JPS61128207A - 多結晶赤外光用光フアイバの製造方法 - Google Patents
多結晶赤外光用光フアイバの製造方法Info
- Publication number
- JPS61128207A JPS61128207A JP59248778A JP24877884A JPS61128207A JP S61128207 A JPS61128207 A JP S61128207A JP 59248778 A JP59248778 A JP 59248778A JP 24877884 A JP24877884 A JP 24877884A JP S61128207 A JPS61128207 A JP S61128207A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- fiber
- extruded
- weight
- light
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/022—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from molten glass in which the resultant product consists of different sorts of glass or is characterised by shape, e.g. hollow fibres, undulated fibres, fibres presenting a rough surface
- C03B37/023—Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres, made by the double crucible technique
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/80—Non-oxide glasses or glass-type compositions
- C03B2201/84—Halide glasses other than fluoride glasses, i.e. Cl, Br or I glasses, e.g. AgCl-AgBr "glass"
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、レーザメスあるいはレーザ加工機等における
レーザ光の導光路に用いる、多結晶赤外光月光ファイバ
の製造方法に関するものである。
レーザ光の導光路に用いる、多結晶赤外光月光ファイバ
の製造方法に関するものである。
（従来例の構成とその問題應）
一般に、 ＣＯ，レーザ光（波長１０．６μ■）を含む
赤外領域の光を低損失で伝送する赤外光用光ファイバは
、たとえばＫＨ２−５といわれている。 ＴｌＢｒとＴ
ＲＩの混晶などのハロゲン化物結晶を、熱間押し出しに
より多結晶の赤外充用光フアイバ化することにより製造
している。
赤外領域の光を低損失で伝送する赤外光用光ファイバは
、たとえばＫＨ２−５といわれている。 ＴｌＢｒとＴ
ＲＩの混晶などのハロゲン化物結晶を、熱間押し出しに
より多結晶の赤外充用光フアイバ化することにより製造
している。
第１図は上記熱間押し出しのための装置断面図で、符号
１はダイス、２はコンテナ、３はラムである。４は素材
としてのハロゲン化物結晶をコンテナ２に挿入設置する
ために１円柱状に成形したプリフォームで、このように
挿入したプリフォーム４を加熱用ヒータ５を用いて加熱
しながら１図示しない油圧プレス機等の加圧機でラム３
に加圧すれば、ダイス１から赤外光用光ファイバ６が押
し出される。
１はダイス、２はコンテナ、３はラムである。４は素材
としてのハロゲン化物結晶をコンテナ２に挿入設置する
ために１円柱状に成形したプリフォームで、このように
挿入したプリフォーム４を加熱用ヒータ５を用いて加熱
しながら１図示しない油圧プレス機等の加圧機でラム３
に加圧すれば、ダイス１から赤外光用光ファイバ６が押
し出される。
このような押し出し法による赤外光用光ファイバの製造
における間層点は、押し出される赤外光用光ファイバが
曲ったり、波打つ欠点が多いことである。とくに、押し
出し初めの赤外光用光ファイパ部分にその欠点を生ずる
傾向が目立ち、しかも曲がりは容易に修正出来ない、こ
のような曲ったり、波打った赤外光用光ファイバは、レ
ーザメス等に使用する場合にスティンレス等の保護管に
挿入する時、大きな障害となる。
における間層点は、押し出される赤外光用光ファイバが
曲ったり、波打つ欠点が多いことである。とくに、押し
出し初めの赤外光用光ファイパ部分にその欠点を生ずる
傾向が目立ち、しかも曲がりは容易に修正出来ない、こ
のような曲ったり、波打った赤外光用光ファイバは、レ
ーザメス等に使用する場合にスティンレス等の保護管に
挿入する時、大きな障害となる。
（発明の目的）
本発明は上述の従来例の欠点を排除して１曲りや波打ち
等の欠陥のない真直ぐな多結晶赤外光用光ファイバの製
造方法を提供することを目的とする。
等の欠陥のない真直ぐな多結晶赤外光用光ファイバの製
造方法を提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明は押し出し工法による赤外光用光ファイバの製造
において、赤外光用光ファイバを鉛直下方に、かつ、張
力を同方向にかけながら押し出すことを特徴としている
。
において、赤外光用光ファイバを鉛直下方に、かつ、張
力を同方向にかけながら押し出すことを特徴としている
。
（実施例の説明）
以下図百を用いて一実施例により本発明を説明する。
第２図は本発明の製造方法に用いる装置の断面図である
。符号７は重錘であり、その他の符号は第１図と同じも
のを指している。
。符号７は重錘であり、その他の符号は第１図と同じも
のを指している。
本発明は第１図で説明したと同じように、赤外光用光フ
ァイバ６を押し出すが、ダイス１から赤外光用光ファイ
バ６が押し出されて露出した直後に、その端部に重錘７
を装着する。
ァイバ６を押し出すが、ダイス１から赤外光用光ファイ
バ６が押し出されて露出した直後に、その端部に重錘７
を装着する。
このようにすることによって、押し出される赤外光用光
ファイバ６には鉛直下方に１重錘７だけの張力がかかり
、ダイス１の押し出し孔方向を鉛直方向に一致させてお
くことにより、押し出される赤外光用光ファイバ６には
、全く曲がりをなくすることができる。なお重婚７は押
し出された直後の赤外光用光ファイバ６の塑性が大きい
時の。
ファイバ６には鉛直下方に１重錘７だけの張力がかかり
、ダイス１の押し出し孔方向を鉛直方向に一致させてお
くことにより、押し出される赤外光用光ファイバ６には
、全く曲がりをなくすることができる。なお重婚７は押
し出された直後の赤外光用光ファイバ６の塑性が大きい
時の。
曲がり修正に特に有効である。
重錘７の重量は、押し出す赤外光用光ファイバ６の径に
よって変更する。たとえば直径が０．１〜２Ｉφの場合
、赤外光用光ファイバの断面積をＳｃｊとするとき、
ｏ、５５ｋｇから１００５−の範囲で良好な結果が得ら
