JPS61137813A - 持続性セフラジン製剤 - Google Patents

持続性セフラジン製剤

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JPS61137813A
JPS61137813A JP25960884A JP25960884A JPS61137813A JP S61137813 A JPS61137813 A JP S61137813A JP 25960884 A JP25960884 A JP 25960884A JP 25960884 A JP25960884 A JP 25960884A JP S61137813 A JPS61137813 A JP S61137813A
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JP
Japan
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cefrazine
fixing agent
cefradine
cepharadine
bonded
Prior art date
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Pending
Application number
JP25960884A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kimura
圭一 木村
Yayoi Nakano
中野 弥生
Takiko Katada
堅田 多喜子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawai Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J 本発明はセフラジンの持続性製剤に関するものである。
〔従来の技術」        系 セフラジンは、セファロスポリを一生物質でセファロス
ポリン感受性菌に対し有効な優れた抗生物質であるが、
脂溶性が高く消化管吸収が速やかであって、且つ体内で
代謝されることがなく速やかに体外に排泄されることか
ら、多くの抗生物質と同様6時間毎く経口投与しなけれ
ばならなかつ゛た。しかし6時間毎の投与は患者にとっ
てわずらはしくもありズ睡眠中には投与できないことも
あって薬物の有効血中濃度を1日中維持することは必ず
しも容易でない。
ところで細―感染症の治療法として抗生物質を使用する
場合、一般に、高濃度で短時間作用させるよりも、低1
11Ilf、で長時間作用させる方が殺菌効果は大きい
ことが知られている。セフラジンについても経口投与直
後の急速な皿中111fの上昇よりも、多少低レベルと
は言え有効血中濃度を長時間維持することの方が細菌感
染症に対する治瞭効果を高めるうえで重要となる。この
為消化管吸収を遍延化する方向での研究、換言すれば該
薬物を徐放化することにより(i孔管での吸収速度を調
節して持続化を図ろうとする薬剤学的な檀々の検討が加
えられている。
〔発明が解決しようとする問題点) 上述した機番こセフラジンは消化管吸収が速やかで、且
つ尿中排泄も速やかであるため、持続性に乏しく、通常
の単回投与量である250119又は500η力価量を
経口投与した場合の薬物は約6時間で血中からほぼ完全
に消失する。従って十分な治療効果を得るためには少な
くとも6時間毎の1日4回投与が必要となった。しかし
ながら患者にとって一定時間毎の多数回に亘る服用はわ
ずられしいものであり、また睡眠時間を考慮するとき一
定時間毎の服用が必ずしも守られないという困難さがあ
った。このため薬剤の作用持続性を高めて投与回数を削
減し得る憧れたセフラジン製剤が望まれていた。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は、Tnn化成液易溶性の固着剤と結合したセフ
ラジン固着物(1)及び消化管液に難溶である固着剤と
結合したセフラジン固着物(2)並びく前記両開着剤と
実質的に結合していないセフラジン非固着物(3)を配
合してなるところに要旨を有するものである。
〔作用〕
本発明のセフラジン徐放製剤にぶける各構成の作用につ
いて説明する。
消化管液に易溶性の固着剤と結合したセフラジン(1)
は、内服後該固着物を溶解し得る特定の消化管液と接触
したとき、速やかに溶解され、セフラジンを放出するも
のである。この様な固着物を調製するための固着剤は、
pH依存性の溶解特性を有する固着剤であっても又消化
酵素等の作用を受けて初めて溶解可能となる様な固着剤
であってもよく、その主旨とするところは消化管内のい
