JPS6113076A - 液体吐出用ノズル装置 - Google Patents
液体吐出用ノズル装置Info
- Publication number
- JPS6113076A JPS6113076A JP13250684A JP13250684A JPS6113076A JP S6113076 A JPS6113076 A JP S6113076A JP 13250684 A JP13250684 A JP 13250684A JP 13250684 A JP13250684 A JP 13250684A JP S6113076 A JPS6113076 A JP S6113076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- liquid
- nozzle body
- electromagnetic coil
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0651—One-way valve the fluid passing through the solenoid coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液体吐出用ノズル装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の液体吐出用ノズル装置は第1図に示す様
に構成されている。すなわち、図において、1はノズル
胴体、2は弁子、3はパツキン、4はエアーシリンダー
、6はノズノペ6は液体であり、ノズル装置の開閉は弁
子2の上下によって行われるが、弁子2の作動は外部動
力であるエアーシリンダー4等に機械的に連結されてい
る。そのため、外部とノズル胴体1内の液体6を隔離。
に構成されている。すなわち、図において、1はノズル
胴体、2は弁子、3はパツキン、4はエアーシリンダー
、6はノズノペ6は液体であり、ノズル装置の開閉は弁
子2の上下によって行われるが、弁子2の作動は外部動
力であるエアーシリンダー4等に機械的に連結されてい
る。そのため、外部とノズル胴体1内の液体6を隔離。
封止する必要があり、パツキン3の類を使用せざるを得
ない構造となっている。その結果、封正に高度な技術を
要し、内部液体圧力の高いものなどは必然的に装置の複
雑化、高精度化、高額化を防ぎ得す、しかも対象液体内
に珪砂等の増量剤の添加されているものにおいては摺動
部の摩耗が発生し易く、長期間の使用に耐え得ない構造
であった。
ない構造となっている。その結果、封正に高度な技術を
要し、内部液体圧力の高いものなどは必然的に装置の複
雑化、高精度化、高額化を防ぎ得す、しかも対象液体内
に珪砂等の増量剤の添加されているものにおいては摺動
部の摩耗が発生し易く、長期間の使用に耐え得ない構造
であった。
発明の目的
本発明は前述のような従来の欠点を除去し、複雑な構造
を廃し構造の簡略化、且つ内部液体の漏洩を皆無とする
と共に、摺動による摩耗部分の廃除による装置の長寿命
化、メンテナンス、フリーを目的としたものである。
を廃し構造の簡略化、且つ内部液体の漏洩を皆無とする
と共に、摺動による摩耗部分の廃除による装置の長寿命
化、メンテナンス、フリーを目的としたものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、非磁性体で作られ
た筒状のノズル胴体と、とのンズル胴体に締結され中心
部に円錐状の吐出口を有するノズルと、前記ノズル胴体
内で上下に作動する磁性体で作られた棒状で両端が円錐
状を成し且つその側面に液体通過用の溝を有する弁子と
、との弁子を作動させるためのノズル胴体の外周部に配
設した電磁コイルとで構成したものである。
た筒状のノズル胴体と、とのンズル胴体に締結され中心
部に円錐状の吐出口を有するノズルと、前記ノズル胴体
内で上下に作動する磁性体で作られた棒状で両端が円錐
状を成し且つその側面に液体通過用の溝を有する弁子と
、との弁子を作動させるためのノズル胴体の外周部に配
設した電磁コイルとで構成したものである。
この構成によって、その開閉用の弁子の作動をノズル胴
体外周に巻かれた電磁コイルに通電し発生する電磁力で
行わせしめることとなる。
体外周に巻かれた電磁コイルに通電し発生する電磁力で
行わせしめることとなる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図゛、第3図を用いて説
明する。
明する。
第2図において、1oは非磁性体よりなる筒状のノズル
胴体、11は中心部に円錐状の吐出口を有するノズルで
、ノズル胴体1o先端に締結されている。12は前記ノ
ズル胴体10内で上下に作動する磁性体からなる棒状の
弁子で、との弁子12の上下端は円錐状をしており、側
面には液体通過用の溝12aが設けられている。13は
との弁子12を上下動させるための電磁コイルで、ノズ
ル胴体10の外周に配設されている。14は液体である
。
胴体、11は中心部に円錐状の吐出口を有するノズルで
、ノズル胴体1o先端に締結されている。12は前記ノ
ズル胴体10内で上下に作動する磁性体からなる棒状の
弁子で、との弁子12の上下端は円錐状をしており、側
面には液体通過用の溝12aが設けられている。13は
との弁子12を上下動させるための電磁コイルで、ノズ
ル胴体10の外周に配設されている。14は液体である
。
このような構成によれば、第3図A、Bに示すように、
ノズル閉成時、弁子12は自重及び液圧または弁子12
上部に設けられたバネ圧によりノズル11の円錐部に押
しつけられることにょシ液体14の吐出を止めた状態に
なる。一方、ノズル開成時はノズル胴体1o外周に巻か
れた電磁コイル13に通電し、発生する電磁力によりノ
ズル胴体10内の弁子12を上に誘引する。その結果、
ノズル11の円錐状吐出口と弁子12に間隙ができ、内
部の液体14は自重及び液圧により吐出されることとな
る。
ノズル閉成時、弁子12は自重及び液圧または弁子12
上部に設けられたバネ圧によりノズル11の円錐部に押
しつけられることにょシ液体14の吐出を止めた状態に
なる。一方、ノズル開成時はノズル胴体1o外周に巻か
れた電磁コイル13に通電し、発生する電磁力によりノ
ズル胴体10内の弁子12を上に誘引する。その結果、
ノズル11の円錐状吐出口と弁子12に間隙ができ、内
部の液体14は自重及び液圧により吐出されることとな
る。
発明の効果
以上のように本発明のノズル装置においては、ノズル開
閉用弁子の動きを内部液体に触れる事なく間接的に行う
ことができるため、液体封止用の0リング及びパツキン
類を廃し装置を簡略化できるとともに、装置の小型化が
可能であり、また装置の製作にあたって部品の製作精度
を必要とせず、部品点数も大幅に削減できる。その結果
、装置を廉価に製作できるとともに、装置の使用時にお
いても摩耗部分がなく設備保全上の費用及び信頼性の大
幅な改善が行われる。
閉用弁子の動きを内部液体に触れる事なく間接的に行う
ことができるため、液体封止用の0リング及びパツキン
類を廃し装置を簡略化できるとともに、装置の小型化が
可能であり、また装置の製作にあたって部品の製作精度
