純化された解析が行
なわれる。そうした設備は操作が複雑であるからである
。また8a壬のタービン効率と954の伝達効率が想定
された。ポンプ輸送に#なう損失は算定されて差し引力
1れた。
前述の条件に基づいて、この構造列から以下の情報が得
られた。
設   計   列 1玉力(1)s(a) 463.24180.0178.52 温度   F℃ 熱#R,T、 250.0[] ]127.11熱源流
−再生器出口  ’r2 116.27   46.8
2熱源流−トリム711)l(i器出口T3  181
.12  82.85タ一ビン人口T、  230.0
0 11 (J、ClClタービン出口  T、  1
(Jl、00  58.66冷媒人口T、  90.0
0 52.22冷媒出口 T7101.27 58.4
9、ii! 46 出a   T、  1[]0.[]
0 37.78媒体−トリムカ潟器人口  T、   
166.12   74.51溶剤−凝縮15人口  
  T、。116.27  46.82流体特准   
   媒体−配管60 稀釈溶液−配管48NH3質量
比      Ll、800    0.500比  
 重         IJ、694     0.8
96熱容量(BTU/1けF) 凝縮器20   0.955   0.654再生器 
10    1.270   1.065タービン効率
は内部の循環状聾を表わしていることに注目されたい。
これに見合う能力から伝達効率が・成算された。最後に
2総合動力出力から循環系で想定されるポンプ輸送によ
る損失が減算された。総会動力効率は、循環系の総合動
力入力で総会動力出力を削ったものである。
上記表の予想結果は、本発明の@醒循環系の効率を明瞭
に表すしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の@電値環系の′群定の配置形岬を示
す概略図である。 @2図は、第1図に図示した循環系の配置形態に変えて
萌用できる変更方法を示す概略図である。 第6図に、高温の熱源を用いる、発電循環系の配置形明
の変更例を示す概略図である。 10・・・再生器     12・・・トリム加熱器1
4・・・熱#流        16・・・インターチ
ェンジセ18・・・タービン 2U・・・直接接触凝縮器(吸収器) 22・・・ポンプ 5U、52,54,56.68.40・・・配管42′
−・相分離器  52・・・流れ制御バルブ44゜46
.48゜50.54,56.58・・・配管60.62
,64.66・・・配管。 (外5名)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱源流から発電を行なうための方法において:(
    a)吸着された作業流体を含んでいる溶液からなり、当
    該作業流体を相分離器内で蒸発させて分離するのに適し
    た温度と圧力の下にあり、この作業流体がある範囲の温
    度で前記溶液から蒸発させられ、またある範囲の温度で
    前記溶液内に直接接触により凝縮させられることを特徴
    としていて、前記沸騰点の範囲にわたって前記溶液の蒸
    気圧が無視できるほどであるような、加熱された媒体を
    相分離器に通す段階と; (b)前記相分離器から前記蒸気作業流体を取り出し、
    当該作業流体が低圧と低温の下で膨張してエネルギーを
    放出する作業区域内に、この作業流体を通す段階と; (c)膨張した前記蒸気作業流体を前記作業区域から取
    り出し、この蒸気作業流体を直接接触凝縮器に通す段階
    と; (d)前記相分離器から稀釈溶液を取り出し、前記直接
    接触凝縮器からの加圧媒本の一部と逆流熱交換関係にイ
    ンターチェンジャを通す段階と;(e)前記段階(d)
    からの熱交換を終えた稀釈溶液を前記直接接触凝縮器に
    通し、当該稀釈溶液を膨張した蒸気作業流体に接触させ
    、この作業流体を稀釈溶液に吸着させて前記媒体を再生
    する段階と;(f)冷媒の流れを前記直接接触凝縮器に
    通して、内部の収容物から熱を吸収する段階と; (g)前記直接接触凝縮器から取り出された前記再生媒
    体を流れ搬送装置に通す段階と; (h)前記流れ搬送装置からの前記媒体の一部を、前記
    段階(d)で分離された前記稀釈溶液と逆流熱交交関係
    に前記インターチェンジャを通す段階と;(i)前記段
    階(h)からの熱交換された前記媒体の一部を、前記熱
    源流の一部と逆流熱交換関係にトリム加熱器を通す段階
    と; (j)前記段階(g)からの前記媒体の残りの部分を、
    前記熱源流の残りの部分と逆流熱交換関係に再生器を通
    す段階と; (k)前記再生器からと前記トリム加熱器からの加熱さ
    れた前記媒体の流れを合わせて、段階(a)に用いる加
    熱された前記媒体を形成する段階とを有する方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、段
    階(b)での前記作業区域がタービンかまたはピストン
    およびシリンダからなる方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記熱源流は、周囲温度より高い約10℃から300℃の
    範囲の温度がある方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記段階(f)の前記冷媒の流れが、前記熱源流の温度よ
    り低い温度の水または空気からなっている方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記媒体が、アンモニア/水、アンモニア/ナトリウムチ
