JPS61135364A - 低損失電力変換装置 - Google Patents
低損失電力変換装置Info
- Publication number
- JPS61135364A JPS61135364A JP59258144A JP25814484A JPS61135364A JP S61135364 A JPS61135364 A JP S61135364A JP 59258144 A JP59258144 A JP 59258144A JP 25814484 A JP25814484 A JP 25814484A JP S61135364 A JPS61135364 A JP S61135364A
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- JP
- Japan
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- load
- inverter
- inverters
- operated
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流を交流に変換して供給する低損失の電力
変換装置に関する。
変換装置に関する。
太陽光発電システム等直流電力を充電する装置において
は、直流を交流に変換する電力変換装置を介して負荷に
交流電力を供給している。第２図は従来の電力変換装置
のシステム構成を示す図で、太陽光発電システム等の直
流電源１から供給される直流は、制御回路２でサイリス
タ３を制御して直流を交流に変換し、さらにフィルタ４
を通して負荷５，６．７に供給される。該システムにお
いて、各部の電力損失は制御回路２で５〜７％、サイリ
スタ５％、フィルタ１０％で、システム全体として２０
％前後の電力損失がある。
は、直流を交流に変換する電力変換装置を介して負荷に
交流電力を供給している。第２図は従来の電力変換装置
のシステム構成を示す図で、太陽光発電システム等の直
流電源１から供給される直流は、制御回路２でサイリス
タ３を制御して直流を交流に変換し、さらにフィルタ４
を通して負荷５，６．７に供給される。該システムにお
いて、各部の電力損失は制御回路２で５〜７％、サイリ
スタ５％、フィルタ１０％で、システム全体として２０
％前後の電力損失がある。
上記システム構成において、サイリスタ３および制御回
路２から構成されるインバータ１０の容量は負荷５，６
．７の相加容量で決定されるが、負荷５，６．７にはそ
の性質によって２４時間連続して運転を必要とされる、
たとえば冷蔵庫のような負荷から、必要に応じて運転あ
るいは停止する負荷がある。今、第２図において、負荷
５，６゜７の相加容量が３ｋＶＡであり、負荷５が冷蔵
庫のような連続運転を必要とする０、５ｋＶＡ程度の小
さい負荷であったとすると、深夜で負荷５のみが運転さ
れている場合でも大容量のインバータ１０を運転しなけ
ればならない。ところがインバータ１０を運転すること
によるインバータ自身の電力損失はインバータの容量に
左右され、容量の大きいインバータ１０はその電力損失
も大きくなる。従って、深夜で負荷５のみ運転されてお
り、負荷６および負荷７が停止していてもインバータ１
０は、約０．６ｋｗＡ程度のほぼ一定の大きさの電力損
失を発生し、これが電源システムの効率を悪化させると
いう欠点がある。
路２から構成されるインバータ１０の容量は負荷５，６
．７の相加容量で決定されるが、負荷５，６．７にはそ
の性質によって２４時間連続して運転を必要とされる、
たとえば冷蔵庫のような負荷から、必要に応じて運転あ
るいは停止する負荷がある。今、第２図において、負荷
５，６゜７の相加容量が３ｋＶＡであり、負荷５が冷蔵
庫のような連続運転を必要とする０、５ｋＶＡ程度の小
さい負荷であったとすると、深夜で負荷５のみが運転さ
れている場合でも大容量のインバータ１０を運転しなけ
ればならない。ところがインバータ１０を運転すること
によるインバータ自身の電力損失はインバータの容量に
左右され、容量の大きいインバータ１０はその電力損失
も大きくなる。従って、深夜で負荷５のみ運転されてお
り、負荷６および負荷７が停止していてもインバータ１
０は、約０．６ｋｗＡ程度のほぼ一定の大きさの電力損
失を発生し、これが電源システムの効率を悪化させると
いう欠点がある。
本発明は上述の点にかんがみてなされたもので、インバ
ータ部の損失を低減させて電源システムの効率改善を図
った低損失電力変換装置を提供することを目的とする。
ータ部の損失を低減させて電源システムの効率改善を図
った低損失電力変換装置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため１本発明はインバータにより
直流電源からの直流を交流に変換して負荷に供給する電
力変換装置において、前記インバータとして複数台のイ
ンバータを並列に設け、該インバータのうち少なくとも
１台を連続運転とし、残りのインバータを負荷検出器か
らの負荷状態に応じてコントローラを介して運転あるい
は停止させるように構成した。
直流電源からの直流を交流に変換して負荷に供給する電
力変換装置において、前記インバータとして複数台のイ
