JPS61124725A - 流体軸受の製造方法 - Google Patents
流体軸受の製造方法Info
- Publication number
- JPS61124725A JPS61124725A JP24248684A JP24248684A JPS61124725A JP S61124725 A JPS61124725 A JP S61124725A JP 24248684 A JP24248684 A JP 24248684A JP 24248684 A JP24248684 A JP 24248684A JP S61124725 A JPS61124725 A JP S61124725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- plating
- bearing
- manufacturing
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/1075—Wedges, e.g. ramps or lobes, for generating pressure
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/04—Coating on selected surface areas, e.g. using masks
- C23C14/042—Coating on selected surface areas, e.g. using masks using masks
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/04—Coating on selected surface areas, e.g. using masks
- C23C16/042—Coating on selected surface areas, e.g. using masks using masks
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は流体軸受の製造方法に関し、特にヘリングボー
ン溝、スパイラル溝等形状が複雑でかつ精密な溝を要す
る流体軸受の製造方法に関する。
ン溝、スパイラル溝等形状が複雑でかつ精密な溝を要す
る流体軸受の製造方法に関する。
[発明の背景]
流体軸受においては、軸受の負荷を増加させたりあるい
は動作時に安定性を向上させるために、回転ずる軸受面
に多数の溝を設けることがある。
は動作時に安定性を向上させるために、回転ずる軸受面
に多数の溝を設けることがある。
特に動圧型気体軸受においては、第2図に示す如くジャ
ーナル軸受1にはへリングボーンl12、また第3図に
示す如くスラスト軸受3にはスパイラル溝4を設けた軸
受が実用されている。
ーナル軸受1にはへリングボーンl12、また第3図に
示す如くスラスト軸受3にはスパイラル溝4を設けた軸
受が実用されている。
これらの溝の深さは、軸受の型式あるいは大きさによっ
て異なり、例えば油動圧軸受では5μ〜20μ程度の値
に選ばれる場合が多いが、この溝の深さは軸受の形状と
共に軸受の安定性に大きく彰 ゛響を与えるため、製
作には細心の注意と高度の技術を必要とする。
て異なり、例えば油動圧軸受では5μ〜20μ程度の値
に選ばれる場合が多いが、この溝の深さは軸受の形状と
共に軸受の安定性に大きく彰 ゛響を与えるため、製
作には細心の注意と高度の技術を必要とする。
従来このような溝の製造方法として、母材上に、溝を形
成する部分以外の部分にマスクを固着し、化学エツチン
グにより溝を形成し、その後マスクを除去する方法が知
られている。しかし、この方法では、軸受母材の耐食性
と軸受接触面が接触した時の耐摩耗性を考慮すると、母
材として一般的に高価な高硬度の材料を用いる必要があ
り、また母材の硬度によって得られる軸受接触面の硬度
が決まってしまうという欠点がある。例えば、この方法
では高価な5(JS 420J−2(ステンレス鋼)を
母材として用いることが多く、これを焼入して硬度を5
008 V前後にまで上げることができるが、これ以上
硬度をあげることができない。また、この場合、軸受接
触面のカジリを防止することもできない。
成する部分以外の部分にマスクを固着し、化学エツチン
グにより溝を形成し、その後マスクを除去する方法が知
られている。しかし、この方法では、軸受母材の耐食性
と軸受接触面が接触した時の耐摩耗性を考慮すると、母
材として一般的に高価な高硬度の材料を用いる必要があ
り、また母材の硬度によって得られる軸受接触面の硬度
が決まってしまうという欠点がある。例えば、この方法
では高価な5(JS 420J−2(ステンレス鋼)を
母材として用いることが多く、これを焼入して硬度を5
008 V前後にまで上げることができるが、これ以上
硬度をあげることができない。また、この場合、軸受接
触面のカジリを防止することもできない。
一方、回転軸にアルミニウム合金等の軽合金を使う場合
の軸受においては、形成されるべき溝と同一の幅と長さ
のマスクを軸受母材に固着し、陽極酸化処理を行ない、
マスクを除去して溝を形成する方法が知られている。し
かし、この方法は、アルミニウム合金等のように陽極酸
化が可能な一部の合金にしか適用できない。
の軸受においては、形成されるべき溝と同一の幅と長さ
のマスクを軸受母材に固着し、陽極酸化処理を行ない、
マスクを除去して溝を形成する方法が知られている。し
かし、この方法は、アルミニウム合金等のように陽極酸
化が可能な一部の合金にしか適用できない。
[発明の目的J
本発明は、上述の従来例の欠点を除去するためになされ
たもので、母材として用いる材料を選ぶことなく、高精
度で容易に、しかも安価に製造でき、かつ軸受接触面の
硬度および耐摩耗性の向上を図り、軸受接触面のカジリ
の防止を可能とする流体軸受の製造方法を提供すること
を目的とする。
たもので、母材として用いる材料を選ぶことなく、高精
度で容易に、しかも安価に製造でき、かつ軸受接触面の
硬度および耐摩耗性の向上を図り、軸受接触面のカジリ
の防止を可能とする流体軸受の製造方法を提供すること
