JPS61129195A - 20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体 - Google Patents

20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体

Info

Publication number
JPS61129195A
JPS61129195A JP59251048A JP25104884A JPS61129195A JP S61129195 A JPS61129195 A JP S61129195A JP 59251048 A JP59251048 A JP 59251048A JP 25104884 A JP25104884 A JP 25104884A JP S61129195 A JPS61129195 A JP S61129195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
formula
ketone
reaction
deoxo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59251048A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0510358B2 (ja
Inventor
Tatsuro Fujiwara
達郎 藤原
Hideyuki Watanabe
秀之 渡辺
Hideo Sakakibara
秀夫 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Jozo KK
Original Assignee
Toyo Jozo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Jozo KK filed Critical Toyo Jozo KK
Priority to JP59251048A priority Critical patent/JPS61129195A/ja
Publication of JPS61129195A publication Critical patent/JPS61129195A/ja
Publication of JPH0510358B2 publication Critical patent/JPH0510358B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、抗菌剤として有用な新規タイロシン誘導体に
関する。
従来の技術 抗生物質タイロシン(Tylosin )は、動物用治
療薬剤として、わるいは飼料添加物として便用されてい
ることは公知である。タイロシンはグラム陰性菌に対す
る抗菌活性が比較的弱いがグラム陽性菌に対して強い抗
菌活性を示し、非常に有用な抗生物質ではあるが、なお
耐性菌の出現によシ新しい抗生物質の開発が要望されて
おシ、獣医学の分野においても、ヒトの疾病の治療のた
めにもより良い改良された抗生物質が求められている。
最近、タイロシンの新規誘導体が数多く見い出されてお
シ、タイロシンの部分的加水分解によシマイシノースは
脱離されないが、マイカロースが脱離されたデスマイコ
シン(4′−デマイカロゾルタイロシン)誘導体のうち
、−CH0基全他の扛換基Kf換した誘導体としては、
19−デホルミル体(特開昭56−55399号、kl
Ff開昭58−13596号、特開昭58−12129
9号、特開昭59−73599号、特開昭59−141
596号)、20−デオキン体(特開昭56−7109
9号、特開昭59−73599号)、20−f換基−2
0−f:t*7体(vf開昭59−73598号、同5
9−73599号)、20−ジヒドロ体(特開昭57−
31699号)などが知られている0発明が解決しよう
とする問題点 本発明は、グラム陽性菌に対してより高い抗菌活性を有
するばかりでなく、グラム陰性菌、耐性菌にも有効であ
るばかりでなく、高血中濃Ifを示し、且つより毒性の
低い新規誘導体を提供することを目的とする0 そこで、本発明者は、デスマイコシンのアルデヒド基に
対するカルボニル化合物のフルドール縮合体が、グラム
陽性菌に対しタイロシンより優れ念抗菌活性を示すだけ
でなく、エリスロマイシンと同程度の抗菌活性を示し、
しかも耐性菌にも有効な新規物質であることを見い出し
、本発明を完成したものである。
本発明は、式 (式中、Rは低級アルキルまたは置換基を有していても
よいフェニル基、&および馬は水素g子または水酸基を
示す)で表わされる化合物またはその塩でろる。
上記の塩としては、医薬上許容できる塩である。
