JPS61134105A - 伸縮式コ−リニヤアンテナ - Google Patents
伸縮式コ−リニヤアンテナInfo
- Publication number
- JPS61134105A JPS61134105A JP25613084A JP25613084A JPS61134105A JP S61134105 A JPS61134105 A JP S61134105A JP 25613084 A JP25613084 A JP 25613084A JP 25613084 A JP25613084 A JP 25613084A JP S61134105 A JPS61134105 A JP S61134105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- telescopic
- guide tube
- main body
- radiative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/10—Telescopic elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はツーリニヤアンテナを伸縮式に構成する発明に
関する。
関する。
本発明の実施例を具体的に説明すれば、■は取付本体で
取付台或は走行車体２に取付ネジ３によケ取付は固定さ
れる。取付本体ｌの内部には金属で構成された伸縮式中
心放射導体４が収縮し収納される案内管５が固定部材６
により取付本体ｌに対して同軸状に固定されている。そ
の案内管５の一部に同軸ケーブル７の芯線８が電気的に
接続され同軸ケーブルの他端は図示してないが通信機に
接続される。同軸ケーブル７の外部導体９には約λ／４
の長さで一端が開放され他端が外部導体９に接続された
外部導体９に電流の流れるのを阻止するための套管ｌＯ
が装置されている。此の套管ｌＯの代わりに同軸ケーブ
ル７の芯線８が案内管５に接続される部分にトラップを
設けても良い。伸縮式中心放射導体４辻１１．１２．１
３．１４．１５．１６．１７のセクシ胃ンで構成され各
々の七タン賃ンは案内管５と共に電気的に接続されてい
るので通信機からの電波信号は伸縮式中心放射導体４に
対して高調波に励振する。然し此の伸縮式中心放射導体
４のみでは順逆の位相があるので電波信号は相殺されて
しまい放射は不可能であるが、此の伸縮式中心放射導体
４の外周に遮蔽部１＆ １９．２０と放射スロット部
２１．２１２１２４ とが交互に伸縮式に構成された伸
縮式外体２５を伸縮式中心放射導体４と同軸状に装置す
ることにより電波信号の同位相放射を計るのである。此
の伸縮式外＃２５の放射スロット部２１．２２．２３．
２４の材質は誘電体或は絶縁物の管体が良好であり、遮
蔽部１８．１９．２０は金属或壷１炭素繊維等の管体で
電波を遮蔽するものであれば良く絶縁管体の外部に金属
のスパッタリングしたもの或は金属箔を貼着したもので
も良い。又伸縮式外体２５の放射スロット部２１は収納
時に於いて取付本体１の内部に収納され、放射スロット
部２４の先端は伸縮式中心放射導体４のセクン嘗ン１７
の先端と共にトップ２６により固定されている。此の様
に第１図の如く構成されたものを例えば手動によりトッ
プ２６を押下げることにより第２図に示す如く伸縮式中
心放射導体４は案内管５内に収納され同時に伸縮式外体
２５も取付本体１的に縮納され小型化される。又伸長時
にも伸縮式中心放射導体４と伸縮式外体２５１１同時に
伸長する。
取付台或は走行車体２に取付ネジ３によケ取付は固定さ
れる。取付本体ｌの内部には金属で構成された伸縮式中
心放射導体４が収縮し収納される案内管５が固定部材６
により取付本体ｌに対して同軸状に固定されている。そ
の案内管５の一部に同軸ケーブル７の芯線８が電気的に
接続され同軸ケーブルの他端は図示してないが通信機に
接続される。同軸ケーブル７の外部導体９には約λ／４
の長さで一端が開放され他端が外部導体９に接続された
外部導体９に電流の流れるのを阻止するための套管ｌＯ
が装置されている。此の套管ｌＯの代わりに同軸ケーブ
ル７の芯線８が案内管５に接続される部分にトラップを
