JPS61126397A - 舶用バラストポンプの自動呼び水方法及びその装置 - Google Patents

舶用バラストポンプの自動呼び水方法及びその装置

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JPS61126397A
JPS61126397A JP24743184A JP24743184A JPS61126397A JP S61126397 A JPS61126397 A JP S61126397A JP 24743184 A JP24743184 A JP 24743184A JP 24743184 A JP24743184 A JP 24743184A JP S61126397 A JPS61126397 A JP S61126397A
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JP
Japan
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pump
valve
closed
ballast
suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP24743184A
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English (en)
Inventor
Koichiro Nagata
永田 広一郎
Hiroshi Shimatani
島谷 宏
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Gadelius KK
Original Assignee
Gadelius KK
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Publication date
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 」l五匹札1次1 本発明は、バラ積船やコンテナ船等の船舶の船底や船側
に設けられたバラストタンク内にバラストウォータを注
入したり或いはこれから排水する舶用バラストポンプの
自動呼び水方法及びその装置に関するものである。
え木悲遺肛 一般に、バラストタンクを備えた船舶は、空荷の時にこ
の中にバラストウォータとして海水を入れ、安全に航海
できるようにしている。
ところで、パラストウォータは荷積み前には必ず排水し
なければなす、その際吸引孔であるベルマウスから海水
を吸い込んで、パラストウォータポンプ(以下バラスト
ポンプという)により外部に排水するのであるが、バラ
ストタンク内の海水の水位が十分あるときは、第4A図
に示すようにベルマウスBが水中にあって空気を吸い込
むことはないが、水位が下がると、第4B図に示すよう
にベルマウスBの回りに渦巻きWが生じて空気を吸引し
易くなってしまう。
バラストポンプは一時的にしろ一旦空気を吸い込めば、
その吸引能力を失ってしまい、バラストポンプのケーシ
ング内を再び満水にしない限りその吸引能力は回復しな
い。このようにバラストポンプは遠心式ポンプであるが
故に−・度空気を吸引してしまうとその機能を失うとこ
ろに問題がありた。
従って、従来は水位が下がると上記バラストポ    
!ンプより容量の小さい往復ポンプ又は噴流ポンプを使
用し、残水を吸引排水していた。
明が  しようと る  ヴ しかしながら、残水の量に比較して上記往復ポンプ又は
噴流ポンプの排水能力は低く、最後まで残水を引き切る
にはかなりの時間を要した。
従って、実際には水位の減少に伴ってバラストポンプの
吐出弁の開度を絞り、吐出量を少なくすることによって
吸込力を弱くしベルマウスBの回りに渦巻きWが生ずる
のを極力抑え、バラストポンプによって可能な限り残水
を引き切り、それでも空気を吸い込むようになったら往
復ポンプ又は噴流ポンプに切り換えていた。
ところで、ベルマウスの回りに生じた渦は、吸引を停止
すればいずれ消滅しベルマウス下端面は、再び水面下に
没する。従って、バラストポンプとその吸引側の一時的
に閉じられた弁との間に呼び水を送り込んでやればポン
プケーシング内の空気は抜け、その後ポンプ吸入弁と吐
出弁を開けばバラストポンプは排水を再開する。この繰
作を繰り返し行なえば、バラストタンク内の残水は可能
な限り引き切ることができ、上記往復ポンプ又は噴流ポ