を必要とせず、部品点数も大幅に削減できる。その結果
、装置を廉価に製作できるとともに、装置の使用時にお
いても摩耗部分がなく設備保全上の費用及び信頼性の大
幅な改善が行われる。
第1図は従来の液体吐出用ノズル装置を示す断面図、第
2図は本発明の一実施例による液体吐出用ノズル装置を
示す断面図、第3図A、Bは同装置の動作原理を示す断
面図である。 10・・・・・・ノズル胴体、11・旧・・ノズル、1
2・・・・・・弁子、12a・・・・・・溝、13・・
・・・・電磁コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
2図は本発明の一実施例による液体吐出用ノズル装置を
示す断面図、第3図A、Bは同装置の動作原理を示す断
面図である。 10・・・・・・ノズル胴体、11・旧・・ノズル、1
2・・・・・・弁子、12a・・・・・・溝、13・・
・・・・電磁コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 非磁性体からなる筒状のノズル胴体と、このノズル胴体
に締結され中心部に円錐状の吐出口を有するノズルと、
前記ノズル胴体内で上下に作動する磁性体からなる棒状
で両端が円錐状でかつその側面に液体通過用の溝を有す
る弁子と、この弁子を作動させるためのノズル胴体の外
周部に配設した電磁コイルとで構成した液体吐出用ノズ
ル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13250684A JPS6113076A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 液体吐出用ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13250684A JPS6113076A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 液体吐出用ノズル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6113076A true JPS6113076A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15082946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13250684A Pending JPS6113076A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 液体吐出用ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6113076A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025669U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-16 | ||
WO2001073328A1 (de) * | 2000-03-25 | 2001-10-04 | GSF - Forschungszentrum für Umwelt und Gesundheit GmbH | Pulsbares kapillarventil |
JP2006263637A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Juki Corp | 接着剤吐出装置 |
JP2015108449A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | シデル エッセ.ピ.ア. コン ソシオ ウニコ | 磁気アクチュエータが設けられた弁 |
EP3517490A1 (en) * | 2018-01-25 | 2019-07-31 | MAC Valves, Inc. | Flow-through liquid valve |
EP4390195A1 (de) * | 2022-12-21 | 2024-06-26 | AVS, Ingenieur J.C. Römer GmbH | Elektromagnetisch betätigtes ventil |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036301U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-22 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13250684A patent/JPS6113076A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036301U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-22 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH025669U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-16 | ||
WO2001073328A1 (de) * | 2000-03-25 | 2001-10-04 | GSF - Forschungszentrum für Umwelt und Gesundheit GmbH | Pulsbares kapillarventil |
US6854712B2 (en) | 2000-03-25 | 2005-02-15 | Gsf - Forschungszentrum For Unwelt Und Gesundheit Gmbh | Capillary valve that can be pulsed |
JP2006263637A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Juki Corp | 接着剤吐出装置 |
JP2015108449A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | シデル エッセ.ピ.ア. コン ソシオ ウニコ | 磁気アクチュエータが設けられた弁 |
EP3517490A1 (en) * | 2018-01-25 | 2019-07-31 | MAC Valves, Inc. | Flow-through liquid valve |
US10753498B2 (en) | 2018-01-25 | 2020-08-25 | Mac Valves, Inc. | Flow-through liquid valve |
EP4390195A1 (de) * | 2022-12-21 | 2024-06-26 | AVS, Ingenieur J.C. Römer GmbH | Elektromagnetisch betätigtes ventil |
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