JPS61127890A - 孔部の高速メツキ方法及び高速メツキ装置 - Google Patents

孔部の高速メツキ方法及び高速メツキ装置

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JPS61127890A
JPS61127890A JP24706884A JP24706884A JPS61127890A JP S61127890 A JPS61127890 A JP S61127890A JP 24706884 A JP24706884 A JP 24706884A JP 24706884 A JP24706884 A JP 24706884A JP S61127890 A JPS61127890 A JP S61127890A
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JP
Japan
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hole
support member
plated
plating
electrolyte
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JP24706884A
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English (en)
Inventor
Toshiji Takagi
高木 利治
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KOOKEN KK
Koken Co Ltd
Original Assignee
KOOKEN KK
Koken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、孔部の電気メッキにおいて、メッキ所要時
間を従来より大幅に短縮するとともに設備を小形化した
高速メッキ方法及び高速メッキ装置に関する。
〈従来の技術〉 一般に外表面の電気メッキでは、第5図に示すようにメ
ッキ槽1の電解液2中に陽極3.3及び陰極となる被メ
ッキ物4をそれぞれ所定の位置に配置し、直流電源5を
入れて行われる。この場合、被メッキ物4の一部分のみ
にメッキを施す必要があるときは、メッキ所要部A以外
をプラスチックパイプ、プラスチックテープ等で構成さ
れるメツキの防止部材6.6で被覆してメッキ作業を行
っているが、防止部材6.6の一部に第6図に示すよう
に小径の直線状の透孔7が形成されていると、メッキ所
要部Aにメッキ層8が得られると同時に、透孔7の開口
端に対向する被メッキ物4の表面には、透孔7の中心を
突部中心とする断面山形状の突状メッキ部9ができる。
突状メッキ部9は極めて密着性が良好で優れた性質を有
し、しかも電着量の大きいもので、例えば、透孔7を直
径約1■の直線孔に形成してクロームメッキを行った場
合、メッキ層8のメッキ厚さが10ミクロンとなったと
き、突状メッキ部9の山の高さは0.5〜1.0mmに
達し、その底部の広がりは透孔7を中心とする直径約2
0mmの円形状となる。このため、。時には第6図のよ
うに突状メッキ部9が防止部材6側へ食い込んでその当
接部付近を変形させ、防止部材6の取り外しが困難とな
ることがあり、そのうえ、突状メッキ部9は後から手作
業等で除去せねばならないが、前記したように密着性が
良好であるとともに電着量が大きいため、除去作業に時
間がかかつて能率が悪いという問題がある。
木発明者はこのような問題の解決を図るための調査研究
を進めている間に、透孔7の断面植が極めて小であるに
も拘らず、被メッキ物4の表面に生ずる突状メッキ部9
における電着量がかなり大きいことに着目して、先に特
願昭54−79486号に開示したように、陰極となる
被メッキ物と陽極との間に多孔質耐食性の隔膜を介在さ
せ、大容量の電流を通ずることとにより短時間で所要の
メッキを可能とする高速メッキ技術を開発し、メッキ時
間を従来の1/20〜1/looに短縮可能とした。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながらこの高速メッキ技術においては。
隔膜の多数の小径透孔は4〜10ミクロン程度の単なる
開口、すなわち直線状の透孔であるため、これらの小径
透孔を有する隔膜を介して被メツキ物上に得られるメッ
キ層は、前記したような突状メッキ部の多数の集合であ
るので、十分均一な滑らかな表面のメッキ層が得られな
い、また、被メッキ物は不必要な部分まで電解液中に侵
せきされることとなって、メッキ槽を大きくせねばなら
ぬとともに電解液も多量必要となる等の欠点があるく問
題点を解決するだめの手段〉 前記欠点のうち1表面の均一性を向上させる対策として
、第6図の防止部材6の透孔7における表面開口部に、
該開口部より若干大きい遮蔽部材を適当な隙間を設けて
位置させ、透孔7による直線状の電解液路を屈折状とさ
せて陽極3側に開口させた状態としたところ、突状メッ
キ部9のような山形形状の電着状態はなくなって、厚さ
50〜100ミクロンの均一な被膜によるメッキ層が得
られた。すなわち、透孔7を屈折した非直線状の電解液
路とすれば、均一でしかも厚いメッキ層が得られること
がわかった。この結果を利用すれば、孔部に均一なメッ
キ層を高速で電着させる高速メッキが可能となるもので
、すなわち、屈折状として連通させた多数の小径透孔2
2を設けた非電導体により被メッキ物53の孔部54に
対応する形状の隔壁体21を形成し、隔壁体21を陽極
側に接続させた支持部材16に装着する。そして隔壁体
−21を陰極側に接続させた被メッキ物53の孔部54
に位置させたのち、孔部54と支持部材16との間の隔
壁体21を含む環状部に電解液24を満たすとともに電
流を通じてメッキをすることにより、孔部54に均一な
表面のメッキ層が短時間で形成される。
また、支持部材16の端部には、支持部材16と孔部5
4との間の隔壁体21を含む環状部に電解液24を供給
可能に電解液槽23を設けることにより、電解液24が
支持部材16と孔部54との間にだけ存在した状態でメ
ッキ可能とされ、被メッキ物53全体を侵せきさせるよ
うな大型のメッキ槽は不要となる。
く作用〉 メッキ所要部である孔部に隔壁体を位置させ。
孔部と支持部材との間の隔壁体を含む環状部に電解液を
満たして電流を通じると、隔壁体における屈折状の多数
の小径透孔により、前記孔部表面に滑らかで均一なメッ
キ層が極めて短時間に形成される。
〈実施例〉 以下にブレーキドラムの孔部を被メツキ部とする実施例
の場合について、この発明の方法及び装置を第1〜第4
図により説明する。
11は基台上に立設される柱状のフレームで、フレーム
11の中間部にはブラケツ)12.13がそれぞれ突設
され、各ブラケツ)12.13の先端側には軸受14,
15が互いに同心として固定され、また、両軸受14.