を目的とする。
[実施例の説明コ
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図(a)〜(C)は本発明に係る流体軸受の製造方
法を説明する図である。
法を説明する図である。
まず、第1図(a)に示すように、形成されるべき溝と
同一の幅と長さで、かつ形成されるべき溝の深さ以上の
厚さのマスク12を、軸受母材11に付着する。母材1
1としては、安価なS U S 303や柔かいアルミ
ニウム合金等も用いることができる。
同一の幅と長さで、かつ形成されるべき溝の深さ以上の
厚さのマスク12を、軸受母材11に付着する。母材1
1としては、安価なS U S 303や柔かいアルミ
ニウム合金等も用いることができる。
マスク12の材料はめっき液と処理温度に耐え、母材1
1に対する密着度が十分なものであれば良く、簡単には
塗料あるいはIC等の製造の際に用いられるものと同様
のホトレジストを用いることができる。
1に対する密着度が十分なものであれば良く、簡単には
塗料あるいはIC等の製造の際に用いられるものと同様
のホトレジストを用いることができる。
次に、第1図(1))に示すように、マスク12を付着
させた母材11のマスク以外の部分にめっき処理を施し
めっき皮膜13を形成する。ここで、めっき処理として
は、ニッケルめっき処理あるいはクロムめっき処理が好
適に用いられる。めっき皮膜13は、めっき時間に応じ
て所望の膜厚を得ることができる。例えば、無電解ニッ
ケルリンめっき処理によれば、30分〜1時間程度で1
0〜30μの膜厚が得られ、膜厚のバラツキも10%以
下におさえられる。
させた母材11のマスク以外の部分にめっき処理を施し
めっき皮膜13を形成する。ここで、めっき処理として
は、ニッケルめっき処理あるいはクロムめっき処理が好
適に用いられる。めっき皮膜13は、めっき時間に応じ
て所望の膜厚を得ることができる。例えば、無電解ニッ
ケルリンめっき処理によれば、30分〜1時間程度で1
0〜30μの膜厚が得られ、膜厚のバラツキも10%以
下におさえられる。
最後に、第1図(C)に示すように、マスク12を除去
すればマスク12と略同−の形状の流体圧発生用溝14
を得ることができる。
すればマスク12と略同−の形状の流体圧発生用溝14
を得ることができる。
なお、上述のようにして流体圧発生用溝14を形成した
優1、無電解ニッケルリンめっきの多孔質である皮膜に
テフロン(PTEF)を含浸させ、400℃前後で1時
間加熱して無電解ニッケルめっき層を硬化させて750
1−IV前後の硬度を得ることができる。これにより軸
受接触面の硬度を高め、テフロン含浸により耐摩耗性の
向上および摩擦係数の低減、さらに軸受の境界潤滑状態
におけるカジリが防止され、極めて良好な溝が形成され
る。
優1、無電解ニッケルリンめっきの多孔質である皮膜に
テフロン(PTEF)を含浸させ、400℃前後で1時
間加熱して無電解ニッケルめっき層を硬化させて750
1−IV前後の硬度を得ることができる。これにより軸
受接触面の硬度を高め、テフロン含浸により耐摩耗性の
向上および摩擦係数の低減、さらに軸受の境界潤滑状態
におけるカジリが防止され、極めて良好な溝が形成され
る。
[実施例の変形例]
上述のめつき処理工程においては、テフロンあるいはフ
ッ化黒鉛と電解ニッケルの複合めっきあるいは、ボロン
複合無電解ニッケルめっきを施すことも可能である。こ
の場合450HV〜600HV程度の硬度が得られ、軸
受接触面の硬度および耐摩耗性の向上、g家係数の減少
並びに軸受接触面のカジリ防止に効果がある。
ッ化黒鉛と電解ニッケルの複合めっきあるいは、ボロン
複合無電解ニッケルめっきを施すことも可能である。こ
の場合450HV〜600HV程度の硬度が得られ、軸
受接触面の硬度および耐摩耗性の向上、g家係数の減少
並びに軸受接触面のカジリ防止に効果がある。
なお、上記の方法でさらに高精度を必要とする場合は、
めつき膜厚のバラツキ分を見込んでめっき厚を厚めに形
成し、後工程でより精密に加工すればよい。すなわら、
ジャーナル軸受の場合は円筒研摩、センタレス研摩等の
加工を行ない、またスラスト軸受の場合は平面研削等を
行なうことによりさらに高精度な溝が得られる。
めつき膜厚のバラツキ分を見込んでめっき厚を厚めに形
成し、後工程でより精密に加工すればよい。すなわら、
ジャーナル軸受の場合は円筒研摩、センタレス研摩等の
加工を行ない、またスラスト軸受の場合は平面研削等を
行なうことによりさらに高精度な溝が得られる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば以下のような効果
を奏する。
を奏する。
■ 流体圧力を発生させる溝を備えた流体軸受を安価な
母材でも高精度で容易に、しかも安価に製造することが
できる。
母材でも高精度で容易に、しかも安価に製造することが
できる。
■ 軽合金、例えばアルミニウム合金のような柔かい金
属を母材としても、母材の硬度に関係なく軸受接触面の
硬度をあげられ、耐摩耗性の向上と軸受接触面のカジリ
の防止を図ることができる。
属を母材としても、母材の硬度に関係なく軸受接触面の
硬度をあげられ、耐摩耗性の向上と軸受接触面のカジリ
の防止を図ることができる。
■ 溝を形成する軸受部分が平面でも曲面でも製造方法
は全く同じであり、特に従来困難とされていた曲面の溝
加工を容易に行なうことができる。
は全く同じであり、特に従来困難とされていた曲面の溝
加工を容易に行なうことができる。
第1図(a)〜(C)は本発明の流体軸受の製造方法を
説明する図、第2図はジャーナル軸受のへリングボーン
溝を示す図、第3図はスラスト軸受のスパイラル溝を示
す図である。 1・・・ジャーナル軸受、 2・・・ヘリングボーン
溝、3・・・スラスト軸受、 4・・・スパイラル
溝、11・・・母材、12・・・マスク、13・・・め
っき皮膜、14・・・流体圧力発生用溝。
説明する図、第2図はジャーナル軸受のへリングボーン
溝を示す図、第3図はスラスト軸受のスパイラル溝を示
す図である。 1・・・ジャーナル軸受、 2・・・ヘリングボーン
溝、3・・・スラスト軸受、 4・・・スパイラル
