JPS61123737U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案に係るストロー付水筒の分解斜視図、第２図は
開閉片を開いた状態の縦断面図、第３図は開閉片
を閉じた状態の要部の縦断面図である。 １０……蓋体、１１……中空管、１１ａ……通
挿孔、１２……凹溝、１３……縦溝、１４……係
止弁、１５……段部、１６……突条、１７……係
止突起、１７ａ……係止突条、１８……ストロー
係止突起部、２０……ストロー、２１……ストロ
ー臨出部、２１ａ……ストロー先端部、２２……
止管、３０……本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓋体１０を本体３０に着脱可能に取り付け
   て成り、前記蓋体１０の頂部より下方に向けてス
   トロー２０通挿用の通挿孔１１ａを有する中空管
   １１を設け、蓋体１０の中空管１１の上端開口部
   に連接する部位より蓋体１０下部にかけて凹溝１
   ２を設け、蓋体１０の凹溝１２先端部に連接する
   部位にストロー２０の臨出部２１の先端部２１ａ
   を係止する係止部を設け、前記ストロー２０に中
   空管１１の下端面に当接するように止管を套嵌し
   たことを特徴とするストロー付水筒。 ２ 前記係止部が、蓋体１０の凹溝１２先端部に
   連接する部位に縦溝１３を設け、蓋体１０の下端
   部にこの縦溝１３を被覆する係止片１４を回動可
   能に取り付けると共に、前記係止片１４の内面壁
   にストロー先端部２１ａを係止せしめるストロー
   係止突起１８を突設することにより構成したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載のストロー付水筒。 ３ 前記縦溝１３の両側壁の適部に突条１６，１
   ６を突設し、前記係止片１４の内面壁の両側縁に
   縦溝１３側に向けて夫々突設した係止突起１７，
   １７の外壁に夫々係止突条１７ａ，１７ａを突設
   し、前記突条１６，１６と係止突条１７ａ，１７
   ａとが係合するように構成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第２項に記載のストロー
   付水筒。 ４ 前記ストロー２０のうち、中空管１１より突
   出しているストロー臨出部２１のみを反発力を有
   する素材により構成したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに
   記載のストロー付水筒。