ンプの使用時間を短縮することが出来ることが解った。
一方、本窺明者等は上記バラストポンプが一般には機関
室の下方部に設置されていて、常に吃水線の下方に位置
している事実に気付き、バラストポンプが空気を吸込ん
だ時その吸込側を外部海水中に直接連通させることによ
って、海水を自然にポンプ内に流入させ、呼び水として
利用し得ることを着想するに至った。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたちので、その目的
とするところは、操作が確実且つ簡単で迅速に排水作業
をすることがでさる舶用バラストポンプの自動呼び水方
法及1装置を提供するにある。
[発明の構成1 問題点を解決するための−4 本発明の舶用バラストポンプの自動呼び水方法は、吃水
線より下方位置に設置されている遠心式のバラストポン
プが排水中に空気を吸い込み、該ポンプを回転駆動して
いるモータの負荷が軽減した時、ポンプ吸込側の吐出/
吸込切換用止弁を閉止し、抜弁の閉止に伴ってポンプ吐
出用分岐管弁を閉止すると共にシーチェストとポンプ吸
込側との間に配管された分岐管に設けた海水吸込用分岐
管弁を開いて、船外の海水をポンプ内に自然流入せしめ
てポンプ内の空気を抜き、空気が抜かれた後上記海水吸
込用分岐管弁を閉止し、抜弁の閉止に伴なって上記止弁
とポンプ吐出用分岐管弁を開き、パラストウォーターの
排水を続行せしめるようにしたことを特徴とするもので
あり、またその装置は、吃水線より下方位置に設置され
ている遠心式のベラストポンプと、該ポンプを回転駆動
するモータと、該モータの負荷を検出する手段と、上記
ポンプの吸込側に設けられた吐出/吸込切換用止弁と、
抜弁の閉止に伴なって作動する第1のリミットスイッチ
と、ポンプの吐出側に設けられた吐出用分岐管弁と、シ
ーチェストとポンプ吸込側との間に配管された分岐管と
、該分岐管に設けられた海水吸込用分岐管弁と、抜弁の
閉止に伴なって作動する第2のリミットスイッチと、上
記第1のリミットスイッチが作動した時上記ポンプ吐出
用分岐管弁を閉止させ海水吸込用分岐海水弁を開き、ま
た上記第2のリミットスイッチが作動した時上記吐出/
吸込切換用止弁とポンプ吐出用分岐弁を開かせるための
フントロールユニ7)がう構成されていることを特徴と
するものである。
X1涯 以下、本発明の一実施例について図面を参照しなから説
明する。
PjfJ1図において、1は丸太、木材チップ、鉱石等
のバラ積船又はコンテナ船等の船舶であって、隔壁2に
よって数個の貨物艙3が区画されていると共に船尾には
機関室4が設けられている。これら貨物艙3と機関室4
の下方の船底にはバラストタンク5が設けられていて、
空荷時に海水を満だしパラストウォータとして船の安定
を保つようになっている。             
         16は遠心式のバラストポンプであ
って、船舶1が空荷で吃水線が浅い場合でも常に下方に
位置するように、機関室4の下方部に設置されている。
7は海水の出入口であるシーチェストであって、船底に
おいて船外に開口している。8はベルマウスであって、
上記バラストタンク5の底部に下方に開口して配置され
ている。
第2図に示すように、上記ベルマウス8とバラストポン
プ6を連絡する吸込管P、には隔壁弁9、吐出/吸込切
換用止弁10、ポンプ吸込弁11が配置され、またポン
プ6とシーチェスト7を連絡する吐出管P2にはポンプ
吐出弁12、ポンプ吐出用分岐管弁13、海水吸込弁1
4が配置されている。上記弁9と弁10の間の管P1部
位と、上記弁12と弁13との間の管P2部位とはポン
プ吸込用分岐管P、により連絡されていて、ポンプ吸込
用分岐管弁15が配置されている。また、上記弁10と
弁11の間の管P1部位と、上記弁13と弁14との間
の管P2部位は海水吸込用分岐管P、により連絡されて
おり、海水吸込用分岐管弁16が配置されている。
17はストレーナタンクであって、ポンプ6の呼び水を
貯えることができるように設計されており、この最上部
から満載吃水線よりさらに上方にまでエヤー抜きパイプ
18が延設されている。該エヤー抜きパイプ18にはバ
ラストポンプ6の吸込部ケーシング最上部からパイプ1
9が配管されている。これらのパイプ18.19の途中
にはそれぞれ逆止弁18a、19aが取り付けられてい
る。
20はバラストポンプ6を駆動するための電動モータで
あって、その電源にはモータ負荷モニタ21が接続され