このような適当な塩としては、塩酸、硫酸、リン散など
の無機酸との塩、酢酸、プロピオン酸、酒。
5酸、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、アスノくラギン
酸、グルタミン酸などの有機酸との塩が包含される。そ
の他の公知の酸との非毒性塩も包含される。
上記の新規化合物〔1〕に、式 (式中、R1および馬は前記と同じ意味を有する)で表
わされる化合物に塩基の存在下、式%式%:1 (式中、R4d前記と同じ意味を有する)で表わされる
ケトンを反応させることにより得られる。
上記化合物〔2〕において、馬およびへが水酸基である
化合物、即ちデスマイコ7ン(4′−デマイカoシルタ
イロシン)ハ、Antibiotics andChe
motherapy、 11 (5) 、 328〜3
34 (1961)に記載の方法により製造され、R1
が水酸基、瓜が水素原子でちる化合物、即ちζ−デオキ
シ−デスマイコシン、R1が水素原子、馬が水酸基であ
る化合物、即ち4′−デオキシ−デスマイコシン、馬お
よび馬が水素原子である化合物、即ち4′lイ′−ジデ
オキ7−デスマイコシンは特開昭57−154197号
公報に記載の方法により得られる。
本発明においては、化合物〔2〕にケトン〔3〕を反応
させてアルドール縮合反応を行わせるのでらるが、用い
るケトン〔3〕としては、活性メチルを有する脂肪族ケ
ト/または芳香族ケトンが挙げられる。脂肪族ケトンの
例としては、アセトン、メチルエチルケトン、メチルブ
チルケトン、メチルイノプロピルケト/、メチルブチル
ケトン、メチルインブチルケトン、メチル−5ec−ブ
チルケトン、メチル−t−ブチルケトン、メチルペンチ
ルケト/、メチルへキシルケト/などが挙げられる。芳
香族ケトンの例としては、アセトフェノン、ベンゼン環
が低級アルキル、ハロゲン原子などで1mまたはそれ以
上置換され次アセト〉エノ7などが挙げられる。このケ
トン〔3〕の便用量は、通常化合物〔2〕に対して大過
剰用いられる。
上記アルドール縮合反応は、反応溶媒中で行われる0反
応溶媒としては、ケトン〔3〕を兼用してもよいし、不
活性有機溶媒、例えばジクロロエタン、クロロホルムな
どの有機溶媒を用いてもよい。
塩基としてn NaOH、KOHなどの強塩基を用いて
もよいが、化合物〔2〕または反応生成物〔l〕の構造
を破壊する恐れがあるので、第3級有機アミンの如き弱
塩基を用いるのが好ましい。第3級有機アミンとしては
、トリエチルアミンの如き公知の第3級低級アルキルア
ミンなどが挙げられる。上記縮合反応においてげ、触媒
として式 (式中、Xaハロゲン原子を示す)で表わされるリチウ
ムハライドの存在下で行うのが好ましい結果が得られる
。LiXとしては、通常LiC2,LiBrなどが用い
られる。LiXの使用量は、通常化合物〔2〕に対して
大過剰用いてもよい。
上記縮合反応は、加熱下で行うのが好ましく、便用する
反応溶媒の種類により異なるが、通常50〜lOO℃の
温度の範囲で行われる。反応の経過は、/リカゲルなど
の薄層クロマトグラフィー(TLC)、高速液体クロマ
トグラフィー(HPLC)などによシ追跡できるので、
前記化合物〔2〕の消失ま念ハ反応生成物〔1〕が最大
に生成されるのを待って、適宜反応t−終了すればよい
。反応液から生成した目的化合物CI) t−採取する
には、反応液中の不溶物全戸去した後、非親水性有機溶
媒、例えばクロロホルム、ジクロロメタン、酢酸エチル
、酢酸ブチルなどを加え、水洗した後減圧濃縮すること
により得られる。さらに精a!を必要とする場合には、
7リカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂などの吸着ii4
+を用いて適当な溶媒、例えばベンゼン−アセトン系溶
媒、クコロホルムーメタノール系溶媒などで溶出するカ
ラムクロマトグラフィーにより精製することができる。
作   用 次に、本発明の目的化合物〔l〕の微生物生育最少阻止
濃度CMIC)t−測定した結果は、第1表および第2
表の通りである。
尚、表中の記号は次の意味を有する。
A:実施例1の目的化合物 B:  −2 C; I 3 D:  #  4 E:  l 5 F; l 6 G:  #  7 EM Sエリスロマイシン DM;デスマイコシ/ 偵;マクロライド耐性A群菌 本発明の目的化合物CDは、グラム陽性菌に幻してデス
マイコシンより強い抗菌活性を示し、エリスロマイ7ン
と同等の抗菌活性を示すだけでなく、マクロライド系抗
生物質耐性菌に対しても有効な抗菌活性を示すので、ヒ
トの感染治療薬剤として有用であるotた動物の感染治
療薬剤、感染予防あるいは生育促進のための飼料添加物
としても有用である。
