JPS61117073U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るスペアタイヤクランプ
部の取付構造を示す側面図、第２図はキヤリアの
平面図、第３図は第１図における―線に沿う
断面図、第４図はブラケツトの正面図、第５図は
ブラケツトに対するスペアタイヤクランプ部の組
み付け手順を示す説明断面図、第６図はスペアタ
イヤキヤリアの他端を一時預けの状態で保持した
側面図である。 １……スペアタイヤキヤリア、４……フロアパ
ネル、６……スペアタイヤクランプ部、６Ａ……
本体部、６ａ……フランジ部、６Ｂ……係合部、
８……ボルト、９……ブラケツト、１０……車体
パネル、１２……切欠部、１２Ａ，１２Ａ……開
口、１３……スペアタイヤ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体後部のフロアパネル下面に枢支され、スペ
   アタイヤが載置されるスペアタイヤキヤリアの他
   端を着脱自在に支持するスペアタイヤクランプ部
   の取付構造であつて、該スペアタイヤクランプ部
   の下部に上記スペアタイヤキヤリアの他端に係合
   する係合部が、上部に車体に設けられたボルトに
   よつてスペアタイヤクランプ部を上下動自在に取
   付る本体部が、それぞれ形成されるとともに、こ
   の本体部より外方に張り出してフランジ部が形成
   され、車体の後壁部を構成する車体パネルに水平
   方向前後に向けてブラケツトが設けられ、このブ
   ラケツトには上記スペアタイヤクランプ部の本体
   部が挿通され、その一部が上記フランジ部を挿通
   するために大きく開口する切欠部が形成されてお
   り、上記フランジ部が上記切欠部の周縁に当接し
   て上記スペアタイヤクランプ部の下方への動きを
   規制していることを特徴とするスペアタイヤクラ
   ンプの取付構造。