JPH0388951U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示すライセンス
プレート取付部の分解斜視図、第２図は、ライセ
ンスプレート取付部の中央縦断側面図、第３図は
、第２図における−線に沿う横断平面図、第
４図は、サポート材を上方へスライドさせたとき
の状態を示す要部の縦断側面図、第５図は、従来
のライセンスプレート取付部構造を示す車体後部
の斜視図、第６図は、第５図における−線に
沿う要部の拡大縦断側面図である。 １……ライセンスプレート、２……バンパフエ
ース、３……リヤフロアパン、４……リヤエンド
パネル、９……凹所、１０……開口部、１１……
スリツト、１２……縦長孔、１３……ブラケツト
（支持体）、１４……サポート材、１４ａ……膨
出部、１４ｂ……保持部、１５……リベツト、１
６，１７……通孔、１８……係止片、１９……内
向片、２０……フランジ、２１……ボルト（固定
手段）、２２……凹部、２３……ウエルドナツト
、Ｃ……間〓。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. リヤバンパにおけるバンパフエースの後面適所
   に穿設した開口部の外面に、ライセンスプレート
   を、前記開口部を覆うようにして、車体側に固着
   した支持体に適宜のサポート材を介して取付ける
   際のライセンスプレート取付部構造であつて、前
   記サポート材を前記支持体に若干前傾状態として
   、かつ上下に摺動可能に係合することにより、前
   記サポート材をライセンスプレートとともに上方
   へスライドさせたとき、前記バンパフエースの後
   端面とサポート材との間に所要の間〓が形成させ
   るようにし、かつ前記サポート材を、前記バンパ
   フエースの適所に設けた着脱可能な固定手段によ
   り低位置に固定するようにしたことを特徴とする
   、リヤバンパにおけるライセンスプレート取付部
   構造。