JPS61126739A - 高周波イオン源 - Google Patents
高周波イオン源Info
- Publication number
- JPS61126739A JPS61126739A JP24627584A JP24627584A JPS61126739A JP S61126739 A JPS61126739 A JP S61126739A JP 24627584 A JP24627584 A JP 24627584A JP 24627584 A JP24627584 A JP 24627584A JP S61126739 A JPS61126739 A JP S61126739A
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- JP
- Japan
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- plasma
- gas
- radiation source
- electrons
- radiation
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J27/00—Ion beam tubes
- H01J27/02—Ion sources; Ion guns
- H01J27/022—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J27/00—Ion beam tubes
- H01J27/02—Ion sources; Ion guns
- H01J27/16—Ion sources; Ion guns using high-frequency excitation, e.g. microwave excitation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の嘱する技術分野〕
この発明は１人工衛星の軌道制御を行なうイオン・ニシ
ジン及び核融合炉のプラズマ加熱を行なう中性粒子入射
装置等に使用するに適した高周波イオン源（−関する。
ジン及び核融合炉のプラズマ加熱を行なう中性粒子入射
装置等に使用するに適した高周波イオン源（−関する。
従来のｌ１６Ｆｆ４波イオン源の構成を第２図に示す。
放電容器１（；導入されたＸｅガス（：インダクシ″１
７コイル６によって加速された電子が衝突して電離プラ
ズマを放電室７内Ｃ：生成し、 Ｘｅ＋イオン９が電極
２．３．４で構成される部速電極（：よって運動エネル
ギを与えられる。′ＩＩＬＩｆ！プラズマをインダクν
ヨンコイル６で生成するための電子に、放電開始時にホ
ットカソード８から、定常状態時に電離プラズマから供
給される。ホットカソード８以外（ニスパークギャップ
とガス圧の急激な上昇（；よる電子供給法が提案されて
いる。ホットカッ−に８とスパークギャップＣ二よる電
子供給法は、電源を必要とし構成が複雑Ｉ：なる欠点が
あり、ガス圧の急激な上昇Ｃ：よる。電子供給法に、複
雑なガス導入系５の制御が必要ｔ：なる欠点がある。
７コイル６によって加速された電子が衝突して電離プラ
ズマを放電室７内Ｃ：生成し、 Ｘｅ＋イオン９が電極
２．３．４で構成される部速電極（：よって運動エネル
ギを与えられる。′ＩＩＬＩｆ！プラズマをインダクν
ヨンコイル６で生成するための電子に、放電開始時にホ
ットカソード８から、定常状態時に電離プラズマから供
給される。ホットカソード８以外（ニスパークギャップ
とガス圧の急激な上昇（；よる電子供給法が提案されて
いる。ホットカッ−に８とスパークギャップＣ二よる電
子供給法は、電源を必要とし構成が複雑Ｉ：なる欠点が
あり、ガス圧の急激な上昇Ｃ：よる。電子供給法に、複
雑なガス導入系５の制御が必要ｔ：なる欠点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、構
成が簡単で複雑な制御を必要としないで電子を供給でき
る高周波イオン＃Ｉ″Ｉｋ：提供することを目的とする
。
成が簡単で複雑な制御を必要としないで電子を供給でき
る高周波イオン＃Ｉ″Ｉｋ：提供することを目的とする
。
本発明に、放電室７内Ｃ；放射線＃１０″ｆ：設（すた
ことを特徴とする高周波イオン源である。
ことを特徴とする高周波イオン源である。
本発明Ｃ二よｔば、ＩＥ＃も複雑な制御も必要としない
で゛罐チを供給できる高周波イオン源を設計できる。
で゛罐チを供給できる高周波イオン源を設計できる。
以下本発明の実施例を詳細Ｓ；説明する。なお従来Ｗ装
置とその構成が同一の部分Ｉ：ついて燻同−符号を附け
てその説明を蒼略する。第１図Ｃ；示すよ ゛う≦二１
本発明の′？に周波イオン源な、ガス導入系５刀為らＸ
ｅガスを放題室７（二纒入し、放射線＃１０から放出さ
れた放射線（α８β−、ｒ） と膚突させ初期電照プ
ラズマを生成する。生成された初期電層プラズマ中の電
子がインダクシヨンコイル６＃二よって誘導さｔ′Ｌｙ
ｉｉｌｉ周波電界Ｃ二よって周方向１：加速されＸｅガ
スと＊＊１．て電域プラズマを増加させる。
置とその構成が同一の部分Ｉ：ついて燻同−符号を附け
てその説明を蒼略する。第１図Ｃ；示すよ ゛う≦二１
本発明の′？に周波イオン源な、ガス導入系５刀為らＸ
ｅガスを放題室７（二纒入し、放射線＃１０から放出さ
れた放射線（α８β−、ｒ） と膚突させ初期電照プ
ラズマを生成する。生成された初期電層プラズマ中の電
子がインダクシヨンコイル６＃二よって誘導さｔ′Ｌｙ
ｉｉｌｉ周波電界Ｃ二よって周方向１：加速されＸｅガ
スと＊＊１．て電域プラズマを増加させる。
このような状態が数ｍ Ｓ＠ｃ程度続いた後、壁面等で
