JPS61124849A - エンジンの排気ガス測定装置 - Google Patents

エンジンの排気ガス測定装置

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JPS61124849A
JPS61124849A JP24739684A JP24739684A JPS61124849A JP S61124849 A JPS61124849 A JP S61124849A JP 24739684 A JP24739684 A JP 24739684A JP 24739684 A JP24739684 A JP 24739684A JP S61124849 A JPS61124849 A JP S61124849A
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JP
Japan
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exhaust gas
gas
sample
flow rate
engine
Prior art date
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JP24739684A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Funao
船尾 清
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/04Testing internal-combustion engines
    • G01M15/10Testing internal-combustion engines by monitoring exhaust gases or combustion flame
    • G01M15/102Testing internal-combustion engines by monitoring exhaust gases or combustion flame by monitoring exhaust gases

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンの排気ガス中に含まれるCO,Hc
、NOx等の成分の重量を測定する排気ガス測定装置に
関する。
(従  来  技  術) 一般に、自動車のエンジンから排出される排気ガス中に
はCo、HC,NOx等の有害成分が含まれているが、
これらの排出量を低減させるには、先ず排気ガス中にこ
れらの成分ガスが夫々どの位含まれているかを知る必要
がある。そこで、エンジンの設計段階や自動車の整備時
等に該エンジンないし自動車を種々の条件下で運転して
、単位時間当りに排出される排気ガス中に含まれる各成
分ガスの重量の測定が行われる。この排気ガス測定方法
としては、ダイリュート法やc02トレーサ法等が知ら
れており、また特公昭57−52979号公報によれば
、稀釈空気流量法が提案されている。これらの方法にお
いては、いずれも第3図に示すようなCvS装置Aが使
用され、シャシダイナモBの上に設置された自動車Cの
排気管C1と該CvS装置Aの排気ガス導入部りとを排
気ガス導入管E及び蛇腹状のフレキシブルパイプFを介
して接続した上で、自動車Cを所定の走行モードで運転
する。そして、上記排気管C1より排出された排気ガス
をCVS装置Aにおけるミキシング部Gにおいてエア供
給通路Hから導入された空気によって稀釈すると共に、
この排気ガスと空気とが混合されてなるサンプルガスを
熱交換器Iにより冷却し、且つベンチュリ一部J及びポ
ンプにの作用によって流量を一定としてサンプルガス通
路り内を通過させる。
そして、上記ダイリュート法によれば、CVS装置Aの
サンプルガス通路り内において測定されるサンプルガス
中の各成分ガスの濃度と、該通路り内を通過するサンプ
ルガスの流量とに基づいて排気ガス中の各成分ガスの重
量が夫々算出されるが、この場合には各成分ガスの濃度
をサンプルガス通路りにおるミキシング部Gないし熱交
換器Iより下流側で測定するため、特にフレキシブルパ
イプFや熱交換器■内の流動抵抗のために、自動車Cの
排気管C1から排出された排気ガスが上記測定点に達す
るまでに相当の時間遅れが生じる。
そのため、自動車の加減速時等の過渡状態においては、
測定結果が実際の運転状態に時間的に対応せず、各運転
状態に対する測定結果が誤差を有するものとなる。
また、Co2トレーサ法によれば、先ず排気ガス導入管
Eに接続された第3図に鎖線で示す分析部Mにおいて測
定された排気ガス中のCO2の濃度と、サンプルガス通
路り内で測定されたサンプルガス中のCO2の濃度とに
より稀釈率を求め、この稀釈率と、サンプルガス通路り
内を通過するサンプルガスの流量と、上記分析部Mで測
定された各成分ガスの濃度とに基づいて排気ガス中の各
成分ガスの重量が夫々算出される。更に、上記稀釈空気
