JPS61128102A - 管内径の測定装置 - Google Patents
管内径の測定装置Info
- Publication number
- JPS61128102A JPS61128102A JP24997684A JP24997684A JPS61128102A JP S61128102 A JPS61128102 A JP S61128102A JP 24997684 A JP24997684 A JP 24997684A JP 24997684 A JP24997684 A JP 24997684A JP S61128102 A JPS61128102 A JP S61128102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- measuring device
- main body
- sensing member
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/08—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters
- G01B5/12—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters internal diameters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野ン
本発明は、上水、下水等の埋設管内に挿通して管の上下
り向の内径を測定し、管の偏平度を検査するために使用
する測定装置に関する。
り向の内径を測定し、管の偏平度を検査するために使用
する測定装置に関する。
（従来技術）
上水、下水笠の埋設管は、管の埋設施工時に土砂等が管
の下方とか側面にいきわたらず突き固めが充分でない場
合には、埋設配管後に土圧、輪荷重簀の影警を受りで管
が偏平することがあった。
の下方とか側面にいきわたらず突き固めが充分でない場
合には、埋設配管後に土圧、輪荷重簀の影警を受りで管
が偏平することがあった。
そして、この管の偏平度が大きい場合には、しばしば管
が破損し、通水不良となることがあった。
が破損し、通水不良となることがあった。
そこで、従来は、埋設管内に測定装置を押通しＣ定期的
、あるいは随時に管の上下方向の内径を測定し、管の偏
平度を検査し−（いた。
、あるいは随時に管の上下方向の内径を測定し、管の偏
平度を検査し−（いた。
従来、この検査に用いられていた測定装置は、架台に符
の上部内面に当接する上８１１１感知部材と、管の下部
内面に当接７る下部感知部材とからなる変位ｈ１を設け
た構成かうなっており、管内に測定装置を押通させなが
らそれぞれの感知部材を管内面に接触さＶつつ、その変
位ｍをもって管の内径を測定していた。
の上部内面に当接する上８１１１感知部材と、管の下部
内面に当接７る下部感知部材とからなる変位ｈ１を設け
た構成かうなっており、管内に測定装置を押通させなが
らそれぞれの感知部材を管内面に接触さＶつつ、その変
位ｍをもって管の内径を測定していた。
（発明が解決しＪ、うどφる問題点）
しかしながら、この従来測定装置は、バランス部材を協
えでいなかったので、上部感知部材と下部感知部材とを
常に重め状態に維持することができず、従って管の中心
を通る垂直方向の備平度を正確に測定することができな
かった。
えでいなかったので、上部感知部材と下部感知部材とを
常に重め状態に維持することができず、従って管の中心
を通る垂直方向の備平度を正確に測定することができな
かった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、かかる従来測定装置の問題点を解消したもの
であって、被測定管（Ａ）内に挿通しうる外径を有する
一対のガイドリング（１）、（１）の中心に、測定器本
体（３）に突設した支持軸（２）、（２）を回動自在に
軸支し、該測定器本体（３）の下方にバランス部材（３
１）を固定Ｊると共に、該本体（３）には上部感知部材
（５）と下部感知部材（６）とからなる変位計（４）を
設け、これら感知部材（５）、（６）は上下方向に移動
自在にＩ Ｎ２したものである。
であって、被測定管（Ａ）内に挿通しうる外径を有する
一対のガイドリング（１）、（１）の中心に、測定器本
体（３）に突設した支持軸（２）、（２）を回動自在に
軸支し、該測定器本体（３）の下方にバランス部材（３
１）を固定Ｊると共に、該本体（３）には上部感知部材
（５）と下部感知部材（６）とからなる変位計（４）を
設け、これら感知部材（５）、（６）は上下方向に移動
自在にＩ Ｎ２したものである。
即ち、本発明の測定装置は、測定器本体の下りに固定し
たバランス部材の動きによって、下部感知部材（５）と