    オシアネート、水銀/カリウム、プロパン/トルエン、
    ペンタン/ビフェニールおよびジフェニールオキサイド
    からなる群より選択される方法。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、前
    記段階(b)の前記作業区域が直列の複数のタービンか
    らなる方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の方法において、蒸
    気作業流体は前記タービン間で加熱される方法。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記蒸気作業流体は、前記トリム加熱器からの使用済み熱
    源流により、タービン間で加熱される方法。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記段階(g)により再生された媒体は、段階(h)に先
    立ち、前記トリム加熱器からの使用済み熱源流により加
    熱される方法。
  10. (10)熱源流から発電を行なうための方法において:
    (a)吸着されたトツピング作業流体を含んでいるトツ
    ピング溶液からなり、当該トツピング作業流体をトツピ
    ング相分離器内で蒸発させて分離するのに適した温度と
    圧力の下にあり、このトツピング作業に流体がある範囲
    の温度で前記トツピング溶液から蒸発させられ、またあ
    る範囲の温度で前記トツピング溶液内に直接接触により
    凝縮させられることを特徴としていて、前記沸騰点の範
    囲にわたって前記トツピング溶液の蒸気圧が無視できる
    ほどであるような、加熱されたトツピング媒体をトツピ
    ング相分離器に通す段階と; (b)前記トツピング相分離器から前記蒸気トツピング
    作業流体を取り出し、当該作業流体が低圧と低温の下で
    膨張してエネルギーを放出するトツピング作業区域内に
    、この作業流体を通す段階と;(c)膨張した前記蒸気
    作業流体を前記トツピング作業区域から取り出し、この
    蒸気作業流体をボトミングトリム加熱器に通す段階と; (d)前記トツピング相分離器からトツピング稀釈溶液
    を取り出し、前記ボトミングトリム加熱器からの加圧ト
    ツピング媒体の一部と逆流熱交換関係にトツピングイン
    ターチエンジヤを通す段階と;(e)前記トツピングイ
    ンターチエンジヤからの熱交換された前記トツピング稀
    釈溶液と、前記ボトミングトリム加熱器からの熱交換さ
    れた前記トツピング作業流体とを合わせ、こうして再生
    されたトツピング媒体をトツピング流れ搬送装置に通す
    段階と; (f)前記トツピング流れ搬送装置からの前記トツピン
    グ媒体の一部を、前記トツピング相分離器により分離さ
    れた前記トツピング稀釈溶液と逆流熱交換関係に前記ト
    ツピングインターチエンジヤを通す段階と; (g)前記トツピングインターチエンジヤにより熱交換
    された前記トツピング媒体の一部を、前記熱源流の一部
    と逆流熱交換関係にトツピングトリム加熱器を通す段階
    と; (h)前記トツピング流れ搬送装置からの前記トツピン
    グ媒体の残りの部分を、前記熱源流の残りの部分と逆流
    熱交換関係にトツピング再生器を通す段階と; (i)前記トツピング再生器からと前記トツピングトリ
    ム加熱器からの加熱された前記トツピング媒体の流れを
    合わせて、段階(a)に用いる加熱された前記媒体を形
    成する段階と; (j)吸着されたボトミング作業流体を含んでいるボト
    ミング溶液からなり、当該ボトミング作業流体をボトミ
    ング相分離器内で蒸発させて分離するのに適した温度と
    圧力の下にあり、このボトミング作業流体がある範囲の
    温度で前記ボトミング溶液から蒸発させられ、またある
    範囲の温度で前記ボトミング溶液内直接接触により凝縮
    させられることを特徴としていて、前記沸騰点の範囲に
    わたって前記ボトミング溶液の蒸気圧が無視できるほど
    であるような、加熱されたボトミング媒体をボトミング
    相分離器に通す段階と; (k)前記ボトミング相分離器から前記蒸気ボトミング
    作業流体を取り出し、当該作業成体が低圧と低温の下で
    膨張してエネルギーを放出するボトミング作業区域内に
    、この作業流体を通す段階と(l)膨張した前記蒸気作
    業流体を前記ボトミング作業区域から取り出し、この蒸
    気作業流体をボトミング直接接触凝縮器に通す段階と; (m)前記ボトミング相分離器からボトミング稀釈溶液
    を取り出し、前記ボトミング直接接触凝縮器からの加圧
    ボトミング媒体の一部と逆流交換関係にボトミングイン
    ターチエンジヤを通す段階と;(n)前記段階(m)か
    らの熱交換された前記ボトミング稀釈溶液を前記ボトミ
    ング直接接触凝縮器に通し、当該ボトミング稀釈溶液を
    膨張した前記ボトミング蒸気作業流体に接触させて、ボ
    トミング作業流体をボトミング稀釈溶液に吸着させ、前
    記ボトミング媒体を再生する段階と; (o)冷媒の流れを前記ボトミング直接接触凝縮器に通
    して、当該直接接触器内の収容物から熱を吸収する段階
    ; (p)前記ボトミング直接接触凝縮器から取り出された
    再生ボトミング媒体を、ボトミング流れ搬送装置に通す
    段階と; (q)前記ボトミング流れ搬送装置からの前記ボトミン