15を貫通し、かつ、摺動差ひに回動自在に支持部材1
6が保持されている。支持部材16は電導体よりなる有
底管状体で形成され、その下部側には第3図、第4図に
示すように、筒状の内側隔壁体17が嵌着保持されてい
る。内側隔壁体17は非電導体でかつ、メッキ液に対し
耐食性のあるポリエステル、塩化ビニル等より形成され
、その全面にわたり小径の透孔18が多数設けてあって
、格子状又は網状のような状態となっている。19は内
側隔壁体17の外周に沿って遊嵌状に保持される外側隔
壁体で、前記同様な非電導体で耐食性のポリエステル等
より形成され、また、前記同様の小径の透孔20が多数
設けてあり、このような内側隔壁体17.外側隔壁体1
9の組合せにより隔壁体21が構成されて支持部材16
下部に装着された状態となっている。そして隔壁体21
における内側隔壁体17と外側隔壁体19とは、それぞ
れの透孔18,20が互いに位置が一致しないようにず
れた状態として位置決め保持させてあり、この結果、ぞ
れぞれの透孔18.20により、屈折状に連通された小
径透孔22.が隔壁体21の表面全体にほぼ均等に分布
された状態に形成されることとなる。
また、隔壁体21の下面に連接するように有底筒状の電
解液層23が支持部材16の一端に保持させて設けてあ
り、これは塩化ビニル等の非電導体よりなり、その内周
面と支持部材16の外周面との間で電解液24の槽体が
形成される。25は支持部材16の底部に摺動可能に設
けられる昇降体で、支持部材16中の部分の昇降により
隔壁体21近傍における電解液24のレベルの上昇、下
降を行わせるもので、常時は下端の7ランジ26と支持
部材16底面との間に装着したコイルばね27により下
部側へ突出状とされ、2日は昇降体25の支持部材16
内部に位置する部分の上端に形成される係止部、29は
支持部材16底部の昇降体25挿通部に設けられるシー
ル体、30は支持部材16に穿設された連通孔、31は
電解液24を支持部材16内へ供給する給液管である。
支持部材16の他端には連結フランジ32が取付けてあ
乞1.その上部側には軸受33がねじ34により固定し
である。軸受33には断面口状の連結金、A35の下部
に取付けた連結ビン36が挿通させてあり、該連結金具
35の上辺部37は、フレーム11上部より突出させた
取付アームllaに設けた流体シリンダ等の駆動装置3
8の往復動軸39先端に回動自在に嵌着保持されており
、これにより支持部材16は軸受14,15を介してフ
レーム11に沿って昇降並びに回動自在に保持された構
成となり、40は駆動装置38に連結された流体給排管
である。
41はブラケット13上において支持部材16に遊嵌さ
れた鎖歯車で、その軸孔部にキー42が固定してあり、
キー42は支持部材16のキー溝43に摺動自在な状態
とされ、これにより鎖歯車41は支持部材16に対し摺
動自在とされるとともに、支持部材16と共に回動可能
となっている。鎖歯車41には鎖44が巻き掛けてあり
、鎖44の一端はフレーム11に立設した止メどン45
に係止された引張りばね46に連結され、また。
他端はフレーム11に設けたブラケット47に配設した
流体シリンダ等よりなる駆動装置48の往復動軸49に
連結しである。50は鎖歯車41の上面に接して位置さ
れる先端二股状の押之部材で、その基端はフレーム11
に固定されている。
51はフレーム11の下部側に突設されるテーブル、5
2は直流電源で陽極側は支持部材16゜陰極側はテニブ
ル52上に載置される被メッキ物53にそれぞれ接続さ
れ、54は被メッキ物53におけるメッキ所要部である
孔部を示す。
次に前記装置によるメッキ方法を説明する。
まず、給液管31より電解液24を支持部材16中へ供
給して第3図に示す状態としたのち、被メッキ物53を
テーブル51上へ載置し、メッキ所要部である孔部54
の中心を支持部材16の中心と同心位置とする。あらか
じめ隔壁体21の外径は孔部54に対応する大きさとし
、かつ、隔壁体21の上下方向の幅(高さ)は孔部54
の高さより大としておく。
次いで、直流電源52を入れ、給排管40より流体を給
排して駆動装置38を作動させ、往復動軸39を下降さ
せると、連結金具35を介して支持部材16も同時に下
