JPS61137183A - デイスプレ−装置 - Google Patents
デイスプレ−装置Info
- Publication number
- JPS61137183A JPS61137183A JP25970284A JP25970284A JPS61137183A JP S61137183 A JPS61137183 A JP S61137183A JP 25970284 A JP25970284 A JP 25970284A JP 25970284 A JP25970284 A JP 25970284A JP S61137183 A JPS61137183 A JP S61137183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- product
- audio
- circuit
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新製品紹介などに使用するディスプレー装置
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
無人の陳列場などで、新製品紹介のため、エンドレステ
ープを使用して、内容説明の音声を、スピーカを介して
流すという広告、宣伝の仕方が知られている。この方式
の欠点は、当該陳列品の前に顧客がいるか否かに拘らず
、継続的に放送されることで、他商品を観ている顧客に
とっては、騒音でしかないことである。また、常時、音
声が流れているのでは、注意を喚起するという点では、
効果的でかい。
ープを使用して、内容説明の音声を、スピーカを介して
流すという広告、宣伝の仕方が知られている。この方式
の欠点は、当該陳列品の前に顧客がいるか否かに拘らず
、継続的に放送されることで、他商品を観ている顧客に
とっては、騒音でしかないことである。また、常時、音
声が流れているのでは、注意を喚起するという点では、
効果的でかい。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、顧客
が商品を取り上げてみるなど、商品に対して関心を示す
時に、商品に対する人為的アクションを利用して、広告
、宣伝を音声で実現するようにし、その広告、宣伝効果
を著しく高め、また、騒音にならないディスプレー装置
を提供しようとするものである。
が商品を取り上げてみるなど、商品に対して関心を示す
時に、商品に対する人為的アクションを利用して、広告
、宣伝を音声で実現するようにし、その広告、宣伝効果
を著しく高め、また、騒音にならないディスプレー装置
を提供しようとするものである。
(問題を解決するための手段)
この目的のため、本発明は、センサの動作によって音声
を発するように構成されたものにおいて、被陳列物によ
ってセンサ動作を停止されるように、被陳列物対応でセ
ンサを設置すると共に、上記被陳列物に人為的なアクシ
ョンを加えた時、センサ動作の停止を解除して、音声回
路に信号を与え、スピーカを介して音声出力するように
構成したことを特徴とするものである。
を発するように構成されたものにおいて、被陳列物によ
ってセンサ動作を停止されるように、被陳列物対応でセ
ンサを設置すると共に、上記被陳列物に人為的なアクシ
ョンを加えた時、センサ動作の停止を解除して、音声回
路に信号を与え、スピーカを介して音声出力するように
構成したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
る。第1図にみられる実施例では、陳列台l上に商品A
を置くプラットホーム2があシ、そこには商品Aの陳列
数対応でセンサ3が装置されている。この実施例では商
品Aを3個、並置するのに対応してセンサ3は3個用意
されている。
る。第1図にみられる実施例では、陳列台l上に商品A
を置くプラットホーム2があシ、そこには商品Aの陳列
数対応でセンサ3が装置されている。この実施例では商
品Aを3個、並置するのに対応してセンサ3は3個用意
されている。
上記センサ3には光電セルが採用されている。上記光電
セルを含むスイッチング回路は第7図のように構成され
ておシ、第8図ではスイッチ素子SWで表示されている
。上記陳列台l内には電池電源4が用意されており、ま
た、電圧安定化回路5、上述のスイッチング回路6、音
声合成ユニット7、増幅回路8およびスピーカ9が内蔵
されている。
セルを含むスイッチング回路は第7図のように構成され
ておシ、第8図ではスイッチ素子SWで表示されている
。上記陳列台l内には電池電源4が用意されており、ま
た、電圧安定化回路5、上述のスイッチング回路6、音
声合成ユニット7、増幅回路8およびスピーカ9が内蔵
されている。
しかして、予め、音声合成ユニット7に記憶させて置い
た音声情報は、上記スイッチ回路6がオンする時、一定
時間、増幅回路8を介してスピーカ9に出力され、商品
説明などの音声による広告、宣伝を行なう。上記スイッ
チ回路6をオンさせるのは、顧客が商品Aに関心を持っ
て、これを手にをった時、3個あるセンサのうち、1つ
が周囲照明の光線によってスイッチング動作することに
より実現されるのである。
た音声情報は、上記スイッチ回路6がオンする時、一定
時間、増幅回路8を介してスピーカ9に出力され、商品
説明などの音声による広告、宣伝を行なう。上記スイッ
チ回路6をオンさせるのは、顧客が商品Aに関心を持っ
て、これを手にをった時、3個あるセンサのうち、1つ
が周囲照明の光線によってスイッチング動作することに
より実現されるのである。
なお、上記実施例では、センサ3に光電セルを用いたが
、被陳列物で赤外線を遮断する形で使用する陳列方式を
採用すれば、赤外線センサを用いてもよいこと勿論であ
る。
、被陳列物で赤外線を遮断する形で使用する陳列方式を
採用すれば、赤外線センサを用いてもよいこと勿論であ
る。
第2図にみられる実施例では、上記実施例の装置に附加
的な構成を用意し、より強力に宣伝広告する方式が採用