    グ媒体の一部を、前記段階(m)で分離された前記ボト
    ミング稀釈溶液と逆流熱交換関係に前記ボトミングイン
    ターチエンジヤを通す段階と;(r)前記段階(q)に
    より熱交換されたボトミング媒体の前記部分を、前記ト
    ツピング作業区域からの膨張したトツピング蒸気作業流
    体と逆流熱交換関係に前記ボトミングトリム加熱器を通
    す段階と(s)前記段階(p)からの前記ボトミング媒
    体の残りの部分を、前記トツピング再生器とトツピング
    トリム加熱器からの使用済み熱源流と逆流熱交換関係に
    ボトミング再生器を通す段階と; (t)前記ボトミング再生器からと前記ボトミングトリ
    ム加熱器からの加熱された前記ボトミング媒体の流れを
    合わせて、段階(j)に用いる加熱された前記ボトミン
    グ媒体を形成する段階とを有する方法。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の方法において
    、前記トツピング作業区域、前記ボトミング作業区域、
    あるいは両方のトツピング作業区域とボトミング作業区
    域とが、タービンかまたはピストンおよびシリンダの複
    合体からなる方法。
  12. (12)特許請求の範囲第10項に記載の方法において
    、前記熱源流が、約200℃と2000℃の間の温度範
    囲にある方法。
  13. (13)特許請求の範囲第10項に記載の方法において
    、前記冷媒が、前記熱源流の温度より低い温度の水また
    は空気からなっている方法。
  14. (14)特許請求の範囲第10項に記載の方法において
    、前記トツピング媒体と前記ボトミング媒体とが、それ
    ぞれ、アンモニア/水、アンモニア/チオシアネート、
    水銀/カリウム、プロパン/トルエン、ペンタン/ビフ
    ェニールおよびジフェニールオキサイドからなる群より
    選択される方法。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載の方法において
    、前記トツピング媒体と前記ボトミング媒体とが相違し
    ている方法。
  16. (16)特許請求の範囲第11項に記載の方法において
    、前記トツピング作業区域が直列の複数のタービンから
    なり、前記ボトミング作業区域が直列の複数のボトミン
    グからなり、またこれら両方の作業区域が直列の複数の
    タービンからなる方法。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載の方法において
    、前記トツピング蒸気作業流体は複数の前記タービン間
    で加熱され、前記ボトミング蒸気作業流体は複数の前記
    タービン間で加熱され、またこれら両方の蒸気作業流体
    が前記タービン間で加熱される方法。
JP60248693A 1984-11-06 1985-11-06 発電方法 Pending JPS61138065A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/668,755 US4573321A (en) 1984-11-06 1984-11-06 Power generating cycle
US668755 1984-11-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61138065A true JPS61138065A (ja) 1986-06-25

Family

ID=24683590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60248693A Pending JPS61138065A (ja) 1984-11-06 1985-11-06 発電方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4573321A (ja)
EP (1) EP0181275A3 (ja)
JP (1) JPS61138065A (ja)
KR (1) KR860004225A (ja)
AU (1) AU4934085A (ja)
ES (1) ES8705108A1 (ja)

Families Citing this family (64)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4756162A (en) * 1987-04-09 1988-07-12 Abraham Dayan Method of utilizing thermal energy
EP0328103A1 (en) * 1988-02-12 1989-08-16 Babcock-Hitachi Kabushiki Kaisha Hybrid rankine cycle system
WO1991007573A2 (en) * 1989-11-20 1991-05-30 Vasilios Styliaras Heat conversion into mechanical work through absorption-desorption
GR1000546B (el) * 1989-11-20 1992-08-25 Vasileios Styliaras Μετατροπη θερμοτητας σε μηχανικη ενεργεια μεσω δεσμευσης (π.χ.απορροφηση-εκροφηση)εργαζομενου αεριου απο μιγμα ουσιων.
