JPS61128964A - 上下顎模型の咬合方法及び装置 - Google Patents

上下顎模型の咬合方法及び装置

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JPS61128964A
JPS61128964A JP59249421A JP24942184A JPS61128964A JP S61128964 A JPS61128964 A JP S61128964A JP 59249421 A JP59249421 A JP 59249421A JP 24942184 A JP24942184 A JP 24942184A JP S61128964 A JPS61128964 A JP S61128964A
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JP
Japan
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jaw model
lower jaw
pair
upper jaw
model
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JP59249421A
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ジエリイ シー・アンダーソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、剰用分野 本発明は咬合装置及び方法に係る。特に、本発明は、歯
科医の提供せる義歯の戯から歯科技工士が製作した’J
t’lを咬合排列するのに歯科医や歯科技工士がデンタ
ルツばで使用する咬合装置及び方法を提供する。
口、従来技術 米国秀許第5,758,096号には、義歯保持の構成
を示しかつ明かに垂直方向のみの11!Ii具を有する
咬合装置が開示名札でいる。米国特許第2.554,0
23号にはmmo組o−t−tt、ぞレカ互いに枢動調
整又はエニパーサル調贅ができるように支持される咬合
装置が開示されている。米国特許第2,952,914
号には義歯が主として垂直方向に互いに調整される構成
が開示されている。米国特許Jig 2.816,56
0号には義11組!体間に垂直及び相対−の調整の両方
が実施でざる咬合装置が開示されている。又、米@特許
第2,765,533号には上下の義歯組立体を垂直方
向かつ角置状にg4整ができる一対の義歯を支持する構
造が開示されている。以上の先行技術のいずれも本発明
の特殊な咬合装置及び方法を教示又は示唆するものでは
ない。
本発明の目的は容易に組立てられ調整保管のできるよう
な上下顎模戯の咬合のための方法及び装置の提供にある
従って、本発明の歯科医の提供せる歯形から作った上下
頒模塁の咬合のための方法にして、(aJ下方顎模型を
下方碩模型保持当て装置内に位置ぎめし、 (b)上方頒模型を上方顎模型保持当て装置内に位置ぎ
めい (cJ上方顎模型を下万頒模梨に対して垂直方向に調整
するため、段階(b)による上方顎模型保持当て装置と
上方顎模型との組合せを段階(aJによる下万禎模型保
持当て装置と下万頼模型との組合せの方へ下げ。
(d)  すべての後部咬合に対し整列するよう上方碩
模型当て装置と上方顎模型の組合せを漬方向に動かし、 (11)かみ違い矯正のため前後方向に下万顎模盟当で
装置と下万損模塁の組合せを再位置ぎめする、諸段階を
有する方法を提供する。
本発明は又上下顎模型排列咬交のための咬口装置に係り
、該装置には長手方向溝孔を有する舌状突起部を形成せ
るはyT字型の構造のベースと、前記下万顎模at保持
し舌状突起部に固定され前記長手方向孔にそい自由に動
けるようおかれ下万頼模型を上方頼模型に対して前後方
向に再位置ざめし咬合不良の矯正をできるようになった
下万籟模塁保持尚てと、前記ベースに差し込まれた一対
の支持ピンと、支持ピンにそって摺動できるよう位置ぎ
め賂れた一対のカラ一部材にしてこれを支持ピン装置に
固定するだめの装置を肩する一対のカラ一部材と、支持
ピンの対にそい摺動できるようおかれカラーにより支持
されカラーの動きに従って上昇又は下降する案内装置と
、該案内装置により支持畜れ舌状突起部を形成するは″