されている。こ\では、背面パネルIOに超音波センサ
11(赤外線センサでもよい)を設置して、陳列台1の
前に、顧客が接近すると、これを超音波(あるいは赤外
a遮断)で感知して、駆動信号を出力し、例えば別に用
意された音声合成ユニットを働かせて、例えば「商品を
手に増って御覧下さい・・・・・・」などの音声による
呼びかけを折力うようにしてもよい。この音声出力は、
先きの音声出力(センサ3のスイッチングによる)の方
を優先させるため、顧客が商品を手にとると、出力され
ないようにする必要がある。このため、回路構成上は、
優先順位が定められている。
的な構成を用意し、より強力に宣伝広告する方式が採用
されている。こ\では、背面パネルIOに超音波センサ
11(赤外線センサでもよい)を設置して、陳列台1の
前に、顧客が接近すると、これを超音波(あるいは赤外
a遮断)で感知して、駆動信号を出力し、例えば別に用
意された音声合成ユニットを働かせて、例えば「商品を
手に増って御覧下さい・・・・・・」などの音声による
呼びかけを折力うようにしてもよい。この音声出力は、
先きの音声出力(センサ3のスイッチングによる)の方
を優先させるため、顧客が商品を手にとると、出力され
ないようにする必要がある。このため、回路構成上は、
優先順位が定められている。
第3図にみられる実施例では、附加的な構成として、電
光表示の方式が採用されている。こ\では、背面パネル
IOに発光ダイオードなどによる光表示部を設け、超音
波センサ11が働いて、顧客が陳列台lに接近したこと
を感知すると、その信号で光表示部12が点灯あるいは
点滅して、顧客の関心を強く引きつけるのである。この
時、上記光表示部12に文字などが浮き上るようにして
もよい。
光表示の方式が採用されている。こ\では、背面パネル
IOに発光ダイオードなどによる光表示部を設け、超音
波センサ11が働いて、顧客が陳列台lに接近したこと
を感知すると、その信号で光表示部12が点灯あるいは
点滅して、顧客の関心を強く引きつけるのである。この
時、上記光表示部12に文字などが浮き上るようにして
もよい。
以上の実施例では、顧客が商品を手に取るという形で被
陳列物に人為的かアクションを加え、これでセンサ動作
の停止状態を解除したが、以下に示す実施例のように、
商品の一部に対して人為的なアクションを加えるだけで
も、センサが働き、音声による宣伝広告を行ってもよい
。
陳列物に人為的かアクションを加え、これでセンサ動作
の停止状態を解除したが、以下に示す実施例のように、
商品の一部に対して人為的なアクションを加えるだけで
も、センサが働き、音声による宣伝広告を行ってもよい
。
すなわち、第4図にみられる実施例では、断簡品として
の冷蔵庫B内にディスプレー装置13を置くのであるが
、上記ディスプレー装置13には、正面に向いて光電セ
ルなどのセンサ14がJIR=tけてあり、電気制御系
は、第1図の実施例に対応している。
の冷蔵庫B内にディスプレー装置13を置くのであるが
、上記ディスプレー装置13には、正面に向いて光電セ
ルなどのセンサ14がJIR=tけてあり、電気制御系
は、第1図の実施例に対応している。
こ\では、冷蔵庫Bが閉じている時には、庫内に光が入
らないため、センサ14の駆動は停止されているが、顧
客が関心をもって、冷蔵庫Bをあけると、センサ14に
光が入り、音声回路が働き、スピーカより音声出力して
、予め音声合成ユニットに記憶させた広告、宣伝の実行
がスタートする。
らないため、センサ14の駆動は停止されているが、顧
客が関心をもって、冷蔵庫Bをあけると、センサ14に
光が入り、音声回路が働き、スピーカより音声出力して
、予め音声合成ユニットに記憶させた広告、宣伝の実行
がスタートする。
なお、上記の実施例において、同一陳列台l上に異種の
商品A、A/を置く場合、各商品対応で、商品説明を異
ならせるようにする時、スイッチ素子(センサ)対応で
音声合成ユニットが用意される必要がある。このような
回路構成は第6図にみられる。商品Aについてスイッチ
ング回路6が働けば音声合成ユニット7が出力され、商
品A′についてスイッチング回路6aが働けば音声合成
ユニッ)7aが出力されるという関係である。
商品A、A/を置く場合、各商品対応で、商品説明を異
ならせるようにする時、スイッチ素子(センサ)対応で
音声合成ユニットが用意される必要がある。このような
回路構成は第6図にみられる。商品Aについてスイッチ
ング回路6が働けば音声合成ユニット7が出力され、商
品A′についてスイッチング回路6aが働けば音声合成
ユニッ)7aが出力されるという関係である。
第8図は、ディスプレー装置における電気制御系の一例
を示す回路図である。こ\では電源に電池を使用し、電
子安定化回路にNECμPC78LO5を使用しており
、音声合成ユニットにSVM9300を採用している。
を示す回路図である。こ\では電源に電池を使用し、電
子安定化回路にNECμPC78LO5を使用しており
、音声合成ユニットにSVM9300を採用している。
また、低電圧増幅回路にはBPC1212Cを採用1〜
ている。その機能は先述した通りである。
ている。その機能は先述した通りである。
(発明の効果)
本発明は、以上詳述したようになり、被陳列物対応でセ
ンサを設置1〜、上記被陳列物に人為的なアクションを
加える時、はじめて、音声による広告、宣伝を行なうの
で、関心のある顧客に対してのみ、積極的に話しかける
形となシ、新商品の効能を充分に知らせるなどの集中的
な広告、宣伝の深い効果が期待できると共に、それが、
通常、陳列場所における騒音になるようなおそれがない
という良い環境をもたらす。
ンサを設置1〜、上記被陳列物に人為的なアクションを
加える時、はじめて、音声による広告、宣伝を行なうの
で、関心のある顧客に対してのみ、積極的に話しかける
形となシ、新商品の効能を充分に知らせるなどの集中的
な広告、宣伝の深い効果が期待できると共に、それが、
通常、陳列場所における騒音になるようなおそれがない