下部感知部材（６）とを常に垂直状態に維持して、管の
中心を通る垂直方向の管内径を正確に測定（゛さ−るよ
うにしたものである。
たバランス部材の動きによって、下部感知部材（５）と
下部感知部材（６）とを常に垂直状態に維持して、管の
中心を通る垂直方向の管内径を正確に測定（゛さ−るよ
うにしたものである。
以下、本発明の具体的構成を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
（実施例）
第１図は本丸明の測定装置を管内にピットした状態を示
！ｊ断面正面図、第２図は第１図の部分欠截側面図、第
３図は管内の清掃工程を示？１′所面図、第４図は管内
径の測定工程を示す断面図であって、図中符号Δは塩化
ビニル樹脂菅、ヒユーム菅笠の埋設管、Ｂは本発明の測
定装置、Ｃは内径表示計である。
！ｊ断面正面図、第２図は第１図の部分欠截側面図、第
３図は管内の清掃工程を示？１′所面図、第４図は管内
径の測定工程を示す断面図であって、図中符号Δは塩化
ビニル樹脂菅、ヒユーム菅笠の埋設管、Ｂは本発明の測
定装置、Ｃは内径表示計である。
１．１は、管Ａ内に挿通しうる外径を右づる一対のガイ
ドリングである。このガイドリング１、１の中心には、
測定器本体３に突設した支持軸２．２がベアリングを介
して回動自在に軸支されてＪ３す、該測定器本体３の下
方には重Ｍのあるバランス部材３１が固定されている。
ドリングである。このガイドリング１、１の中心には、
測定器本体３に突設した支持軸２．２がベアリングを介
して回動自在に軸支されてＪ３す、該測定器本体３の下
方には重Ｍのあるバランス部材３１が固定されている。
尚、測定器本体３を箱体に形成し、その底板を重量のあ
るバランス部材で成形してもよい。
るバランス部材で成形してもよい。
バランス部材３１は、ガイドリング１．１に回動白（Ｌ
に軸支した測定器本体３を常に水平あるいは垂直状態に
維持プる動きをなすものであって、該バランス部材３１
の下部には、第２図に示したようにボルト３２．３２が
水平方向、かつ支持軸２と直交する方向に突出してバラ
ンスの微調整が（キ・るようになっている。
に軸支した測定器本体３を常に水平あるいは垂直状態に
維持プる動きをなすものであって、該バランス部材３１
の下部には、第２図に示したようにボルト３２．３２が
水平方向、かつ支持軸２と直交する方向に突出してバラ
ンスの微調整が（キ・るようになっている。
一方、測定器本体３の上方には、管Ａの上部内面に当接
する上部感知部材５と、下部内面に当接する下部感知部
材６とからなる変位ム１４が設けられており、これら感
知部材５．６は上下方向に移動自在に垂設されている。
する上部感知部材５と、下部内面に当接する下部感知部
材６とからなる変位ム１４が設けられており、これら感
知部材５．６は上下方向に移動自在に垂設されている。
第２図に示した如く、本発明の測定装置を円形の管Ａ内
にセットした場合、円形状をなりガイドリンク１の中心
は常に管中心を通る垂線上に来るので、これら感知部材
５．６はガイドリング１の中心を通る位貿に垂設するこ
とが肝要である。
にセットした場合、円形状をなりガイドリンク１の中心
は常に管中心を通る垂線上に来るので、これら感知部材
５．６はガイドリング１の中心を通る位貿に垂設するこ
とが肝要である。
上部感知部材５は、変位計４内に内蔵したバネの押圧力
によつ（上方に突出しており、サーボＬ−タ５１が作動
すると感知部材５の上部に接続した紐５２が引張られて
下降するようになっている。
によつ（上方に突出しており、サーボＬ−タ５１が作動
すると感知部材５の上部に接続した紐５２が引張られて
下降するようになっている。
即ら、紐５２は、モータ５１のアーム孔に挿通され、ま
た紐５２の端部がそれぞれ上部感知部４４５の上部と、
測定Ｈａ本体３に垂設した支持梓５３とに固定されてい
るので、アーム５４が下降すると上部感知部材５が下降
りる。
た紐５２の端部がそれぞれ上部感知部４４５の上部と、
測定Ｈａ本体３に垂設した支持梓５３とに固定されてい
るので、アーム５４が下降すると上部感知部材５が下降
りる。
一方、下部感知部材６は、その上端部にシ２けたビンが
勺−ボを一タ６１と連係しており、通常はその自重によ
って下降しているが、モータ６１が作動すると上方に移
動するようになっている。
勺−ボを一タ６１と連係しており、通常はその自重によ
って下降しているが、モータ６１が作動すると上方に移
動するようになっている。
また、測定器本体３には、アンテナ７、受信器８および
前記モータ５１，６１を作動させるバラブリー等の電源
９が設けられており、発信器（図示しない）からの作動
信号をアンテナ７および受せる。そして、上部感知部材
５が管Δの上部内面に当接し、また下部感知部材６が下
部内面に当接した際には、これら感知部材５．６の変泣