ずれかの部位番ζおいて該固着剤が溶解しセフラジンを
放出するところにある。即ち水溶性の固着剤を使用すれ
ば消化管のあらゆる部位で溶解可能な固着物が得られ、
この固着物は通常、内服後胃内で速やかに溶解しセフラ
ジンを放出する。該固着剤としては、例えば、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
、メチルセルロース等が挙げられる。
また酸性条件下で溶解する固着剤を使用した固着物は胃
内でセフラジンを放出し、一方アルカリ性条件下で溶解
する固着剤を使用した場合には胃内で溶解せず腸管に移
動後溶解してセフラジンを放出するなどそれぞれ固着剤
の特性に応じて固着物の挙動が変化するが、要は後記の
セフラジン固着物(2)及び非固着物(3)との関連に
おいて全体として適度のセフラジン量が持続的に供給さ
れるよう固着剤の種類を選択すればよい。pH依存性の
固着剤としては例えば、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロースフタレート、メチルメタクリレート・メタクリル
酸コポリマー、ポリビニルアセタール、ジエチルアミノ
アセテートなどが挙げられ、勿論本発明の主旨に鑑みこ
れらは単独で使用してもよく或は2以上を併用しても良
い。
消化管液に難溶性の固着剤と結合したセフラジン固着物
(2)は、消化管のあらゆる部位においても固着剤自身
が溶解されることはなく、長時間に亘ってセフラジンを
保持しており、従って主1こ固着剤の間隙から浸入する
消化管液でセフラジンを溶解しつつ徐々に放出するもの
である。このような固着剤の代表的なものを例示すれば
エチルセルロース及び白色上ランクが挙げられ、これら
は単独で使用してもよく、或は併用する、こともできる
消化管液に易溶性である固着剤及び消化管液に難溶性で
ある固着剤のいずれの固着剤とも実質的醤こ結合してい
ないセフラジン非固着物(3)は、前記セフラジン固着
物竜1)よりも一層速放性であって、内服後胃内で直ち
にセフラジンを放出するものである。該セフラジン非固
着物(3)は、服用直後の速効性を坦保する目的の他、
セフラジン固着物田及び(2)との粒度を調整し分離を
防止して11)〜(3)の固着物を均一に混合し得るよ
うにするためのものである。
本発明のセフラジン徐放性製剤は、前記のセフラジン固
着物Ll)、セフラジン固着物(2)、セフラジン非固
着物(31の3櫨類のセフラジン固着物を必須構成分と
して構成されるが、これら固着物の調製に際しては、後
記実施例に示す様に必要に応じて増量剤、賦形剤、崩壊
剤、滑沢剤等の各種の製剤添加物を配合でき、これらの
製剤添加物を適宜選択して配合することにより本発明の
効果を一層高めることかできる。特に速放性を目的とす
るセフラジン非固着物(3)においては、例えば固着強
度を調節するために滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム
など)を配合したり、速放性を強化するため崩壊剤(カ
ルボキシメチルセルロースカルシウムなど)を配合する
ことか有効である。本発明で使用される製剤添加物の代
表的なものを例示すれば、乳糖、デンプン、結晶セルロ
ース、カルボキシメチルセルロースカルシウム、ノイシ
リン(登録商標、富士化学社製)、軽質無水ケイ酸、ス
テアリン酸マグネシウム、タルク、ポリエチレングリコ
ール、ヒドロキシプロピルセルロース、D−マンニトー
ルなどが挙げられる。
以上本発明のセフラジン徐放製剤の基本的構成部分を明
らかにしたが、次に本発明製剤の構成及び作用を総括的
に説明し、更に製剤手段についても説明を加える。
前述した様に本発明は、セフラジン固着物11)、セフ
ラジン固着物(2)、セフラジン非固着物(3)を基□
本的構成分として構成され、該固着物(1)〜(3)を
そのまま混合し或は必要に応じて適宜選択された製剤添
加物を加え、散剤、顆粒剤、或は圧縮成形して錠剤とし
、更にはフィルムコーテング錠、糖衣錠にして経口投与
製剤とする。尚ここで、最終的な製剤の形態は、特に制
限されるものでなく上記基本的構成分から構成されるあ
らゆる経口投与製剤を含む。
ところで本発明のセフラジン徐放製剤を患者に経口投与
した場合最初にセフラジン非固着物(3)が胃内でセフ
ラジンを放出し、該セフラジンは胃液等に溶解し初期の
吸収に寄与する。次いでセフラジン固形物(1)が、使
用した固着剤の溶解特性に応じてセフラジンを放出し、
該セフラジンが前記セフラジン非固着物(3)から放出
されたセフラジンの一部と共に中間部にセける吸収に寄
与する。ここで固着剤の溶解特性に応じてとは、例えば
