JPS61120701A - 超仕上かんな盤 - Google Patents
超仕上かんな盤Info
- Publication number
- JPS61120701A JPS61120701A JP24312484A JP24312484A JPS61120701A JP S61120701 A JPS61120701 A JP S61120701A JP 24312484 A JP24312484 A JP 24312484A JP 24312484 A JP24312484 A JP 24312484A JP S61120701 A JPS61120701 A JP S61120701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- logic
- pulse
- material feeding
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超仕上かんな盤の自動往復送材機構に関するも
のである。従来の自動往復送材超仕上かんな盤では、例
えば鉋刃前方に材料終端検出スイッチを持つ形式では、
材料終端検出後、第1のタイマーにより規制された時間
TI後に送材部材を駆動する可逆電動機の電源を速断し
、更に第2のタイマーによって規制された時間Tmによ
りて体止時間を与えた後に可逆電動機を反転させていた
。この方式は使用する電源周波数及び電源事情により可
逆電動機の回転数が変動した場合、送材距離にバラツキ
が出る為、その都度タイマーの時間!li!If。
のである。従来の自動往復送材超仕上かんな盤では、例
えば鉋刃前方に材料終端検出スイッチを持つ形式では、
材料終端検出後、第1のタイマーにより規制された時間
TI後に送材部材を駆動する可逆電動機の電源を速断し
、更に第2のタイマーによって規制された時間Tmによ
りて体止時間を与えた後に可逆電動機を反転させていた
。この方式は使用する電源周波数及び電源事情により可
逆電動機の回転数が変動した場合、送材距離にバラツキ
が出る為、その都度タイマーの時間!li!If。
を必要としてめた。
上述の問題点を解決する為に、送材部材の送行距離を電
気的パルスに置きかえ、これを直接計数 ゛する方式
が提案された。すなわち、材料終端検出後、送材部材の
送行距離が一定距離LIVc達した時に可逆電動機の電
源を遮断して送材部材及び可逆電動機を慣性走行させ、
さらに慣性走行が一定距離り、に達したときに可逆電動
機を反転させていた。
気的パルスに置きかえ、これを直接計数 ゛する方式
が提案された。すなわち、材料終端検出後、送材部材の
送行距離が一定距離LIVc達した時に可逆電動機の電
源を遮断して送材部材及び可逆電動機を慣性走行させ、
さらに慣性走行が一定距離り、に達したときに可逆電動
機を反転させていた。
しかし、この方式においても材料の大きさ、重量、形状
によって慣性走行距離が変動し、一定距離に達しない時
には可逆電動機の反転が行われず、材料の復帰が行われ
ないという欠点があった。
によって慣性走行距離が変動し、一定距離に達しない時
には可逆電動機の反転が行われず、材料の復帰が行われ
ないという欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、超
仕上かんな盤の操作性を改善し、作業能率を向上させる
ことである。
仕上かんな盤の操作性を改善し、作業能率を向上させる
ことである。
従来、材料の送行距離を計測し、材料を往復動させる技
術はあったが、本発明では、可逆電動機への電源をたっ
た後、距離を把握する手段として使用しているパルス検
出手段のパルス出力の周期幅が大きくなることに着目し
、パルス検出手段からのパルス出力の周期幅とあらかじ
め設定したパルス出力の周期幅を比較す・る比較手段を
設け、可:、 逆電動機への電源をたった後、距
離計測手段Bの出力あるいは比較手段の出力のいずれか
を用いて、可逆電動機を確実に逆転するように工夫した
ものである。
術はあったが、本発明では、可逆電動機への電源をたっ
た後、距離を把握する手段として使用しているパルス検
出手段のパルス出力の周期幅が大きくなることに着目し
、パルス検出手段からのパルス出力の周期幅とあらかじ
め設定したパルス出力の周期幅を比較す・る比較手段を
設け、可:、 逆電動機への電源をたった後、距
離計測手段Bの出力あるいは比較手段の出力のいずれか
を用いて、可逆電動機を確実に逆転するように工夫した
ものである。
本発明の実施列について説明する。第1図は自動往復可
能な超仕上かんな盤の概略構成を示す正面図でちる。ベ