US5421157A (en) * 1993-05-12 1995-06-06 Rosenblatt; Joel H. Elevated temperature recuperator
JPH0794815B2 (ja) * 1993-09-22 1995-10-11 佐賀大学長 温度差発電装置
US5842345A (en) * 1997-09-29 1998-12-01 Air Products And Chemicals, Inc. Heat recovery and power generation from industrial process streams
US5953918A (en) * 1998-02-05 1999-09-21 Exergy, Inc. Method and apparatus of converting heat to useful energy
US6052997A (en) * 1998-09-03 2000-04-25 Rosenblatt; Joel H. Reheat cycle for a sub-ambient turbine system
ES2301229T3 (es) 1999-07-23 2008-06-16 Exergy, Inc. Metodo y aparato de conversion del calor en energia util.
US6672064B2 (en) * 2002-03-14 2004-01-06 The Sun Trust, L.L.C. Rankine cycle generation of electricity
US7019412B2 (en) * 2002-04-16 2006-03-28 Research Sciences, L.L.C. Power generation methods and systems
US7347049B2 (en) * 2004-10-19 2008-03-25 General Electric Company Method and system for thermochemical heat energy storage and recovery
KR100741411B1 (ko) * 2005-02-22 2007-07-25 김우균 열매가스를 이용한 동력 발생장치
GB0609349D0 (en) * 2006-05-11 2006-06-21 Rm Energy As Method and apparatus
DE102007022950A1 (de) * 2007-05-16 2008-11-20 Weiss, Dieter Verfahren zum Transport von Wärmeenergie und Vorrichtungen zur Durchführung eines solchen Verfahrens
DE102008045450B4 (de) * 2008-02-01 2010-08-26 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum Betreiben eines thermodynamischen Kreislaufes sowie thermodynamischer Kreislauf
US8266908B2 (en) * 2008-06-30 2012-09-18 Ormat Technologies, Inc. Multi-heat source power plant
US8341960B2 (en) 2008-06-30 2013-01-01 Ormat Technologies, Inc. Multi-heat source power plant
US9074585B2 (en) * 2008-08-19 2015-07-07 TAS Energy, Inc. Solar thermal power generation using multiple working fluids in a rankine cycle
US8616323B1 (en) 2009-03-11 2013-12-31 Echogen Power Systems Hybrid power systems
EP2419621A4 (en) 2009-04-17 2015-03-04 Echogen Power Systems SYSTEM AND METHOD FOR MANAGING HEAT PROBLEMS IN GAS TURBINE ENGINES
EP2446122B1 (en) 2009-06-22 2017-08-16 Echogen Power Systems, Inc. System and method for managing thermal issues in one or more industrial processes
ES2440391B2 (es) * 2009-06-29 2015-05-11 Ormat Technologies Inc. Método para operar una central eléctrica con múltiples fuentes térmicas y dispositivo empleado
US9316404B2 (en) 2009-08-04 2016-04-19 Echogen Power Systems, Llc Heat pump with integral solar collector
US8869531B2 (en) 2009-09-17 2014-10-28 Echogen Power Systems, Llc Heat engines with cascade cycles
US8096128B2 (en) 2009-09-17 2012-01-17 Echogen Power Systems Heat engine and heat to electricity systems and methods
US8813497B2 (en) 2009-09-17 2014-08-26 Echogen Power Systems, Llc Automated mass management control
US8613195B2 (en) 2009-09-17 2013-12-24 Echogen Power Systems, Llc Heat engine and heat to electricity systems and methods with working fluid mass management control
US8490397B2 (en) * 2009-11-16 2013-07-23 General Electric Company Compound closed-loop heat cycle system for recovering waste heat and method thereof
WO2011097952A1 (zh) * 2010-02-09 2011-08-18 淄博绿能化工有限公司 温差发动机装置
US8752381B2 (en) * 2010-04-22 2014-06-17 Ormat Technologies Inc. Organic motive fluid based waste heat recovery system
US8783034B2 (en) 2011-11-07 2014-07-22 Echogen Power Systems, Llc Hot day cycle
US8616001B2 (en) 2010-11-29 2013-12-31 Echogen Power Systems, Llc Driven starter pump and start sequence
US8857186B2 (en) 2010-11-29 2014-10-14 Echogen Power Systems, L.L.C. Heat engine cycles for high ambient conditions
