JPS61122849A - X線ビ−ム標示装置 - Google Patents

X線ビ−ム標示装置

Info

Publication number
JPS61122849A
JPS61122849A JP60202480A JP20248085A JPS61122849A JP S61122849 A JPS61122849 A JP S61122849A JP 60202480 A JP60202480 A JP 60202480A JP 20248085 A JP20248085 A JP 20248085A JP S61122849 A JPS61122849 A JP S61122849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
light
cable
light source
movement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60202480A
Other languages
English (en)
Inventor
チヤールズ レスクレニアー
バル バウテイスタ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS61122849A publication Critical patent/JPS61122849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/08Auxiliary means for directing the radiation beam to a particular spot, e.g. using light beams
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K1/00Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
    • G21K1/02Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators
    • G21K1/04Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators using variable diaphragms, shutters, choppers

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野及び従来の技術 診断用X線システムの如き放射線写真機器はX線ビーム
の形状を決定するのにコリメータを用いる。コリメータ
は鉛の始き放射線を吸収する材料でできた可動板を有す
る。典型的なコリメータでは鉛板は互いに近接・離間す
る。直交軸に沿って動く2対のかかる板が設けられる。
X線発生装置はX線ビームを患者の一方の側に当てる。
X線ビームは患者を通過し患者の反対側にあるリセブタ
に到達する。リセプタはフィルム又はxsiw光透視光
透−イメージ増強装置るのが典型的である。
X線放射は人間の目には不可視なので、コリメータは患
者の放射線に暴されている部分を照明する可視光システ
ムを含む。典型的には光はコリメータを通って照らし、
X線ビームの寸法を決定するためコリメータを動かすと
それに応じて患者の体の照明された区域も変化する。か
くて操作者は照射された区域の位置と大きさを知ること
ができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしいくつかの放射線写真システムは操作者にX線ビ
ームが当っている患者の体の部分が見えないように構成
されており、従ってX線ビームの大きさと患者に対する
その位置がはっぎりしない。
これはX線システムが患者が寝ている台の下にありフィ
ルムカセット又はイメージ増強管が患者の上にある遠隔
操作X線発生装置の場合に起る。また同じくX線発生装
置が台の下にありリセプタが台の上にある「C」あるい
はrUJアームシステムでも同様である。前記の不確実
さのため患者の所望の4部位の放射線写真を得るために
数多くのX線露出を種々の寸法のビームにつき、また種
々のビームと患者の相対位置につき行うことが度々必要
となる。しかしこれは医学的見地からは望ましくない多
くの被ばく放射線間を患者に与えることになる。
患者に対するX線領域の寸法とイスト(ist)位置を
決定する一つの方法は単にイメージ増強装置上のイメー
ジを観察しながらX線システムをX線螢光透視モードで
操作し、X線ビームと忠茜の位置の必要な調整を行うこ
とである。この方法はうよ(作動はするものの患者を望
ましくない放射線に被ばくさせることになるのは同様で
ある。
患者への放射線量は照射域の中心を標示する細いビーム
を与える光ポインタを使うことで減少さI!得る。典型
的には小さな外科用ライトがX!!リセブタに取付けら
れる。X?!システムの機械要素は出射放射ビームに対
して光の位置関係を十分正確に維持する。かくて操作者
は出射ビームの中心位置と全ビームの概略的位置を確認
することができる。
しかしかかる構成は視差効果を補正せず、また領域の寸
法も示さない。各放射線写真の度にそれに先行して知W
8間のXll螢光透視を行い、目的とする区域がフィル
ムあるいはイメージ増強装置上に見えることを確認せね
ばならない。
いくつかの放射線写真システムではX線螢光透視モード