旦は変位副４に表示されると共に、該変位計４と担続し
たケーブル等を介して内径表示計Ｃ（第４図参照）に表
示されることに／、する。
前記モータ５１，６１を作動させるバラブリー等の電源
９が設けられており、発信器（図示しない）からの作動
信号をアンテナ７および受せる。そして、上部感知部材
５が管Δの上部内面に当接し、また下部感知部材６が下
部内面に当接した際には、これら感知部材５．６の変泣
旦は変位副４に表示されると共に、該変位計４と担続し
たケーブル等を介して内径表示計Ｃ（第４図参照）に表
示されることに／、する。
本発明の測定装置Ｂは、以上の構成からなるものであっ
て、次ぎにこの測定装置Ｂを用いた管内径の測定手順を
説明する。
て、次ぎにこの測定装置Ｂを用いた管内径の測定手順を
説明する。
まず、菅△の内面測定に当って、管Ａの内部を清ｌｉ！
する。この清掃工程では、第３図に示したように一方の
ンンホールＭから他方のトンホール〜１にロー／ＤをＸ
し渡し、該ロープＤにウェス、砂袋［等を結び１寸け゛
Ｃ管内を移動させ、管底面に耳［積した土砂、汚物など
の夾雑物を除去する。
する。この清掃工程では、第３図に示したように一方の
ンンホールＭから他方のトンホール〜１にロー／ＤをＸ
し渡し、該ロープＤにウェス、砂袋［等を結び１寸け゛
Ｃ管内を移動させ、管底面に耳［積した土砂、汚物など
の夾雑物を除去する。
次いで、第４図に示したように、清掃した管Ａ内に測定
装置Ｂを搬入し、支持軸２の各端部に突設したフック２
１．２１にロープＬ）′、Ｄ−の一端を接続し、その曲
端をそれぞれのンンホールＭ１Ｍに引き込む。
装置Ｂを搬入し、支持軸２の各端部に突設したフック２
１．２１にロープＬ）′、Ｄ−の一端を接続し、その曲
端をそれぞれのンンホールＭ１Ｍに引き込む。
しかる後、ロープＤ′を靜かに引張りながら測定装置Ｂ
を移動させる。この時、モータ５１．６１を１り動させ
て上部感知部材５を下降させるとハに、下部感知部材６
を上昇させて測定装置Ｂを移動さ已インとＪ、い。そし
て、測定装置Ｂが所定の位置にｊ♀しｌζ時に、送信器
から作動信号を発して感知部材５．６を管内面に当接さ
已、測定装置Ｂを管軸方向に移動させながら感知部材５
．６で検知した変位ωを変Ｂ”ｔ ；ｌ ４を介して地
上に設置した内径表示計Ｃで読み取るムのである。
を移動させる。この時、モータ５１．６１を１り動させ
て上部感知部材５を下降させるとハに、下部感知部材６
を上昇させて測定装置Ｂを移動さ已インとＪ、い。そし
て、測定装置Ｂが所定の位置にｊ♀しｌζ時に、送信器
から作動信号を発して感知部材５．６を管内面に当接さ
已、測定装置Ｂを管軸方向に移動させながら感知部材５
．６で検知した変位ωを変Ｂ”ｔ ；ｌ ４を介して地
上に設置した内径表示計Ｃで読み取るムのである。
（発明の効果）
以１−に述ｌ＼１．：如く、本発明の測定装置は、ガイ
ドリングの中心に測定器本体を回動自在に軸止し、該測
定器本体の下りにバランス部（Δを固定したので、該バ
ランス部材の働きによって、変位計にＩＣ設した感知部
材を帛に管の中心を通る垂線上に維持りることができる
。
ドリングの中心に測定器本体を回動自在に軸止し、該測
定器本体の下りにバランス部（Δを固定したので、該バ
ランス部材の働きによって、変位計にＩＣ設した感知部
材を帛に管の中心を通る垂線上に維持りることができる
。
従すて、本発明の測定装置は、管内を移動させながら管
内径を測定づる場合でも感知部材は垂直状態からはずれ
ることな（、常に管の中心を通る垂直ｌＪ向の内径を正
確に測定りることができ、−平反を確実に把握しＣ菅の
破損を未然に防止することがＣきるものである。
内径を測定づる場合でも感知部材は垂直状態からはずれ
ることな（、常に管の中心を通る垂直ｌＪ向の内径を正
確に測定りることができ、−平反を確実に把握しＣ菅の
破損を未然に防止することがＣきるものである。
第１図は本発明の測定装置を管内にセラ）−した状態を
示す断面正面図、第２図は第１図の部分大我側面図、第
３図は管内の清掃工程を示を断面図、：Ａ４図は管内径
の測定上程を示ず断面図である。 △・・・・・・管 Ｂ・・・・・・測定装置 Ｃ・・・
・・・内径表示計１１・・・・・・ガイドリンク ２
・・・・・・支持軸３・・・・・・測定器本体 ３１
・・・・・・バランス部材４・・・・・・変位計 ５
・・・・・・上部感知部材６・・・・・・下部感知部材
７・・・・・・アンＪす８・・・・・・受信器
示す断面正面図、第２図は第１図の部分大我側面図、第
３図は管内の清掃工程を示を断面図、：Ａ４図は管内径
の測定上程を示ず断面図である。 △・・・・・・管 Ｂ・・・・・・測定装置 Ｃ・・・
・・・内径表示計１１・・・・・・ガイドリンク ２
・・・・・・支持軸３・・・・・・測定器本体 ３１
・・・・・・バランス部材４・・・・・・変位計 ５