ース1の上部にかんな刃10を有するテーブル2を設け
、かんな刃10の上方には、一対のコラム3で支えられ
、フィートスクリニー4および昇降ハンドル13で上下
に昇降可能なヘッド5が設けられている。ヘッド5には
、可逆電動機6から連動される駆動ローラ7が設けてあ
り、従動ローラ8を介して、送材ベルト9が取付けられ
ている。従動ローラ8および駆動ローラ7の下方には、
材料14の有無を検出する検出手段として、検出器11
.12が設けられている。検出器11.12は、対向式
光電スイッチや反射式光電スイッチまたはリミットスイ
ッチなど材料の有無検出および材料の送材方向後端が感
知できるものであればよい。
能な超仕上かんな盤の概略構成を示す正面図でちる。ベ
ース1の上部にかんな刃10を有するテーブル2を設け
、かんな刃10の上方には、一対のコラム3で支えられ
、フィートスクリニー4および昇降ハンドル13で上下
に昇降可能なヘッド5が設けられている。ヘッド5には
、可逆電動機6から連動される駆動ローラ7が設けてあ
り、従動ローラ8を介して、送材ベルト9が取付けられ
ている。従動ローラ8および駆動ローラ7の下方には、
材料14の有無を検出する検出手段として、検出器11
.12が設けられている。検出器11.12は、対向式
光電スイッチや反射式光電スイッチまたはリミットスイ
ッチなど材料の有無検出および材料の送材方向後端が感
知できるものであればよい。
第2図は、本発明の検出部で、駆動ローラ7の軸7aの
適所に固着したエンコーダ15が設けてあり、エンコー
ダ15のスリットを検出する検出器16がヘッド5の適
所に設けである。
適所に固着したエンコーダ15が設けてあり、エンコー
ダ15のスリットを検出する検出器16がヘッド5の適
所に設けである。
第3図は、本発明の具体例を示すブロック回路図であ)
、第4図は慣性走行中の可逆電動機6の回転数と材料1
4の送行距離の関係図であシ、第5図、第6図゛、第7
図は第3図中A−Pに対応するタイム・チャート図であ
る。電源ライン!+、It。
、第4図は慣性走行中の可逆電動機6の回転数と材料1
4の送行距離の関係図であシ、第5図、第6図゛、第7
図は第3図中A−Pに対応するタイム・チャート図であ
る。電源ライン!+、It。
isと可逆電動機6のUl、vl、W1端子に直列に常
開リレー接点31a、32aを接続し、常開リレー接点
3−1aが閉じた時、可逆電動機6は、正転し、送材ベ
ルト9が正転、常開リレー接点32aが閉じた時、可逆
電動機6は逆転し、送材ベルト9が逆転するようKなっ
ている。
開リレー接点31a、32aを接続し、常開リレー接点
3−1aが閉じた時、可逆電動機6は、正転し、送材ベ
ルト9が正転、常開リレー接点32aが閉じた時、可逆
電動機6は逆転し、送材ベルト9が逆転するようKなっ
ている。
検出器11.12は、材料を検出していないとき論理「
L」、材料を検出しているとき論理rHJの信号を出力
する。終端検出回路エフは、検出器11.12の出力信
号の論理rHJから論理「L」の立下シで、論理rHJ
の単パルスを出力する。
L」、材料を検出しているとき論理rHJの信号を出力
する。終端検出回路エフは、検出器11.12の出力信
号の論理rHJから論理「L」の立下シで、論理rHJ
の単パルスを出力する。
Dフリップフロップ20は、終端検出回路17の単パル
ス出力信号の立上シで、Q出力が論理rLJから論理r
HJに反転し、R入力に論理rHJ信号を人力するとク
リアされQ出力が論理rHJから論理rLJに反転する
。プログラマブルカウンタ18はAND回路28や出力
が論理rHJのとき、動作可能となシアらかじめ設定し
た・くルス数01のパルスを計数したところで論理rH
Jの単ノζルスを出力する。D 71Jツブフロツプ2
1は、プログラマブルカウンタ18の単パルス出力の立
上シで、Q出力が論理「L」から論理rHJに反転し、
R入力に論理rHJ信号を入力するとクリアされる。プ
ログラマブルカウンタ19は、Dフリップフロップ2工
のQ出力が論理rHJのとき動作可能とな)、あらかじ
め設定したパルス数n、のパルスを計数したところで論
理rHJの単パルスを出力する。リトリガブルマルチバ
イブレータ23は、Dフリップフロップ21のQ出力が
論理rHJのとき、動作可能となシ、検出器16からの
最初のパルス出力の立上りで、あらかじめ設定された時
間18間出力が論理「L」となる。この論理「L」の状
態は、検出器16からのn個目の・(ルス出力の立上シ
から、n+1個目の・きルス出力の立上りまでの周期幅
Tが、T>TI となったとき、n個目のパルス出力の
立上りから、11間続きここで初めて反転して再び論理
