JPS611194U - 時計の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来から公知の時計の構造図でありａはその平
面図、ｂはその断面図である。 第２図〜第１１図は本考案の時計の構造を示す図で、第
２図ａは平面図、第２図ｂは断面図、第３図ａは係合部
の平面図、第３図ｂは係合部の断面図、第４図ａは小ね
じによる係合部の平面図、第４図ｂは小ねじによる係合
部の断面図、第５図は圧接部を示す図、第６図はコイル
状ばね部による圧接部を示す図、第７図は時計要素との
圧接を示す図、第８図ａは荷重時のみ接触することを示
す正面図、第８図ｂは第８図ａを別の方向から見た側面
図、第９図は荷重時のみ接触することを示す別の例の図
、第１０図ａはずれやゆがみを矯正する係合部の平面図
、第１０図ｂは第１０図ａの断面図、第１１図ａはずれ
やゆがみを矯正する係合部の別の一例の平面図、第１１
図ｂは第１１図ａの断面図である。 なお、図面に用いた符号は以下の通りである。 １・・・・・・金属製板材、２・・・・・・金属製線材
、３・・・・・・電池、４・・・・・・小ねじ、５・・
・・・・回路基板、６・・・・・・介在部材、７・・・
・・・導通部材。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１） 少なくとも時刻表示部、回路基板、電池より
   成る駆動体を有する時計の構造において、曲げ加工した
   金属勢線材により前記駆動体の保持固定をしていること
   を特徴とする時計の構造。
2. （２）前記金属製線材と前記電池の正極または負極とを
   接触させて、前記金属製線材が正または負の電位を持つ
   よう構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の時計の構造。
3. （３）前記金属製線材の一部位と前記回路基板の一部位
   とを接融させて、電算導通していることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第２項記載の時計の構造。
4. （４）前記金属製線材の少なくとも１ケ所に弾性を有す
   るばね部を構成して、該ばね部に荷重を加えたときのみ
   、該ばね部即ち前記金属製線材の一部位と、前記回路基
   板の一部位が接触して電気導通し、前記時計の切換、修
   正等の操作が行なえることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第２項及び第３項記載の時計の構造。