・・・・・・上部感知部材６・・・・・・下部感知部材
７・・・・・・アンＪす８・・・・・・受信器
Claims (1)
- 被測定管（Ａ）内に挿通しうる外径を有する一対のガイ
ドリング（１）、（１）の中心に、測定器本体（３）に
突設した支持軸（２）、（２）を回動自在に軸支し、該
測定器本体（３）の下方にバランス部材（３１）を固定
すると共に、該本体（３）には上部感知部材（５）と下
部感知部材（６）とからなる変位計（４）を設け、これ
ら感知部材（５）、（６）は上下方向に移動自在に垂設
したことを特徴とする管内径の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24997684A JPS61128102A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 管内径の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24997684A JPS61128102A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 管内径の測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128102A true JPS61128102A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17200985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24997684A Pending JPS61128102A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 管内径の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5101667A (en) * | 1989-04-04 | 1992-04-07 | Dune Travaux Spec. & Sagep | Method enabling a diagnosis to be made of the condition of a conduit or gallery and equipment for the implementation thereof |
| CN102252580A (zh) * | 2011-06-28 | 2011-11-23 | 洛阳轴研科技股份有限公司 | 轴承外圈外径公称尺寸偏差的测量方法 |
| CN112629373A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-04-09 | 黄祖华 | 一种自主调整支架位置的管道内径及平整度精准测量装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57608U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | ||
| JPS57608B2 (ja) * | 1974-12-19 | 1982-01-07 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP24997684A patent/JPS61128102A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57608B2 (ja) * | 1974-12-19 | 1982-01-07 | ||
| JPS57608U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5101667A (en) * | 1989-04-04 | 1992-04-07 | Dune Travaux Spec. & Sagep | Method enabling a diagnosis to be made of the condition of a conduit or gallery and equipment for the implementation thereof |
| CN102252580A (zh) * | 2011-06-28 | 2011-11-23 | 洛阳轴研科技股份有限公司 | 轴承外圈外径公称尺寸偏差的测量方法 |
| CN112629373A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-04-09 | 黄祖华 | 一种自主调整支架位置的管道内径及平整度精准测量装置 |
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