降し、第4図に示すように隔壁体21が直下に位置する
孔部54内へ進入する。これが所定の位置に達したとこ
ろで図示されないリミ′ットスイッチにより駆動装置3
8への流体の給排が停止され、往復動軸39及び支持部
材16に4の下降が停止する。この下降作動の途中にお
いて、支持部材16下端に突出している昇降体25の7
デンジ26下面が、所定の位置とされているテーブル5
1の上面に当接し、この結果、昇降体25の下降は停止
され、該昇降体25はコイルばね27の弾発力に抗して
支持部材16内へ進入する形となるにの進入により支持
部材16内の電解液24のレベルは上昇し、連通孔30
を経て電解液槽23中へ上昇分だけ電解液が送入されG
そのレベルが上昇し、支持部材16が所定の下降位置に
達した時点で、隔壁体21の小径透孔22中へ電解液2
4が充満される。この電解液24の存在の下で陽極とさ
れた支持部材16と陰極とされた被メッキ物53との間
でメッキ作業が行われ、孔部54に所定の金属の被膜が
電解析出してメッキ層が形成される。
このとき、メッキ作業は支持部材16と孔部54との間
に介在させた隔壁体21の屈折状の小径透孔22を通し
て行われるので、孔部54には前記したように、各小径
透孔22を中心として形成される滑らかな、突状部のな
い厚い金属被膜の集合によるメッキ層が得られ、すなわ
ち、全体として均一で厚くきれいにメッキされる。
このメッキ作業の間に、駆動装置48に流体を給排して
作動させ、往復動軸49を後退させると、鎖44は引張
りばね46の弾発力に抗して進行し、鎖歯車41が回動
する。同時にキー42、キー溝43の係合により支持部
材16がその軸線を中心に回動して先端側の隔壁体21
を回動させる、これでメッキ作業が孔部54全面にわた
り均等に行われ、支持部材16が角度で30度〜60度
程度回動じたところで駆動装置48を停止する。
その後、鎖44は引張りばね46の弾発力により逆方向
へ進行し、鎖歯車41、支持部材16等を元の状態に復
帰させる。
以上によりメッキ所定時間(数秒程度)が経過すると、
駆動装置138が逆作動して往復動軸39、支持部材1
6、隔壁体21等が上昇し、元の位置に復帰すると同時
に昇降体25もテーブル51より離れるとともにコイル
ばね27の弾発力により下方へ突出し、係止部28によ
り係止されて元の状態となり、また、電解液24のレベ
ルも下降し、隔壁体21の小径透孔22中の電解液24
は大部分電解液槽23中へ戻る。その後、被メッキ物5
3を取除き、次の被メッキ物をテーブル51上へ送り込
んで前記の作業を繰返えすことにより、連続的に高速の
メッキ作業を行うことができる。この場合、電解液24
は消耗及びあふれ出る分の補給のため、給液管31より
適宜供給する必要がある。
この高速メッキ技術においては、例えば、実施例の被メ
ッキ物(メッキを要する孔部は内径55■で厚さ3 m
m)にクロームメッキを施す場合、隔壁体21を使用し
ない従来の場合では、所定の電解液の下で、電圧5〜6
V、電流密度3OA/dばとして、孔部に1ミクロンの
メッキ層を形成させるのに3分〜5分を要したが、この
発明技術によれば、1秒で1ミクロンの均一なメッキ層
が得られ、同様な条件で銅メッキ、亜鉛メッキ、ニッケ
ルメッキを行ったが、いずれも約1秒で2ミクロン程度
の均一なメッキ層が得られた。ただし、この発明技術で
は隔壁体21が介在させであるため、電圧は15〜60
Vの範囲で使用している。なお、隔壁体とじて多孔質の
薄いポリエステルシート、グラスファイバーシート等を
使用する場合は、多数の透孔を等間隔に穿設した所定形
状(例えば管状、板状等)塩化ビニル等の非電導体で孔
部に適応した保持部材を形成し、該保持部材に所要のポ
リエステルシート等を複数層に重ね、保持させて使用す
る。この結果ポリエステルシート等に形成される4〜1
0ミクロンの細孔により多数の屈折状の小径透孔が連通
常に形成され、前記と同様のメッキ効果が得られ、その
他、フェルト、素焼状態の陶磁器体等で構成することも
できる。また、隔壁体21へ電解液24を供給するのに
昇降体25の上昇によったが、電解液槽を上昇させて行
う形式としても差支えなど、更に、メッキ作業中に隔壁
体21、電解液槽23等の部分よりあふれ出る電解液2
