JPS61198273A - 自動案内装置 - Google Patents

自動案内装置

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JPS61198273A
JPS61198273A JP3920285A JP3920285A JPS61198273A JP S61198273 A JPS61198273 A JP S61198273A JP 3920285 A JP3920285 A JP 3920285A JP 3920285 A JP3920285 A JP 3920285A JP S61198273 A JPS61198273 A JP S61198273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
infrared sensor
case
voice
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP3920285A
Other languages
English (en)
Inventor
実 戸田
哲夫 小池
廣岡 俊生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3920285A priority Critical patent/JPS61198273A/ja
Publication of JPS61198273A publication Critical patent/JPS61198273A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Massaging Devices (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動案内装置、特に屋外で人が近づいたことを
検知しサービス案内や広告、宣伝、注意。
警報などを音声や、それとディスプレイの発光で行うも
のである。
従来の技術 従来屋外のサービス案内や広告、宣伝、注意。
警報は印刷物や回転ライトで行なわれている。たとえば
ポスター、広告灯、案内板などがこnまで一般に使用さ
れている案内装置である。
発明が解決しようとする問題点 このような装置では、ポスター、広告灯、案内板などに
印刷などで書かれた内容を読まないと、広告、宣伝、注
意、警報の内容がわからず、また回転ライトで行なわれ
たとしても注意をひくだけで、やはり案内板などの内容
を読まないとわからない。そのためポスター、広告板、
案内板などを、店頭やその他必要な場所に配置しても広
告宣伝効果や注意、警報案内の効果も期待するほど得ら
れず、結局のところ、人が0卯で広告、宣伝、注意。
警報、案内を行うという、人手に頼らざるを得ないのが
実情である。
問題点を解決するための手段 本発明にかかる装置は、装置本体の近くを人が通過した
りあるいは立ち止まったりした時にセンサで人を検出し
、ポスター、広告板、案内板の内容説明を音声合成装置
により自動的に音声で行なうものである。そして、ケー
スのセンナの前面の窓を、ケースの二面にわたって設け
ることによって1検知範囲を広げている。
作用 たとえば1装置本体の近くを人が通過したりあるいは立
ち止ま−たりした時にポスター、広告板。
案内板の内容説明または案内を音声で行うことにより、
内容が通過及び立ち止まった人に容易に理解され、ポス
ター、広告板、案内板の効果が高められる。また、装置
本体の□近くを人が通過及び立ち止まった時に音声を発
するので、人の注意をより強く喚起する。
実施例 以下、本発明の自動案内装置について、その実施例にも
とづいて詳細に説明する。
第1図〜第3図は本発明装置の一実施例である自動案内
装置について説明するための図である。
第1図はこの実施例の断面図、第2図はこの実施例の斜
視図、第3図はこの実施−の回路構成を示すブロック図
である。
第1図および第2図において、1は側面部分が上方へ向
かって内側に傾斜するようなテーハーヲ有するケースで
、音声合成部、スピーカ部、およびセンナ部、さらには
必要に応じて電源が収納されている。2は半球殻状の透
明ケース上蓋体であり、ケース1の上端部分に取付けら
れている。3はシャーシで、音声を外部へ出すための小
さな透孔が多数穿設されケース1の底部に取付けられて
いる。4はゴムバッキングで、ケース1とシャーシ3と
の接合部を密着きせて防水構造にする。6はスピーカで
、シャーシ3とゴムバッキング4の上に置かれて固定さ
れシャーシ3とゴムバッキング4とスピーカ6との接合
部を密着させて防水構造にしである。6はゴム脚で、シ
ャーシ3との接地面に付けらnる。7は焦電型赤外線セ
ンサ、8は凹面鏡状のセンサばラーで、焦電型赤外線セ
ンサ7がセンサミラー8の焦点もしくはその近傍に配置
されている。9はセンサミラー支持体で、センサミラー
8の取付部分が可動式となっており、センサミラー8が
自由に、焦電型赤外線センサ7の光軸を狂わせることな
く可動でき、検知方向を変えることができる。1oはセ
ンサ窓で、この窓1o全通して外部から赤外線がケース
1内に入射し、センサばラー8で反射されて、焦電型赤
外線センサ7に集光される。センサ窓1oの構成材料と
しては、赤外線透過性、防水性などを考慮してホリエチ
レンを使用した。そして、センサ窓10は、ケース1の
側面からテーパー面にわた1て形成されてセンサミラー
8による広範囲の人体検知を可能とするだけでなく、装
置を水平面に取付けてもあるいは垂直面に取付けても使
用できるようにしている。11は音声合成装置、12は
ディスプレイ回路部、13はディスプレイ部である。な
お、このディスプレイ部13は、発光ダイオード14を
用いて構成しているが、用途に合わせて、他のディスプ
レイ部と入れ換えて使用することができる。また、ディ
スプレイ部13の発光ダイオード14の取りはずし全可
能とすれば、その配置を適宜変更することによって表示
図形などを自由に変えることができる。
そして、この自動案内装置を、案内板に設置して、案内
板に近づいた人の体から出ているわずかの赤外線を焦電
型赤外線センサ7で検知して、案内板の内容説明を自動
的に音声で説明する。それにともなってディスプレイ部
13も発光し、注意力を強くひきつける。
第3図は上述のような内容説明や案内をするための回路
構成の一例を示している。
図において、7は焦電型赤外線センサ、101は入力回
路、1o2はスイッチング回路11o3は記憶装置(R
OM)で、音声情報、装置を制御するための情報を記憶
している。104は中央演算処理装置(CPU)、10
5はインターフェース、106は音声増幅回路、24は
電源である。