rHJとなる。あるいは、Dフリップ70ツブ21のQ
出力が論理「L」となった時、再び論理rHJとなる。
ス出力信号の立上シで、Q出力が論理rLJから論理r
HJに反転し、R入力に論理rHJ信号を人力するとク
リアされQ出力が論理rHJから論理rLJに反転する
。プログラマブルカウンタ18はAND回路28や出力
が論理rHJのとき、動作可能となシアらかじめ設定し
た・くルス数01のパルスを計数したところで論理rH
Jの単ノζルスを出力する。D 71Jツブフロツプ2
1は、プログラマブルカウンタ18の単パルス出力の立
上シで、Q出力が論理「L」から論理rHJに反転し、
R入力に論理rHJ信号を入力するとクリアされる。プ
ログラマブルカウンタ19は、Dフリップフロップ2工
のQ出力が論理rHJのとき動作可能とな)、あらかじ
め設定したパルス数n、のパルスを計数したところで論
理rHJの単パルスを出力する。リトリガブルマルチバ
イブレータ23は、Dフリップフロップ21のQ出力が
論理rHJのとき、動作可能となシ、検出器16からの
最初のパルス出力の立上りで、あらかじめ設定された時
間18間出力が論理「L」となる。この論理「L」の状
態は、検出器16からのn個目の・(ルス出力の立上シ
から、n+1個目の・きルス出力の立上りまでの周期幅
Tが、T>TI となったとき、n個目のパルス出力の
立上りから、11間続きここで初めて反転して再び論理
rHJとなる。あるいは、Dフリップ70ツブ21のQ
出力が論理「L」となった時、再び論理rHJとなる。
Dフリップ70ツブ22は、Dフリップフロップ21の
Q出力の論理rLJから論理rlへの立上シで、D人力
信号を出力に伝達する。クリア回路24は、OR回路2
5の出力信号の論理rLJから論理「H」の立上シで、
論理「H」の単パルスを出力する。AND回路26.2
7の出力信号はそれぞれ増幅回路29.30で増幅され
、リレーコイル31.32を励磁する。尚リレーコイル
31とVCC間には常閉リレー接点32b、!jシレー
イル32とVCC間には、常閉リレー接点31bが直列
に接続され、リレーコイル31,32が同時に励磁され
ないようになっている。
Q出力の論理rLJから論理rlへの立上シで、D人力
信号を出力に伝達する。クリア回路24は、OR回路2
5の出力信号の論理rLJから論理「H」の立上シで、
論理「H」の単パルスを出力する。AND回路26.2
7の出力信号はそれぞれ増幅回路29.30で増幅され
、リレーコイル31.32を励磁する。尚リレーコイル
31とVCC間には常閉リレー接点32b、!jシレー
イル32とVCC間には、常閉リレー接点31bが直列
に接続され、リレーコイル31,32が同時に励磁され
ないようになっている。
゛ 第1図で示した、超仕上かんな盤の初期状態
は、Dフリップフロップ21のQ出力(第5図中H)カ
論理「H」、Dフリップフロップ22のQ出力(第5図
中N)が論理rLj、Q出力(第5図中″″6)が論理
「H」であるから、AND回路26の出力信号(第5図
中P)は論理1”HJ、AND回路27の出力信号(第
5図中Q)は論理rLJとなっている。したがって、A
ND回路26の論理「Hl」の出力信号(第5図中P)
は増幅回路29を介して増幅され、リレーコイル31が
励磁され、常開リレー接点31aが閉じ、可逆電動機6
が正転し、送材ベルト9が正転する。このとき、検出器
11.12の出力信号(第5図中A、B)は論理rLJ
である。
は、Dフリップフロップ21のQ出力(第5図中H)カ
論理「H」、Dフリップフロップ22のQ出力(第5図
中N)が論理rLj、Q出力(第5図中″″6)が論理
「H」であるから、AND回路26の出力信号(第5図
中P)は論理1”HJ、AND回路27の出力信号(第
5図中Q)は論理rLJとなっている。したがって、A
ND回路26の論理「Hl」の出力信号(第5図中P)
は増幅回路29を介して増幅され、リレーコイル31が
励磁され、常開リレー接点31aが閉じ、可逆電動機6
が正転し、送材ベルト9が正転する。このとき、検出器
11.12の出力信号(第5図中A、B)は論理rLJ
である。
(1) この状態で、材料14を送材路に送入すると
、材料14は送材ベルト9により送られる。その間、検
出器11が材料14を検出して、出力信号(第5図中人
)が論理rHJとなシ、次に、検出器12が材料14を
検出して、出力信号(第5図中B)が論理rHJとなシ
、次に検出器11の出力信号(第5図中人)が論理「I
■」から論理rLJになる。この検出器11の出力信号
(第5図中A)の論理rHJから論理rLJへの反転は
、送材ベルト9正転中の材料工4の終端検出である。し
