JPS61118397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案にかかるおもちやの一実施例を
示す斜視図、第２図はその正面図、第３図は左側
面図、第４図は右側面図、第５図は正面断面図、
第６図は本考案にかかるおもちやのパドル部材の
一実施例を示す分解斜視図である。 なお、図中３，４，５はパドル部材、６は軸部
材、７，８は固定円板部材、９，１０は回転円板
部材、１４はパドル部材の円筒部、１５はパドル
部材の平板部、２０は第１の爪部、２１は第１の
突出部、２２は回転円板部材の第１凹部、２３は
回転円板部材の把手部、２８，２９は第２の突出
部、３０はパドル部材の中空部、３１は第２の爪
部、３６は回転円板部材の第２凹部、３７は発音
内容物としての小球である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸部材の両端に固定された１対の固定国板
   部材と、 前記両固定円板部材の軸方向外側端面に設けら
   れ、前記軸部材に対して回動自在に取付けられた
   回転円板部材と、 前記軸部材に回動自在に取付けられ、該軸部材
   を周方向に囲繞する円筒部と、該円筒部から羽根
   車様に延出する平板部とを有するパドル部材とを
   備え、 前記回転円板部材の一方には、その周方向に沿
   つて環状に配置される複数個の第１凹部が形成さ
   れ、他方には、その偏心位置に突出し、かつ凍出
   先端面に第２凹部を有する把手部が形成されるこ
   とを特徴とするおもちや。 (2) 前記固定円板部材と回転円板部材との互い
   に向い合う面のいずれか一方に、その周方向へ所
   定の間隔に並ぶ第１の突出部が形成され、他方の
   面には、当該回転円板部材が回動することによつ
   て前記第１の突出部にブラツシング接触する第１
   の爪部が突出形成される実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のおもちや。 (3) 前記軸部材の外周面と、少なくとも１つの
   前記パドル部材の円筒部の内周面とのいずれか一
   方に、スプライン様に成形される第２の突出部が
   形成され、他方の面には、当該パドル部材が回動
   することによつて前記第２の突出部にブラツシン
   グ接触する第２の爪部が突出形成される実用新案
   登録請求の範囲第１項または第２項記載のおもち
   や。 (4) 少なくとも１つの前記パドル部材の平板部
   は、その内部が中空され、該中空部内に発音内容
   物が入れられる実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第３項のいずれかに記載のおもちや。 (5) 前記パドル部材は３個設けられる実用新案
   登録請求の範囲第１項ないし第４項のいずれかに
   記載のおもちや。 (6) 前記発音内容物は小球部材である実用新案
   登録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかに
   記載のおもちや。 (7) 前記第１凹部は６個形成される実用新案登
   録請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記
   載のおもちや。