JPS61128235A - スライドマウント冷却装置 - Google Patents

スライドマウント冷却装置

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JPS61128235A
JPS61128235A JP59251417A JP25141784A JPS61128235A JP S61128235 A JPS61128235 A JP S61128235A JP 59251417 A JP59251417 A JP 59251417A JP 25141784 A JP25141784 A JP 25141784A JP S61128235 A JPS61128235 A JP S61128235A
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JP
Japan
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mount
shutter
cooling air
slide
optical axis
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JP59251417A
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English (en)
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JPH0417404B2 (ja
Inventor
Shinichi Matsuura
松浦 森一
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EIKI KOGYO KK
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EIKI KOGYO KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/16Cooling; Preventing overheating

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は映写時に、トレーに並べられたスライドマウ
ントをスライド映写機のアパーチャ部に重力を利用して
落し込むとともに、そのさい、光を遮断する光軸用シャ
ッタを有し、落し込まれたスライドマウントに冷却用の
空気を吹付ける空気吹出口を設けたスライド映写機に関
するものである。
〔従来の技術〕
スライド映写機は種々の方式のものかあるが、トレーに
収納されたスライドマウントを、その自重を利用してス
ライド映写機のアパーチャ部に落し込む方式のものが広
(使用されている。
また、スライド映写機はより大きな画面、より明るい画
面が要求され、光源が次第に大きくなり500Wクセノ
ンランプからIKW、2KWに進んでいる。光源が太き
(なるとスライドフィルムを通過する光量が増え、スラ
イドマウントに十分な風を当てて冷却しなければならな
い。風量が十分でないとフィルムが焼けたり変形したり
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような、スライドマウントを映写機のアパーチャ
部に落し込む方式の映写機で、スライドマウントをアパ
ーチャ部に落し込むざい、アパー−チャ部に多量の冷却
空気を下から吹き付けていると、軽い紙マウントの場合
、気流のために落下しなかったり、飛んでしまうことが
ある。
このような問題があるため、冷却空気の流量を小ざくす
る一方、フィルムを保護するために光源とフィルムの間
に何枚ものホットミラーや熱線吸収フィルタを取付ける
方法がとられている。しかし、これらは高価であると同
時に可視光線もある程度カットしてしまうので、せっか
く大きな光源をつけても思った程照度が上がらないとい
う問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この発明はスライドマ
ウントを映写機内のアパーチャ部に落し込むさい、光軸
を遮断する光軸用シャッタと連動する冷却風用シャッタ
を設けて、スライドマウントを落し込むさいに、空気吹
出口から吹出す冷却風を遮断するか、または気流の向き
を変えて冷却風がスライドマウントに当らないようにし
たものである。
〔作用〕
この発明の装置は上記の構成であるから、トレーに収容
されたスライドマウントを自重により映写機内のアパー
チャ部に落し込むさい、光軸用シャッタが働いて、光軸
を遮断しスクリーンに光が当らないようにすると同時に
冷却風用シャッタが働いて落下するスライドマウントに
冷却用空気が当らないようにする。
従って、軽い紙マウントの場合でも冷却風に吹き飛ばさ
れることなく正しい姿勢で所定の場所に落し込まれる。
こうしてマウントが所定の位置に収まると同時に光軸用
シャッタと冷却風用シャッタが元の位置に戻り、映写が
始まると同時に冷却空気がマウントに吹き付けられる。
〔実施例〕
以下にこの発明装置の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第3図はこの発明装置を実施したスライド映写機の外観
を示Tもので、ベース1の上に光源部2とスライドメカ
ニズム3を載せ、内部のランプとスライドメカニズム3
の光軸を一致させる。スライドメカニズム3上のトレー
4の中には複数のスライドマウント7が収納される。
第1図、第4図のように、トレー4の底板9およびスラ
イドメカニズム3の上部にはスライドマウント7が1枚
だけ出し入れの出来る穴がおいており、スライドメカニ
ズム3の穴の上にトレー4の穴が一致するようになって
いる。
スライドメカニズム3内には第1図のように。
アパーチャ部6があり、その前部、すなわち、第1図の
右方に映写レンズ10があり、後部にはコンデンサレン
ズ11.12および光軸用シャッタ13がある。光源部
2は第1図の左方にあり前記シャッタ13は軸14を支
点として起伏し、起立時に光源からコンデンサレンズ1
2に向かう光軸を遮断する。
ベース1内には、第1図、第2図に示すような冷却空気
の送風機15を設ける。送風機15は一対のファンカバ
ー16とファン17からなり、この各ファン17は図示
省略しであるモータにて駆動され、空気はカバ−16側
面に設けた吸込口18から吸込まれて上部の吐出口19
から吹き出す。
21は両側の吐出口19間に設けたロータリソレノイド
