JPS61137552A - アタツチメント - Google Patents

アタツチメント

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Publication number
JPS61137552A
JPS61137552A JP60269560A JP26956085A JPS61137552A JP S61137552 A JPS61137552 A JP S61137552A JP 60269560 A JP60269560 A JP 60269560A JP 26956085 A JP26956085 A JP 26956085A JP S61137552 A JPS61137552 A JP S61137552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
housing
fixing part
denture
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60269560A
Other languages
English (en)
Inventor
ミヒヤエル ベームレンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIHIYAERU BEEMURENDAA GmbH
Original Assignee
MIHIYAERU BEEMURENDAA GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIHIYAERU BEEMURENDAA GmbH filed Critical MIHIYAERU BEEMURENDAA GmbH
Publication of JPS61137552A publication Critical patent/JPS61137552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/225Fastening prostheses in the mouth
    • A61C13/265Sliding or snap attachments
    • A61C13/2653Sliding attachments

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Outer Garments And Coats (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、義歯と自走部材を担持している歯とを結合さ
せるためのアタッチメントに関し、より厳密には、義歯
と結合可能な父型または自走部材と結合可能な母型を有
し、義歯に、該義歯と一体的に形成され、固定装置によ
って父型の固定部を着脱可能に固定するためのケースを
配置し、固定部をケースの開口側から該ケース内へ挿入
可能としたアタッチメントに関するものである。
従来技術 この種のアタッチメントは、義歯と歯冠等を冠着した歯
とを結合きせるために用いられる。この種のアタッチメ
ントは、通常義歯と結合されるべき父型と、列えは歯冠
つなかに形成される、歯と結合されるべき母型とを有し
ている。
義歯全製造するにあたって該義歯の品質全決定する重要
な、従って時間を要する作業工程は、父型全義歯に固定
する工程である。このため、父型と義歯とを誘合わせる
ことが知られている。また、義歯に父型固定のためのケ
ースをはんだ付けすることも可能である。しかし、これ
らの従来より公知の技術には、時間浪費的であり、父型
と義歯との固定が容易でないこと、満足な寸法精度が得
られない場合があるなどの欠点がある。さらにはんだ付
けによる結合には、高温での次の作業工程で結合が解け
るという根本的な欠点がある0このような間at解消し
たものとして、ドイツ特許第3201391号公報に記
載のアタッチメントが知られている。このアタッチメン
トにおいては、義歯にこれと一体的にケースが形成され
、父型はこのケース内で固定装置によって着脱可能に固
定される。しかしながら、この場合選定されたケースの
形状に関連して、該ケースの製造にあたり二次父型を担
持するケース成形体を鋳造する必要がある。この二次父
型を備えたケース成形体の形状は、父型の固定部に対応
している。この種の義歯をつくる場合には、ケース成形
体の周囲に、アタッチメントの父型の固定部を受容する
ためのろうケースが鋳造される。このろうケースは、義
歯骨組と一体的に製造される。このような鋳型は、耐熱
セラミックから成る二次父型と共に炉内で加熱され、そ
の際ろうが流出し、二次父型が埋設塊の中に残留する。
このようにして形成された中空空間のなかに、再び金属
合金全注入し、ケースと一体になった義歯を生じさせろ
うもちろんケース内にはセラミック製のケース成形体が
まだ残っており、砂吹付は機によって取り除くか、もし
くは酸によって除去しなければならない。また、固定部
もこのようにして除去しなければならな一〇従ってこの
種のアタッチメントには、シリコン補強環を使用したり
、特殊な埋設塊及び細かい砂を噴射する砂吹付は機が必
要である。このような製造上の間頴の他にも、この種の
アタッチメントには父型の傾斜位置に問題があり、即ち
義歯の座りが悪いという欠点もある。さらrこけ、父型
をケース内に固定するための固定装置の構成も満足なも
のではない。
目   的 本発明は、問題となっている種類のアタッチメントヲ、