ンバータを並列に設け、該インバータのうち少なくとも
１台を連続運転とし、残りのインバータを負荷検出器か
らの負荷状態に応じてコントローラを介して運転あるい
は停止させるように構成した。
電力変換装置を上記のように構成することにより、深夜
等の容量が少さい時は容量が小さく電力損失の小さい連
続運転のインバータのみとし、負荷の増加に応じてイン
バータの運転台数を増すことが可能となり、電源システ
ムの全体的効率の向上を図ることが可能となる。
等の容量が少さい時は容量が小さく電力損失の小さい連
続運転のインバータのみとし、負荷の増加に応じてイン
バータの運転台数を増すことが可能となり、電源システ
ムの全体的効率の向上を図ることが可能となる。
以下５本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る低損失電力変換装置のシステム構
成を示す図である０図示するように、直流電源１とフィ
ルタ４の間には２台のインバータ１０−１．１０−２が
互に並列に接続きれている。
成を示す図である０図示するように、直流電源１とフィ
ルタ４の間には２台のインバータ１０−１．１０−２が
互に並列に接続きれている。
この２台のインバータ１０−１．１０−２のうち、イン
バータ１０−１は常時運転される冷蔵庫等の負荷の相加
容量に相当する容量を有し常時運転されており、インバ
ータ１０−２はコントローラ９により、運転したり停止
したりする。コントローラ９にはフィルタ４から出力さ
れる負荷電流を検出する負荷電流検出器８の出力が入力
されている。
バータ１０−１は常時運転される冷蔵庫等の負荷の相加
容量に相当する容量を有し常時運転されており、インバ
ータ１０−２はコントローラ９により、運転したり停止
したりする。コントローラ９にはフィルタ４から出力さ
れる負荷電流を検出する負荷電流検出器８の出力が入力
されている。
すなわち、コントローラ９は負荷状態に応じてインバー
タ１Ｏ−２を運転したり、停止したりする。
タ１Ｏ−２を運転したり、停止したりする。
今、負荷５が冷蔵庫等の常時運転する必要のある負荷で
あり、負荷６，７は必要に応じて運転したり停止したり
する負荷とすると、インバータ１０−１の容量は、負荷
５の容量に合せて決定し、インバータ１０−２の容量は
、他の負荷６，７の容量に合せて決定する。深夜等で常
時運転する必要のある負荷５のみの場合は、インバータ
１０−１のみを運転し、直流電源１からの直流のを交流
に変換して負荷５に供給する。また日中等で他の負荷６
，７を運転した場合は、そのことを負荷電流検出器８が
検出し、コントローラ９に出力し、コントローラ９は、
インバータＩ Ｏ−２を運転し直流電源１からの直流を
インバータ１Ｏ−１および１０−２の２台で交流に変換
し負荷５および負荷６，７に供給する。
あり、負荷６，７は必要に応じて運転したり停止したり
する負荷とすると、インバータ１０−１の容量は、負荷
５の容量に合せて決定し、インバータ１０−２の容量は
、他の負荷６，７の容量に合せて決定する。深夜等で常
時運転する必要のある負荷５のみの場合は、インバータ
１０−１のみを運転し、直流電源１からの直流のを交流
に変換して負荷５に供給する。また日中等で他の負荷６
，７を運転した場合は、そのことを負荷電流検出器８が
検出し、コントローラ９に出力し、コントローラ９は、
インバータＩ Ｏ−２を運転し直流電源１からの直流を
インバータ１Ｏ−１および１０−２の２台で交流に変換
し負荷５および負荷６，７に供給する。
上記のように電力変換装置を構成することにより１日中
等で全部の負荷５，６．７が運転されているときは、イ
ンバータ１ｏ−ｉ、１０−２の２台が運転されるからそ
の電力損失は、従来例と変らないが、深夜等で小さい容
量の負荷５のみしか運転しないときは、そのことを負荷
電流検出器が検出し、コントローラ９でインバータ１０
−２を停止させるので、インバータ部の電力損失は、イ
ンバータ１０−１のみによる電力損失となる。その結果
、電力変換装置の全体的効率を向上させることができる
。従って上記のような電力変換装置を比較的小容量の太
陽光発電システムに、用いると、蓄電池にたくわえられ
た電力の無駄な放電がなくなり、太陽光発電システムで
得た電力を有効に利用することが可能となる。
等で全部の負荷５，６．７が運転されているときは、イ
ンバータ１ｏ−ｉ、１０−２の２台が運転されるからそ
の電力損失は、従来例と変らないが、深夜等で小さい容
量の負荷５のみしか運転しないときは、そのことを負荷
電流検出器が検出し、コントローラ９でインバータ１０
−２を停止させるので、インバータ部の電力損失は、イ
ンバータ１０−１のみによる電力損失となる。その結果
、電力変換装置の全体的効率を向上させることができる
。従って上記のような電力変換装置を比較的小容量の太
陽光発電システムに、用いると、蓄電池にたくわえられ
た電力の無駄な放電がなくなり、太陽光発電システムで
得た電力を有効に利用することが可能となる。
なお、上記実施例では、インバータの台数を２台にした
例を示したが、インバータの数を２台以上とし、そのう
ちの少なくとも１台は連続運転し残りは逐次負荷の大き
さに応じて運転していけば、 。
例を示したが、インバータの数を２台以上とし、そのう