という良い環境をもたらす。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は別の
実施例を示す斜視図、第3図は更に別の実施例を示す斜
視図、第4図は観点をかえた別の実施例を示す斜視図、
第5図は第1図の実施例に係る電気制御系のブロック図
、第6図は別の実施態様を示すブロック図、第7図はセ
ンサの構成例を示す回路図、第8図は全体の回路構成図
である。 l・・・陳列台 2・・・プラットホーム
3・・・センサ 4・・・電池電源5・・
・電圧安定化回路 6・・・スイッチング回路7・
・・音声合成ユニット 訃・・増幅回路9・・・スピ
ーカ 10・・・背面ノ(ネル11・・・超
音波センサ 12・・・光表示部13・・・ディス
プレー装置 A・・・商品B・・・商品
14・・・センサ特許出願人 安 達 良 平 外1
名 Ln (D 恢 城 手続補正書(方式) 昭和60年4月18日 1、事件の表示 昭和59年特許願第259702号 2、発明の名称 ディスプレー装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都板橋区東山町3l−1n−3014、補
正命令の日付 昭和60年3月28日(発送日) 5、補正の対象
実施例を示す斜視図、第3図は更に別の実施例を示す斜
視図、第4図は観点をかえた別の実施例を示す斜視図、
第5図は第1図の実施例に係る電気制御系のブロック図
、第6図は別の実施態様を示すブロック図、第7図はセ
ンサの構成例を示す回路図、第8図は全体の回路構成図
である。 l・・・陳列台 2・・・プラットホーム
3・・・センサ 4・・・電池電源5・・
・電圧安定化回路 6・・・スイッチング回路7・
・・音声合成ユニット 訃・・増幅回路9・・・スピ
ーカ 10・・・背面ノ(ネル11・・・超
音波センサ 12・・・光表示部13・・・ディス
プレー装置 A・・・商品B・・・商品
14・・・センサ特許出願人 安 達 良 平 外1
名 Ln (D 恢 城 手続補正書(方式) 昭和60年4月18日 1、事件の表示 昭和59年特許願第259702号 2、発明の名称 ディスプレー装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都板橋区東山町3l−1n−3014、補
正命令の日付 昭和60年3月28日(発送日) 5、補正の対象
Claims (1)
- センサの動作によつて音声を発するように構成されたも
のにおいて、被陳列物によつてセンサ動作を停止される
ように、被陳列物対応でセンサを設置すると共に、上記
被陳列物に人為的なアクションを加えた時、センサ動作
の停止を解除して、音声回路に信号を与え、スピーカを
介して音声出力するように構成したことを特徴とするデ
ィスプレー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25970284A JPS61137183A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | デイスプレ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25970284A JPS61137183A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | デイスプレ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137183A true JPS61137183A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17337741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25970284A Pending JPS61137183A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | デイスプレ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137183A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009008966A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Marubeni Corp | 電子広告出力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242714U (ja) * | 1975-09-19 | 1977-03-26 | ||
JPS5587189A (en) * | 1978-12-21 | 1980-07-01 | Oogasuchin Reenu | Advertise display unit |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25970284A patent/JPS61137183A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242714U (ja) * | 1975-09-19 | 1977-03-26 | ||
JPS5587189A (en) * | 1978-12-21 | 1980-07-01 | Oogasuchin Reenu | Advertise display unit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009008966A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Marubeni Corp | 電子広告出力装置 |
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