を欠き、従って少なくとも一枚は目的とする区域が含ま
れるようくりかえし露出することが必要となる。しかし
前記の如くこれは患者の被ばく放射線量を増大させる。
従って本発明は患者から出射するX線ビームの形状と位
置を正確に決定する手段を提供することを目的とする。
患者の所望の解明学的部位の高品質放射線写真が患者へ
の放射線量を最小に保ちながら迅速、容易かつ正確に得
られる。本発明は入射X線ビームを見ることが困難、な
いし不可能なX線システムで使用するのに特に適してい
る。
本発明は前記の及び他の目的をX線システムの操作者に
可視である出射ビームにより区域の輪郭を与えることで
達成する。
可視光は例えば手術室の外科用ライトを含む通常用いら
れている照明環境条件の下でも見えるよう十分用るくさ
れている。
問題点を解決するための手段 本発明はX線ビームが出射する患者の側へ平面状のレー
ザ光を当てる複数の光源を含む。光源はX線ビーム用す
セブタに取付けられるのが典型的である。一対の光源が
X線ビームの各次元につき与えられそれを目で見えるよ
うに区画する。光源はX線ビームの軸に直角に互いに近
接・離間して動き、また直線運動の方向に垂直でまたX
線ビームの軸にf!直な軸の回りに回転する。光源はコ
リメータ板の位置に応じて制御され、その結果光の面は
XI3ビームの縁にその出射部分をも含めて一致し、ま
たビーム源に向い収束する。かくて患者の上に光源によ
り形成された光のパターンが出射X線ビームの寸法の視
覚的標示をなす。
光源は、複数の可動部分を有し、その間に光源が取付け
られたケーブル手段により動かされる。
神々のケーブル部分を選択的に動かすことで光源はそれ
に対応して直線的に、あるいは角度的に動かされる。あ
るいは光源は親ねじ機械により動かされてもよい。
実施例 以下本発明を図面を参照して説明する。
第1図はX線ご−ム12を放射ツるX線管球の如きX線
源10を示す。X線源10は患者16を受容れる台14
の下に位置する。台14は取外し可能パネル、あるいは
X線ビーム12を患者に当てるためのX線を透過さぼる
部分を有づる。
X線システムのリセブタ18は患者16の上に位置し、
X線感光フィルム及び/又は螢光イメージリセプタ管を
有するカセットよりなる。X線源10及びリセブタ18
は基部22に枢支結合されたC字形枠20に取付りられ
、従って枠20、X線源10及びリセプタ18は水平軸
24の回りで回動可能である。
X線ビーム12の形状は第3図に示す如くコリメータ2
6により決定される。コリメータ26は鉛板28a及び
28bを含むシャッタを有する。
鉛板28a及び28bは互いに接近してビーム12をせ
ばめ、また離間してビーム12を拡げる。
板30a及び30bは互いに板28a及び28bの運動
方向に直角に近接・離間位置運動をする。
板28及び30は正方形ないし長方形状X線ビームを定
め、その大きさ、は板28a及び28b、また30a及
び30bの゛位置により決定される。
電動モータ32及び34の如きアクチュエータが板28
及び30を動かすのに用いられる。各板につき1つのア
クチュエータが結合される。あるいは1つのアクチュエ
ータを各板の対に結合し、板をこれに適当な運動をさせ
るリンク装置で結合してもよい。アクチュエータ32及
び34は制御システムにより制御され、以下詳細に説明
する。
X線源10及びコリメータ26は第2図に示す如く患者
16に接近・離間して動くことができ、リセプタ18で
得られたイメージのX線拡大の程度が制御される。すな
わち、Xa源10が患者16に接近すると拡大の程度も
大きくなる。
以下コリメータ板28a及び28bの制御システムにつ
き詳細に説明する。同様なシステムがコリメータ板30
a及び30bに設けられる。
コリメータ26の制御システム40はトリマ分圧器44
を介してコリメータ板の望ましい位置を示す信号を与え
る基準信号源42を含む。分圧器46の如き信号手段は
板28の実際の位置を示す信号を供給する。基準信号源
42及び帰還分圧器46は制御増幅器に接続され、この
出力でモータ32を動作させ板28を動かし、X線ビー
ム12の一の次元を確定する。
基準信号源50は患者16に対するX線源10の所望位
置に対応した信号を供給1ノる。帰還分圧器52はX線
源10の実際の位置を示ケ信号を供給する。基準信号源
50及び帰還分圧器52はシリ御増幅器54に接続され
、この出力でモータ56を動作させX線源10を動かす
本発明による出射ビーム標示装置60は患者16の上方
に位置する。これは第1図に示す如くリセプタ18に取
付けるのが好ましい。
また第1図に示した出射ビーム標示装置は棒66上にこ
れに対して運動自在に取付けられた一対の光源62及び
64を含む。特に光源62及び64は棒66に沿って平
行移動、ないし互いに近接・離間をし、また棒66に対
して直角な水平軸の回りに回動される。
第4図に示す如く各光源62及び64は光フアイバケー
ブル70よりなる出射端を有する。適当な光学系72を
通過後光フアイバケーブル70よりの光は円筒形レンズ
74を通り光76の面を第4図では紙面に直角に、また
第3図に斜視図で示した如く形成する。
光フ?イバケーブル70の入力端は白熱灯ないし好まし
くはレーザの如き光源に接続される。レーザは外科手術
室の如き放射線写真機器を囲む高いレベルの照明の中に
おいても使用するに十分な強度を有する光面を形成する
前記の如き形式の光源は米国特許第4.337.502
号に記載されている。
光面76及び対応する光源64よりの光面78は第3図