父型が比較的わずかな労力で義歯に容易に着脱可能に且
つ正確な整向状態で固定されることができるように構成
することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、固定部が該固定部
に設けられる突出部及びケースに設けられるへこみのい
ずれか一方によって挿入方向に対してほぼ垂直な方向に
固定されているように・ケースと固定部とを互いに形状
拘束的にかみ合わせ、且つケースと固定部とが前記着脱
可能な固定装置の支持手段としての用を成すように、固
定装置が固定部をケースに対して押圧せしめていること
を特徴とするものである。
本発明に従ってケース内壁に設けられる突出部或は固定
部に設けられるへこみによって、固定部をケース内に義
歯の長手方向に対して垂直な方向に固定することが確実
になり、しかもこれによってケースが前記方向にて完全
に閉塞するように形成される必要はない。むしろケース
を、該ケース内への固定部の挿入方向に対して垂直な方
向で、即ち母型内への父型の挿入方向に対して平行な方
向で、開口させることができ\従ってこの方向に、固定
Stケースに対して押圧せしめる固定装置を設けること
が可能になる。これによって1父型と義歯とを正確な整
向状態で非常に簡単に且つ保持可能に結合させることが
できる。さらに、後で労力を費やして離隔せねばならな
いセラミック製の場所確保体を使…せずに、実際に使用
する父型をろうで義歯鋳型に固定することができるので
1@造過程が簡単になる。また、シリコン補強塊を使用
する必要がないので、弾性的な補強ゲルや従来の埋設塊
に加工することができる。
本発明の池の構成によれば、固定装置が特許請求の範囲
第2項に従って構成されている。基本的にはもちろん上
方から挿着することができるが、有利Vζは下方から挿
着されるこの種のねじの使用により、固定部全ケースに
対して押圧させることが特に簡単になり、固定部のケー
スへの着脱が容易になる。
特許請求の範囲第3項及び第4項は、突出部とへこみ及
びケース内側の後壁の形状に関する有利な構成を示した
ものである0これらの形状は、横断面にて半円筒形の外
形を有する点で共通している。このことは、対応する鋳
型を、孔あけ機または研削装置等の回転式加工装置によ
って簡単に処理できることを意味しているとともに、な
ぜ本発明が場所を確保するケース成形体全使用せずに済
み、これと関連した付加的な作業工Sを行なう必要がな
いかの理由でもある。
実施例 次に、本発明の1実&例全添付の図面を用いて説明する
図面に図示した義歯lは、舌下彎曲体2と、鋼板3と、
ケース4を取り囲んでいる外被体5とを有している。外
被体5には、母型7に係入している父型6が固定されて
いる。母型7は、図の例では、下あご9′の問題となっ
ている歯列9の最後の歯に冠着されている歯冠8のなか
に形成されている。
本発明の説明では、父型が通常の態様で義歯に配置され
ていることを前提としたが、本発明は、父型が歯冠に配
置され\母型が義歯のなかに形成されている場合でも同
じように実施することができる。
特に第3図かられかるように、父型6は固定部 。
11(保持部ともいう)を具備している。
父型6は公知のごとく構成され、即ち父型6はみぞ12
と、母型に挿着する際にある種の自動固定効果1即ちく
さび固定効果を得るためにわずかに傾斜して延びている
境界面13.14とを有している。
固定部11は側部に、こぶ状で半円筒形の突出部15.
16を有し、該突出部15.16の長手方向の軸線は、
はぼ鋼板3の長手方向に延びている。固定部11の父型
6とは逆の側の端部17も同様に半円筒形に形成され、
該半円筒形端部17の円筒軸線は、突出部15.16の
長手方向に対して垂直に延びている。この端部17は、
同様に突出部15.16の長手方向に対して垂直に延在
しているねじ穴18を具備している。このねじ穴18に
は、みぞ20全備えた頭部21を有しているねじ19i
挿入することができる。
義歯lの外被体5内のケース4は、固定部11に対応し
て形成されている。これに対応して・ケース4は側部に
へこみ22.23i有し、該へこみ22.23の形状及
び長さは、突出部15.16のそれに対応している。ケ
ース4の後壁24は、固定部11の端部17に対応して
半円筒形に形成されている。へこみ22.23の上方に
は、つば25が形成されている。
父型6を義歯1に固定するには、固定部11を挿入方向
Eに、即ち突出部15.16もしくはへこみ22.23
の長手方向軸線に対して平行にケース4の止めまで挿入
する。次にねじ19全ねじ穴18にねじ込む。そして、
ねじ19の下面25がつば25の上面27に接触するに
及んで装着が完了する。これにより突出部15.16が
方向Fに、即ちねじ19或はねじ穴18の長手方向軸線
28に対して平行な方向に、へこみ22.23に対して
締め付けられ、義歯1と父型6がしっかりと結合する。
上面27が外被体5の上縁29よりもほぼねじ頭21の
厚さだけ深く配置されているため、装着状態ではねじ頭
21の上面30と外被体5の上縁29とはほぼ同じ高さ
に並ぶ。
上記の装着手順を逆に行なえば、父型6と義歯1との結
合を解除することができる。
ケース4或は外被体5の製造は、鋼板3の製造に伴なっ
てただ1回の作業工程で行われる。即ち、元来必要な鋼
板3の製造に比べて、ケース4の製造に際しては実際付
加的な作業工程を何ら必要としない。本発明により、鋼
板3と鋳造にて一体的に形成されるケース4の後処理は
特に簡単になり、実務上有利である。列えば、側部のへ
こみ22゜23はいわゆるローズドリルで簡単に後処理
