JPS61117165U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示すものであり、第１
図は平面図、第２図は断面図、第３図は積層構造
を示す要部拡大断面図である。 １……収納凹部、２……発泡シート、３，４…
…非発泡フイルム、５……不織布シート、Ａ……
緩衝包装材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 熱可塑性樹脂の発泡シートを主材とするとと
   もに、表面側に収納凹部が形成されているトレー
   状の包装材であつて、上記発泡シートの裏面側に
   は、比較的厚肉の合成樹脂の非発泡フイルムが積
   層されているとともに、表面側には、上記裏面側
   の非発泡フイルムよりも薄肉の合成樹脂の非発泡
   フイルムが積層されており、さらに、包装材の表
   面には、その凹凸形状に沿つて、不織布シートが
   添設されていることを特徴とする緩衝包装材。 ２ 表面側の非発泡フイルムに模様が施され、不
   織布シートが、上記模様を透視可能な、蜘の巣状
   のものである上記実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の緩衝包装材。 ３ 裏面側の非発泡フイルムの厚みが、８０〜１
   ５０μの範囲である上記実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の緩衝包装材。 ４ 裏面側の非発泡フイルムが、ハイインパクト
   ポリスチレンフイルムである上記実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の緩衝包装材。 ５ 表面側の非発泡フイルムが、ハイインパクト
   ポリスチレンフイルムまたはポリスチレンフイル
   ムである上記実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の緩衝包装材。 ６ 熱可塑性樹脂の発泡シートが、発泡ポリスチ
   レンシートである上記実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の緩衝包装材。