に示す如く出射X線ビームの2つの縁、例えばビームの
右及び左縁を形成する。これは出射xmビームの一の次
元、例えば幅を区画する。
第2図に示す如く、第2の対の同様な光11!80及び
82が出射X線ビームの他の縁を区画ないし規定する。
光源80及び82は棒84上に取付けられる。棒66は
りセブタ18の一方の側に延在しまた種84はリセブタ
18の他方の側に、棒84が棒66に直角に位置するよ
う延在する。出射X線ビームの4本の縁の全て、及び両
方の次元が2対の光it!62及び64、及び80及び
82により区画規定される。
第2図に概略的に示ず如く光源62及び64に関連して
コリメータ板28が互いに近接離間して動くと、光源は
棒66に沿って対応して動きまた回動され、その結果光
源62及び64よりの光面76及び78はコリメータ2
6により形成されるX線ビーム12の延長上にのり、ま
た管10の如きX線源に向い収束する。光面76及び7
8が患者16に当たる際患者16上に形成される光の線
が患者から出射しているxsaビーム12の一の次元を
規定する。光源62及び64の運動は第2図に示ず装置
により達成される。
光源62及び64は各々棒66中の細長いスロット86
より突出しているピン162を右り゛る。
ピン162−スロット86により光源62及び64が棒
に沿って動きまた棒に対して回動することができる。腕
88が光[62及び61の両端より延在する。腕88は
第3図に示づ如く捧66十に取付けられた一連のプーリ
92の回りに延イf ijるケーブル90に接続されて
いる。ケーブル90はモータ96によりかさ歯車を介し
て回転されるドラム94に接続されている。分圧PJ9
8がドラム94°位置を示ず帰還信号を与える。
ケーブル90は水平部分90A、90B、90C。
及び900を有する。ケーブル90がドラム94の回転
により動かされると、部分90A及び90Cは同じ方向
に動き、また部分90Bと90Dは互いには同じだが部
分90Aと90Gとは逆方向に動く。例えばケーブルド
ラム94が時計回りに回転されると、部分90A及び9
0Cは第3図に示した如く左方へ、部分90B及び90
0は右方へ初かされる。
プーリ100は棒66上に枢支されているレバーアーム
102の一端に取付けられている。アーム102の他端
は円板106の結合部104に固定されている。円板1
06はかざ歯車を介してモータ108により回転される
。分圧器110は円板106の位置を示す帰還信号を与
える。プーリ112はばね付勢された遊びブーりである
。円板106が回動するとプーリ106及びループ90
Eが回転の向きにより上昇又は降下される。これはケー
ブル部分90A及び90Bを同方向に動かし、またケー
ブル部分90C及び90 [’)を互いに同方向である
が、部分90A及び90Bとは反対方向に動かす。ばね
付勢遊びプーリ112はループ90Eの上昇及び下降を
吸収する。例えば円板106が第3図に示した如く時計
回り方向に回転されるとルーフ90Eは上昇される。こ
れはケーブル部分90A及び90Bを第3図中左側へ、
またケーブル部分90C及び90Dを右側へ動かす。
上記の動作は円板106がモータ108により反時計回
りに回転された場合逆転される。
第3図に示す如く光源62の上側腕88はケーブル部分
90Gに接続され、また光源62の一ト側腕88はケー
ブル部分90Aに接続される。光源64の上側腕88は
ケーブル部分90Bに接続され、また光源64の下側で
はケーブル部分90Dに接続される。
上記の腕88のケーブル部分90A、908゜90G及
び900への接続の結果、モータ96が時計回り方向に
回転すると光源62及び64は互いに近づくよう動かさ
れる。モータ96が反時計方向に回転するど光源62及
び64はHいに離間するよう動く。モータ108が時計
回り方向に回転すると光源62は時計回り方向に回動し
、また光源64は反時計回り方向に回動する。モータ1
08が反時S1回り方向に回転すると光源62は反時計
回り方向に回動し、また光源64は時計回り方向に回動
する。
かくてモータ96及び108を適当に制御することで光
源62及び64は棒66に沿って併進し、またこれに対
して回動され、その結果棒66上の光源は光源62及び
64よりの光面76.78がコリメータ26で規定され
るX線ビーム12の縁の延長部を形成し、また第1図及
び第3図に示す如くX線管10に向って収束するよう位
置される。
光源よりの光面により#jAft16上に形成された光
の線は患者16内に存在するX線ビーム12の拡がりと
位置を区画規定する。
この動作をするためコリメータ26の制御システム40
は制御回路120を介してモータ96及び108に接続
される。
第3図に承り如く、増幅器4ε3の出力(CI ”j 
IJトリミング分圧1S126を有する導線124を介
して増幅器122に与えられる。増幅器122の出力は
導線128によりモータ108に接続される。
導線130には分圧!110より増幅器122への帰還
信号が与えられる。
増幅器48の出力はまた導線132及び乗算器134を
介して増幅器136の入力に与えられる。
増幅器136の出力は導線140によりモータ96に接
続される。分圧器98より増幅器136への帰還信号が
導線142中に与えられる。
コリメータシステム40より出射ビーム制御回路120
への上記接続により、コリメータ板28が制御システム
40により動かされると光源(52及び64も対応して
直線的に移動され、また回動し、その結果光源62及び