流量法によれば、CVS装置八にへけるエア供給通路H
に第3図に鎖線で示す流量計Nを設置し、この流量計N
によって測定される稀釈空気のWLffiとサンプルガ
ス通路り内を通過するサンプルガスの流量とにより該サ
ンプルガス中の排気ガスの流量を求めると共に、上記分
析部Mによって排気ガス中に含まれている各成分ガスの
濃度を求め、この濃度と上記排気ガスの流量とに基づい
て排気ガス中に含まれている各成分ガスの重量を夫々算
出する。このCO2トレーサ法及び稀釈空気流量法によ
ると、各成分ガスの濃度の測定が排気管C1の近傍で行
われるため、自動車Cの運転状態の変化に比較的精度良
く追従した測定結果が得られることになる。しかし、こ
れらの方法によっても、排気ガスが排気ガス導入管E及
びフレキシブルパイプFを経てCVS装置Aに導入され
て始めて稀釈率又は排気ガスの流量が検出されるので、
この稀釈率ないし排気ガスの流量に基づく各成分ガスの
重量の測定結果も多少の時間遅れを伴ったものとなる。
また、このC02トレーサ法及び稀釈空気流m法や上記
のダイリュート法において使用されるCvS装置Δは稀
釈空気を含む大發のガスを通過させるものであって著し
く六層りな装置であるため、大きな設置スペースを要し
、且つコストが高く付く難点がある。
(発  明  の  目  的) 本発明は、エンジンの排気ガスに含まれるC01HC,
NOx等の成分ガスの重量を測定する排気ガス測定装置
に関する上記のような問題に鑑みてなされたもので、上
記の如き各成分ガスの重量をエンジンの運転状態に対し
て時間遅れを生じることなく測定することを可能として
、自動車の加減速時等の過渡状態における排気ガスの測
定精度を向上させると共に、従来用いていた六層りなC
VS装置を不要として、測定装置の小型化やコストの低
廉化を図ることを目的とする。
(発  明  の  構  成) 本発明は上記目的達成のため次のように構成したことを
特徴とする。
即ち、排気ガス中の特定成分ガスの濃度を検出する分析
部と、排気ガスの一部をポンプによりエンジンの排気管
から上記分析部に導くサンプル排気ガス通路と、該サン
プル排気ガス通路に導かれるサンプル排気ガスの流量を
一定に保つ絞部と、エンジンの吸気流量を検出するエア
70−メータと、第1.第2演算手段とを設ける。第1
演算手段は、上記絞部によって一定とされたサンプル排
気ガスの流量と、上記分析部によって検出されたサンプ
ル排気ガス中の特定成分ガスの濃度と、当該特定成分ガ
スの密度(既知)とに基づいて一定流量のサンプル排気
ガス中における特定成分ガスの重量を算出する。また、
第2演算手段は、上記エアフローメータで検出される吸
気流量(全排気ガス流量に略等しい)の上記サンプル排
気ガス流量に対する倍率を求め、この倍率と第1演算手
段で算出されたサンプル排気ガス中の特定成分ガスの重
量とを積算する。これにより、エンジンから排出される
全排気ガス中の特定成分ガスの重量が算出されることに
なる。
(発  明  の  効  果) 以上のような構成によれば、排気ガスの一部をサンプル
リングするだけで、また稀釈空気を用いることなく排気
ガスの測定が可能となるので、測定装置が従来のCVS
装置に比較して著しく小型化される。これにより、この
種の装置に要する設備費や設置スペースが大幅に低減さ
れることになる。また、小型化されることに伴って、装
置を流動抵抗の大きいフレキシブルパルプ等を介在させ
ずに直接エンジンの排気管に接続することが可能となり
、しかも排気ガスを直接分析するので、エンジンの運転
状態に対する時間遅れを生じることなく測定結果が得ら
れることになる。従って、エンジンの過渡的な運転状態
に対しても排気ガス中の特定成分ガスの重量が高精度に
測定されることになる。
(実  施  例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
排気ガス測定装置I11は一端がエンジン2の排気管3
に接続され且つ他端が大気に開放されたサンプル排気ガ
ス通路4を有する。このサンプル排気ガス通路4には、
排気管3内から排気ガスの一部を該通路4内に吸入する
。ポンプ5が備えられていると共に、該ポンプ5の上流
側には該通路4内に吸入されるサシプル排気ガスの流量
を一定に保つためのベンチュリー6が設けられている。
また、該通路4におけるベンチュリー6の直上流側には
、該ベンチュリー6の入口近傍におけるサンプル排気ガ
スの圧力及び温度を検出する排気ガス圧力センサ7及び
排気ガス温度センサ8が夫々配設されていると共に、上
記ポンプ5の下流側には、該通路4に導入されたサンプ
ル排気ガス中の特定成分ガス(Go、CO2、HC,N
Oxの4成分)の濃度を測定する分析部9が備えられて
いる。ここで、該サンプル排気ガス通路4における分析
部9とポンプ5との間からは大気に通じるバイパス通路
10が分岐されており、また該通路4における排気管3
側の端部には、該通路4内に導入されるサンプル排気ガ
ス中のオイル等を捕集するためのフィルター11が備え
られている。