設けても良い。伸縮式中心放射導体４辻１１．１２．１
３．１４．１５．１６．１７のセクシ胃ンで構成され各
々の七タン賃ンは案内管５と共に電気的に接続されてい
るので通信機からの電波信号は伸縮式中心放射導体４に
対して高調波に励振する。然し此の伸縮式中心放射導体
４のみでは順逆の位相があるので電波信号は相殺されて
しまい放射は不可能であるが、此の伸縮式中心放射導体
４の外周に遮蔽部１＆ １９．２０と放射スロット部
２１．２１２１２４ とが交互に伸縮式に構成された伸
縮式外体２５を伸縮式中心放射導体４と同軸状に装置す
ることにより電波信号の同位相放射を計るのである。此
の伸縮式外＃２５の放射スロット部２１．２２．２３．
２４の材質は誘電体或は絶縁物の管体が良好であり、遮
蔽部１８．１９．２０は金属或壷１炭素繊維等の管体で
電波を遮蔽するものであれば良く絶縁管体の外部に金属
のスパッタリングしたもの或は金属箔を貼着したもので
も良い。又伸縮式外体２５の放射スロット部２１は収納
時に於いて取付本体１の内部に収納され、放射スロット
部２４の先端は伸縮式中心放射導体４のセクン嘗ン１７
の先端と共にトップ２６により固定されている。此の様
に第１図の如く構成されたものを例えば手動によりトッ
プ２６を押下げることにより第２図に示す如く伸縮式中
心放射導体４は案内管５内に収納され同時に伸縮式外体
２５も取付本体１的に縮納され小型化される。又伸長時
にも伸縮式中心放射導体４と伸縮式外体２５１１同時に
伸長する。
第１図の如き伸長時に於ける実験値の寸法については放
射ス０２ト部２１とセクタ−７１１は約λ／４で他の放
射スリット部２λ２３．２４とセクシ冒ン１３．１５．
１７は約λ／２であり１Ｍ蔽部１＆ １９．２０とセ
クン冒ン１２．１４．１６は約λ／３で遮蔽効果から見
てλ／２の波長短縮率には！等しかった。本実験では伸
縮式外体２５の放射スロット２１２２２３．２４と遮蔽
部１８．１９．２０の長さ関係は重要であるが伸縮式中
心放射導体４の各セク／、ンの長さ関係はある程度前後
しても性能に大した差はなかった。此の遮蔽部１ｇ、１
９．２０とセフ／ｓ ｙ １２． １４． １６の波動
インピーダンスの関係は同軸ケーブル７のインピーダン
スに等し方が望ましいのであるが実験に於てはこれがく
ずれても大差はなかった。構成る條件下に於ては（例え
は同軸ケーブル７の芯線８の接続される給電ポイントの
インピーダンスの高或は低の場合等）これを遮蔽部１８
．１９．２０の内径とセクン冒ンｌλ１４゜１６の外径
のとり方によって波動インピーダンスを同軸ケーブルの
インピーダンスより高く或は低く取ってアンテナと同軸
ケーブルとのインピーダンスマツチングを計ることも可
能である。文案内管５の長さについては実験１約λ／２
に取ったのであるが案内管５の長さ関係については電流
給電或は電圧給電に取る場合には非常に都合は良い。案
内管５は取付本体ｌと同軸状にあり案内管５の外径と取
付本体１の内径のインピーダンス上の関係値は同軸ケー
ブルのインピーダンスと同一な方が理論的には望ましい
のであるがこれもインピーダンスマツチングを計る要素
にはある。
射ス０２ト部２１とセクタ−７１１は約λ／４で他の放
射スリット部２λ２３．２４とセクシ冒ン１３．１５．
１７は約λ／２であり１Ｍ蔽部１＆ １９．２０とセ
クン冒ン１２．１４．１６は約λ／３で遮蔽効果から見
てλ／２の波長短縮率には！等しかった。本実験では伸
縮式外体２５の放射スロット２１２２２３．２４と遮蔽
部１８．１９．２０の長さ関係は重要であるが伸縮式中
心放射導体４の各セク／、ンの長さ関係はある程度前後
しても性能に大した差はなかった。此の遮蔽部１ｇ、１
９．２０とセフ／ｓ ｙ １２． １４． １６の波動
インピーダンスの関係は同軸ケーブル７のインピーダン
スに等し方が望ましいのであるが実験に於てはこれがく
ずれても大差はなかった。構成る條件下に於ては（例え
は同軸ケーブル７の芯線８の接続される給電ポイントの
インピーダンスの高或は低の場合等）これを遮蔽部１８
．１９．２０の内径とセクン冒ンｌλ１４゜１６の外径
のとり方によって波動インピーダンスを同軸ケーブルの