で、その上向きの軸に冷却風用シャッタ22を固定する
。このシャッタ22上には第1図のように送風ガイド2
3を設け、その上部を空気吹出口24とし、中央にはバ
ッフルプレート25を設ける。
第5図はアパーチャ部6の詳細を示すもので、マウント
保持枠26に、下部の軸27を中心として揺動する左右
一対のマウント押え28を設け、この押え28を枠26
内のスライドマウント7に押し付けるバネ30を設ける
31は枠26の下部に設けたストッパ、32はリフトレ
バーで、その先端にマウント押上片33を固定しである
。このリフトレバー32と前記マウント押え28は1図
示省略しである連動機構により連動する。
つぎに上記実施例の作用を説明すれば、第1図において
ファン17は矢印のように回転し、吐出口19が開かれ
ているとき、冷却風は吐出019から送風ガイド23、
バッフルプレート25に導びかれて出口24から吹出し
、スライドマウント7にあたり、フィルムを冷却するが
、第1図では冷却風用シャッタ22が吐出口19を遮断
しているから冷却風は吐出口19からアパーチャ部6へ
吹出さない。
この状態で、マウント押え28が開き、光軸用シャッタ
13が起立して、トレー4内のスライドマウント7がア
パーチャ部6の枠26とマウント押え28間に落ち込み
、ストッパ31により支えられる。
ついで、マウント押え28が閉じ、スライドマウント7
は所定の位置にセットされる。
こうしてマウント7がセットされたのち、ロータリーソ
レノイド21が起動し、冷却風用シャッタ22が90°
回動して吐出口19を開くとともに光軸用シャッタ13
も倒れて映写が始まる。
一定時間が経過すると光軸用シャッタ13が起立し、冷
却風用シャッタ22が吐出口19を遮断すると同時にリ
フトレバー32が上方へ回り始め、その先端の押上片3
3がマウント7をトレー4の元のマウント収容部まで押
上げ、ついでトレー4が1駒分だけ移動して、つぎのマ
ウント7が、開いているマウント押え28と枠26間に
落ち込むっこのときトレー4の下部の底板9は固定され
たままである。
な諺、実施例では冷却風用シャッタ22の駆動用にロー
タリンレノイド21を使用しているか、光軸用シャッタ
13の動きを利用して、シャッタ22を開閉するように
してもよい。
また、上記の実施例では冷却風用シャッタは吐出口を閉
じる構造になっているが、風がスライドマウントにあた
らないよう風向きを変えるだけでもよい。
〔効果〕
この発明は前記のように、スライドマウントを映写機内
のアパーチャ部に落下させるときに、スライドマウント
にあたる冷却風を遮断あるいは方向転換するので、スラ
イドマウントが冷却風により落下しなかったり、吹き飛
ばされるなどの問題がな(なり、大量の冷却風を送るこ
とができ、大光源で明るいスライド映写機を提供するこ
とかできるという特有の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の一実施例を示す縦断側面図、第
2図は同上要部の分解斜視図、第3図はスライド映写機
の全体を示す斜視図、第4図はアパーチャ部の拡大縦断
側面図、第5図は同上の分解斜視図である。 4・・・トレー、      6・・・アパーチャ部、
7・・・スライドマウント、13・・・光軸用シャッタ
、15・・・送風機、     17・・・ファン、1
9・・・吐出口、     22・・・冷却風用シャッ
タ。 24・・・空気吹出口。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映写時に、トレーに並べられたスライドマウント
    を、スライド映写機のアパーチャ部に重力を利用して落
    し込むとともに、そのさい、光を遮断する光軸用シャッ
    タを有し、落し込まれたスライドマウントに冷却用の空
    気を吹付ける空気吹出口を設けたスライド映写機におい
    て、スライドマウントを落し込むとき、前記光軸用シャ
    ッタと連動して前記の空気吹出口から吹出す空気をスラ
    イドマウントに当らないようにする冷却風用シャッタを
    設けたことを特徴とするスライドマウント冷却装置。
  2. (2)冷却風用シャッタはアパーチャ部にスライドマウ
    ントを落し込むとき空気吹出口を遮断するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスライドマ
    ウント冷却装置。
  3. (3)冷却風用シャッタはアパーチャ部にスライドマウ
    ントを落し込むとき、空気吹出口から吹出す冷却風の向
    きをスライドマウントに当らぬ方向に変えるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスライド
    マウント冷却装置。
JP59251417A 1984-11-26 1984-11-26 スライドマウント冷却装置 Granted JPS61128235A (ja)

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JP59251417A JPS61128235A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 スライドマウント冷却装置

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JPS61128235A true JPS61128235A (ja) 1986-06-16
JPH0417404B2 JPH0417404B2 (ja) 1992-03-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002093252A1 (fr) * 2001-05-16 2002-11-21 Seiko Epson Corporation Systeme de refroidissement pour dispositif electro-optique et projecteur
JP2009086181A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Necディスプレイソリューションズ株式会社 電子機器の冷却装置および液晶プロジェクタ装置

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JPH0417404B2 (ja) 1992-03-25

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