たがって検出器11の出力信号(第5図中人)の論理r
lから論理rLJの立下シで、終端検出回路17は論理
rHJの単パルス出力信号(第5図中C)を出力する。
、材料14は送材ベルト9により送られる。その間、検
出器11が材料14を検出して、出力信号(第5図中人
)が論理rHJとなシ、次に、検出器12が材料14を
検出して、出力信号(第5図中B)が論理rHJとなシ
、次に検出器11の出力信号(第5図中人)が論理「I
■」から論理rLJになる。この検出器11の出力信号
(第5図中A)の論理rHJから論理rLJへの反転は
、送材ベルト9正転中の材料工4の終端検出である。し
たがって検出器11の出力信号(第5図中人)の論理r
lから論理rLJの立下シで、終端検出回路17は論理
rHJの単パルス出力信号(第5図中C)を出力する。
この単パルス出力信号(第5図中C)の立上りで、Dフ
リップフロップ20のQ出力(第5図中D)は論理rL
Jから論理rHJに反転する。
リップフロップ20のQ出力(第5図中D)は論理rL
Jから論理rHJに反転する。
この論理「H」信号によりAND回路28の出力信号(
笛5図中■)が論理rLlから論理「H」になる。ここ
でプログラマブルカウンタ18が動作可能となり、検出
器16からの出力パルス(第5図中E)のパルス数を計
数し、あらかじめ設定したパルス数n1だけ読み込んだ
時点で、論理rHJの単パルス出力信号(第5図中F)
を出力する。この単パルス出力信号(第5図中F)の立
上りで、Dフリップフロップ21のQ出力(第5図中G
)が論理rLJから論理「)■」に反転、Q出力(第5
図中H)が論理rHJから論理rLJに反転する。この
Q出力(第5図中H)の論理rLJ信号により、AND
回路28の出力信号(第5図中工)が論理「L」となり
、プログラマブルカウンタ18は動作不可能となる。ま
たDフリップフロップ21のQ出力(第5図中G)の論
理「L」から論理rHJへの立上りで、Dフリップフロ
ップ22のQ出力(第5図中N)が論理rLJから論理
「HJに反転、τ出力(i5図中写)が論理rHJから
論理rLJに反転する。し九がって、AND回路26の
出力信号(第5図中P〕が論理rHJから論理rLJと
なシ、リレーコイル3工の励磁が停止し、常開リレー接
点31aが開き、可逆t!動機6への電力供給が断たれ
る。
笛5図中■)が論理rLlから論理「H」になる。ここ
でプログラマブルカウンタ18が動作可能となり、検出
器16からの出力パルス(第5図中E)のパルス数を計
数し、あらかじめ設定したパルス数n1だけ読み込んだ
時点で、論理rHJの単パルス出力信号(第5図中F)
を出力する。この単パルス出力信号(第5図中F)の立
上りで、Dフリップフロップ21のQ出力(第5図中G
)が論理rLJから論理「)■」に反転、Q出力(第5
図中H)が論理rHJから論理rLJに反転する。この
Q出力(第5図中H)の論理rLJ信号により、AND
回路28の出力信号(第5図中工)が論理「L」となり
、プログラマブルカウンタ18は動作不可能となる。ま
たDフリップフロップ21のQ出力(第5図中G)の論
理「L」から論理rHJへの立上りで、Dフリップフロ
ップ22のQ出力(第5図中N)が論理rLJから論理
「HJに反転、τ出力(i5図中写)が論理rHJから
論理rLJに反転する。し九がって、AND回路26の
出力信号(第5図中P〕が論理rHJから論理rLJと
なシ、リレーコイル3工の励磁が停止し、常開リレー接
点31aが開き、可逆t!動機6への電力供給が断たれ
る。
また、D7リツプフCryプ2IのQ出力(第5図中G
〕が論理rHJとなったため、プログラマブルカウンタ
19、リトリガブルマルチバイブレータ23は動作可能
状態となる。可逆電動機6への電力供給が断たれても、
可逆電動機6は慣性により回転を続けるため、送材ベル
ト9も回転を続ける。すなわち材料14は慣性走行する
ことになる。次に、材料14の慣性走行忙ついて考える
。
〕が論理rHJとなったため、プログラマブルカウンタ
19、リトリガブルマルチバイブレータ23は動作可能
状態となる。可逆電動機6への電力供給が断たれても、
可逆電動機6は慣性により回転を続けるため、送材ベル
ト9も回転を続ける。すなわち材料14は慣性走行する
ことになる。次に、材料14の慣性走行忙ついて考える
。
第4図は、可逆電動機6への電力供給を断ってからの、
可逆電動機6の回転数Nと材料14の慣性走行距離lx
の関係を示す。第4図から可逆電動機6の回転数Nは、
徐々に遅くなることがわかる。言いかえれば検出器16
からのパルス出力(第5図、第6図、第7図中E)の周