まず初めの状態では、スイッチング回路102はオフ(
7)状態にあり、ROM103−?CPU104゜イン
ターフェース105 、音声増幅回路106には給電さ
れない。
焦電型赤外線センv7が人体からの赤外線を捉えると、
出力信号を発生する。入力回路101ばその出力信号が
あったことを検出してスイッチング回路102’iオン
状態とし、電源24よりROM103やCP Ul 0
4、’f 7 ター 7 ニー ス106、音声増幅回
路108に電力を供給させる。
それと同時に・焦電型赤外線センサ7は、CPU104
の入力端子にも出力信号を供給する。
CP[Tloaは、そnにもとづいて、インターフェー
ス106を介して、ROM103よりデータを読出し、
そのデータを処理して音声信号を合成する。そして、合
成音声信号を音声増幅回路106に供給する。音声信号
はこの音声増幅回路106で増幅されてスピーカ6に印
加され、案内板に近づいた人に内容説明または案内が音
声でなされる。
音声情報が所定回数だけ音声として合成処理され念のち
、インターフェース106はスイッチング回路102を
オフの状態に復帰させ、装置全体を待機状態とする。
また、CP[T10aはイ7夕7 x−ス105を介し
てディスプレイ部13の発光ダイオード14の点滅を制
御し、表示を行う。
上記実施例はセンサ窓が上部分側に設けられていたが、
下部分側に設けておいて、本発明の所期の目的を達成す
ることができる。
第4図はその実施例を示す断面図である。上記実施例と
対応する部分には同じ符号を付している。
この実施例において、16はケース、16はセンナ窓で
、ケース15の側面部分と底面部分とにわたって設けら
れて、より広い範囲で人の接近を検出することができる
発明の詳細 な説明したように、本発明の自動案内装置によれば、ケ
ースの相隣る二つの面にわたって、赤外線検出用の窓を
設けているので、装置本体の近くを人がいるか否か、広
い検知範囲でセンサにより検出でき、そnにもとづいて
ポスター、広告板。
案内板の内容説明を音声合成装置により自動的に音声で
行うので、その内容を容易に理解させることができ、ま
た周囲の注意をひきつけることができる。したがって、
本装置を宣伝に使用すれば、その宣伝効果が高められ、
また工事現場や危険地帯に設置することによって危険な
所に近づかないよう音声で注意することができ、その効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明にかかる自動案内装置の一実施例の断面
図、第2図はこの実施例の斜視図、第3図はこの実施例
の回路構成を示すブロック図である。第4図は同装置の
他の実施例の断面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・ケース、3・・
・・・・シャーシ、4・・・・・・ゴムバッキング、6
・・・・・・スピーカ、6・・・・・・ゴム脚、7・・
・・・・焦電型赤外線センサ、8・・・・・・セ/vミ
ラー、9・・・・・・センサミラー固定板、10・・・
・・・センサ窓、11・・・・・・音声合成装置S12
°°°・・・ディスプレイ回路部、13・・・・・・デ
ィスプレイ部、14・・・・・・発光ダイオード、16
・・・・・・ケース、16・・・・・・センサ窓、10
1・・・・・・入力回路1.102・・・・・・スイッ
チング回路、103・・・・・・記憶装置(ROM)、
104・・・・・・中央演算処理装置(cpσ)、10
5・・・・・・インターフェース、106・・・・・・
音声増幅回路。 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声合成装置、音声発生手段、赤外線センサ、およびこ
    れらを収納するケースを有し、前記ケースの相隣る少な
    くとも二つの面にわたってセンサ窓が設けられ、かつ前
    記赤外線センサは前記センサ窓を通して入射する赤外線
    を検出するよう配置されており、前記赤外線センサの出
    力信号に応じて前記音声合成装置を動作させ、前記音声
    発生手段により音声を発生させることを特徴とする自動
    案内装置。
JP3920285A 1985-02-28 1985-02-28 自動案内装置 Pending JPS61198273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3920285A JPS61198273A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 自動案内装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3920285A JPS61198273A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 自動案内装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61198273A true JPS61198273A (ja) 1986-09-02

Family

ID=12546539

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JP3920285A Pending JPS61198273A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 自動案内装置

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JP (1) JPS61198273A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6398691A (ja) * 1986-10-15 1988-04-30 株式会社タツノ・メカトロニクス 表示装置
JPS6392395U (ja) * 1986-12-05 1988-06-15
JP2007077477A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Parker Engineering Kk 前処理電着塗装装置及び前処理電着塗装装置の被処理物搬送方法

Cited By (4)

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JPH0453677Y2 (ja) * 1986-12-05 1992-12-16
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