JPS61132887U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図はこの考案の一実施例を示す
もので、第１図は表示ドラムの支持構造を示す縦
断側面図、第２図は同じく分解斜視図、第３図は
支持板と弾性片の正面図、第４図は同じく側面図
、第５図は一般的な調理器の正面図、第６図は従
来の表示ドラムの支持構造を示す縦断側面図、第
７図は同じく板ばねの取付け状態を示す平面図で
ある。 ２３…表示ドラム、２４…ドラムシヤフト、２
５…空洞、２７…多面軸部、２８…回転軸部、３
０…支持板、３２…水平折曲面、３３…軸受部、
３４…垂直折曲面、３５…左右延出面、３６…後
方折曲面、３９…弾性片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作パネルの内側に、外面に調理情報が施
   された多面体からなる表示ドラムを設けるととも
   に、この表示ドラムの端部に前記表示ドラムの多
   面形状に対応する形状の多面軸部および回転軸部
   を設けたドラムシヤフトを設け、このドラムシヤ
   フトの回転軸部を回転自在に軸支する軸受部およ
   び前記多面軸部に圧接し弾性力によつて前記表示
   ドラムを位置決めする弾性片を有した支持板を設
   けた調理器の表示ドラム支持構造において、前記
   支持板を、前記回転軸部を軸支する軸受部を有し
   た水平折曲面と、この水平折曲面の左右両端に形
   成した一対の垂直折曲面と、これら垂直折曲面の
   側端に外側方向へ折曲形成した左右延出面と、こ
   れら左右延出面の先端に後方へ折曲形成した後方
   折曲面とから構成し、この後方折曲面の両者間に
   前記弾性片の両端部を掛止したことを特徴とする
   調理器の表示ドラム支持構造。 (2) 表示ドラムの端部に空洞を設け、この空洞
   内に支持板および弾性片を収納したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の調理器
   の表示ドラム支持構造。