実施例 次に、実施例を挙げて本発明の製造例を具体的に説明す
る。尚、実施例中のRf値は、特記しない限シ次の担体
および展開溶媒を用いるTLCにより測定したものでお
る0 担体:メルク社1! DC−Fertig 1atte
n Kieselqel 60F254 、 Art 
5715展開溶媒;フクロホルム−メタノール−濃アン
モニア水(150: lo : l )実施例1 20−デオキソ−20−アセチルメチレ/−デスマイコ
シ/ デスマイコノン20059 (0,26mモル)をクロ
ロホルム2−とアセトン6−の混液に溶解し、これiC
LICl llo■(10倍モル)とトリエチルアミン
20m/’)加え、23時間加熱還流し念。反応後、反
応液全濾過し、F液にクロロホルムを加え、水洗した。
クロロホルム層をWhatman IPs P紙に通し
た後、減圧乾固して粗生成物194〜を得た。これをで
きるだけ少量のクロロホルムに溶かし、これをシリカゲ
ル(メルク社製、Att 7734 ) 201のカラ
ムにチャージし、クロロホルム−メタノール(20: 
1 )で溶出する力2ムクロマトグラフイーを行った。
Rf = 0.28付近さイクションを集めて減圧乾固
して標題の目的物121岬(収率5:ItIb)を得た
。本物質はPMRのJ値(J = 16H2)よフトラ
ンス体である。
UV:λmax 225 、282 nmPMR(FX
 −too )δgν: IJ30 (s、 、 3H
) %2.24 (s−、3H= C0CHs )、2
51  (s−、6H、N(a(J)t)、3.49 
(s、 、 3H、,7’−C)% )、3.62 (
s 、 3H、&”−CH,)、4.31 (d 、 
也) 4.56 (d 、 )Ir ) 5.0(m−
= H+s  ) 、5.9  (d−−HHs ) 
、6.0 (d−−IH。
−CH,CH=CHC0−、J = 16 Hz  )
、6.2 (d、 、 H+o )、6.7  (m、
、−CH2CH=CHC0−)、7.3 (d、 、 
Hl、 )MS  (CI −1sobu  )  :
  812  (MH)、794(MH−18) 、 
192  、 174TLC:  几f  = 0.2
8 実施例2 20−デオキソ−20−プロピオニルメチレン−。
デスマイコシン デスマイコシン300■(039mモル)t−メチルエ
チルケトン12−に溶かし、これにLiC2165!1
9およびトリエチルアミン90mjf、加え、48時間
加熱還流し念6反応後、反応液を濾過し、F液を水洗し
、Vt/hat man IPSF紙に通した後、減圧
濃縮した0残渣をできるだけ少量のクロロホルムに溶か
し、これをシリカゲル(メルク社製、Art 7734
 )30 Pのカラムにチャージし、クロロホルム−メ
タノール(20: 1 )で溶出するカラムクロマトグ
ラ2イーを行った。Rf = 0.28付近のフラクシ
ョ/を集めて減圧乾固して標題の化合物224η(収率
、70 % )を得た。
TLC:  凡f=028 Uv : λmax 230.283 nmPMR(F
X −too )δ99”’ : 1.79 (s−*
 3H) s2.51 (s、 、  6H)、3.4
9 (s、 、 7’ −CH,)、3.62(s、 
、  8’ −CH3)、4.13 (d、 、  l
H、)(; )、4,56(d、、IH,H7)、5.
0  (m、#  IH# Hl、 )、 5.9(d
、、tH,H,i)、6.1  (d、、xH、−CH
=CHCHC0−、J = 16 Hz )、6.25
  (d、 、  IH、HIO)、6.8  (m+
 、  IH、−CH,CH= CHCO−)、7.3
((L。
IH、H□) MS  (CI −1sobu )  : 826 (
MH+)、802(MH”−18)、192 、  L
7474実施 20−デオキソ−20−ぺ/ジイルメチレン−デスマイ
コフン デスマイコシ7300■(0,39mモル)をアセトフ
ェノ712−に溶かし、これにLiCj 165 Wお
よびトリエチルアミン90 mj (1,6倍モル)を
加え、80℃で5時間加熱した。反応後、反応液を濾過
し、yitHtcpロロホルムを加え、水洗し念。クロ
ロホA/A層をWhatman 1PsP紙に通した後
、減圧amした。残渣を7υカゲル(メルク社製、Ar
t 7734 )30 tのカラムにチャージし、クロ
ロホルム−メタノール(20: 1 )で溶出するカラ
ムクロマトグラフィーを行った。Rf = 0.32付
近の7ラクシヨ/を集めて減圧乾固して標題の化合物1
14F9(収率33%)を得た。
TLC: Rf = 0.32 UV:λmax 275 nm PMR(FX −100)δ;憎: 1.79 (s、
 )、2,52(s−) 、3.48 (S、)、3.