US9341086B2 (en) * 2011-07-25 2016-05-17 Ormat Technologies, Inc. Cascaded power plant using low and medium temperature source fluid
US9062898B2 (en) 2011-10-03 2015-06-23 Echogen Power Systems, Llc Carbon dioxide refrigeration cycle
US10690121B2 (en) * 2011-10-31 2020-06-23 University Of South Florida Integrated cascading cycle solar thermal plants
US9903232B2 (en) * 2011-12-22 2018-02-27 Ormat Technologies Inc. Power and regasification system for LNG
EP2893162B1 (en) 2012-08-20 2017-11-08 Echogen Power Systems LLC Supercritical working fluid circuit with a turbo pump and a start pump in series configuration
US9341084B2 (en) 2012-10-12 2016-05-17 Echogen Power Systems, Llc Supercritical carbon dioxide power cycle for waste heat recovery
US9118226B2 (en) 2012-10-12 2015-08-25 Echogen Power Systems, Llc Heat engine system with a supercritical working fluid and processes thereof
KR101356122B1 (ko) 2012-10-17 2014-01-29 한국해양과학기술원 해양 표층수 및 심층수 열원용 해양온도차 다단 터빈 발전사이클
FR2997445B1 (fr) * 2012-10-29 2014-10-31 IFP Energies Nouvelles Procede et systeme de conversion d'une energie thermique en energie mecanique, notamment pour la conversion de l'energie thermique des mers
US9410451B2 (en) 2012-12-04 2016-08-09 General Electric Company Gas turbine engine with integrated bottoming cycle system
FR2999228A1 (fr) * 2012-12-07 2014-06-13 IFP Energies Nouvelles Procede et systeme de conversion d'une energie thermique en energie mecanique, notamment pour la conversion de l'energie thermique des mers
US9638065B2 (en) 2013-01-28 2017-05-02 Echogen Power Systems, Llc Methods for reducing wear on components of a heat engine system at startup
EP2948649B8 (en) 2013-01-28 2021-02-24 Echogen Power Systems (Delaware), Inc Process for controlling a power turbine throttle valve during a supercritical carbon dioxide rankine cycle
CA2903784C (en) 2013-03-04 2021-03-16 Echogen Power Systems, L.L.C. Heat engine systems with high net power supercritical carbon dioxide circuits
US9587520B2 (en) * 2013-05-30 2017-03-07 General Electric Company System and method of waste heat recovery
US9260982B2 (en) * 2013-05-30 2016-02-16 General Electric Company System and method of waste heat recovery
US9145795B2 (en) * 2013-05-30 2015-09-29 General Electric Company System and method of waste heat recovery
US9593597B2 (en) * 2013-05-30 2017-03-14 General Electric Company System and method of waste heat recovery
BE1021700B1 (nl) * 2013-07-09 2016-01-11 P.T.I. Inrichting voor energiebesparing
US9874112B2 (en) * 2013-09-05 2018-01-23 Echogen Power Systems, Llc Heat engine system having a selectively configurable working fluid circuit
US10570777B2 (en) 2014-11-03 2020-02-25 Echogen Power Systems, Llc Active thrust management of a turbopump within a supercritical working fluid circuit in a heat engine system
US9145873B1 (en) * 2015-05-18 2015-09-29 Nahed A. Elgarousha Geothermal energy generator system
US10577986B2 (en) 2016-04-22 2020-03-03 American Exchanger Services, Inc. Systems and methods for improving power plant efficiency
CA3056468A1 (en) * 2017-03-14 2018-09-20 Boundary Turbines Inc Apparatus and method of utilizing thermal energy using multi fluid direct contact hydraulic cycles
IT201700070318A1 (it) * 2017-06-23 2018-12-23 Exergy Spa Impianto e processo a ciclo Rankine per la rigassificazione di gas liquefatto
JP6363313B1 (ja) * 2018-03-01 2018-07-25 隆逸 小林 作動媒体特性差発電システム及び該発電システムを用いた作動媒体特性差発電方法