ちの少なくとも１台は連続運転し残りは逐次負荷の大き
さに応じて運転していけば、 。
よりいっそうの効果向上を図ることが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、複数台のインバー
タの内の少なくとも１台を連続運転とし残りのインバー
タを負荷の大きさに応じて運転したり停止したりするの
で、電力変換装置全体としての効率を向上させることが
できるという優れた効果が得られる。
タの内の少なくとも１台を連続運転とし残りのインバー
タを負荷の大きさに応じて運転したり停止したりするの
で、電力変換装置全体としての効率を向上させることが
できるという優れた効果が得られる。
第１図は本発明に係る低損失電力変換装置のシステム構
成を示すブロック図、第２図は従来の電力変換装置のシ
ステム構成を示す図である。 図中、１・・・直流電源、４・・・フィルタ、５〜７・
・・負荷、８・・・負荷電流検出器、９・・・コントロ
ーラ。
成を示すブロック図、第２図は従来の電力変換装置のシ
ステム構成を示す図である。 図中、１・・・直流電源、４・・・フィルタ、５〜７・
・・負荷、８・・・負荷電流検出器、９・・・コントロ
ーラ。
Claims (1)
- インバータにより、直流電源からの直流を交流に変換し
負荷に供給する電力変換装置において、前記インバータ
として複数台のインバータを並列に設け、該インバータ
内の少なくとも１台を連続運転とし、残りのインバータ
を負荷検出器からの負荷状態に応じてコントローラを介
して運転あるいは停止させることを特徴とする低損失電
力変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258144A JPS61135364A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 低損失電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258144A JPS61135364A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 低損失電力変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135364A true JPS61135364A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17316128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59258144A Pending JPS61135364A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 低損失電力変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135364A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010044303A1 (ja) | 2008-10-17 | 2010-04-22 | 本田技研工業株式会社 | 交流電力供給装置及びその制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686035A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-13 | Fuji Electric Co Ltd | Method of operating constanttvoltage constanttfrequency power source system |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP59258144A patent/JPS61135364A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686035A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-13 | Fuji Electric Co Ltd | Method of operating constanttvoltage constanttfrequency power source system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010044303A1 (ja) | 2008-10-17 | 2010-04-22 | 本田技研工業株式会社 | 交流電力供給装置及びその制御方法 |
| US8837179B2 (en) | 2008-10-17 | 2014-09-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Alternating current power supply device and method of controlling same |
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