64はX線ビーム12の縁と一致し、またX線源10に
向い収束する。
患者16に当たると光面76及び78は出射X線ビーム
の一つの次元を標示する。
かくてコリメータ板28a及び28bが離間されると光
源62及び64ち離間される。光源62は時計回り方向
に回動され、また光源64は反時4回り方向に回動され
る。これにより光面76及び78の望ましい一致及び収
束が維持される。コリメータ板28a及び28bが接近
されるとこの逆が生じる。
X線源10及びコリメータ26が患者16に対しモータ
56によりコリメータ板28の位置の変化なしに上下さ
れた場合、光源62及び64の直線位置は対応して変化
せねばならないが光源の回動位置はそのままである。か
くてX線源10が降下された場合光源62及び64はさ
らに離間せねばならず、また逆も真である。この目的の
ため制御増幅器54の出力信号は導線140を通りトリ
ミング分圧器142を介して増幅器136への入力信号
を分割する乗算器134の入力に供給される。xi源1
0及びコリメータ26の位置が変化すると増幅器136
の入力信号は変化し光源62及び64の直線位置を変化
させる。乗算器134は半導体形式のものでよい。
コリメータ板30により確定された出射X線ビームの他
方の次元を区画する光源80及び82及び関連する装置
の構成と動作は上に詳細に説明した光源62及び64の
ものに対応する。
第3図にはアナログ形のシステムを示したが、必要であ
ればデジタルシステムも用いることができる。この場合
、帰還分圧器はデジタルシャフトコード化器よりなり、
またモータはパルス発生器により駆動されるステップモ
ータよりなる。増幅器はコリメータ板位置と光源の直線
及び回動位Kjを相関づけるルックアツプ表を右するマ
イクロプロセッサよりなる。
光源62及び64の直線運動と光源の角運動との間の三
角関数はやや非線形である。通常光源の正確な典型的運
動範囲では著しい精度の4失は生じない。しかしマクロ
プロセッサは都合良く非線形関係以外の技術により発生
可能な関数発生器を有しており、このため出射ビーム標
示墓60に非常に高い分解能を与える。
本発明を光源62及び64の所望の運動を得るのにケー
ブル90を用いた例につき上に説明したが、この目的に
は他の手段を用い得る。第5及び第6図は光源62及び
64を動かすのに親ねじ150及び152を用いた実施
例を示す。親ねじ150及び152は互いに逆向きにね
じみぞを切られた端部150a及び150b、また15
2a及び152bをそれぞれ有する。、I2ねじ150
及び152に合わせてねじ切りされたナツト154が光
源62との関連を第6図中に示す如く、光源62及び6
4に取付けられる。
モータ156は親ねじ150を駆動し、モータ158は
親ねじ152を駆O」する。モータ156及び158が
親ねじ150及び152を同一方向へ駆動すると光源6
2と64は直線運動する。モータ156及び158が親
ねじ150及び152を逆方向に駆動すると光源62及
び64は回動運動する。増幅器122及び136からの
出力導線128及び140は七−夕156及び158に
接続される。反転増幅器160により増幅器122より
の出力信号に応じてモータ156及び158が所望の差
動動作をする。
親ねじ150及び152の所望の動作は所望ならば機械
的歯車でも得られる。
上述の如く、本発明による、コリメータにより規定され
たX線ビームの寸法を標示り゛る標示装置は、患者に対
しX線ビーム源と反対側に位置する基部部材を有する。
一対の光源が基部部材に取付けられ直線運動及び角度運
動をなし、その結果光ビームはコリメータにより規定さ
れるX線領域の縁に一致し、またX線ビーム源へ収束す
る。光源は、光源が取付けられ選択的に動かし1qる部
分を有するケーブル、又は親ねじにより動かされる。
本発明を実施するに当り特許請求の範囲にJ3いて特に
明確に指摘し請求した要件の範囲内で種々の態様が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はX線システムの一部及び本発明にJ:る出射ビ
ーム標示装置の概略を示す図、第2図【、1第1図中線
2−2に沿う断面図、第3図は本発明による出射ビーム
標示装置及び関連するX線システムの概略図、第4図は
本発明による出射ビーム標示装訝での使用に好適な光源
の詳細な断面図、第5図は本発明による出射ビーム標示
装置の他の実施例の一部分を示す概略図、第6図は第5
図中線6−6線に沿う部分断面図である。 10・・・XS源、12・・・X線ビーム、14・・・
台、16・・・患者、18・・・リセプタ、20・・・
枠、22・・・基部、24・・・水平軸、26・・・コ
リメータ、28a。 28b、30a、30b・・・鉛板、28.30−:]
リメータ板、32.34・・・電動モータ、40・・・
ココリメータ制御システム、42.50・・・基準信号
源、44.46.98,110,126・・・分圧器、
48.122.136・・・増幅器、54・・・IIJ
III増幅鼎、56.96,108,156,158・
・・モータ、60・・・標示装置、62.64.80.
82・・・光源、66・・・棒、70・・・光フアイバ
ケーブル、72・・・光学系、74・・・円筒形レンズ
、76.78・・・光面、84・・・棒、86・・・ス
ロット、88・・・腕、90・・・ケーブル、90A〜
90D・・・ケーブル部分、92.100.112・・
・プーリ、94・・・ドラム、102・・・レバーアー
