JPS61120868A - 鉄筋コンクリ−ト補修用塗料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業ヒ・７）利用分野） 本発明、ぽ鉄面」ツク１１−ト製構築物の劣化品分を補
修する女め（こ使用する塗料に関し、より詳１゜く汀、
補修月１塗料のうちの上塗り用コーチング材料に、泪当
するものである。

（荷液説明） セメントコンク１１−トは元来高アルカリ性分をもって
おり、該アルカリ性分が内部鉄面の酸化を防いでいるか
、外部からの炭酸カスの侵透によ２て了°ルカリ性分か
中Ｉ午化して行くと１．峡Ｋｈば当然酸化しやすくなる
。また、近年、川１ゆの不足により海砂゛す１セメント
（こ混合されているが、このようム晩吾によっても砿７
１７１ば・尾錆しやすくなり、　ｒｔｇ＋：肋ｐ４　発
６Ｈスるに１（晴の膨弥によってコン７　Ｉ＋　−トに
亀裂が生じろ。さらに、地盤沈−トや地震たど・０影響
りこよってもコンク１）−トにＵ：Ｊ、　ｔ（％　９が
生じ、コンクリート′７）材質劣ド４）滓って、官１１
記亀裂部分が欠旧した６′）剥町［したり甲１象を起ず
。麩ｒｆ’Ｊｉコンク１１−ト袈Ａ黄築吻の（１反（員
「γ）１頓因がこ（１，′、／ｉとｉ’Ｊつ六〇と解明
されていても、べ、ζ萌の発情及ｌ方」ツクＩＩ　−ｈ
　材・直の方トを根本的ｊこ→甲えろ・役良の手段ＪＩ
）ｌ活用寸ム（ハフ／′１／）ＳＬ見１大であるから、
そイ１を１山１ばｈ゛１ハうイ（ソで１〉）Ｊぐことに
な６゜ （従　衣１７’）ゴ支術　） 一＋セ之に彰、肋コンク１１−トの１由イ函１こｉ１丁
エポキシ１耐詣、ポリウレタン樹脂、ビニルエステル槓
１省などの４ａ４を１旧い１いる。例不ばＦ＠勺的ち欠
１佃個所にばエポキシ樹１−１百バデ’Ｊ）＃古めら（
１、そｒ／）上に１川１−か（ｂイ４斗が−Ｌ塗Ｖ）き
Ａする。また依１離を←（こ１勇市する１固Ｉη（に４
−４−（ハても、先づ十掌りＸ下さね、そ・７）上に何
層かのよ・、ｐ　ｉ／ｌが惟さねる。このよう（こ、屯
Ｕ１ハ大きいセメントコンク１１−トの脱妥を防ぐため
にσ」、塗月そＩ゛）も＋７）にＬ＋主動性をもｆｉ　
：：　ｒｊ　ｐｉ利ばｔ（ら７ｊ　イ炉ら、そ月・ごイ
１舶ずイ０）性′百をｉｌＭｆえ−ｊｃ・−どチ・ト護
何１曽にもｈｌしさ杓るのである。設近τｑＷ１、商Ｉ
朱道路や鉄道１１」・７）”Ａ　ｆｉ雷ｙ１１曲の１月
１唸用吉１．τＪま、主に樹１信系・裏料力ｉ、そＪｉ
も下塗ｉ″１及び中ブリ用としτｑコ、篩・ｊ虫１＠　
Ｔ：嫂１ヒ時の・１１１狛示ａ３少なく［ヒ軟１１１−
ゲ価八エポ−Ｆ　ン系７）・ｂハＱｓ　）ｊｌ　Ｌ　）
ｌ、〕（１、（１１１ｊ人性や耐候性にＩｉろボ１１τ
ｌ　１／タン＋ｓ８１１Ｆｔ　塗木４　〕’　ｌ二１そ
り（こｔ」」１ハレ）ｎ、τ（ハ／＋。シかし、ｉ；ｉ
’！ｌ　Ｋ１４．１之近の」４１１表にｌ、−Ｎる従眼
”ガスγ帳＋＋１７）１１看１１１１や、酸′１生雨ね
影響なども１ｂつτ、咄ｇＬ’　、７’ｌエボキン系や
ボ１１ウレタン椿１１０糸７）十イ０憤）１．′＋（中
・ぞり１）含め）で、・」１、耐候性、コンク１１−ト
との１４°請性、ひひ、１すれ追従性専１こ光分てたく
、塗悄スｌｉ！４　Ｊυ（・」）場かい寺の欠点があつ
ｆｃ。