期14 Txは、徐々に大きくなる。また材料14の慣
性走行圧PIt、は、材料工4の大きさ、重量、形状の
ちがい、あるいは可逆電動機6の負荷状態のちがいによ
り、l!□、txtのようにばらつきがあると考えられ
る。ここで材料工4の慣性走行圧@txはシ検出器16
からのパルス出力(第5図、第6図、第7図中E)のパ
ルス数n、に相当する。
可逆電動機6の回転数Nと材料14の慣性走行距離lx
の関係を示す。第4図から可逆電動機6の回転数Nは、
徐々に遅くなることがわかる。言いかえれば検出器16
からのパルス出力(第5図、第6図、第7図中E)の周
期14 Txは、徐々に大きくなる。また材料14の慣
性走行圧PIt、は、材料工4の大きさ、重量、形状の
ちがい、あるいは可逆電動機6の負荷状態のちがいによ
り、l!□、txtのようにばらつきがあると考えられ
る。ここで材料工4の慣性走行圧@txはシ検出器16
からのパルス出力(第5図、第6図、第7図中E)のパ
ルス数n、に相当する。
第4図にもとづき動作を説明する。
へ(2)パルス数n、と周期幅Txの関係がnx>nt
、T x < Tiとなる場合について説明する。
、T x < Tiとなる場合について説明する。
前記のプログラマブルカウンタ19が、検出器16から
のパルス出力(第5図、第6図中E)を計数し、あらか
じめ設定したパルス数n、だけ読み込んだ時点で、論理
rHJの単ノくルス信号〔第5図、第6図中J〕を出力
する。また、検出器16からのパルス出力(第5図、第
6図中E)の周期幅T8が、Tx < T+であるため
、リトリガブルマルチバイブレータ23の出力信号(第
5図、第6図中K)は論理「L」状態となっている。し
たがって、OR回路25の出力信号(第5図、第6図中
L)は、プログラマブルカウンタ19からの論理rHJ
の単ノ(ルス信号(第5図、第6図中J)を受けて、論
理rLJから論理rHJになる。この論理rLJから論
理rHJへの立上シで、クリア回路24が動作し、論理
rLJの単パルス信号(第5図、第6図中M)を出力す
る。この論理rlの単パルス信号(第5図、第6図中M
)により、Dフリップ70ツブ20.21がクリアでれ
、D 7 Uツブフロップ20のQ出力(第5図、第6
図中D)が論理rHJから論理「L」、Dフリップ70
ツブ21のQ出力(第5図、第6図中G〕が論理rHJ
から論理rLJ、Q出力(第5図、第6図中H)が論理
rLJから論理1”H」にそれぞれ反転する。ここでプ
ログラマブルカウンタ19は動作不可能となシ、リトリ
ガブルマルチバイブレータ23の出力信号(第5図、第
6図中K)は論理rLJから論理rHJとなる。
のパルス出力(第5図、第6図中E)を計数し、あらか
じめ設定したパルス数n、だけ読み込んだ時点で、論理
rHJの単ノくルス信号〔第5図、第6図中J〕を出力
する。また、検出器16からのパルス出力(第5図、第
6図中E)の周期幅T8が、Tx < T+であるため
、リトリガブルマルチバイブレータ23の出力信号(第
5図、第6図中K)は論理「L」状態となっている。し
たがって、OR回路25の出力信号(第5図、第6図中
L)は、プログラマブルカウンタ19からの論理rHJ
の単ノ(ルス信号(第5図、第6図中J)を受けて、論
理rLJから論理rHJになる。この論理rLJから論
理rHJへの立上シで、クリア回路24が動作し、論理
rLJの単パルス信号(第5図、第6図中M)を出力す
る。この論理rlの単パルス信号(第5図、第6図中M
)により、Dフリップ70ツブ20.21がクリアでれ
、D 7 Uツブフロップ20のQ出力(第5図、第6
図中D)が論理rHJから論理「L」、Dフリップ70
ツブ21のQ出力(第5図、第6図中G〕が論理rHJ
から論理rLJ、Q出力(第5図、第6図中H)が論理
rLJから論理1”H」にそれぞれ反転する。ここでプ
ログラマブルカウンタ19は動作不可能となシ、リトリ
ガブルマルチバイブレータ23の出力信号(第5図、第
6図中K)は論理rLJから論理rHJとなる。
同時にAND回路27の出力信号(第5図中Q〕が論理
rHJとなシ、増幅回路30を介して、リレーコイル3
2が励磁され、常開リレー接点32aが閉じ、可逆電動
機6が逆転し、送材ベルト9が逆転する。したがって材
料14は送入側に戻される。
rHJとなシ、増幅回路30を介して、リレーコイル3
2が励磁され、常開リレー接点32aが閉じ、可逆電動
機6が逆転し、送材ベルト9が逆転する。したがって材
料14は送入側に戻される。
(3)パルス数n!と周期幅T8の関係がn x <
nt、T−> T1となる場合について説明する。
nt、T−> T1となる場合について説明する。