ム、104・・・結合部、106・・・円板、90E・
・・ループ、120・・・制御回路、124.128,
130,132,140・・・導線、134・・・乗算
、器、150.152・・・親ねじ、150a。 150b、152a、152b・・・ねじ端部みぞ、1
54・・・ナツト、160・・・反転増幅器、162・
・・ピン。 手続補正書 昭和60年10月31日 特許庁長官 宇 賀 道 部  殿 X線ビーム標示装置 3、補正をする者

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)目標の第1の側に位置するX線源から放射し、目
    標の第2の側に出射し、可動コリメータ手段により規定
    され、また軸を有するX線ビームの少なくとも一の次元
    を標示する標示装置であって、 目標の第2の側に位置する基部部材と; 該基部部材上に設けられ、X線ビームの軸に垂直に互い
    に近接・離間をして略直線運動をし、また光源の直線運
    動方向に直角で、かつX線ビームの軸に対しても直角な
    軸の回りで角度運動をし、目標の第2の側に当たり、該
    X線ビームの一の次元を規定しうる光ビームを発射する
    一対の光源と; 光源を直線及び角度運動させる作動手段と;該作動手段
    に接続され、コリメータ手段に結合されて該作動手段に
    より該光源を光ビームがコリメータ手段により規定され
    たX線領域の縁に一致し、またX線ビーム源に収束する
    ように動かす制御手段とよりなる標示装置。
  2. (2)該光ビームは目標に当てられた際略平行線をなす
    平面光である特許請求の範囲第1項記載の標示装置。
  3. (3)X線ビームの第2の次元を規定するため、第2の
    光源対と、作動手段と、制御手段とが該基部部材上に取
    付けられている特許請求の範囲第1項記載の標示装置。
  4. (4)X線源は目標に対し近接・離間運動が可能で、ま
    た該制御装置はX線源の動きに従って該光源の直線運動
    を変化させる手段を含む特許請求の範囲第1項記載の標
    示装置。
  5. (5)該作動手段は該基部部材に取付けられ、複数の略
    平行な部分を有するケーブル手段と、該部分の一を該制
    御手段に応じて同方向あるいは逆方向に選択的に動かす
    手段とを有し、該光源は該部分に結合されて該選択され
    た該部分の一の運動から該直線及び角度運動をさせられ
    る特許請求の範囲第1項記載の標示装置。
  6. (6)該ケーブル手段は、第1、第2、第3、及び第4
    の部分を含み、該光源の一方は該第1と第3の部分の間
    に接続され、該光源の他方は該第2と第4の部分の間に
    接続され、該ケーブル部分運動手段は該制御手段に接続
    されて該第1及び第3の部分を周方向に、また該第2及
    び第4の部分を同一方向だが該第1及び第3の部分の運
    動とは逆方向に動かして該光源を互いに近接・離間する
    該直線運動をさせる第1の手段と、該制御手段に接続さ
    れて該第1及び第2のケーブル部分を同方向に、また該
    第3と第4のケーブル部分を同一方向だが該第1及び第
    2の部分の方向とは逆方向に動かして、該光源を角度運
    動させる第2の手段とを含む特許請求の範囲第5項記載
    の標示装置。
  7. (7)該第1の運動手段は周囲にケーブルを巻回された
    ドラムよりなる特許請求の範囲第6項記載の標示装置。
  8. (8)該第2の運動手段は該ケーブル中に湾曲部を形成
    し、該湾曲部を拡大・縮小することで該光源を角度運動
    させる特許請求の範囲第6項記載の標示装置。
  9. (9)該作動手段は、該光源に結合された親ねじ手段と
    、該親ねじ手段に結合され、これを回転させて該光源を
    直線及び角度運動させるモータ手段とよりなる特許請求
    の範囲第1項記載の標示装置。
  10. (10)該制御手段はさらにアナログ制御手段である特
    許請求の範囲第1項記載の標示装置。
  11. (11)該制御手段はさらにデジタル制御手段である特
    許請求の範囲第1項記載の標示装置。
  12. (12)該光源はさらにレーザ光ビームを発射する特許
    請求の範囲第1項記載の標示装置。
  13. (13)標示装置は患者から出射するX線ビームの標示
    装置である特許請求の範囲第1項記載の標示装置。
JP60202480A 1984-09-12 1985-09-12 X線ビ−ム標示装置 Pending JPS61122849A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/650,306 US4618980A (en) 1984-09-12 1984-09-12 Exit beam indicator for radiographic equipment
US650306 1984-09-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61122849A true JPS61122849A (ja) 1986-06-10

Family

ID=24608339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60202480A Pending JPS61122849A (ja) 1984-09-12 1985-09-12 X線ビ−ム標示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4618980A (ja)