一方、エンジン2の吸気通路2aに備えられたエアクリ
ーナ12には、該エンジン2に吸入される空気の流量を
測定するエアフローセンサ13と、該吸入空気の温度を
検出する吸気温度センサ14とが設けられている。
そして、以上の構成に加えて、この測定装M1には排気
ガス中の特定成分の重量を演算する演算装置15が備え
られ、この演算装置15に上記排気ガス圧力センサ7か
らの排気ガス圧力信号aと、排気ガス温度センサ8から
の排気ガスS度信号もと、分析部9からの特定成分ガス
濃度信。号Cと、エアフローセンサ13からの吸気am
信号dと、吸気温度センサ14からの吸気温度信号eと
が入力されるようになっている。また、この演算装置1
5には、上記排気ガス圧力信号aと、排気ガス温度信号
すと特定成分ガス濃度信号Cとに基づいてサンプル排気
ガス中の特定成分ガスの重量を算出する第1演算部15
aと、該第1演算部で算出された演算値と、吸気流量信
号dと、吸気温度信号eとに基づいて排気管3より排出
される全排気ガス中の特定成分ガスの重器を算出する第
2演算部15bとが設けられている。
次に上記実施例の作用を説明する。
先ず、排気ガス測定装置1を第1図に示すようにエンジ
ン2に取付けて、該エンジン2を作動させると、エアク
リーナ12より吸入される空気の流量と温度とがエアフ
ローセンサ13及び吸気温度センサ14により夫々検出
され、吸気流量信号d及び吸気温度信号eとして演算装
置15における第2演算部15bに入力される。
一方、排気管3内を通過する排気ガスは、その一部がサ
ンプル排気ガスとしてポンプ5によりサンプル排気ガス
通路4に導入される。その場合に該サンプル排気ガスの
流量は上記通路4に設けられたベンチュリー6の流路面
積とポンプ5の吸引力とによって定まる一定量とされ、
フィルター11によりオイル等を捕集された上で上記ベ
ンチュリー6及びポンプ5を通過すると共に、更にその
一部が分析部9に供給され、他の一部は上記ポンプ5を
通過した後、バイパス通路10から大気に放出される。
そして、このようにしてサンプル排気ガスがサンプル排
気ガス通路4を通過する際に、該サンプル排気ガスの圧
力と温度がベンチュリー6の上流側において排気ガス圧
力センサ7及び排気ガス温度センサ8により検出され、
これらのセンサ7.8から出力される排気ガス圧力信号
a及び排気ガス温度信号わが演算装置15の第1演算部
15aに入力される。また、分析部9においては、該分
析部9に供給されたサンプル排気ガス中+7)Co、C
O2、HC,NOx 等(D特定成分カスの濃度が夫々
検出されると共に、その濃度が各特定成分ガス濃度信号
Cとして上記第1演算部15aに入力される。そして、
該演算部[15が上記各信号a、b、c、d、sに基づ
いて全排気ガス中の各特定成分ガスの単位時間当りの排
出重量を算出するのであるが、この算出動作は第2図に
示すフローチャートに従って行われる。
即ち8、演算装置15は、先ず、ステップ×1で以下の
演算に必要な大気圧の値を入力した後、ステップ×2で
測定開始指令が入力されたか否かを判定し、該指令が入
力されておればステップ×3で各、種アナログデータの
読込みを行う。ここで、読込まれるアナログデータは、
上記分析部9からの各特定成分ガス(Co、CO2、H
C,NOx )の濃度信号C1排気ガス圧力センサ7及
び排気ガス温度センサ8からの排気ガス圧力信号a及び
排気ガス温度信号b、エアフローセンサ13及び吸気温
度センサ14からの吸気流量信号d及び吸気温度信号e
である。これらのデータの読込みが完了すると演算部1
5は、ステップ×4で物理量変換の計算を行う。つまり
、上記ステップ×3で読込まれた各種アナログデータは
電圧信号であるので、このステップx4でこれらの電圧
信号を、濃度信号Cについては(+)E)Ill)単位
に、排気ガス圧力信@aについては(+++mHill
)単位に、排気ガス温度信号す及び吸気温度信号eにつ
いては(Co)単位に、そして吸気81量信号jについ
ては(1)単位に夫々変換する。
次に、演算部15は、ステップ×5で単位時間当りにサ
ンプル排気ガス通路4を通過するサンプル排気ガスの標
準状B(760IIIIIHg、20℃)における流量
Q1を求める。この場合において、ベンチュリー6の流
路面積とポンプ5の吸引力とによって定まるベンチュリ
ー係数をB、大気圧をpo  (IIHg) 、サンプ
ル排気ガスの圧力をPl(IIIIIIHO)、サンプ
ル排気ガスの温度をTt(’C,)とすれば、中上記サ
ンプル排気ガスの標準状態における単位時間当り流量Q
1は、次式 0式%() で算出されることになる。
そして、演算部15は、ステップ×6で単位時間当りに
サンプル排気ガス通路2を通過するサンプル排気ガス中
の特定成分ガスGo、CO2; HC,NOxの重IG
1.G2 、G3 、G4を次式0式%( に従って夫々求める。ここで、ρ1.ρ2.ρ3゜C4
は予め設定されているGo、CO2、HC。
NOXの密度、C1,C2,C3,C4は夫々分析部9
により検出されたサンプル排気ガス中のCO,CO2、
