JPS61124232A - 発電周波数調整訓練装置 - Google Patents

発電周波数調整訓練装置

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Publication number
JPS61124232A
JPS61124232A JP59244143A JP24414384A JPS61124232A JP S61124232 A JPS61124232 A JP S61124232A JP 59244143 A JP59244143 A JP 59244143A JP 24414384 A JP24414384 A JP 24414384A JP S61124232 A JPS61124232 A JP S61124232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
clock
frequency
time
deviation
Prior art date
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Pending
Application number
JP59244143A
Other languages
English (en)
Inventor
杉村 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59244143A priority Critical patent/JPS61124232A/ja
Publication of JPS61124232A publication Critical patent/JPS61124232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発電所等において用いられる発電周波数調整訓
練装置に係り、特に模擬信号に対応して電気時計に時刻
表示し、標【1チ時計の表示時刻とこの電気時計の表示
時刻の差を表示する発電周波数調整訓練装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
一般に、発電設備を有する発電所等において、発電所か
ら需要設備までの電力系統の供給周波数である系統周波
数は、発電電力と需要電力との関係によって変動する。
従ってこの系統周波数は発電電力によって調整され、こ
の調整を速やかに行なうために訓練が行なわれる。なお
この系統周波数は周知のように可、半周波数である5 
011zあるいは60Hzになるように調整される。
従来、このような訓練を行なうために第3図に示すよう
な発電周波数調整訓練装置が用いられている。図におい
て、1は一定周期で割込むクロック信号を発生するクロ
ック発生手段であり、2はこの割込むクロック信号毎に
前回値に一定値を加算して出力する演算手段である。3
は演算手段2からの出力にもとづき標準時刻を表示する
標準時計である。4は周波数カウント式の電気時計であ
り、上記演算手段2からの出力にもと−クき1,1刻表
示する。5は時刻設定手段であり、上記演算手段2にお
ける初期値を設定することができる。6は模擬的な電力
の需給状態により模擬の系統周波数を出力する模擬周波
数発生手段であり、この系統周波数は周波数計7によっ
て表示される。
従来の発電周波数調整訓練装置は以上のように構成され
ており、まず時刻設定手段5によって演算手段2の初期
値を設定することにより標準時計3、電気時計4の表示
の初期値が設定される。次にクロック発生手段lからの
クロック信号が演算手段2に割込む毎に上記初期値に加
算され、標準時計3.電気時計4の表示値も順次加算さ
れる。
一方、周波数計7には模擬周波数発生手段6により発生
された模擬の系統周波数が表示されていて、系統周波数
の動向を知ることができるようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の発電周波数調整訓練装置において、
標準時計3と電気時計4の表示は同一であるが、現場で
は標準時計と電気時計の表示時刻の差によっても電力及
び系統周波数を調整するので、この標準時計3と電気時
計4の表示時刻差による系統周波数調整の訓練が行なえ
ないという問題点を存していた。
本発明はこのような問題点を解消するためになされたも
ので、標準時計と電気時計の表示時刻差によっても系統
周波数調整訓練を行なうことのできる発電周波数調整訓
練装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る発電周波数調整訓練装置は、クロック発生
手段からの一定周期の割込み毎に時刻データの前回値に
一定値を加算出力する演算手段と、系統周波数と基準周
波数との偏差を積分する積分器と、積分器の出力にもと
づき表示する偏差指示計とを設けたものである。
〔作用〕
本発明においては、系統周波数と基準周波数の偏差を偏
差指示計によって表示し、この偏差に対応して演算手段
から電気時計への出力を制御し電気時計に時刻表示する
〔実施例〕
第1図は本発明による発電周波数調整訓練装置の一実施
例を示す全体構成図であり、上記従来例と同一構成要素
には同一符号を付してその説明は省略する。図において
、8は基準周波数と模擬周波数発生手段6からの系統周
波数との偏差を積分して出力する積分器であり、9は演
算手段2の出力から上記積分器8の出力を差し引いた値
を電気時計4に時刻表示させる減算器である。一方、積
分器8の出力は偏差指示計10に人力されており、上記
基準周波数と系統周波数との偏差が表示される。なお、
時刻偏差設定手段11は積分器8における初期値を設定
することができ、これにより標準時計3に対する電気時
計4の初期の時刻表示を設定することができるようにな
っている。
第2図は第1図の実施例の実際的な構成を示すブロック
図である。図中、12はマイクロコンピュータ等の中央
処理装置を示し、時刻設定手段5からの信号は入力処理
手段13aによって処理され演算手段2に人力する。演
算手段2の出力は信号変換手段14aによって時間単位
に変換され、さらにBCDコードに変換される。この変
換された信号は出力処理手段15aによって出力処理さ
