JPS61121878U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案景品自動払出機の一実施例を示す
縦断側面図、第２図は第１図をＡ矢印に示す方向
に見た一部切背面図で、併せて数台を並列して使
用する状態を仮想線で示した図、第３図は景品を
払い出す数量だけ持ち上げた状態を示す要部縦断
側面図、第４図は景品を払い出すために機外に押
し出した状態を示す第３図と同様の要部縦断側面
図、第５図は第１図をＢ矢印の方向に見た一部切
欠正面図、第６図は数量読取板の展開平面図であ
る。 １……フレーム、３……昇降台、４……景品、
６……昇降用レバーシブルモータ、１０……押出
台、１１……押出板、１３……押出用レバーシブ
ルモータ、１７……数量規制アーム、１９……軸
支部、２０……当てローラ、２２……数量読取板
、２３……ねじりコイルばね、２４……受光セン
サ、２５……発光センサ。

補正 昭６０．４．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書１４頁６行目の始めの「図面は…」とあ
るのを「第１図は…」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 箱形のフレーム内に、同一景品を縦に多重積重
   ねて載置する昇降台を、昇降用レバーシブルモー
   タを動力として昇降自在に設け、この昇降台の上
   昇終点付近に昇降方向と直角の方向に延びた押出
   台を構成し、この押出台より上方に押し上げられ
   た景品を機外に押し出すための押出板を、押出用
   レバーシブルモータを動力として押出台上を往復
   動するように設けるとともに、コンピユータから
   の指令により押出個数をコントロールするために
   、一端に景品の上面に接する当てローラを取り付
   け、他端にフオトセンサにより数量を読み取る数
   量読取板を取り付けた数量制御アームの中間部を
   フレームに回動自在に軸支して設け、この数量制
   御アームはばねにより一端に取り付けた当てロー
   ラを常時下向に付勢するようにしたことを特徴と
   する、パチンコ玉等遊技機における景品自動払出
   機。