HC,NOxの濃度であり、またQlは上記(i)式で
求められたサンプル排気ガスの標準状態における流量で
ある。
更に、演算装置15は、ステップ×7で単位時問当りに
排気管3より排出される全排気ガス中のCo、CO2,
HC,NOXの重量W1.W2 。
W3 、Waを夫々求める。この場合においては、先ず
吸気流量を02、吸気温度をT2として、単位時間当り
にエアクリーナ12より吸入される吸気の標準状態にお
ける流量Q2’を次式%式% に従って算出すると共に、この流量Q2’の上記サンプ
ル排気ガスの標準状態における流量Q1に対する倍率α
を次式 %式%() に従って算出する。ここで、上記吸気流量Q2’は、単
位時間当りに排気管3より排出される排気ガスの全流量
と赦すことができるため、この倍率αは、全排気ガス流
量の上記サンプル排気ガス流IIIQ1に対する倍率と
なる。従って、単位時間当りに排気管3より排出される
全排気ガス中のC09CO2、HC,NOxの重量W1
.W2 、W3 。
W4は、上記(ii1式で求めたサンプル排気ガス中の
CO,CO2、HC,NOXの夫々の重量Gt。
G2.G3.G4と上記倍率αとの積、つまり次式 %式% で算出されることになる。そして、演算部[15は、こ
の値W1.Wz 、W3 、W4をステップX8でレコ
ーダ又は上位CPUに出力した後、再びステップ×2に
戻り、このステップx2で排気ガスの測定停止の判断が
なされるまで、各特定成分ガス毎にステップ×3〜×8
の処理を繰り返す。
このようにして、排気ガス中に含まれてい−る各特定成
分ガスの単位時間当りの排出重量が算出されることにな
るが、この演算結果は、エンジンの運転状態に対して時
間遅れを生じることはない。
つまり、上記演算に使用された8値のうち、全排気ガス
の流量は吸気の流量に基づいて求められる□。
ため時間遅れを生ぜず・・、また各特定成分ガスの濃度
は、排気管3に直接接続されたサンプル排気ガス通路4
に設けた分析部9内で検出されるため殆ど時間遅れを生
じることがない。従って、これらの値に基づいて算出さ
れる各特定成分ガスの排出重量も時間遅れを生じないの
である。また、この測定装置1は、一部の排気ガスを取
扱うだけなので、CVS装置に比較して著しく装置自体
が小型化されると共に設備費が低廉化されることになる
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明の実施例を示すもので、第1図は排
気ガス測定装置の構成を示す概略システム図、第2図は
排気ガス測定装置を構成している演算部の処理手順を示
すフローチャート図、第3図は従来例を示す排気ガス測
定装置の概略構成図である。 1・・・排気ガス測定装置、2・・・エンジン、3・・
・排気管、4・・・サンプル排気ガス通路、5・・・ポ
ンプ、6・・・綾部(ベンチュリー)、13・・・エア
フローメータ(エアフローセンサ)、15a・・・第1
演算部、15b・・・第2演算部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)排気ガスの一部をポンプにより分析部に導くサン
    プル排気ガス通路と、該サンプル排気ガス通路に設けら
    れてサンプル排気ガス流量を一定にする絞部と、エンジ
    ンの吸気流量を検出するエアフローメータと、上記絞部
    により一定とされたサンプル排気ガス流量と上記分析部
    により検出されたサンプル排気ガス中の特定成分ガスの
    濃度と該特定成分ガスの密度とによりサンプル排気ガス
    中の当該特定成分ガスの重量を算出する第1演算手段と
    、上記エアフローメータによって検出された吸気流量の
    上記サンプル排気ガス流量に対する比と上記サンプル排
    気ガス中の特定成分ガスの重量とによりエンジンから排
    出される全排気ガス中の当該特定成分ガスの重量を算出
    する第2演算手段とを有することを特徴とするエンジン
    の排気ガス測定装置。
JP24739684A 1984-11-21 1984-11-21 エンジンの排気ガス測定装置 Pending JPS61124849A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS625151A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 Mazda Motor Corp エンジンの排気ガス測定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS625151A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 Mazda Motor Corp エンジンの排気ガス測定装置
JPH0582899B2 (ja) * 1985-07-01 1993-11-22 Mazda Motor

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