れる。 ｏ、５５ｋｇ以下の場合は１曲がりの修正が不
充分となり、また、１００５−以上の場合は重錘を装着
した赤外光用光ファイバが破断し易くなる。
よって変更する。たとえば直径が０．１〜２Ｉφの場合
、赤外光用光ファイバの断面積をＳｃｊとするとき、
ｏ、５５ｋｇから１００５−の範囲で良好な結果が得ら
れる。 ｏ、５５ｋｇ以下の場合は１曲がりの修正が不
充分となり、また、１００５−以上の場合は重錘を装着
した赤外光用光ファイバが破断し易くなる。
（発明の効果）
以上説明したように９本発明は、極めて簡単な方法によ
り１曲がりや波打ちのない赤外光用光ファイバ、すなわ
ち多結晶赤外光用光ファイバを容易に製造するものであ
り、従って、高密度エネルギーのレーザ光を使用するレ
ーザメスやレーザ加工機等に用いる導光路として用いれ
ば、この多結晶光ファイバをパイプ等で保護する場合の
障害がなくなり、産業上利用すれば著しく益するところ
がある。
り１曲がりや波打ちのない赤外光用光ファイバ、すなわ
ち多結晶赤外光用光ファイバを容易に製造するものであ
り、従って、高密度エネルギーのレーザ光を使用するレ
ーザメスやレーザ加工機等に用いる導光路として用いれ
ば、この多結晶光ファイバをパイプ等で保護する場合の
障害がなくなり、産業上利用すれば著しく益するところ
がある。
第１図は従来例の方法を説明する熱間押し出し装置の断
面図、第す図は同じく本発明の詳細な説明する装置の断
面図である。 １ ・・・ダイス、 ２・・・コンテナ、 ３ ・・・
ラム、 ４ ・・・プリフォーム、 ５ ・・・加熱用
ヒータ、 ６ ・・・赤外光用光ファイバ・７ ・・・
重婚。 第１図 井
面図、第す図は同じく本発明の詳細な説明する装置の断
面図である。 １ ・・・ダイス、 ２・・・コンテナ、 ３ ・・・
ラム、 ４ ・・・プリフォーム、 ５ ・・・加熱用
ヒータ、 ６ ・・・赤外光用光ファイバ・７ ・・・
重婚。 第１図 井
Claims (3)
- （１）ハロゲン化物の結晶を整形してなるプリフォーム
を、熱間押し出しにより鉛直下方に張力を印加しながら
、成形することを特徴とする多結晶赤外光用光ファイバ
の製造方法。 - （２）張力を重錘を用いて印加することを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載の多結晶赤外光用光ファイ
バの製造方法。 - （３）押し出されるファイバの断面積をＳｃｍ＾２とす
るとき、張力を０．５Ｓ〜１００Ｓｋｇの範囲で印加す
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の多
結晶赤外光用光ファイバの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248778A JPS61128207A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 多結晶赤外光用光フアイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248778A JPS61128207A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 多結晶赤外光用光フアイバの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128207A true JPS61128207A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17183242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248778A Pending JPS61128207A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 多結晶赤外光用光フアイバの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128207A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989007776A1 (en) * | 1988-02-17 | 1989-08-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared optical fiber and method of manufacturing same |
| US5182790A (en) * | 1990-04-05 | 1993-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared optical fiber and a method of manufacturing the same |
| CN102435120A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-05-02 | 瓦房店工业冶金轴承制造有限公司 | 外向型双列圆锥滚子轴承内圈测量方法 |
| CN102564641A (zh) * | 2012-01-04 | 2012-07-11 | 中国计量学院 | 基于长周期光纤光栅的悬挂式高温传感装置 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59248778A patent/JPS61128207A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989007776A1 (en) * | 1988-02-17 | 1989-08-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared optical fiber and method of manufacturing same |
| US5575960A (en) * | 1988-02-17 | 1996-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing an infrared optical fiber |
| US5182790A (en) * | 1990-04-05 | 1993-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared optical fiber and a method of manufacturing the same |
| CN102435120A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-05-02 | 瓦房店工业冶金轴承制造有限公司 | 外向型双列圆锥滚子轴承内圈测量方法 |
| CN102564641A (zh) * | 2012-01-04 | 2012-07-11 | 中国计量学院 | 基于长周期光纤光栅的悬挂式高温传感装置 |
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