胃溶性の固着剤を使用した場合は胃内で、また腸溶性の
固着剤を使用した場合は腸管内でそれぞれセフラジンを
放出することを意味する。
一方消化管液に難溶性の固着剤と結合したセフラジン固
着物(2)は、全消化管に亘ってその間隙等から緩慢で
はあるが持続的にセフラジンを放出し続け、主に消化管
後牛耶における吸収に寄与する。
このように本発明に係るセフラジン(非)固着物11)
〜(3)は、結局全消化管を通じてまんべんなくセフラ
ジンを供給する。しかして前述した機番ζセフラジンの
尿中排泄は速やかであり、その体内移行の律速段階は消
化管吸収にあることから、本発明の徐放性セフラジ製剤
は有効血中濃度を長時間維持し、優れた持効性を発揮し
得るのである。
本発明の製剤手段について補足的説明を加える。
セフラジン固着物(1)及び(2)は、通常固着剤易溶
性であり且つセフラジン難溶性の溶媒に予め固着剤を溶
解させ、これにセフラジンを懸濁させた後溶媒を除去す
ることにより調製されるが、流動層造粒装置等を使用し
てセフラジン粉末番ζ該溶解液を噴霧する方法により調
製することもできる。より具体的に<i、セフラジン非
固着物(3)の調剤床中に前記セフラジン懸濁液を圧加
して練合造粒する方法或は流動層造粒装置等を使用しセ
フラジン非固着物13)の調剤末に前記セフラジン懸濁
液を噴霧する方法が好ましい方法として例示できる。こ
れらの方法によれば本発明に係るセフラジン俳)固着物
;1)〜(3)をより効率的に調製できる。尚セフラジ
ン俳)固着物(1)〜(3)に対するセフラジンの配分
比率は、特に制限されるものでないが好ましくは非固着
物(3)を基準にして各々0.2〜2の倍の範囲が望ま
しい。またセフラジン〈対する固着剤の使用量は、消化
管液に易溶性の固着剤の場合通常1〜30重量%の範囲
で使用でき、好ましくは1〜15重量%の範囲で使用す
るのが良い。一方消孔管に難溶性の固着剤の場合は、セ
フラジンに対し通常1〜10重量%の範囲で使用でき、
好ましくは1〜596の範囲で使用するのが良い。更に
これら有機高分子固着剤は全量としてセフラジ/に対し
5〜50重量%の範囲で使用することか望ましい。
セフラジンの懸濁液としては、セフラジンを殆んど溶解
せず、且つ本発明に係る各種有機高分子固着剤を溶解し
得る溶剤であれば、1種又は24類以上の混合溶剤であ
ってもよい。より好ましい溶剤を例示すれば、塩化メチ
レン、エチルアルコールの混合系力月錐奨される。
〔実施例] 実施例1 第1表の組成に従って持続性セフラジン製剤の製造を行
なった。即ち塩化メチレン100s(、エチルアルコー
ル80−の混合溶剤にヒドロキシプロピルメチルヤルロ
ースフタレート12.(1,エチルセルロース8.Of
、白色セラック2.ayを溶解した後該溶液にセフラジ
ン75y(力価)を加え十分に攪拌・懸濁する。別にセ
フラジン175y(力価)、乳糖188.0I1.ステ
アリン酸マグネシウムzo、oy、ノイシリン(富士化
学社製)5、Ofを混合したものに前記調製の懸濁液を
加え、十分練合し造粒する。このものを乾燥し整粒した
後、軽質無水ケイ酸s、oy、ステアリン酸マグネシウ
ム10.0y、を加えて混合し、直径12腸の杵を用い
て一錠5oosp重量に圧縮成形する。次1こヒドロキ
シプロピルメチルセルロース12.0y。
マクロゴール3.Ofを塩化メチレン90−、エチルア
ルコール90−に溶解させ、この液を前記で調製した素
錠に噴霧してコーテイ/グし、持続性セフラジンフィル
ム錠を得た。
実施例2 第2表の組成に従って持続性セフラジン製剤の製造を行
なった。即ち塩化メチレン1000d、エチルアルコー
ル1000−の混合m剤にメチルメタクリル酸コポリマ
ー15.0g、エチルセルロース10.Op白色セラッ
ク4.Ofを溶解した後、該溶液にセフラジン150ダ
(力価)を加え十分に攪拌・懸濁するう別にセフラジン
751<力価)、乳糖xs6.of、ステアリン綬マグ
ネシウム35.0ダ、ノイシリン5.01を混合し、こ
れに前記調製の懸濁液を流動層造粒装置を用い噴霧し造
粒する。以下実施例1と同様な方法により持続性セフラ
ジンフィルム錠を得た。
実施例3 第3表の組成に従って持続性フラジン製剤の製造を行な
った。即ち塩化メチレン120−、エチルアルコール1
0G−の混合溶媒にヒトミキシプロピルセルロースフタ
レ−)12.Of、エチルセルロース8.Ofを溶解し
た後、該溶液にセフラジン100Fを加え十分に攪拌・
懸濁する。以下実施例1と同様な方法くより持続性セフ
ラジンフィルム錠を得た。
第   1   表 第2表 第3表 これらの製剤を次に示す方法で試験した。
11)溶出試験 第10薬局方の溶出試験法に基づき、37℃の試験液9
