JPS61130608A - 膜面を放射状の骨体によつて支えた吸着盤 - Google Patents
膜面を放射状の骨体によつて支えた吸着盤Info
- Publication number
- JPS61130608A JPS61130608A JP25286584A JP25286584A JPS61130608A JP S61130608 A JPS61130608 A JP S61130608A JP 25286584 A JP25286584 A JP 25286584A JP 25286584 A JP25286584 A JP 25286584A JP S61130608 A JPS61130608 A JP S61130608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bone
- radial
- film surface
- suction pad
- membrane
- Prior art date
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- Pending
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この特許は、膜面を放射状の骨体によって支えた吸着盤
に関するものである。
に関するものである。
従来から吸着盤は色々に考えだされているが。
普通の吸着盤は吸着性が弱く、すぐ離れる不便さがあっ
た。そこで吸着盤の上からお皿状のもので締めつけて、
吸着面に空気の入らないようにしたものも考え出された
が、締めつけるために手間がかが91しかもコスト高と
なる欠点があった。
た。そこで吸着盤の上からお皿状のもので締めつけて、
吸着面に空気の入らないようにしたものも考え出された
が、締めつけるために手間がかが91しかもコスト高と
なる欠点があった。
本発明は、この欠点をのぞくために考えたもので、この
構成について説明する。
構成について説明する。
イ 中心部(3)の上部に引っ掛は部(4)をつくり、
これに穴(5)を設けである。
これに穴(5)を設けである。
口 この中心部(3)より傘の骨のように3〜12本程
度の骨体(1) (1′)が放射状に広がって設けられ
ている。
度の骨体(1) (1′)が放射状に広がって設けられ
ている。
ハ この骨体(1)σ)の下辺には、浅い盃状に薄い膜
が張っである。
が張っである。
ニ したがって、盃状の膜(2)は、水鳥の足のように
骨体(1)σ)によって張られた状態にしである。
骨体(1)σ)によって張られた状態にしである。
ホ この中心部(3)にある引っ掛は部(4)や骨体(
1) (1’)そして、薄い膜(2)は、ゴム又は塩化
ビニール等の軟質合成樹脂の材質を使う。
1) (1’)そして、薄い膜(2)は、ゴム又は塩化
ビニール等の軟質合成樹脂の材質を使う。
へ 特に骨体(1)(1’)の形は、三角垂で造る。し
かしこれを四角型・五角垂・円型・だ円型、パイプ状、
棒状等の骨体にでも造ることもできる。
かしこれを四角型・五角垂・円型・だ円型、パイプ状、
棒状等の骨体にでも造ることもできる。
この骨体(1)(1’)は、膜(2)と一体成形するこ
とが好ましいが、特に骨体(1) (1’)を腰のある
弾性に富むもので造り、中心部(3)に固定し、これに
膜(2)を張る。
とが好ましいが、特に骨体(1) (1’)を腰のある
弾性に富むもので造り、中心部(3)に固定し、これに
膜(2)を張る。
ト 膜(2)の内面は特に滑らかで、柔らかい密着性の
ある材質のものに造ることは当然である。
ある材質のものに造ることは当然である。
チ この成型は、あらかじめ中心部(3)と引っ掛は部
(4)と骨体(1)(1’)を同時に成型し、骨体(1
) (1)の下辺に薄い膜(2)を盃状に張る。) リ 以上のような構造であるから、中心部をつまんで、
平扁なガラス、壁、又は洗濯機の内壁等に薄い膜(2)
の面を押しつける。これによって。
(4)と骨体(1)(1’)を同時に成型し、骨体(1
) (1)の下辺に薄い膜(2)を盃状に張る。) リ 以上のような構造であるから、中心部をつまんで、
平扁なガラス、壁、又は洗濯機の内壁等に薄い膜(2)
の面を押しつける。これによって。
薄い膜(2)の盃状の内面は、空間が無くなり吸盤は密
着をする。
着をする。
したがって、中心部(3)の穴(5)を引っばっても放
射状の骨(1)にて支えられた膜(2)は、骨(1)と
骨(r)とで押しつけて、密着効果を上げているから強
力にガラスに吸い付くものとなった。
射状の骨(1)にて支えられた膜(2)は、骨(1)と
骨(r)とで押しつけて、密着効果を上げているから強
力にガラスに吸い付くものとなった。
そこで穴(5)にクサリや引っ掛は具をはめて、物を吊
ったり、この吸着盤を支持具にして使えばよく、従来の
ものに比べ簡便な構成にかかわらず安定した吸着能力を
もつものとなった。
ったり、この吸着盤を支持具にして使えばよく、従来の
ものに比べ簡便な構成にかかわらず安定した吸着能力を
もつものとなった。
なお、骨(1)の芯に当るところに弾力性のある金属か
弾力性のある硬質合成樹脂で造った棒状のものを入れて
成型すれば1弾力を増し強力な吸着性あるものとなった
。
弾力性のある硬質合成樹脂で造った棒状のものを入れて
成型すれば1弾力を増し強力な吸着性あるものとなった
。
第1図は本発明の斜面図
第2図は本発明の平面図
第ろ図は本発明の中央断面図
1は骨 2は膜 6は中心部 4は掛は部5は穴
特許出願人 発明プール株式会社
[21面
′$ 1 図
i、 1x件の表示
昭和59年特許願第252865号
2、発明の名吟
膜面を放射状の骨体によって支えた吸着盤3、 NRi
TEをする者 事件との閏1系 特許出願人 郵便酢号 16G
TEをする者 事件との閏1系 特許出願人 郵便酢号 16G
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イ中心部(3)の上部に穴(5)を設ける。 ロ この中心部(3)より数本の骨体(1)を放射状に
設ける。 ハ この骨体(1)(1′)の下辺には薄い膜(2)が
張ってある。 以上の如く構成したことを特徴とする膜面 を放射状の骨体によって支えた吸着盤。 2 骨体(1)をパイプ状に形成した特許請求の範囲第
1項記載の膜面を放射状の骨体によって支えた吸着盤 3 骨体(1)に弾力性のある金属又は合成樹脂の芯を
入れた特許請求の範囲第1項又は第2項記載の膜面を放
射状の骨体によって支えた吸着盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25286584A JPS61130608A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 膜面を放射状の骨体によつて支えた吸着盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25286584A JPS61130608A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 膜面を放射状の骨体によつて支えた吸着盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130608A true JPS61130608A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17243239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25286584A Pending JPS61130608A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 膜面を放射状の骨体によつて支えた吸着盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61130608A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0821575A (ja) * | 1993-02-22 | 1996-01-23 | Hiroshi Matsuyama | 管フランジ継手 |
US7837163B2 (en) | 2006-08-28 | 2010-11-23 | Sony Corporation | Suction cup |
US8387932B2 (en) | 2007-03-20 | 2013-03-05 | Sony Corporation | Suction cup and suction cup device |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25286584A patent/JPS61130608A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0821575A (ja) * | 1993-02-22 | 1996-01-23 | Hiroshi Matsuyama | 管フランジ継手 |
US7837163B2 (en) | 2006-08-28 | 2010-11-23 | Sony Corporation | Suction cup |
US7841568B2 (en) | 2006-08-28 | 2010-11-30 | Sony Corporation | Suction cup |
US7913962B2 (en) | 2006-08-28 | 2011-03-29 | Sony Corporation | Suction cup |
US8387932B2 (en) | 2007-03-20 | 2013-03-05 | Sony Corporation | Suction cup and suction cup device |
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