iT字型の構造を有するホルダーと、該ホルダーを前記
案内装置に対し調整できるよう横方向に動かし上下顎模
塁を後方咬合のため整列せしめる装置と、上方碩模mt
−保持し前記ホルダーの前記舌状突起部に回転可能に接
続された上方損模型保持当てを包含する。
本発明の装置は容易に組立てられ調整保管される。更に
この咬合装置は簡単に運ぶことができしかも製造が比較
的安価である。
本発明のその他の特徴利点については添付図面参”照の
下における本発明好適実施例の下記説明により明かにさ
れる。
二、実施例及び作用 第1図には、歯科医の提供による口腔内印象又は歯形よ
り作った上下顎模型6,8を咬合するための咬会装置が
10に一括指示されて示されている。第5図に示すよう
に、装置10には長手方向溝孔16のおる舌状突起部1
4を有するT字型のベース12が設けられている。下方
顎模型保持当て18により下万顎模W8が保持嘔れポル
)2Qで舌状突起14に固定されている。ボルト20を
ゆるめることにより下方顎模型8と共に下方顎模戯保持
当て18が#16の長手方向軸線にそい動けるようおか
れ投置不正矯正のため下方顎模型8を上方顎模屋6に対
し前後方向に再位置ぎめする。
一対の支持−ン22−22がペース−12に差し込まれ
ている。一対のカラ一部材24−24が支持ピン22−
22の周りにこれにそって摺動できるように位置ぎめさ
れ、カラーのそれぞれにはカラーを支持ピン22−22
に固定するためのつまみボルト26がある。案内部材2
8が対構成になる支持ピン22−22にそって摺動自由
におかれ対構成のカラー24−24により支持てれカラ
ー24−24の動きに応じて上昇下降する。第4図に示
すように、1字塁ホルダ30が案内部材28に接続され
支持されている。ホルダ30は舌状突起部32を膚し、
そこにはボルト34が上方顎模fi6を保持する上方顎
模塁保持当て36を締付けている・上方顎模盟保持当て
36は回転して下万顎模戯8に対し上方頼模型6を微細
調整することができる。
ホルダ30には支持−ン22−22のトップが摺動貫通
する一対の全体に細長い(はみ孔38−38が形成され
ている。ホルダ30には更に一対の細長い溝孔40−4
0が形成され、そこを一対のポル)42−42が貫通し
、案内部材28に回転可能にもしくはねじ込みできるよ
うに接続されている@本発明の好適実施例において、ナ
ツト44−44&:用いてボルト42−42でホルダ3
0と案内部材28を一体に取付けることもできる。案内
部材28にねじ係合せるボルト42−42又はボルト4
2−42のナツトをゆるめることによりホルダ30を横
方向に調整し細長い溝孔40−40の長手方向軸線にそ
い動かすことができる。ホルダ30の細長い溝孔40−
40の長1手方回軸線にそいポル)42−42をゆるめ
たり締付けることにより、ホルダ30を案内部材28に
対し側方にaI4整移動させ後方投合1のため上下顎模
型6.8t−整列するための:!fが設けられる。
更に本発明の働きのだめの図面及び歯科医の提供せる口
腔内印象から作られたよ下顎模型6.8び上方顎模型保
持当て36に位置ざめされる。つまみボルト26−26
がゆるめられカラー24−24と案内部材28を下方に
摺動し、これにより゛上方当て36と上方顎模型6の組
合せを下方当て18と下方顎模鳳8の組合せの方へ下げ
下方頒模製8に対し上方顎模型6を垂直方向調整をする
。。
上方頒模型保持当て36はボルト34をゆるめることに
より回転ちれ両方の頼模盟6.8を互いに微細調整する
。ざル)42−42t−ゆるめてホルダ30と取付けら
れた上方頒模型保持当て36t−下方顎模型8に対しm
λに動かし頒模型6と8をあらゆる後方咬合に対して整
列させる。ホルダ30(及び保持当て36と上方顎模型
6の組合せ)はホルダ30の細長い溝孔40−40の長
手方向軸線にそって接続ポルトγ2−42をゆるめかつ
締付けることにより側方に調整でれ動かすことができる
。顎模型6,8の咬曾不艮の矯正は、ポル)2(lゆる
め(締付けるン、T芋型ベース14の舌状突起部14の
溝孔16の長手方向の軸線にそい拘束されてない下方頒
模戯当て18と下方顎模型8を前後方向に再位置ぎめす
ることにより達成される。このように本発明の実施によ
り歯科技工士により作られた顎模型6.8は咬合され、
