JPS61116858U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の装置の概略側面図、第２図
は第１図のＡ―Ａ線断面図、第３図は従来の浚渫
船のスプレツダ機構を示す概略側面図である。図
面において、 １……スプレツダアーム、２……首振り機構、
３……スプレツダヘツド、４……ウインチ、５…
…浚渫船、６……土運船、７……ワイヤ、８……
支柱、９……支持腕、１０……ブラケツト、１１
……フツクアーム、１２……フツク、１３……固
定金物、１４……挿入口、１５……油圧シリンダ
、１５ａ……ロツド、１６，１７……緩衝材、１
８……ホース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 浚渫船上に上下および水平方向に回動可能に設
   けられた、その先端にスプレツダヘツドを有する
   スプレツダアームを、垂直状態にして、前記スプ
   レツダアームの近傍に立設された支柱に、係脱自
   在に固定するスプレツダアームの固定装置におい
   て、 前記支柱の上部に設けられた水平な支持腕に、
   その一端が軸着された、その先端に下方に屈曲し
   たフツクを有する起倒自在なフツクアームと、前
   記スプレツダアームの上部に設けられた、前記フ
   ツクアームのフツクが係合される固定金物と、前
   記フツクアームを起倒させるための、前記支持腕
   上に設けられた、そのロツドの先端が前記フツク
   アームに軸着される流体圧シリンダとからなるこ
   とを特徴とする、浚渫船のスプレツダアーム固定
   装置。