4はテーブル51部に適当な回収装置を設けて回収すれ
ばよい、また、支持部材16を回動させる鎖歯車41、
鎖44.引張りばね46の代りにラック・ビニオン方式
としてもよく、メッキ時間等の調整はタイマー等を併用
して行う、なお、交流を整流して直流とし、これを高周
波発生装置により30〜100KHz (30〜60■
)のパルス波とし、これを電源としてメッキを行うと、
メッキ速度が約50%速くなる。
〈発明の効果〉 以上の説明より明らかなように、この発明方法によれば
、従来の単なる一重の隔膜の場合よりも均一で表面の滑
らかな優れたメッキ層が極めて短時間で得られ、従来の
種々の長所を有する高速メッキ技術を更に向上させた優
れた特徴を有するものである。
また、被メッキ物のメッキ所要部である孔部表面にのみ
電解液を接触させるだけで高速メッキが可能であるから
、従来のような大きなメッキ槽及びその付帯設備は必要
でなく、シたがって、設備空間が小となるとともに電解
液の使用量、電力量等も少なくてよい、更に、装置も簡
単で適当な制御装置の組合せにより自動連続的に高速メ
ッキ処理が可能となって、種々の生産ラインに容易に組
入れることができる等の多くの優れた利点を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜4rgJはこの発明に係る高速メッキ装置の実
施例で、第1図は一部切欠側面図、第2は第1図のII
−U線による一部切欠正面図、第3図はメッキ前の状態
における要部の一部切欠拡大側面図、第4図はメッキ作
業時における要部の一部切欠拡大側面図、第5図、第6
図は従来の場合における被メッキ物を丸棒部材としたと
きの高速メッキの原理図で、第5図は正面断面図、第6
図は第5図における防止部材の上側部分に生じた突状メ
ッキ部を示す拡大断面図である。 11・・・フレーム、16・・・支持部材、21・・・
隔壁G、22・・・小径透孔、23・・・電解液槽、2
4・・・電解液、38・・・駆動装置、52・・・直流
電源、53・・・被メッキ物、54・・・孔部。 第1図 第 2 図 第 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)屈折状として連通させた多数の小径透孔を設けた
    非電導体により被メッキ物の孔部に対応する形状の隔壁
    体を形成し、該隔壁体を陽極に接続させた電導体よりな
    る支持部材に装着し、前記隔壁体を陰極に接続させた被
    メッキ物の孔部へ位置させ、次いで、前記孔部と支持部
    材との間の隔壁体を含む環状部に電解液を満たすととも
    に電流を通じて前記隔壁体を介してメッキを行う孔部の
    高速メッキ方法。
  2. (2)屈折状として連通させた多数の小径透孔を設けた
    非電導体よりなるとともに被メッキ物の孔部に対応する
    形状を有する隔壁体と、該隔壁体を下部に装着した電導
    体よりなる支持部材と、該支持部材と前記孔部との間の
    隔壁体を含む環状部に電解液を供給可能に前記支持部材
    の一端に設けられる非電導体より形成される電解液槽と
    、前記支持部材を摺動自在に保持するフレームと、前記
    支持部材の他端に連結されて前記隔壁体を前記孔部に出
    入可能に該支持部材を進退動させる駆動装置と、前記支
    持部材を陽極とし被メッキ物を陰極として結線した直流
    電源とより構成される孔部の高速メッキ装置。
JP24706884A 1984-11-22 1984-11-22 孔部の高速メツキ方法及び高速メツキ装置 Pending JPS61127890A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0468124U (ja) * 1990-10-24 1992-06-17
JPH04293872A (ja) * 1991-03-22 1992-10-19 Kawakami Kinzoku Kogyo:Yugen 融雪屋根の構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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