（樋門ｚＯ）・づ午吠りようと４−６間岨幀）４＼元明
は−を記の点に艦み、持味ム構造の王にｔ＝（ｄり用（
中塗ｒｌも沈む）の・碧８４？提１ノ１し、−］’ｆｆ
記の従来塗料′７）欠点を１．（＜すことを目的上てる
ものである。

（画題を府仄する・こめの十ＨＰ） ３一 本発明汀上記の１」的を達成するために、液状ソリコー
ンゴムに対してｓ　ａｌＩ−２＋、ｔ％のガラスフレー
クをｌ昆合し７堂本斗を佇＆　Ｉｉ！２しブζものであ
る。

液状シリコーンゴムは元々、キソレン等、Ｄ溶剤又は、
水が蒸発すると連続した柔１リクで、耐水性、熱安市性
、発水性のあるプラスチック波膜となるが、かかるプラ
スチック被膜は炭酸ガスが容易に透Ｊ＠するｆＯで、コ
ンクリートの浦ｌ冬用塗料古してレエ適さないｉ［Ｉ　
ＤＳ誹）つ免が、予じめガラスフレーク（鱗片状ガラス
σＫ）を混合しブこことＬこよっ７、カス透過性／）Ｓ
　ｔλくムると共に、シ１１コーンｔｆＪ　ｌｌｉ’ｆ
の柔軟性とガラス′／）剛性とが相乗する強靭性を保有
した。

ソリコーンコムにスｌするガラスフレークの混合比率を
５％〜２（」％とじたのは、この量がソリコーン樹脂の
弾力性が損わねず、それで強靭で、また堂装時の沖びが
良いなどの壁装作業性の良さを４慮した結果であり、炭
酸カスの透過晴はガラスフレークを全熱混合していない
シリコーン樹脂被膜の１５分の１に減少（７た。

一１１ジＣ７）（真Ｊ　ｌ＋＊糸・質料は′止部の骨格
が炭素τできた有機化合物τあつｆｃため耐熱性の悪い
欠屯があつｆｃ　カ、ソリコーン樹脂はケイ累を骨格と
１．τいろため熱に幻する安定性も大きく、そわに有機
溶液や水にも本溶で、そ（ハ」二【こ弾力性、発水１生
かある。

たンｖガス透過率が高いのと、硬度が小さく、Ｆ＃着強
度か弱いりζ、白があったが、ガラスフｌ／−りの混合
によって、ガス透過＠は１５分の１に減少（７，１ｉ１
１ｊ　ｌｉは１．００％、■＃看強１キｑゴ８０％つつ
そねぞオ′１Ｍ大した。そして上塗り材料表してコノク
リートや鉄部に有害ｔ」ガスや水分の侵透を１）はｃｈ
す６と共に、藺い耐薬晶吐を発揮しτ圏期間の白推化を
防ぐ耐候性を示し、さらに、コンクリートと・Ｄ付看性
及びｔすれ追従性に睦イ′また・岸力性汐現した。

因み【こ、酬熱１生ｌｃ関しｒは、一般の有機ゴムＪエ
フ０〜８０°Ｃ思Ｊ７．　Ｉｃちろと軟化、分解して、
変色ひび別旧を起す力）、本発明の塗料は；ａｕｏ’ｃ
　でも連続１．　ｔ）　ＯＬＩ　Ｏ時間以十の使用【こ
耐えた。

耐ｊｇ性τすよ、一般の自′機ゴムの脆化点は、−２０
゛Ｃ〜−、’（ｌｊ’ｃ　で、そり、以ドの温度でぼ弾
力１生を失なって１−まうか、本発明ｒｙ）脆化点は一
３０℃〜−５０℃　Ｃある。

耐水性、耐スチーム性ｅぼ、優２′また発水性のため、
物性、ｌ−ｒ、浸水後でｆ、Ｉ・１七んど変化しない。

ただ過熱水はゴム分を変化させろス））、こｎｂ連軌的
な浸盾・′７”１ときだけで、加印さｒまた４萱を除き
水ψ気ニヨってば・・１とんど影響をせけない。通常の
Ｉｌｌ！Ａ　＊量は１％）早変で機械的強塵や電気的影
響ａ′・可とんとない。