61 (s−) 、4.32 (d−3,4,56(d
、) 、5.0 (d、t、) 、5.9 (d−= 
)(I3)、6.25(d、 、 Hl。)、6.8 
(d、 、−■、CH= G(CO−、J= 115 
Hz )、71 (d、 t、 、 tH、−CH,C
T(= CHCO−)、73Cd、、  tHtHtt
)、7.5  (m、t3H,フェニxzの3.4.5
のプロト;/ ) 、 7.9 (m、、 2H,7エ
二ルの2,6のプロトン) MS (CI −1sobu、 )  : 874 (
MHj)、856(MH+−18)、192 、174 1!准例4 20−チオキノ−20−アセチルメチレン−4“−デオ
キシデスマイコンン 実施例1vCおいて、デスマイコン7200〜の代9に
f′−デオキシデスマイコシン200■を用いて標題の
化合物を得た。
収量: 11019 (収率52チ) TLC: Rf = 0.33 Uv:λrnax 225 、282 nmPMR(F
X −100)δ呂シ冒、79(s、)、224(s、
 、 C0CHs ) 、2.51 (S−3,3,4
0(S、 + 8’ −酎、)、3.49 (s、 、
 7’ −CH8)、4.3 (d、 )、4.64(
d、)、5.9 (d、 、 H,3)、6.0 (d
、 、 LH、t −C)(t01= CHCO−、J
 = 16 Hz )、62 (d、、 Hl。)、6
.7(m、 、 IH、−0(2Q;l = CHCO
−) 、7.3 (d、 、 lH。
−18)、192 、174 実施例5 20−チオキン−20−アセチルメチレン−4′−デオ
キシデスマイコシ/ 冥m5tiにおいて、デスマイコシン2009<0代り
に41−デオキシ−デス1イコシン20019を用いて
、標題の化合物を得九。
収量: 104 mlP C収率50%)TLC: R
f±0,38 UV:λmax 225 、283 nmPMR(FX
 −100)δ’9”’ 冊77 (s、 )、2,2
4(!、 、 C0CH,)、227 (s、 、 6
H)、349 (s、。
7” −CH,)、3.62 (s−8” −CHs 
) 、4.25 C己。
LH、H; )、456(d、、H丁)、4.96 (
m、 、 LH。
H15〕、5.89 (d、 、 HIs )、6.0
7 (己、 −CHICH=CHCO−、J = 16
Hz )、6.29 (d、 、 H,。)、6.8(
m−、IH= −CHtCH= CHCO−)、7.3
6 (d、 。
H,、) MS (CI −1sobu、 ) : 796 (M
)T  )、778(MH−t8)、+76 、158 実施例6 20−デオキソ−20−ベンゾイルメチレン−4#−デ
オキシーデスマイコンン 実施例3において、デスマイコシン300W(7)代シ
に4“−デオキシ−デスマイ;シフ300岬を用い、加
熱t−85℃で16時間行って、標題の化合物を得た0 収量: 1951q(収率57%) TLC: Rf = 0.36 Uv:λmax 275 nm PMR(FX −100) a”ppt#  : 1.
79 (s、 )、2.51(S、)、3−40(γ−
CH,)、3.49  (7’ −CH,)、4.3 
(d、 )、4.6 (d−) %  5.0 (m、
 、 Has ) 15.9(d、)、6.2  (d
、 、 H,。)、6B  (d、 、  LH、−C
H,CH= CHCO−、J = 16 Hz、 )、
7.0 (m、 + IH*−CH2ヱ= CHCO−
)、7.3 (d、 、 IH、H,、)、7.5(m
、、3H,フェニルの3.4,5のプロトン)、7.9
 (m、、 2H、7Z 二/’の2,6のプロトン)
MS (CI −1sobu、 ) : 858 (M
H)、840(λ(H−18)、 192 .174実
施例7 20−チオキノ−20−ペンゾイルメチレ/−4′−テ
オキシーデスマイコシン 実施例3において、デスマイコシン300〜ノ代りに4
′−デオキ7−デスマイコシン300 myを用い、加
熱t−85℃で23時間行って、標題の化合物を得た0 収量231〜(収率68%) TLC; Rf = 0.41 Uv:λmax 275 nm PMR(FX −1oo )δ殻: 1.77 (s、
 )、227(s、 、  C0CHs )、3.48
  (s、 、  7’ −CHa )、3.61(s
、 、 8’ −CH,)、4.3 (d、 、 H;
 )、4.56 (d、 。
H7)、4.92  (m−p Has )、5.9 
 ((L 、 f(ts )、 6.29(d、 、 
H,。)、6.84  (d、 、 −四、CH= C
HCO−、J=16Hz)、7.1 (m、 −−CH
tCH=CHC0−)、72〜7.6 (m−、4H、
HlK、 フェニルの3.4.5のプロトン) 、7.