ている。該モータ負荷モニタ21は、例えば特開昭57
−16597号公報に開示されているように電動機へ供
給される電力を基にして負荷を決定する指示装置や、そ
の他電動代の電流、出力または電動機電圧と電流の位相
差を基にして負荷を決定する従来の指示装置のいずれで
あってもよく、要するに電動モータ20の負荷を電気的
に検出できるものであればいずれでもよい。
上記弁10,13.16には、それぞれの開閉動作に連
動するリミットスイッチ11)ay 13a+ 16a
が付設されている。22はコントロールユニットである
次に、上記装置よって、バラストタンク3から海水を排
水する操作を説明する。
まず、上記弁15.16を閉じ、弁9,10,11゜1
2.13,14を開いた状態で、バラストポンプ6を起
動させると、バラストタンク3内のバラストウォータは
ベルマウス8から吸込管P、を通ってバラストポンプ6
に吸引され、吐出管P2を通ってシーチェスト7から船
外に排出される。
パラストウォータの水位が低下してベルマウス8の回り
に渦が生じバラストポンプ6内に空気が入り込むと、そ
の電動モータ20の負荷は急激に低下する。
モータ負荷が低下すると、第3図に示すようにモータ負
荷モニタ21にてこれを検出し、直ちに吐出/吸込切換
用止弁10を閉じる。弁10が閉じると、リミットスイ
ッチ10aが働いてポンプ吐出用分岐管弁13を閉じる
と共に海水吸込用分岐管弁16を開く。
上述のように、バラストポンプ6は船外の海水面より常
に下方に位置しているので、上記弁16が開くと船外の
海水がシーチェスト7から流入し、分岐管P、を通って
ストレーナタンク17及びバラストポンプ6に入って、
その中に入っている空気を圧縮し、エヤー抜きパイプi
 a、i 9から追い出す。
空気が抜かれるとバラスしポンプ6内は海水で満たされ
るので、その電動モータ20の負荷は再び高まり、これ
を上記モータ負荷モニタ21で検出し、弁16を閉じる
。弁16が閉じると、リミットスイッチ16aが働いて
弁10,1’3を開き、パラストウォータの排水を再開
する。
しばらくすると又渦巻き現象によりバラストポンプ6は
空気を吸引するが、上記一連の弁操作を繰り返しながら
徐々にパラストウォータは排水される。
残水の水位がベルマウス8の下端面近くまで滅すれば、
往復ポンプ又は噴流ポンプ(図示せず)に    ;切
り換えて排水することになるが、残水量は僅がであるの
で、運転時間は短(て済む。
尚、逆にパラストウォータをバラストタンク3内に注入
するには、弁10.13を閉じ、弁14゜16.11,
12,15.9を開いた状態でバラストポンプ6を働か
せて、船外の海水をシーチェスト7から分岐管P4を通
ってバラストポンプ6に吸引し、パイプP、からPlを
経てベルマウス8からバラストタンク3内に給水する。
上記実施例では空気がポンプ6から抜かれて電動モータ
20の負荷が再び高まったのをモータ負荷モータ21で
検出して弁16を閉じるようにしであるが、弁16を開
いてからタイマー等により一定時間経過した後、弁16
を再び閉じるようにしてもよい。
[発明の効果1 (1)ポンプを駆動するモータの負荷の軽減を検知して
、弁操作をするようにしたので、空気の吸い込みが確実
に把握できて、弁操作が迅速で確実に行える。
(2)シーチェストとポンプとを通ずる管を開通するだ
けの簡単な操作で海水を自然にポンプ内に流入せしめて
呼び水として利用することができる。
(3)弁操作を繰り返すだけで、パラストウォータの残
水量を出来るだけ少なくすることができ、往復ポンプ又
は噴流ポンプの使用時間を極力少なくすることができる
ので、全体の排水能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はバラストタンクを備えた船の概略説明図、fA
2図は本発明の自動呼び水装置の一実施例を示す概略説
明図、第3図は自動呼び水作動の70−シート、@4A
、48図はベルマウスからのパラストウォータの吸い込
み状態を示す説明図である。 1・二船舶、2・・・隔壁、3・・・貨物艙、4・・・
機関室、5・・・バラストタンク、6川バラストポンプ
、7・・・シーチェスト、8・・・ベルマウス、9・・
・隔壁弁、1゜・・・吐出/吸込切換用土弁、10a・
・・IJ ミツトスイッチ、11・・・ポンプ吸込弁、
12・・・ポンプ吐出弁、13・・・ポンプ吐出用分岐
管弁、14・・・海水吸込弁、15・・・ポンプ吸込用
分岐管弁、16・・・海水吸込用 ′分岐管弁、3. 
