JPS61118501A - ガスタ−ビンの羽根 - Google Patents
ガスタ−ビンの羽根Info
- Publication number
- JPS61118501A JPS61118501A JP23948084A JP23948084A JPS61118501A JP S61118501 A JPS61118501 A JP S61118501A JP 23948084 A JP23948084 A JP 23948084A JP 23948084 A JP23948084 A JP 23948084A JP S61118501 A JPS61118501 A JP S61118501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer sheath
- gas turbine
- insert
- blade
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/147—Construction, i.e. structural features, e.g. of weight-saving hollow blades
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/18—Hollow blades, i.e. blades with cooling or heating channels or cavities; Heating, heat-insulating or cooling means on blades
- F01D5/187—Convection cooling
- F01D5/188—Convection cooling with an insert in the blade cavity to guide the cooling fluid, e.g. forming a separation wall
- F01D5/189—Convection cooling with an insert in the blade cavity to guide the cooling fluid, e.g. forming a separation wall the insert having a tubular cross-section, e.g. airfoil shape
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は、外被および少なくとも１個の挿入体を有し
、該挿入体は該外被の内壁に存在する弦様に延びる突出
部に触合し、該突出部の間に、冷気ダクトを形成するガ
スタービンの羽根に関する。
、該挿入体は該外被の内壁に存在する弦様に延びる突出
部に触合し、該突出部の間に、冷気ダクトを形成するガ
スタービンの羽根に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
たとえば、特開昭５１−６９７０７号の様に外被内部に
挿入体を挿入して、構成されている羽根の場合。
挿入体を挿入して、構成されている羽根の場合。
ある種の条件下、すなわち、外被の肉厚を非常に薄くす
ると、内側と外側の圧力差により、羽根の外被は大きな
変形を起こし、その結果として、破損などの不具合を生
じる可能性がある。ｔｅ、羽根を冷却する冷却空気の圧
力が高い場合％ｈ、同様な不具合！生じる可能性があり
、この九め羽根外被の板厚はある程度、厚くしなければ
ならなかった。１凱外被の板厚を厚くするため、十分な
冷却を行うには、多量の冷却空気が必要であった。
ると、内側と外側の圧力差により、羽根の外被は大きな
変形を起こし、その結果として、破損などの不具合を生
じる可能性がある。ｔｅ、羽根を冷却する冷却空気の圧
力が高い場合％ｈ、同様な不具合！生じる可能性があり
、この九め羽根外被の板厚はある程度、厚くしなければ
ならなかった。１凱外被の板厚を厚くするため、十分な
冷却を行うには、多量の冷却空気が必要であった。
［発明の目的］
この発明は、上述の事情を鑑みてなされ友もので、その
目的とするところは、羽根内部に容易に補強材！設けて
、十分な強さを持つことが出来ろガスタービンの羽根を
提供すること！目的とする０［発明の概要］ 外被および少なくとも１個の挿入体を有し、該挿入体は
該外被の内１に存在する弦様に延びる突山部に触合し、
該突出部の間に冷気ダクトを形成するガスタービンの羽
根において、外被の変形を軽減するため、核外被の少な
くとも１ケ所に外被の背側と腹側を連結する補強材を備
え友がスタービンの羽根である。
目的とするところは、羽根内部に容易に補強材！設けて
、十分な強さを持つことが出来ろガスタービンの羽根を
提供すること！目的とする０［発明の概要］ 外被および少なくとも１個の挿入体を有し、該挿入体は
該外被の内１に存在する弦様に延びる突山部に触合し、
該突出部の間に冷気ダクトを形成するガスタービンの羽
根において、外被の変形を軽減するため、核外被の少な
くとも１ケ所に外被の背側と腹側を連結する補強材を備
え友がスタービンの羽根である。
［発明の効果コ
すなわち１本発明のガスタービンの羽根は外被の背側と
腹側を連結している几め、外被の変形を軽減する補強材
としての効果は、もちろんのこと。
腹側を連結している几め、外被の変形を軽減する補強材
としての効果は、もちろんのこと。
外被の肉厚を非常に薄くできる九め、冷却効率を高める
ことが出来るとともに少ない冷却空気で十分な冷却が可
能となり、タービンの出力効率を向上させることが出来
るなどの優れ之効果を奏することが出来る。
ことが出来るとともに少ない冷却空気で十分な冷却が可
能となり、タービンの出力効率を向上させることが出来
るなどの優れ之効果を奏することが出来る。
［発明の実施例］
以下１本発明の実施例について説明する。第１図は本発
明によるガスタービンの羽根の一実施例を示す構造図で
ある。羽根に必要な安定した形を有している外被１は高
い圧力差等によって大きな変形が生じないように、外被
ｌの少なくともｌカ所に外被１の背側と腹側を連結する
補強材３を長手方向に設けである。このため、外被１の
内部空所は少なくとも２ケ所に分割される。この分割さ
れた空所の中、それぞれに外被ｌと同じ中空の挿入体２
ａ、２ｂが外方から導入される。該挿入体２ａ。
明によるガスタービンの羽根の一実施例を示す構造図で
ある。羽根に必要な安定した形を有している外被１は高
い圧力差等によって大きな変形が生じないように、外被
ｌの少なくともｌカ所に外被１の背側と腹側を連結する
補強材３を長手方向に設けである。このため、外被１の
内部空所は少なくとも２ケ所に分割される。この分割さ
れた空所の中、それぞれに外被ｌと同じ中空の挿入体２
ａ、２ｂが外方から導入される。該挿入体２ａ。
２ｂは該′外被ｌの内壁に存在する弦様Ｉ：延びる突出
部に触合し、該突出部の間には冷気ダクトが形成されて
いる。なお、補強材３の取付部も該冷気ダクトが貫通し