US11187112B2 (en) 2018-06-27 2021-11-30 Echogen Power Systems Llc Systems and methods for generating electricity via a pumped thermal energy storage system
US11435120B2 (en) 2020-05-05 2022-09-06 Echogen Power Systems (Delaware), Inc. Split expansion heat pump cycle
KR20230117402A (ko) 2020-12-09 2023-08-08 수퍼크리티컬 스토리지 컴퍼니, 인크. 3 저장조 전기 열 에너지 저장 시스템

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US427401A (en) * 1890-05-06 campbell
US1687941A (en) * 1924-11-12 1928-10-16 Koenemann Ernst Steam and other vapor power plant utilizing caustic soda or other auxiliary fluids
US1961788A (en) * 1931-03-13 1934-06-05 Stephen W Borden Two fluid power plant
US3505810A (en) * 1966-12-02 1970-04-14 Gohee Mamiya System for generating power
US3783613A (en) * 1972-03-29 1974-01-08 Meyer K Vehicular power plant
US4009575A (en) * 1975-05-12 1977-03-01 said Thomas L. Hartman, Jr. Multi-use absorption/regeneration power cycle
US4295335A (en) * 1978-01-09 1981-10-20 Brinkerhoff Verdon C Regenative absorption engine apparatus and method
US4195485A (en) * 1978-03-23 1980-04-01 Brinkerhoff Verdon C Distillation/absorption engine
US4333313A (en) * 1979-02-06 1982-06-08 Ecological Energy Systems, Inc. Gas powered, closed loop power system and process for using same
US4292808A (en) * 1979-04-02 1981-10-06 Lohmiller Edward W Energy converter
US4346561A (en) * 1979-11-08 1982-08-31 Kalina Alexander Ifaevich Generation of energy by means of a working fluid, and regeneration of a working fluid
IL67389A0 (en) * 1982-12-01 1983-05-15 Gason Energy Eng Ltd Method and apparatus for the absorption of a gas in a liquid
US4503682A (en) * 1982-07-21 1985-03-12 Synthetic Sink Low temperature engine system

Also Published As

Publication number Publication date
EP0181275A3 (en) 1989-04-26
ES548531A0 (es) 1987-04-16
ES8705108A1 (es) 1987-04-16
AU4934085A (en) 1986-05-15
US4573321A (en) 1986-03-04
EP0181275A2 (en) 1986-05-14
KR860004225A (ko) 1986-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61138065A (ja) 発電方法
US7197876B1 (en) System and apparatus for power system utilizing wide temperature range heat sources
EP0505758B1 (en) Method and apparatus for converting thermal energy into electric power
US4009575A (en) Multi-use absorption/regeneration power cycle
CA1050777A (en) Hydrogen-hydride absorption systems and methods for refrigeration and heat pump cycles
US6820421B2 (en) Low temperature geothermal system
JPS59103906A (ja) エネルギ−発生方法
US4756162A (en) Method of utilizing thermal energy
CN1003381B (zh) 利用一种变换浓度的流体实现热循环的方法和设备
JPS61200313A (ja) 熱力学サイクルの遂行方法及びその装置
JP2008519205A (ja) カスケードパワーシステム
JPS58500379A (ja) 癈熱により作動する吸収冷凍方法及び装置
KR20040105851A (ko) 하나 이상의 고온 원자로의 노심에서 발생된 열로부터전기를 발생시키는 방법 및 장치
JPH0791361A (ja) 温度差発電装置
JPS63277808A (ja) 作動流体として混合物を使用する熱力学サイクル方法
JPS61229905A (ja) 機械的動力発生方法
US8584462B2 (en) Process and power system utilizing potential of ocean thermal energy conversion
US4363219A (en) Method and system of heat energy conversion
US4739180A (en) Method and apparatus for generating electric energy using hydrogen storage alloy
JPH0626725A (ja) 極めて高温で操作される吸収式ヒートポンプに対する作動流体
WO1991007573A2 (en) Heat conversion into mechanical work through absorption-desorption
CN115013094B (zh) 带直接膨胀的中低温热源回收动力循环系统及循环方法
USRE30840E (en) Hydrogen-hydride absorption systems and methods for refrigeration and heat pump cycles
EP0370587B1 (en) Apparatus for generating electric energy using hydrogen storage alloy
JPH0554903A (ja) 燃料電池発電システム