インピーダンスより高く或は低く取ってアンテナと同軸
ケーブルとのインピーダンスマツチングを計ることも可
能である。文案内管５の長さについては実験１約λ／２
に取ったのであるが案内管５の長さ関係については電流
給電或は電圧給電に取る場合には非常に都合は良い。案
内管５は取付本体ｌと同軸状にあり案内管５の外径と取
付本体１の内径のインピーダンス上の関係値は同軸ケー
ブルのインピーダンスと同一な方が理論的には望ましい
のであるがこれもインピーダンスマツチングを計る要素
にはある。
別の給電方法として図示してないが金属でなる案内管５
を絶縁管にしてセク／ｗン１１の下端に同軸ケーブル７
の芯線８を直接々続して伸縮式中心放射導体４と伸縮式
外体２５の伸縮時に従って同軸ケーブル自体を上下移動
させるようにしても同じ（目的とする期待は得られる。
を絶縁管にしてセク／ｗン１１の下端に同軸ケーブル７
の芯線８を直接々続して伸縮式中心放射導体４と伸縮式
外体２５の伸縮時に従って同軸ケーブル自体を上下移動
させるようにしても同じ（目的とする期待は得られる。
此のような寸法での一波長三段コーリニャア／テナの性
能は計算値どおり利得Ｉ値で７ｄＢが得られ放射能率は
頗る良好であった。
能は計算値どおり利得Ｉ値で７ｄＢが得られ放射能率は
頗る良好であった。
以上の説明では本発明のアンテナの全伸長時の特定の周
波数特性の説明をしたのであるが最先端の放射スロット
部２４のみを縮納して行くことにより（当然セクン冒ン
１７も同時にセクシ冒７１６内に縮納される）成る程度
の周波数帯域をカバーする可変が出来るし、極端には伸
縮式外体２５全体を縮めることにより遮蔽部１８１９．
２０の長さ＋１変わらないが放射スロット２１゜２２．
２３．２４は縮まり当然放射長を変えたことになるので
目的とする周波数に同調させることも出来る可能性を有
する。これは伸縮式中心放射導体４と伸縮式外体２５が
伸縮するとゆうことから発することで他には見られない
特別の機能を本発明は有する。
波数特性の説明をしたのであるが最先端の放射スロット
部２４のみを縮納して行くことにより（当然セクン冒ン
１７も同時にセクシ冒７１６内に縮納される）成る程度
の周波数帯域をカバーする可変が出来るし、極端には伸
縮式外体２５全体を縮めることにより遮蔽部１８１９．
２０の長さ＋１変わらないが放射スロット２１゜２２．
２３．２４は縮まり当然放射長を変えたことになるので
目的とする周波数に同調させることも出来る可能性を有
する。これは伸縮式中心放射導体４と伸縮式外体２５が
伸縮するとゆうことから発することで他には見られない
特別の機能を本発明は有する。
本説明の伸縮関係については手動式の説明をしたのであ
るが、これを図示してないが電動式とし動力により駆動
する索線２７を案内管５の内部に通し伸縮式中心放射導
体４のセクン雪ン１７の下端に結合して電動による伸縮
操作をするようにすれば本発明の特長を一段と便利にす
る。
るが、これを図示してないが電動式とし動力により駆動
する索線２７を案内管５の内部に通し伸縮式中心放射導
体４のセクン雪ン１７の下端に結合して電動による伸縮
操作をするようにすれば本発明の特長を一段と便利にす
る。
以上本発明の構成で明らかなように本発明伸縮式コーリ
ニヤアンテナは従来のプリント基板による位相変換回路
を使用したものとか、絶縁物に埋設したフィルを位相変
換回路としたツーリニヤアンテナに比べて伸縮式中心放
射導体は裸同然なので誘電的損失もなく放射能率は頗る
良好であると共に然も伸縮式とゆう便利さは縮納状態に
於いて洗車時及び車庫入れ時に偉力を発揮するものであ
り、いたずらに他人に折損破壊されることも防げるので
非常に好都合である。製造上の効果としては伸縮式外体
２５の各放射スロット部及び各遮蔽部の長さ関係の精度
のみで周波数特性の安定化が計れるのと、各遮蔽部の内
径と各セクノ１ンの外径の取りがたで自在なインピーダ
ンスマツチングの決定が出来るのでンノプルな構造と相
まって筒便に量産することのできる。然も一定の周波数
に決定されたものでも伸縮式外体を縮めることにより成
る程度の周波数帯域をカバーすることが出来る特長をも