00−を用いて各試料1錠をとり、パドル法(回転数1
0 Or、P、m、 )  にて行なった。一定時間毎
に試験WX6−をとり、G−3ガラスフイルターでろ過
後、水で10倍に希釈し波長25 Q nmにて吸光度
を測定した。但し試験液は、病院薬学V01.7,45
(1981)301頁「溶出試験法および溶出液」記載
の方法に準じて、第9図に示した様(こPH2,3から
7.0まで経時的に変化させた。
(2)皿中濃度試験 健康な成人男子12名を各3名の4組に分け、各試料の
持続性セフラジンフィルム錠2錠及び対照として市販セ
フラジンカプセル250■(力価)1カプセルを約10
0−の水とともに経口投与した。投与後各時間毎1こ前
腕静脈より6−を採血し、遠心分離−こより皿清を得、
試験液とした。セフラジンの血中濃度の測定はBaci
llus 5ubti目5ATC(、:  6633 
を検出菌とする薄層カップ法で行なった。
対照品及び実施例1〜3により得られた製剤について溶
出試験を行い、その結果を後記第4因〜第6図及び第8
図に示し、血中濃度試験結果を後記第1図〜第3図及び
第7図に示す。
第4図〜第6図から、実施例1及び3(s4図、第6図
)はセフラジンの溶出に関し、pH依存性は特に認めら
れなかった。一方実施例2(第5図)では顕著なpH依
存性が認められた。このことは血中濃度の推移を示した
第1図〜第3図にセいて、実施例2の場合(第2図)に
ついてのみ血中濃度のピークが4時間後と6時間後の2
ケ所に認められることと対応している。またセフラジン
の溶出速度をコントロールした本発明の実施例1〜3は
、溶出のより速い対照品の場合に比較して、薬剤投与後
の皿中濃度の上昇が著しく緩慢である。
即ち各製剤の溶出挙動と血中a度の推移とはよく相関し
ており、本発明の持続性セフラジン製剤は対照品に比較
し著しく皿中濃度持続性に優れている。このことを第4
表で更に詳しく説明する。
第4表は対照品及び実施例1〜3について、最高血中濃
度に到達するまでの時間(Tmax )、血中消失時間
直効皿中濃度(3μg/−)の持続時間及びAU(: 
(血中濃度曲線下の面積)を示したものである。尚ここ
で有効皿中濃度は前記試験菌株に対するセフラジンの最
小発育阻止製度3μg/ndとした。第4表から明らか
な様に実施例1〜3は対照に比較し、Tmaxが1時間
から4〜6時間後にずれ、薬物の皿中消失時間が6時間
からほぼ12時間以上と2倍以上に延長した。更にこれ
に伴い有効血中濃度の持続時間は、対照に比較し約20
〜2.4倍と顕著に増加した。
以上から本発明の持続性セフラジン製剤は優れた持効性
を期待し得る。尚第4表から、本発明品(セフラジン5
00η力価)のAUGは対照品(セフラジン2504力
価)に比較し約2.1〜2.4倍であり、このことから
本発明品は持続性刺孔に伴う生体利用率の低下がほとん
どないものと考えられた。
〔発明の効果J 本発明の持続性セフラジン製剤は消化管内で徐放性を遺
憾なく発揮することができ、これにより有効血中一度を
長時間維持することができる。従って本製剤を使用する
ことにより、12時間毎の1日2回の内服でセファロス
ポリン感受性菌感染症に対する有効治療が可能となった
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図及び第7図は各櫨セフラジン製剤を経口
投与した場合の皿中6足の推移を示し、第4図〜第6図
及び拳8図は該セフラジン製剤の溶出試験結果を示す。 また第9図は溶出試験欣のpH変化を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 消化管液に易溶性である固着剤と結合したセフラジン固
    着物(1)、及び消化管液に難溶性である固着剤と結合
    したセフラジン固着物(2)、並びに前記両固着剤と実
    質的に結合していないセフラジン非固着物(3)を配合
    してなることを特徴とする持続性セフラジン製剤。
JP25960884A 1984-12-07 1984-12-07 持続性セフラジン製剤 Pending JPS61137813A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63243030A (ja) * 1987-03-30 1988-10-07 Ss Pharmaceut Co Ltd 持効性セフラジン製剤
JP2009542678A (ja) * 2006-06-30 2009-12-03 シェーリング コーポレイション トロンビン受容体拮抗薬の即放性錠剤製剤

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