耐薬品性、耐ＭＪ性で３丁、６７酸１，１ｔアルカリ、
アルコール、アセトン、ニトロベンビン、ｒニリンなど
にＶ丁はとんど侵されず、１０％〜１５％（ｈ容積」曽
ｎ口にとどまる。またベンゼン、トルエン、ガン１１ン
、四塩化炭素などによっである程度は膨潤するが、一般
の有機コムと異なり、材ＩＫの分解や溶解がなく、溶剤
を除くと元の状態に戻る。一般の有機ゴムのうち、特に
耐油性の良いクロロブレンコムや二）　ＩＩルコムに比
べろと、耐油性に若干劣るが、その他の有機コムに叱べ
て耐油性ぼ優れている。

＝６＝ １酎コ１ｊす１生、］ｉｊｌオソンり生では、−扉に゛
・７”ｌ　何４茅コムＱＪ：急速に劣ドずろが、本発明
のイ利（１丁よとんど影響を受けず、一般の有戊コムの
中？′″φも耐オゾン性の優れるり［Ｊロブレンや）Ｆ
ルコムＱＳ　Ｊ−＋１分前後で万トするようぢ場合下Ｓ
も、２　ｋｌ　ｏ　ｏ時間以−ト１１１１Ｊえ一長時聞
、紫外線−やＩ４：ｊや氷に曝Ａブ１アもりう・ンキン
クを生じたかつ−た。

（実浦！例） 本ｉＦ＝　Ｉ”月の４１９１１１２　歩素・’／ｌ一つ
であるオルノブノボＩＩンロリーキンを主成分と１６敢
状シＪコーンは、ソリコーンオイルと架橋剤とを基本配
合し、ざらにン１１−ｈ　ｉ改、１）未、炭峻カルシュ
ウム等（１）充填剤、肴色剤の１１（（磯顔料、ＩＹ清
１１１」ワー削、硬化υＬＩＪＩｊ剤を水分のない２寥
ＩＪ１」気でｔ６　ｔａ］で希沢してソルベント化Ｌ　
ｔｔもので、さらに、こオ］、に５％〜２１１％のガラ
スフ１／−クを混合して塗料を構成し７もものである。

ｒ戦裂や剥１都び）１．忍めら才するＦ山１融部分に汀
、先づエボ苓シ樹脂などによるパテか充填さイ１１．１
〜当八中・１！０（シ料が施さね、Ａ；）る時間＋Ｆ］
な間隔４心いて何層かの」二塗り１料が施されろ。この
車輻０イ」ケ０４／ｌ利・′）中にＵ、１酒然本光明の
ずぞ科が猷υ′１．．７いろ。

（効果） Ｌ　　＝、６　ｊ川　・７）・慴イ・斗は　実施汐１　
番こ　も　丹し月　１．プこ　よ　う　に　、　　、４
タ状ンリコーノ」ムに対して５％〜２　＋ｊ％ｔｚ）範
囲？”ケイ素と同系質のカラスフレークを混合しτ構成
したから、ソ１１コーンＶ１耐１１盲・７１）ガス透揚
性ｌシびル献衝撃性カなくなｔｌ、シ１１コーン樹脂の
ｆｌｆｆｆ−＜−てぃπ特性に１１０えてガラス固有（
７）特性が相乗＝　ｒ＋、セメントコンクリ−ト咬ご１
・・＋’ｌ：　＋ｔｆＩにと一′）７・７）イイ冨吻Ｉ
白σ）侵ヌカを１シｉ　１．ｌ−４−ると共（こ、その
イ愛才また・１１１力・叶でもってビメントコノク１１
　１．のひひ刈わにり」する追従・注を発揮し、またセ
メントコンク１１−１．とい付右性モ向く、・碕ｔこ俊
ね７４対候性でφ）ってセメントコンクリートを１呆護
するから、従来のこ′７）凍の・■料に比べてイ脩え周
１０］を半永久的に１呆持することかできる効果かある
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 液状シリコーンゴムに対して５％〜２％の範囲でガラス
   フレークを混合して構成した鉄筋コンクリートの補修用
   塗料。