EP (1) EP0176282B1 (ja)
JP (1) JPS61122849A (ja)
DE (1) DE3568697D1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011244873A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Hitachi Aloka Medical Ltd 放射線診断装置
WO2013073050A1 (ja) * 2011-11-18 2013-05-23 日立アロカメディカル株式会社 放射線診断装置
WO2014148266A1 (ja) * 2013-03-18 2014-09-25 株式会社 日立メディコ X線撮影装置
TWI504381B (zh) * 2011-11-22 2015-10-21 Hitachi Aloka Medical Ltd 放射線診斷裝置
JP2016520363A (ja) * 2013-04-23 2016-07-14 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ライトプロジェクションを利用したチューブ−検出器のアライメント

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4875225A (en) * 1987-02-16 1989-10-17 Siemens Aktiengesellschaft X-ray video system and method for the transillumination of an examination subject
US5283808A (en) * 1992-07-01 1994-02-01 Diasonics, Inc. X-ray device having a co-axial laser aiming system in an opposed configuration
FI94913C (fi) * 1994-02-15 1995-11-10 Orion Yhtymae Oy Röntgenkuvauslaitteen suodinjärjestely
US6134294A (en) * 1998-02-13 2000-10-17 University Of Utah Research Foundation Device and method for precision macular X-irradiation
US6149301A (en) * 1998-12-30 2000-11-21 General Electric Company X-ray target centering apparatus for radiographic imaging system
DE19943898A1 (de) * 1999-09-14 2001-03-15 Philips Corp Intellectual Pty Röntgeneinrichtung
US8226295B2 (en) * 2009-03-26 2012-07-24 Thompson Laser Company, Llc Laser targeting companion system used with medical imaging devices
US8077328B2 (en) * 2009-07-06 2011-12-13 Gammex, Inc. Variable color incoherent alignment line and cross-hair generator
US9924872B2 (en) * 2011-06-14 2018-03-27 Toshiba Medical Systems Corporation Computed tomography apparatus
CN104835549B (zh) * 2015-03-13 2017-05-17 中国科学院近代物理研究所 载能离子减能辐照装置
KR101798939B1 (ko) * 2015-09-08 2017-11-17 삼성전자주식회사 엑스선 영상 장치 및 그 제어방법
KR102009085B1 (ko) * 2017-10-25 2019-08-08 신한대학교 산학협력단 조사야 조절장치
JP2022547046A (ja) * 2019-09-12 2022-11-10 オーソスキャン インコーポレイテッド 無段階コリメーションを備えたミニcアーム撮像システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3473024A (en) * 1967-10-23 1969-10-14 Gen Electric X-ray tabletop extension and tilt control
GB1313296A (en) * 1969-05-22 1973-04-11 Philips Electronic Associated X-ray apparatus
US4167675A (en) * 1976-05-24 1979-09-11 Siemens Aktiengesellschaft X-ray collimator comprising light beam localizer with lens system