それが行われると、異常を補正するのにどんな歯科螢形
外科器具を必要とするかを決め整形外科器具を設計しm
文でるのに便用される。上下顎模型6゜8のベースを咬
合面に平行に研摩したり、もしくは上下顎IKm6.8
の両方のベースをワックス咬み合いて互いに平行にする
ことにより咬合装置ろえ後方の咬合いを整列しUクラス
の咬合不正の矯正のためモデルを前後方に再位置ざめし
上方顎模型を回転し中間線にそろえることができる。咬
合装置10は主としてこめかみ改良可能関節の副木や咬
合当てものを必要とするような歯科矯正や1科整形外科
の装置のすべて及びすべての機能装置のためのかませの
セットに使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は上下顎模型を点線にて示せる咬合装置の正面図
、第2図は咬合装置の側面図、第3図はwI2図の線6
−6の面による矢印方向にとった垂直断面図、第4図は
咬合装置の上面図、第5図は同装置の底面図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)歯科医により供給される口腔内印象から作られた
    上下顎模型を咬合するための方法にして、イ、下方顎模
    型を下方顎模型保持当て装置内に位置ぎめする段階と、 ロ、上方顎模型を上方顎模型保持当て装置内に位置ぎめ
    する段階と、 ハ、上記ロ、の段階による上方顎模型保持当て装置と上
    方顎模型との組合せを上記イ、の段階による下方顎模型
    保持当て装置と下方顎模型との組合せの方へ下げ上方顎
    模型を下方顎模型に対して垂直方向に調整する段階と、 ニ、上方顎模型当て装置と上方顎模型との組合せを側方
    に動かしあらゆる後部咬合に対し整列させる段階と、 ホ、下方顎模型当て装置と下方顎模型との組合せを不正
    咬合の矯正のため前後方向に再位置ぎめする段階を有す
    る方法。
  2. (2)上方顎模型支持当て装置と上方顎模型との組合せ
    を回転する段階を有する特許請求の範囲第1項による方
    法。
  3. (3)上下顎模型を咬合するための咬合装置にして、長
    手方向の細溝を有する舌状突起を形成するほゞT字型の
    構造をもつベースと、前記下方顎模型を保持するために
    舌状突起に固定され前記長手方向細溝にそつて移動でき
    るようおかれ不正咬合の矯正のため下方顎模型を上方顎
    模型に対し前後方向に再位置ぎめするための下万顎模型
    保持当てと、前記ベース内に植設された一対の支持ピン
    と、支持ピンにそつて摺動できるよう位置ぎめされ支持
    ピン装置に対しこれを固定する装置を有する一対のカラ
    ーと、対になる支持ピンにそつて摺動できるようにおか
    れかつカラーにより支持されカラーの動きに従つて上昇
    下降する案内装置と、該案内装置により支持され舌状突
    起を形成するほゞT字型の構造を有するホルダと、該ホ
    ルダを前記案内装置に対して調整式に側方に動かし上下
    顎模型を後部咬合のため整列する装置と、上方顎模型を
    保持し前記ホルダの前記舌状突起に回転できるよう拘束
    された上方顎模型保持当てを包含する咬合装置。
  4. (4)前記ホルダは、前記対になるピンが摺動貫通する
    一対のほゞ細長くくぼんだ孔を形成し、更に一対の細長
    い溝孔を形成した構造を有する特許請求の範囲第3項に
    よる装置。
  5. (5)前記の調整式に側方に動かすための装置は、前記
    対になる細長い溝孔を通じ前記案内装置内に回転できる
    ように通る一対の接続ボルトにして、前記ホルダが該ホ
    ルダの細長い溝孔の長手方向軸線にそい接続ボルトをゆ
    るめかつ締め付けることにより側方に調整かつ移動がで
    きるように構成した前記一対の接続ボルトを有する特許
    請求の範囲第4項による装置。
  6. (6)前記カラーを固定するための前記装置は一対のつ
    まみボルトである特許請求の範囲第3項から第5項のい
    ずれか一つの項による装置。
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