JPS61123951U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す圧力計の縦
断面図、第２図はレバー部の拡大断平面図、第３
図はレバー部の一部を断面した拡大正面図、第４
図は支持ばね部の一部を断面した拡大正面図、第
５図は支持ばね部のわん曲状態の正面図、第６図
は支持ばね部の他の例の斜視図、第７図は支持ば
ね部のさらに他の例の正面図、第８図は従来の圧
力計の縦断面図である。 １１……ケース、１３……受圧部材、１４，１
５……受圧室、１９Ａ，１９Ｂ……検知コイル、
２０……ボビン、２１……コア、３２……支持ば
ね、３５……補助ばね、４５……レバー、４６…
…支軸、４７……アーム、４９……支持孔、５０
……ピン、５１……カウンタウエイト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弾性膜を備えた受圧部材でケース内が２つの受
   圧室に区画され、上記受圧部材の重心位置に取付
   部材を介して設けたコアが、上記ケースに支持さ
   れた検知コイル内に、この検知コイルの軸方向に
   移動自在に挿入され、かつ上記コアに取付けたば
   ねで、上記受圧部材がケースに支持され、上記検
   知コイルから、上記コアの移動量に比例した圧力
   検知信号を出力する圧力計において、上記検知コ
   イルの径方向に沿つて配置され、長さ方向の中間
   部がケースに回転自在に支持されて、検知コイル
   の軸方向にスイングするレバーを有し、このレバ
   ーの一端がコアの取付部材に取付けられ、他端に
   カウンタウエイトが設けられ、レバーの上記支持
   点回りにおける、カウンタウエイトの重力モーメ
   ントと、受圧部材およびそれに取付けられた可動
   部の全重量の重力モーメントとが均衡するように
   設定された圧力計。