消滅するプラズマ徽と生成量がつり合って平衡状態（：
なる。電離プラズマ中からＸｓ イオンが電極２．３
．４で引出加速された後高周波イオン源外Ｃ：放出され
る。
消滅するプラズマ徽と生成量がつり合って平衡状態（：
なる。電離プラズマ中からＸｓ イオンが電極２．３
．４で引出加速された後高周波イオン源外Ｃ：放出され
る。
実施例として、放射線源ｌＯを放射室７の右端−二股け
であるが、設置場所はどこでもよく本設置場８１Ｔ３：
限定するものでを裏ない。また、導入ガスとしてＸｅｙ
用いているが、Ｘｅガス（二限定するものでにない。Ｋ
＆の構成も３枚（；限定するものではない。
であるが、設置場所はどこでもよく本設置場８１Ｔ３：
限定するものでを裏ない。また、導入ガスとしてＸｅｙ
用いているが、Ｘｅガス（二限定するものでにない。Ｋ
＆の構成も３枚（；限定するものではない。
放射線源ｌＯの種類とじては、中性ガス（；眞賀しｉｉ
＊プラズマを生成すれば何でもよいが、特５：β−ａ源
のプラズマ生成率がよくわかつているので。
＊プラズマを生成すれば何でもよいが、特５：β−ａ源
のプラズマ生成率がよくわかつているので。
収り扱いが容易である。β−ｇＡＩＩＡの中でも、ｐｂ
””の半減期１’１．２２年と長く、又、放射エネルギ
ーも６１ＫｍＶと低く最適である。
””の半減期１’１．２２年と長く、又、放射エネルギ
ーも６１ＫｍＶと低く最適である。
！＠鴬図に本発明の高周波イオン源の構成断面図である
。
。
ｌ・・・放射容器 ２．３．４・・・電極５・
・・ガス導入系 ６・・・インダクシヨンコイル ７・・・放電室 ８・・・ホットカソード１
０・・・放射線源 代理人 弁理士 則 近 慧 佑 （はρ為り名） 第 １ 図
・・ガス導入系 ６・・・インダクシヨンコイル ７・・・放電室 ８・・・ホットカソード１
０・・・放射線源 代理人 弁理士 則 近 慧 佑 （はρ為り名） 第 １ 図
Claims (3)
- （１）ガス導入系と放電容器と加速電極とインダクシヨ
ンコイルと電源とを具備してなる高周波イオン源に於い
て、前記放電容器内に放射線源を設けたことを特徴とす
る高周波イオン源。 - （２）放射線源としてβ＾−線源を用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の高周波イオン源。 - （３）β＾−線源として＿８＿２Ｐｂ＾２＾１＾０を用
いたことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の高周
波イオン源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24627584A JPS61126739A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 高周波イオン源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24627584A JPS61126739A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 高周波イオン源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126739A true JPS61126739A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17146111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24627584A Pending JPS61126739A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 高周波イオン源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126739A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212777A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | イオンエンジン |
| JPH06119897A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Nissin Electric Co Ltd | プラズマの点灯方法 |
| CN104454417B (zh) * | 2014-10-29 | 2017-04-12 | 大连理工大学 | 双阶栅极螺旋波离子推进装置 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24627584A patent/JPS61126739A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212777A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | イオンエンジン |
| JPH06119897A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Nissin Electric Co Ltd | プラズマの点灯方法 |
| CN104454417B (zh) * | 2014-10-29 | 2017-04-12 | 大连理工大学 | 双阶栅极螺旋波离子推进装置 |
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