JPS61127149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本願考案の一実施例たるフオームの分
離断裁装置の斜視図である。第２図は前記実施例
の正面斜視図である。第３図は断裁部を示す簡略
平面図である。第４図は断裁部の給送部部位を示
す斜視図である。第５図は給送部の矯正手段部位
を示す正面図である。第６図は矯正手段の要部を
示す図解図である。第７図は断裁部の排出部部位
を示す斜視図である。第８図は前記実施例の変向
部材の要部を示す一部を断面とした正面図である
。第９図は変向部材の固定方法を示す裏面の斜視
図である。第１０図は断裁部の排出部部位を示す
図解図である。第１１図は前記実施例の側面斜視
図である。第１２図はフオームの移送方法を示す
簡略断面図である。第１３図は前記実施例の駆動
部を示す背面斜視図である。 図において、１は本体、３は断裁部、５は分離
部、７は案内手段、９は変向部材、１０は連続フ
オーム、１２はミシン目、１４は単フオーム、２
０はフオーム載置台、２２はフオーム受台、２４
は案内溝、２６は破断部材、３０は給送部、３２
は排出部、３４は給送ロール、３６は押えロール
、３８は送りベルト、４０は排出ロール、４２は
押えロール、３００は矯正手段、３０１は案内ガ
イド部、３０３はガイド片、３０５は枢軸、３０
７は作動片、３０９は軸、３１１はレバー、３１
３はレバー片、３１５は円弧孔、３１７は摺動片
、３１９は作動孔、３２１はバネ、３２３はロー
ル軸、３２５はバネ、３２７は楕円孔、５１は分
離ローラ、５３は分離ローラ、５５は載置台、５
７は受台、５９は積載板、６１は垂直レール体、
６３は水平レール体、６５はローラ、６７は案内
ロール、６９は案内ベルト、５０１は巻き取りフ
オーク、７０は案内ロール、７２は案内ロール、
９０１は固定部材、９０３は板バネ材、１０１は
モータ、１０２は原動車、１０３はベルト、１０
５は従動車、１０９はチエーン、１１１，１１３
，１１５，１１９，１２３，１２５，１２７，１
２９は歯車、１２１はテンシヨンギヤを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本体の一部に、断裁部が形成されかつその近
   接部分に分離部が形成されて、本体に一体的に断
   裁部と分離部が形成され、その断裁部のフオーム
   の給送部に前記分離部で分離されたフオームを案
   内するように、案内手段が本体の前記分離部と断
   裁部間に介在されたフオームの分離断裁装置。 ２ 断裁部は、フオームの移送方向の上流側に設
   けられたフオームの供給部と下流側に設けられた
   フオームの排出部とからなる、実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のフオームの分離断裁装置。 ３ 前記断裁部の供給部は、供給ロールと押えロ
   ールからなり、排出部は排出ロールと押えロール
   からなり、供給ロールと排出ロールの回転差によ
   り供給部と排出部が差動して、フオームが断裁さ
   れるように形成された、実用新案登録請求の範囲
   第２項記載のフオームの分離断裁装置。 ４ 分離部は、フオーム載置台と、このフオーム
   載置台上より給送されたフオームを、回転しなが
   ら両側方に分離する一対の分離ロールと、この一
   対の分離ロールの回転に伴い分離されたフオーム
   を載置する受台とからなる、実用新案登録請求の
   範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載のフオ
   ームの分離断裁装置。 ５ 分離部のフオームの載置台と分離ローラによ
   つて分離されたフオームの受台とが一体化された
   、実用新案登録請求の範囲第４項記載のフオーム
   の分離断裁装置。 ６ 断裁部は本体上部に形成され、分離部はその
   断裁部の直下で本体下部に形成された、実用新案
   登録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかに
   記載のフオームの分離断裁装置。 ７ 前記フオームの案内手段は、分離部のフオー
   ムの排出側に形成された案内ローラと断裁部の給
   送部に近接して形成された案内ローラとからなる
   、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第６項の
   いずれかに記載のフオームの分離断裁装置。