前記のプログラマブルカウンタ19は、検出器16から
のパルス出力(第5図、第7図中E)を計数するが、計
数されるパルス数n8があらかじめ設定されたパルス数
n!以下であるため、出力信号(第5図、第7図中1)
は論理rLJのttである。リトリガブルマルチバイブ
レータ23は、n8個目のパルス出力(第7図中E)の
立上シとn、+1100パルス出力(第7図中E)の立
上シまでの周期@T1が、T−> TIとなった時、n
x個目のパルス出力(第7図中E)の立上りから、設定
時間T、後、論理rLJから、論理「HJIIc出力信
号(第5図、第7図中K)が反転する。したがってOR
回路25の出力信号(第5図、第7図中L)も、論理r
LJから論理「H」に反転する。この論理「L」から論
理「H」への立上シで、クリア回路が動作し、論理rH
Jの単パルス信号(第5図、第7図中M)を出力する。
のパルス出力(第5図、第7図中E)を計数するが、計
数されるパルス数n8があらかじめ設定されたパルス数
n!以下であるため、出力信号(第5図、第7図中1)
は論理rLJのttである。リトリガブルマルチバイブ
レータ23は、n8個目のパルス出力(第7図中E)の
立上シとn、+1100パルス出力(第7図中E)の立
上シまでの周期@T1が、T−> TIとなった時、n
x個目のパルス出力(第7図中E)の立上りから、設定
時間T、後、論理rLJから、論理「HJIIc出力信
号(第5図、第7図中K)が反転する。したがってOR
回路25の出力信号(第5図、第7図中L)も、論理r
LJから論理「H」に反転する。この論理「L」から論
理「H」への立上シで、クリア回路が動作し、論理rH
Jの単パルス信号(第5図、第7図中M)を出力する。
以下は前記(2)と同様の動作となる。
また、可逆電動機6が逆転し、送材ベルト9が逆転して
いる場合は、検出器12の検出信号(第5図中B)の論
理rHJから論理「L」への立下りで、終端検出回路1
7は、論理rHJの単パルス信号(第5図中C)を出力
する。この単パルス信号(第5図中C)を受けて、前記
した(1)、(2)、(3)、と同様の動作となる。
いる場合は、検出器12の検出信号(第5図中B)の論
理rHJから論理「L」への立下りで、終端検出回路1
7は、論理rHJの単パルス信号(第5図中C)を出力
する。この単パルス信号(第5図中C)を受けて、前記
した(1)、(2)、(3)、と同様の動作となる。
以上のように、可逆電動機6への電力供給が断だれた後
、材料14の慣性走行状態が材料14の大きさ、重量、
形状のちがい、あるいは可逆電動機6の負荷状態のちが
いにより、前述した(2)、(3)のようになっても、
確実に可逆電動機6を逆転あるいは正転させることがで
きる。
、材料14の慣性走行状態が材料14の大きさ、重量、
形状のちがい、あるいは可逆電動機6の負荷状態のちが
いにより、前述した(2)、(3)のようになっても、
確実に可逆電動機6を逆転あるいは正転させることがで
きる。
パルス数nuは検出器11.12が材料14の終端を検
出してから、可逆電動機6の電力供給を断つまでの材料
14の送行距離ムに相当する。パルス数n、は、可逆電
動機6の電力供給を断ってから、可逆電動機6の慣性回
転により、材料14を慣性走行させる距離lxに相当す
る。設定時間T3は可逆電動機6が慣性回転中、適当な
回転数NKになった時の検出416からの出力パルス(
第5図、第6図、第7図中E)の周期幅Tに相当する。
出してから、可逆電動機6の電力供給を断つまでの材料
14の送行距離ムに相当する。パルス数n、は、可逆電
動機6の電力供給を断ってから、可逆電動機6の慣性回
転により、材料14を慣性走行させる距離lxに相当す
る。設定時間T3は可逆電動機6が慣性回転中、適当な
回転数NKになった時の検出416からの出力パルス(
第5図、第6図、第7図中E)の周期幅Tに相当する。
以上の説明において、検出器11.12、終端検出回路
17、Dフリップフロップ20.ANDへ 回路2
8が材料14の有無あるいは、通過を検出する検出手段
、エンコーダ15、検出器16がパルス検出手段、プロ
グラマブルカウンタ18が距離計測手段A、プログラマ
ブルカウンタ19が距離計測手段B、リトリガブルマル
チバイブレータ23が比較手段である。
17、Dフリップフロップ20.ANDへ 回路2
8が材料14の有無あるいは、通過を検出する検出手段
、エンコーダ15、検出器16がパルス検出手段、プロ
グラマブルカウンタ18が距離計測手段A、プログラマ
ブルカウンタ19が距離計測手段B、リトリガブルマル
チバイブレータ23が比較手段である。