でき、またつば25とその上の領域は、段付ドリルを用
いれば難なく後処理することができる。これらの工具は
、歯科実験室には基本的な工具として備えられている工
具であり、従って本発明、(よるケース4の製造に際し
ては、例えば特殊な鋼玉サイズの砂吹性は機等の工具や
、シリコン補強塊等の補強塊もしくは埋設塊を備えつけ
る必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は下あご用舌下彎曲体を有する義歯の斜視図、第
2図は義歯だけを取り出して示した斜視図、第3図は義
歯と一体的に形成されるケースと固定部を備えた父型と
の展開図、第4図は第3図の線IV−rVによる断面図
、第5図は第3図の矢印4・・・ケース、5・・・外被
体、6・・・父型、7・・・母型、8・・・歯冠、9・
・・歯、9′・・・下あご、11・・・固定部、15+
16・・・突出部、18・・・ねじ穴、19・・・ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)義歯と自走部材を担持している歯とを結合させる
    ためのアタツチメントであつて、義歯と結合可能な父型
    または固定部材と結合可能な母型を有し、義歯に、該義
    歯と一体的に形成され、固定装置によつて父型の固定部
    を着脱可能に固定するためのケースを配置し、固定部を
    ケースの開口側から該ケース内へ挿入可能としたアタツ
    チメントにおいて、固定部(11)が該固定部に設けら
    れる突出部(15、16)及びケース(4)に設けられ
    るへこみ(22、23)のいずれか一方によつて挿入方
    向(E)に対してほぼ垂直な方向に固定されているよう
    に、ケース(4)と固定部(11)とを互いに形状拘束
    的にかみ合わせ、且つケース(4)と固定部(11)と
    が前記着脱可能な固定装置の支持手段としての用を成す
    ように、固定装置が固定部(11)をケース(4)に対
    して押圧せしめていることを特徴とするアタツチメント
  2. (2)前記固定装置が、固定部(11)に設けられ挿入
    方向(E)に対して垂直な方向(F)に延びているねじ
    穴(18)と、該ねじ穴(18)に挿入可能で、頭部(
    21)によつてケース(4)のつば(25)にて支持さ
    れているねじ(19)とを有していることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載のアタツチメント。
  3. (3)ケース(4)に、挿入方向(E)に対して平行に
    延びる2つの半円筒形のへこみ(22、23)を配置し
    、且つ固定部(11)に、前記へこみ(22、23)に
    対応する2つの半円筒形の突出部(15、16)を配置
    したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載のアタツチメント。
  4. (4)ケース(4)の後壁(24)が半シリンダジヤケ
    ツト状に形成されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項ないし第3項のいずれか1つに記載のアタツ
    チメント。
JP60269560A 1984-12-04 1985-12-02 アタツチメント Pending JPS61137552A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3444165.4 1984-12-04
DE3444165A DE3444165C2 (de) 1984-12-04 1984-12-04 Geschiebe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61137552A true JPS61137552A (ja) 1986-06-25

Family

ID=6251851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60269560A Pending JPS61137552A (ja) 1984-12-04 1985-12-02 アタツチメント

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0187213B1 (ja)
JP (1) JPS61137552A (ja)
AT (1) ATE55049T1 (ja)
DE (2) DE3444165C2 (ja)
ES (1) ES290744Y (ja)
GR (1) GR852887B (ja)

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Publication number Publication date
ES290744Y (es) 1986-10-16
EP0187213A1 (de) 1986-07-16
ATE55049T1 (de) 1990-08-15
DE3444165A1 (de) 1986-06-05
GR852887B (ja) 1986-04-03
DE3578992D1 (de) 1990-09-06
ES290744U (es) 1986-03-16
EP0187213B1 (de) 1990-08-01
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