れ、中央処理装置12外部の接点出力手段16を介して
標準時計3に入力されている。時刻偏差設定手段11か
らの信号も人力処理手段13bを介して積分器8に入力
され、減算器9の出力は信号変換手段14bにより時間
単位に変換後BCDコードに変換される。信号変換手段
14bからの信号は出力処理手段15b、接点出力手段
16を介して電気時計4に入力される。また、積分器8
の出力は出力処理手段15Cを介してアナログ出力手段
17に入力され、アナログ信号に変換されて偏差指示計
10に入力される。一方、模擬周波数発生手段6の出力
は出力処理手段15d、アナログ出力手段17を介して
周波数指示計7に人力される。
次に上記のように構成された本実施例の動作を説明する
。まず、時刻設定手段5によって標準時刻の初期値を設
定すると、その設定信号は人力処理手段13aを介して
演算手段2における初11Ji値がセントされ、信号変
換手段14a、出力処理手段15a、接点出力手段I6
を介して標準時計3が上記標準時刻としての初期値を表
示する。次にクロック発生手段1からのクロック信号の
割込み毎に標準時刻が加算され、標準時計3に表示され
る。一方、時刻偏差設定手段11により入力処理手段1
3bを介して積分器8の初期値を零に設定すると、この
信号は減算器9に与えられ、信号変換手段14b、出力
処理手段15b、接点出力手段16を介して電気時計4
に入力されて電気時計4は標準時計3の表示と偏差零の
同時刻を表示する。この偏差が零であることは、積分器
8の出力が偏差指示計10に入力されているので偏差指
示計10に表示される。その後基準周波数と系統周波数
が一致していれば積分器8の出力は零のままを保ち、演
算手段2の出力は減算器9によって変化されることなく
電気時計4へ伝達されるので電気時計4の表示は標準時
計3の表示と同一の表示を行なう。ここで、模擬周波数
発生手段6の出力が基準周波数からずれた場合、その偏
差が積分器8によって積分され、偏差I指示計10に表
示されると共に、減算器9においてはその偏差に対応し
て演算手段2の出力を変化させて電気時計4に表示させ
る。従って電気時計4には、系統周波数と基準周波数の
偏差にもとづいた時刻が表示される。
なお、上記実施例では演算手段2と積分器8との出力を
減算器9に人力しているが、両者の出力を各々信号変換
手段14a、14bを介した後に減算器9に入力しても
同様な効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、系統周波数の変化に対応
して電気時計に時刻表示するように構成したので、標準
時計と電気時計の時刻表示の差によづても系統周波数の
調整訓練を行なうことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による発電周波数調整訓練装置の一実施
例としての全体構成図、第2図はその実施例を示すブロ
ック図、第3図は従来の発電周波数調整訓練装置の一例
を示す全体構成図である。 ■・・・クロック発生手段、2・・・演算手段、3・・
・標準時計、8・・・積分器、9・・・減算器、10・
・・偏差指示計。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック発生手段からの一定周期の割込み毎に時刻デー
    タの前回値に一定値を加算出力する演算手段と、この演
    算手段の出力にもとづき標準時刻を表示する標準時計と
    、系統周波数と基準周波数との偏差を積分する積分器と
    、上記演算手段の出力から上記積分器の出力を差し引い
    た値を電気時計に出力する減算器と、上記積分器の出力
    を表示する偏差指示計とを備えたことを特徴とする発電
    周波数調整訓練装置。
JP59244143A 1984-11-19 1984-11-19 発電周波数調整訓練装置 Pending JPS61124232A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59244143A JPS61124232A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 発電周波数調整訓練装置

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JP59244143A JPS61124232A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 発電周波数調整訓練装置

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Publication Number Publication Date
JPS61124232A true JPS61124232A (ja) 1986-06-12

Family

ID=17114397

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59244143A Pending JPS61124232A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 発電周波数調整訓練装置

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JP (1) JPS61124232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339400U (ja) * 1989-04-24 1991-04-16
US9969546B2 (en) 2012-09-27 2018-05-15 K-Fee System Gmbh Single serve capsule comprising a filter element connected thereto by sealing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339400U (ja) * 1989-04-24 1991-04-16
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