っており従来にない画期的な発明である。
ニヤアンテナは従来のプリント基板による位相変換回路
を使用したものとか、絶縁物に埋設したフィルを位相変
換回路としたツーリニヤアンテナに比べて伸縮式中心放
射導体は裸同然なので誘電的損失もなく放射能率は頗る
良好であると共に然も伸縮式とゆう便利さは縮納状態に
於いて洗車時及び車庫入れ時に偉力を発揮するものであ
り、いたずらに他人に折損破壊されることも防げるので
非常に好都合である。製造上の効果としては伸縮式外体
２５の各放射スロット部及び各遮蔽部の長さ関係の精度
のみで周波数特性の安定化が計れるのと、各遮蔽部の内
径と各セクノ１ンの外径の取りがたで自在なインピーダ
ンスマツチングの決定が出来るのでンノプルな構造と相
まって筒便に量産することのできる。然も一定の周波数
に決定されたものでも伸縮式外体を縮めることにより成
る程度の周波数帯域をカバーすることが出来る特長をも
っており従来にない画期的な発明である。
これからの無線周波数は高い方へ移りつ−あるので高利
得化アンテナの要求の時代にあり、その点からも本発明
伸縮式＝−リニヤアンテナは社会に便利さをもたらすこ
とが出来る。
得化アンテナの要求の時代にあり、その点からも本発明
伸縮式＝−リニヤアンテナは社会に便利さをもたらすこ
とが出来る。
第１図は本発明の実施例になる伸縮式コー替ニヤアンテ
ナの伸長状態を示す断面図で、第２図はそれの縮納状態
を示す断面図である。 １は取付本体、２は取付台、３は取付ネジ、４は伸縮式
中心放射導体、５１案内管、６は固定部材、７は同軸ケ
ーブル、８は芯線、９は外部導体、１０は套管、１１〜
１７はセク／Ｉ＋ノ、１８〜２０は遮蔽部、２１〜２４
は放射スロット、２５は伸縮式外体、２６１１）ツブ、
２７は索線である。
ナの伸長状態を示す断面図で、第２図はそれの縮納状態
を示す断面図である。 １は取付本体、２は取付台、３は取付ネジ、４は伸縮式
中心放射導体、５１案内管、６は固定部材、７は同軸ケ
ーブル、８は芯線、９は外部導体、１０は套管、１１〜
１７はセク／Ｉ＋ノ、１８〜２０は遮蔽部、２１〜２４
は放射スロット、２５は伸縮式外体、２６１１）ツブ、
２７は索線である。
Claims (1)
- 同軸ケーブルの芯線と電気的に接続された伸縮式中心放
射導体と放射スロット部と遮蔽部が交互に有する伸縮式
外体を同軸状に形成した伸縮式コーリニヤアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25613084A JPS61134105A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 伸縮式コ−リニヤアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25613084A JPS61134105A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 伸縮式コ−リニヤアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134105A true JPS61134105A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17288315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25613084A Pending JPS61134105A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 伸縮式コ−リニヤアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134105A (ja) |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP25613084A patent/JPS61134105A/ja active Pending
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