本発明における実施例では、距離計測手段A、Bとして
プログラマブルカウンタ18.19を採用したが、第8
図に示すように、検出器16のパルス出力(第8図中μ
〕が入力されるごとに右ずつ電圧を階段上に増加する階
段波発生回路33.34と、該階段波発生回路33の出
力電圧(第9画申Fつと設定電圧V reflとの大小
を比較し、V t*t*以上になったとき出力信号(第
9図中F)が論理「L」から論理rHJに反転するコン
パレータ35と、階段波発生回路34の出力電圧(第9
図中J’)と設定電圧V□f宜との大小を比較し、vf
s (m以上になったとき出力信号(第9図中J)を
論理rLJから論理rHJに反転するコンパレータ36
を用イーc、設定電圧Vests ” Vs X n*
、設定電圧Vt*t* =V@ X nlとすれば同
様の効果が得られる。また、可変抵抗器37を用いて、
設定電圧Vysflを可変できるようにすれば、材料1
4の送行距離l!lを調整できる。
プログラマブルカウンタ18.19を採用したが、第8
図に示すように、検出器16のパルス出力(第8図中μ
〕が入力されるごとに右ずつ電圧を階段上に増加する階
段波発生回路33.34と、該階段波発生回路33の出
力電圧(第9画申Fつと設定電圧V reflとの大小
を比較し、V t*t*以上になったとき出力信号(第
9図中F)が論理「L」から論理rHJに反転するコン
パレータ35と、階段波発生回路34の出力電圧(第9
図中J’)と設定電圧V□f宜との大小を比較し、vf
s (m以上になったとき出力信号(第9図中J)を
論理rLJから論理rHJに反転するコンパレータ36
を用イーc、設定電圧Vests ” Vs X n*
、設定電圧Vt*t* =V@ X nlとすれば同
様の効果が得られる。また、可変抵抗器37を用いて、
設定電圧Vysflを可変できるようにすれば、材料1
4の送行距離l!lを調整できる。
以上において、階段波発生回路33とコンパレータ35
が距離計測手段A、階段波発生回路34とコンパレータ
34とコンパレータ36がffi離計測手段Bに相当す
る。
が距離計測手段A、階段波発生回路34とコンパレータ
34とコンパレータ36がffi離計測手段Bに相当す
る。
本発明によれば、材料の終端検出後、材料の送行距離を
計測し、可逆電動機の電力供給を断ち、その後、材料の
慣性走行距離を計測する距離計測手段Bの出力あるいは
パルス検出手段からのパルス出力の周期幅を比較する比
較手段の出力のいずれかにより可逆電動機を逆転あるい
は正転させるようにしたので、可逆電動機への電力供給
を断った後、慣性走行中に一足のパルス出力を計測中、
一定のパルス出力を計測できない場合でも、パルス出力
の周期幅を比較して、可逆電動機を確実に逆転すること
ができるという優れた効果を有する。
計測し、可逆電動機の電力供給を断ち、その後、材料の
慣性走行距離を計測する距離計測手段Bの出力あるいは
パルス検出手段からのパルス出力の周期幅を比較する比
較手段の出力のいずれかにより可逆電動機を逆転あるい
は正転させるようにしたので、可逆電動機への電力供給
を断った後、慣性走行中に一足のパルス出力を計測中、
一定のパルス出力を計測できない場合でも、パルス出力
の周期幅を比較して、可逆電動機を確実に逆転すること
ができるという優れた効果を有する。
詳細図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック回路
図、g4図は、慣性走行中の可逆電動機6の回転数と材
料14の送行距離の関係図、第5図は第3図中A−Qに
対応し九全体のタイムチャート図、第6図、第7図は本
発明の中心動作のタイムチャート図、第8図は応用例を
示すブロック回路図、第9図は第8図の動作を示すタイ
ムチャート図である。 図において、2はテーブル、4はフィートスクリニー、
5はヘッド、6は可逆電動機、7は駆動ローラ、8は従
動ローラ、9は送材ベルト、10はかんな刃、11.1
2は検出器、14は材料、15はエンコーダ、16は検
出器、17は終端検出回路、18.19はプログラマブ
ルカウンタ、20.21および22はDフリップフロッ
プ、23はリトリガブルマルチバイブレータ、24はク
リア回路、25はOR回路、26.27および28はA
ND回路、29.30は増幅回路、31.32はリレー
コイル、311,328は常開リレー接点、31b、3
2bは常閉リレー接点、33.34は階段波発生回路、
35.36はコンパレータ、37は可変抵抗器である。 士1図 士20 木40 1χ(ηχ)−令 朱6圓 計7図 M −ヤ80 ル9囚 ■
図、g4図は、慣性走行中の可逆電動機6の回転数と材