溝、11・・・母材、12・・・マスク、13・・・め
っき皮膜、14・・・流体圧力発生用溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流体圧力を発生させるために設けられた溝を具備す
る流体軸受の製造方法であって、めっき可能な金属また
は合金からなる軸受母材に、形成されるべき流体圧力発
生用溝と同一形状のマスクを付着し、マスク以外の部分
にめっきを施した後上記マスクを取除き、上記溝を形成
することを特徴とする流体軸受の製造方法。 2、前記めっきがニッケルめっきである前記特許請求の
範囲第1項記載の流体軸受の製造方法。 3、前記めっきがクロムめっきである前記特許請求の範
囲第1項記載の流体軸受の製造方法。 4、前記ニッケルめっきを施した後、さらにニッケルめ
つきの多孔質皮膜にテフロンを含浸させる前記特許請求
の範囲第2項記載の流体軸受の製造方法。 5、前記ニッケルめっきがボロン複合無電解ニッケルめ
っきであることを特徴とする前記特許請求の範囲第2項
記載の流体軸受の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24248684A JPS61124725A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 流体軸受の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24248684A JPS61124725A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 流体軸受の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124725A true JPS61124725A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17089797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24248684A Pending JPS61124725A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 流体軸受の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124725A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6449707A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 | Sanyo Electric Co | Fluid bearing device |
JPH05149326A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-15 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 動圧軸受装置 |
US5315196A (en) * | 1991-08-08 | 1994-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Shaft with grooves for dynamic pressure generation and motor employing the same |
WO2008066636A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Caterpillar Inc. | Textured coating on a component surface |
CN109468602A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-15 | 东北大学 | 一种TiAlTaN/WS自润滑复合涂层及其制备方法 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24248684A patent/JPS61124725A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6449707A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 | Sanyo Electric Co | Fluid bearing device |
US5315196A (en) * | 1991-08-08 | 1994-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Shaft with grooves for dynamic pressure generation and motor employing the same |
JPH05149326A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-15 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 動圧軸受装置 |
WO2008066636A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Caterpillar Inc. | Textured coating on a component surface |
CN109468602A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-15 | 东北大学 | 一种TiAlTaN/WS自润滑复合涂层及其制备方法 |
CN109468602B (zh) * | 2018-12-21 | 2020-06-23 | 东北大学 | 一种TiAlTaN/WS自润滑复合涂层及其制备方法 |
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