JPS61127282U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る引戸装置の実施例を示し第
１図は転輪の取付部を示す概略側面図、第２図は
引戸装置の縦断側面図、第３図は転輪の縦断側面
図、第４図は引戸装置の正面図、第５図及び第６
図は第４図におけるＡ―Ａ線及びＢ―Ｂ線矢視図
、第７図は上枠及び案内部材の装着部を示す拡大
図、第８図は第７図におけるＣ―Ｃ線矢視図であ
る。 １Ａ，１Ｂ……引戸、２……ガイド部材、７…
…主案内溝、８ａ，８ｂ……補助案内溝、１０ａ
，１０ｂ……転輪、１１ａ，１１ｂ……転輪支持
枠、１２ａ，１２ｂ……金属製吊下軸、１４ａ，
１４ｂ……案内具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 引戸１Ｂの金属製吊下軸１２ａ，１２ｂに転輪
   １０ａ，１０ｂの支持枠１１ａ，１１ｂを吊下軸
   軸芯周りで回転自在に外嵌着すると共に、前記転
   輪１０ａ，１０ｂを載置するガイド部材２に、前
   記吊下軸１２ａ，１２ｂを戸面に沿う方向に移動
   させるための主案内溝７及び前記吊下軸１２ａ，
   １２ｂを全閉位置と全閉直前位置とに亘つて戸面
   に垂直な分方向を有する方向に移動させるための
   補助案内溝８ａ，８ｂの夫々を形成して、引戸１
   Ｂを、それに隣る引戸１Ａあるいは固定壁に対し
   て、閉じ状態において面一あるいはそれに近い状
   態で連ねることができるように構成し、前記転輪
   支持枠１１ａ，１１ｂに、転輪向きを溝長手方向
   に沿うように規制するべく前記両溝７，８ａ，８
   ｂに嵌合自在な案内具１４ａ，１４ｂを連設した
   引戸装置であつて、前記転輪支持枠１１ａ，１１
   ｂ及び前記案内具１４ａ，１４ｂを、合成樹脂に
   て一体形成してある引戸装置。