US4337502A (en) * 1980-06-02 1982-06-29 Charles Lescrenier Light beam producing device

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011244873A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Hitachi Aloka Medical Ltd 放射線診断装置
WO2013073050A1 (ja) * 2011-11-18 2013-05-23 日立アロカメディカル株式会社 放射線診断装置
TWI504381B (zh) * 2011-11-22 2015-10-21 Hitachi Aloka Medical Ltd 放射線診斷裝置
WO2014148266A1 (ja) * 2013-03-18 2014-09-25 株式会社 日立メディコ X線撮影装置
JPWO2014148266A1 (ja) * 2013-03-18 2017-02-16 株式会社日立製作所 X線撮影装置
JP2016520363A (ja) * 2013-04-23 2016-07-14 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ライトプロジェクションを利用したチューブ−検出器のアライメント

Also Published As

Publication number Publication date
DE3568697D1 (en) 1989-04-20
EP0176282A2 (en) 1986-04-02
EP0176282A3 (en) 1987-04-08
EP0176282B1 (en) 1989-03-15
US4618980A (en) 1986-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61122849A (ja) X線ビ−ム標示装置
EP0485998B1 (en) X-ray apparatus
US5388143A (en) Alignment method for radiography and radiography apparatus incorporating same
US4766603A (en) Aperture device of radiation diagnostic apparatus
US4799246A (en) Apparatus for measuring the thickness of thin layers
US4246488A (en) Radiation collimator
US4092544A (en) X-ray photographic apparatus comprising light source and receiving device arranged to facilitate the alignment of the apparatus
DE102006034024B4 (de) Röntgenbildgebungsvorrichtung
EP0062941A1 (en) Contour recording device
US4670896A (en) Radiology installation with compensating filter(s)
DE3346868C2 (de) Röntgenstrahlensystem zur radiologischen Untersuchung eines Gegenstandes
US5136627A (en) Slit diaphragm system defining x-ray examination zone with visible light and for passing x-ray radiation to the defined zone
US3984684A (en) Three-dimensional radiography
DE2710995A1 (de) Laseroptisches geraet fuer operationen unter einem mikroskop
US5355398A (en) Rotational tomographic X-ray apparatus with planigraph function
JPS6016247B2 (ja) 透視像生成機能を備えた断層撮影装置
US3928769A (en) Laminographic instrument
EP0402876A3 (en) Radiographic apparatus
US3149903A (en) Optical apparatus
JPS58195545A (ja) X線絞り装置
US6935778B2 (en) Methods and devices for aligning and determining the focusing characteristics of x-ray optics
JPS58165825A (ja) 断層x線写真の撮影法及び撮影装置
US2911537A (en) X-ray cone assembly
JPS6255867B2 (ja)
JP3598519B2 (ja) ラジオグラフィー装置におけるフィルタ配置