Oa、13a、16a・・・リミットスイッチ、17・
・・ストレーナタ;・夕、18.19・・・エヤー抜き
パイプ、18a、19a・・・逆止弁、20・・・電動
モータ、21・・・モータ負荷モニタ、22・・・コン
トロールユニット、Pl・・・吸込管、P2・・・吐出
管、Pl・・・ポンプ吸込用分岐管、P、・・・海水吸
込用分岐管、B・・・ベルマウス、W・・・渦巻き。 特許出願人 がプリウス株式会社 とと

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吃水線より下方位置に設置されている遠心式のバ
    ラストポンプが排水中に空気を吸い込み、該ポンプを回
    転駆動しているモータの負荷が軽減した時、ポンプ吸込
    側の吐出/吸込切換用止弁10を閉止し、該弁10の閉
    止に伴ってポンプ吐出用分岐管弁13を閉止すると共に
    シーチェストとポンプ吸込側との間に配管された分岐管
    P_4に設けた海水吸込用分岐管弁16を開いて、船外
    の海水をポンプ内に自然流入せしめてポンプ内の空気を
    抜き、空気が抜かれた後上記弁16を閉止し、該弁16
    の閉止に伴なって上記弁10と13を開き、バラストウ
    ォーターの排水を続行せしめるようにしたことを特徴と
    する舶用バラストポンプの自動呼び水方法。
  2. (2)上記ポンプ内の空気が抜かれてモータの負荷が再
    び増加するのを検知して、弁16を閉止せしめるように
    したことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の
    舶用バラストポンプの自動呼び水方法。
  3. (3)上記弁16が開いてから一定時間後に再び閉止す
    るようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項記載の舶用バラストポンプの自動呼び水方法。
  4. (4)吃水線より下方位置に設置されている遠心式のバ
    ラストポンプ6と、該ポンプを回転駆動するモータ20
    と、該モータの負荷を検出する手段と、上記ポンプの吸
    込側に設けられた吐出/吸込切換用止弁10と、該弁1
    0の閉止に伴なって作動するリミットスイッチ10aと
    、ポンプの吐出側に設けられた吐出用分岐管弁13と、
    シーチェストとポンプ吸込側との間に配管された分岐管
    P_4と、該分岐管に設けられた海水吸込用分岐管弁1
    6と、該弁16の閉止に伴なって作動するリミットスイ
    ッチ16aと、上記リミットスイッチ10aが作動した
    時上記弁13を閉止させ弁16を開き、また上記リミッ
    トスイッチ16aが作動した時弁10、13を開かせる
    ためのコントロールユニット22から構成されているこ
    とを特徴とする舶用バラストポンプの自動呼び水装置。
  5. (5)上記モータが電動モータであって、その負荷検出
    手段がモータの負荷を電気的に指示する装置であること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の舶用バラ
    ストポンプの自動呼び水装置。
JP24743184A 1984-11-22 1984-11-22 舶用バラストポンプの自動呼び水方法及びその装置 Pending JPS61126397A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067253A (ja) 2007-09-13 2009-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 船舶構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067253A (ja) 2007-09-13 2009-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 船舶構造

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