料14の送行距離の関係図、第5図は第3図中A−Qに
対応し九全体のタイムチャート図、第6図、第7図は本
発明の中心動作のタイムチャート図、第8図は応用例を
示すブロック回路図、第9図は第8図の動作を示すタイ
ムチャート図である。 図において、2はテーブル、4はフィートスクリニー、
5はヘッド、6は可逆電動機、7は駆動ローラ、8は従
動ローラ、9は送材ベルト、10はかんな刃、11.1
2は検出器、14は材料、15はエンコーダ、16は検
出器、17は終端検出回路、18.19はプログラマブ
ルカウンタ、20.21および22はDフリップフロッ
プ、23はリトリガブルマルチバイブレータ、24はク
リア回路、25はOR回路、26.27および28はA
ND回路、29.30は増幅回路、31.32はリレー
コイル、311,328は常開リレー接点、31b、3
2bは常閉リレー接点、33.34は階段波発生回路、
35.36はコンパレータ、37は可変抵抗器である。 士1図 士20 木40 1χ(ηχ)−令 朱6圓 計7図 M −ヤ80 ル9囚 ■
Claims (1)
- 1、可逆電動機により駆動される送材部材と該送材部材
と対向した鉋刃により送材路を形成し、送材路の適所に
材料の有無あるいは通過を検知する検出手段を設け、可
逆電動機と送材部材間の動力伝達部の適所に材料の送行
距離を検出するパルス検出手段を設け、前記検出手段の
出力を受けて動作し、前記パルス検出手段のパルス出力
により材料の送行距離l_1を計測する距離計測手段A
と該距離計測手段Aの出力を受けて動作し、前記パルス
検出手段のパルス出力により材料の送行距離l_2を計
測する距離計測手段Bおよびパルス検出器のパルス出力
の周期幅Tとあらかじめ設定したパルス出力の周期幅T
_1との大小を比較し、T>T_1に達したとき出力を
発する比較手段を設け、材料の送行距離がl_1に達し
たとき前記可逆電動機の電力供給を断ち、その後前記距
離計測手段Bの出力あるいは前記比較手段の出力により
、前記可逆電動機を逆転あるいは正転させることを特徴
とした超仕上かんな盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24312484A JPS61120701A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 超仕上かんな盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24312484A JPS61120701A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 超仕上かんな盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120701A true JPS61120701A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17099155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24312484A Pending JPS61120701A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 超仕上かんな盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120701A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142302A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Hitachi Koki Haranomachi | Superfinishing planer for woodworking |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24312484A patent/JPS61120701A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142302A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Hitachi Koki Haranomachi | Superfinishing planer for woodworking |
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