JPS61126305U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂ，ｃは本考案の具体的実施例、第
２図は従来例、第３図は本考案の内部回路を説明
する図である。 １……教示装置、２……インタロツク解除スイ
ツチ、３……動作スイツチ、４……感温センサー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロボツトに動作を教示する教示機構を有す
   る教示装置において、 教示者が教示装置を把持する手の体温を検出す
   る感温センサーと、 この感温センサーが体温を検出している場合の
   み前記教示機構を操作可能にする手段 を備えたことを特徴とする産業用ロボツトの教示
   装置。 (2) 前記感温センサーが体温を検出している場
   合、これを表示する表示手段を備えたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の産業
   用ロボツトの教示装置。 (3) 前記教示機構がキースイツチであるとき、
   前記感温センサーを、この教示装置本体を把持す
   る手が当接する部分に取り付けたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項および第２項記
   載の産業用ロボツトの教示装置。 (4) 前記教示装置がジヨイステイツク（登録商
   標）であるとき、前記感温センサーを、このジヨ
   イステイツクを把持する手が当接する部分に取り
   付けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項および第２項記載の産業用ロボツトの教示
   装置。