JPS61131948U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は起立状
態において支持レールと起立物とを分離した説明
斜視図、第２図は支持レール中に可動片を挿入し
た起立時において、支持レールの背板を除去した
ところの拡大断面図、第３図は起立時における第
１図のＡ―Ａ線断面図、第４図は非起立時の支持
レールを除いた説明斜視図、第５図は支持レール
中に可動片を挿入した状態における非起立時にお
いて、支持レールの背板を除去したところの拡大
断面図、第６図は取付板の他の実施例の斜視図、
第７図は固定片の他の実施例の正面図である。 １：支持レール、２：開口部、３：収容溝、４
：起立物、５：可動片、６，１２：首部、７：取
付板、１１：固定片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長さ方向に開口部と該開口部背後に設けた
   収容溝を有する支持レールと、 前記レールの収容溝へ移動可能に収容され、起
   立物を起立させたときの上下長さが、前記収容溝
   の上下幅と同じか、または、やや大とする長さと
   し、非起立時には、前記収容溝の上下幅より小と
   する長さ関係の起立物固定片を、首部を介して取
   付けてなる起立物と、 よりなる起立物支持装置。 (2) ２枚の可動片を起立物固定片とし各可動片
   を起立物に固定した軸体状首部に枢着してなるも
   のを利用した実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の起立物支持装置。 (3) 長径が前記収容溝の上下幅と同じか、また
   は、やや大とする長さの矩形片における相対向す
   る一対の角部をアールとしてなる一枚の板状固定
   片を、起立物の側端に軸体状首部を介して固定片
   の長径方向を起立物の側端の長さ方向と一致させ
   て固定してなる実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の起立物支持装置。 (4) 開口部の上下幅が固定片の短形幅よりも大
   で収容溝の上下幅よりも小の関係とした支持用レ
   ールを用いてなる実用新案登録請求の範囲第１項
   ないし第３項記載の起立物支持装置。 (5) 起立物として書棚のスタンドを利用した実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項記載の
   起立物支持装置。