9 (m、 e 2H、7x=ルの2.6のプロトン] MS (CI −1sobu、 ) : 858 (M
H)、840(MH−+8 )、176 、158 手続補正書 昭和60年10月λg日 昭和59年特許@第251048号 2、発明の名称 20−デオキソ−20−アシルメチレンーデスマイコン
ン誘導体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県田方郡大仁町三襦632番地の1 自  発 5、補正の対象 rlatte口」を rplatt・ロ 」 と訂正する。
明細書同頁第13行の rqel Jを 「窓el  J と訂正する。
明細書第13買第4行の 「20■目を 「20μm」と訂正する。
明細書第14頁第12行の r90slJ  を 「90μl」と訂正する。
明細書同頁第13行の 「ブ液を水」を 「り液にクロロホルムを加え水」と訂正する。
明細書同頁第20行の r224Jを rl 14Jと訂正する。
明細書第15貫第1行の 「70」を 「33」と訂正する。
明細書同頁第6行の r4.13Jを r 4.3 jと訂正する。
明細書同頁第19行の 「9〇−目を 「90μm」と訂正する。
明細書第16頁第7行の 「114■(収率33)」を 「224■(収率70)」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは低級アルキルまたは置換基を有していても
    よいフェニル基、R_1およびR_2は水素原子または
    水酸基を示す)で表わされる化合物またはその塩。
JP59251048A 1984-11-27 1984-11-27 20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体 Granted JPS61129195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59251048A JPS61129195A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59251048A JPS61129195A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61129195A true JPS61129195A (ja) 1986-06-17
JPH0510358B2 JPH0510358B2 (ja) 1993-02-09

Family

ID=17216836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59251048A Granted JPS61129195A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61129195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4868290A (en) * 1986-09-30 1989-09-19 Toyo Jozo Kabushiki Kaisha 4'-Deoxy-3"-demethoxy-3"-methylenedesmycosin derivatives and synthetic intermediates thereof
US5677287A (en) * 1993-03-18 1997-10-14 Pfizer Inc. Antibacterial 16-membered ring macrolides containing olefins at C-20

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4868290A (en) * 1986-09-30 1989-09-19 Toyo Jozo Kabushiki Kaisha 4'-Deoxy-3"-demethoxy-3"-methylenedesmycosin derivatives and synthetic intermediates thereof
US5677287A (en) * 1993-03-18 1997-10-14 Pfizer Inc. Antibacterial 16-membered ring macrolides containing olefins at C-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0510358B2 (ja) 1993-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3338963A (en) Tetracycline compounds
US3994966A (en) Chelating agents
Taylor et al. Structure and stereochemistry of some 1, 2-disubstituted mitosenes from solvolysis of mitomycin C and Mitomycin A
US3338888A (en) Rifamycin type antibiotic compounds
Anderson et al. Stereochemical Studies in the Aminodesoxyinositol Series. meso-Inosamine-2 and scyllo-Inosamine1
US4007169A (en) Method of preparing derivatives of rifamycin S
JPS6055506B2 (ja) 新規ω−アミノカルボン酸アミドとその製法
JPS61129195A (ja) 20−デオキソ−20−アシルメチレン−デスマイコシン誘導体
US3137705A (en) Hydroxylamino compounds
US2367001A (en) Method of producing amino derivatives of dehydroabietic acid compounds
JPS5824569A (ja) イミダゾ−ル誘導体の精製方法
US4051315A (en) 6"-Deoxykanamycin B and 6"-deoxytobramycin
US3960833A (en) Butirosin A 3",5"-O-isopropylidene derivatives
JPS5849396A (ja) 4″−デオキシ−14員環マクロライド抗生物質
JPS5838299A (ja) アミノグリコシド誘導体、その製造法およびそれを含む医薬組成物
JPS61126082A (ja) アミノピロリジン誘導体、そのエステルおよびその塩
US2744932A (en) Anhydrotetracycline
US2566336A (en) Preparation of keto-amine salts in the steroid series and products
US3652535A (en) Kasugamycin derivatives
US2040145A (en) Beta-methylcholine derivatives and salts and processes for their production
US2694065A (en) Method of preparing substituted formyltetrahydropteridines
Johnston Friedel‐crafts cyclisations. II. Further studies of polyphosphoric acid‐catalysed cyclisations of N‐cinnamoyl derivatives of aromatic amines
Muzaffar et al. Partial synthesis and antitubulin activity of minor colchicum alkaloids: N-acetoacetyl-deacetylcolchicine and 2-demethylspeciosine (Speciocolchine)
US2758996A (en) X-dihydro-z-qulnazolines and processes
JPH0244301B2 (ja)