ており、冷却空気の流れを阻害しないようにしである。
部に触合し、該突出部の間には冷気ダクトが形成されて
いる。なお、補強材３の取付部も該冷気ダクトが貫通し
ており、冷却空気の流れを阻害しないようにしである。
冷却空気は矢印のごとく、外部から挿入体２ａ、２ｂの
内側を通って挿入体２ａの先端から吹き出す。挿入体２
ａと挿入体２ｂの空所は、友とえば両端で連通され、冷
却空気は混合される。
内側を通って挿入体２ａの先端から吹き出す。挿入体２
ａと挿入体２ｂの空所は、友とえば両端で連通され、冷
却空気は混合される。
挿入体２ａの先端から吹き出し友冷却空気は、外被ｌと
挿入体２ｍ、 ２ｂの閣の冷気ダクトを通って、後方へ
向って吹き出す通路が形成され、冷却空気が流れるよう
になっている。また、補強材３と挿入体２ａ、 ２ｂと
は拡散接合等により接合しても良い。
挿入体２ｍ、 ２ｂの閣の冷気ダクトを通って、後方へ
向って吹き出す通路が形成され、冷却空気が流れるよう
になっている。また、補強材３と挿入体２ａ、 ２ｂと
は拡散接合等により接合しても良い。
第２図には第１図の人−入の断面を示す。また、第３図
は従来の構造図を示す。
は従来の構造図を示す。
以上の様に１本実施例によれば、外被１の背側と腹側を
連結する補強材３を設ける几め、外被１の内外の圧力差
が大きい場合でも、外被１の変形を容易に小さくおさえ
ることが出来るとともに、補強材３を設は友効果として
外被１の肉厚を非常に薄くでき、これにより冷却効率を
高めることが出来る。また、外被１の肉厚を薄くできる
几め、少量の冷却空気で十分な冷却が可能となり、これ
により、さらにタービンの出力効率をも向上させること
が出来る。
連結する補強材３を設ける几め、外被１の内外の圧力差
が大きい場合でも、外被１の変形を容易に小さくおさえ
ることが出来るとともに、補強材３を設は友効果として
外被１の肉厚を非常に薄くでき、これにより冷却効率を
高めることが出来る。また、外被１の肉厚を薄くできる
几め、少量の冷却空気で十分な冷却が可能となり、これ
により、さらにタービンの出力効率をも向上させること
が出来る。
第１図は本発明による羽根の一実施例の斜視図、第２図
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は従来の構造を示す斜
視図である。 １・・・外被 ２．２ａｌ ２ｂ・・・挿入体
３・・・補強材 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第２図
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は従来の構造を示す斜
視図である。 １・・・外被 ２．２ａｌ ２ｂ・・・挿入体
３・・・補強材 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第２図
Claims (1)
- 外被および少なくとも１個の挿入体を有し、該挿入体は
該外被の内壁に存在する弦様に延びる突出部に触合し、
該突出部の間には、冷気ダクトが形成され、該挿入体の
先端部には穿孔を設け、該外被と該挿入体との間の乱流
室を介して、該外被先端内表面を冷却するガスタービン
の羽根において、該外被の少なくとも１ケ所に、背側の
外被と腹側の外被を連結する補強材を長手方向に備え、
該補強材取付部も該冷気ダクトが貫通していることを特
徴とするガスタービンの羽根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23948084A JPS61118501A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | ガスタ−ビンの羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23948084A JPS61118501A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | ガスタ−ビンの羽根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118501A true JPS61118501A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17045398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23948084A Pending JPS61118501A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | ガスタ−ビンの羽根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61118501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200182068A1 (en) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | United Technologies Corporation | Axial flow cooling scheme with structural rib for a gas turbine engine |
| US10822963B2 (en) | 2018-12-05 | 2020-11-03 | Raytheon Technologies Corporation | Axial flow cooling scheme with castable structural rib for a gas turbine engine |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP23948084A patent/JPS61118501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200182068A1 (en) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | United Technologies Corporation | Axial flow cooling scheme with structural rib for a gas turbine engine |
| US10822963B2 (en) | 2018-12-05 | 2020-11-03 | Raytheon Technologies Corporation | Axial flow cooling scheme with castable structural rib for a gas turbine engine |
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