JPS6111608Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111608Y2 JPS6111608Y2 JP1732180U JP1732180U JPS6111608Y2 JP S6111608 Y2 JPS6111608 Y2 JP S6111608Y2 JP 1732180 U JP1732180 U JP 1732180U JP 1732180 U JP1732180 U JP 1732180U JP S6111608 Y2 JPS6111608 Y2 JP S6111608Y2
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- Japan
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- lining
- conduit
- ring
- groove
- small hole
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 7
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は内周面にモールドによりライニング
が形成された電磁流量計の導管、特にその電極取
出し部分の構造に関する。
が形成された電磁流量計の導管、特にその電極取
出し部分の構造に関する。
従来の電磁流量計の導管は第1図に示すように
導管11の内周面にールドによつてライニング1
2が形成されており、この導管11の長手方向の
中間部においてその周面に一対の筒体13が導管
11の中心に対して反対方向に突出して取付けら
れている。筒体13の内部において電極14が取
付けられる。この部分は第2図に拡大して示すよ
うに、導管11に形成された孔内に筒体13の一
端部が挿入されると共に例えば溶接により導管1
1に固定され、筒体13の内側の端板15には小
孔16が形成され、この小孔16内にもライニン
グ12の一部が埋められて小孔16は塞がれ、そ
のライニングは端板15の外面にまで一体に延長
されてフレヤー部17が端板15の外面に形成さ
れている。
導管11の内周面にールドによつてライニング1
2が形成されており、この導管11の長手方向の
中間部においてその周面に一対の筒体13が導管
11の中心に対して反対方向に突出して取付けら
れている。筒体13の内部において電極14が取
付けられる。この部分は第2図に拡大して示すよ
うに、導管11に形成された孔内に筒体13の一
端部が挿入されると共に例えば溶接により導管1
1に固定され、筒体13の内側の端板15には小
孔16が形成され、この小孔16内にもライニン
グ12の一部が埋められて小孔16は塞がれ、そ
のライニングは端板15の外面にまで一体に延長
されてフレヤー部17が端板15の外面に形成さ
れている。
この小孔16内のライニングにピン状電極14
が挿通され、ピン状電極14の中間に設けられた
鍔18がフレヤー部17の外面に対接されてい
る。筒体13の外端面にリング状クランプ19と
がねじ込まれて固定され、そのクランプ19と電
極の鍔18との間に絶縁板21を介してコイルば
ね22が介在され、コイルばね22により電極鍔
18がフレヤー部17に押付けられている。これ
により電極取付部分のシール性が確保されてい
る。
が挿通され、ピン状電極14の中間に設けられた
鍔18がフレヤー部17の外面に対接されてい
る。筒体13の外端面にリング状クランプ19と
がねじ込まれて固定され、そのクランプ19と電
極の鍔18との間に絶縁板21を介してコイルば
ね22が介在され、コイルばね22により電極鍔
18がフレヤー部17に押付けられている。これ
により電極取付部分のシール性が確保されてい
る。
ライニング12を形成するには第3図に示すよ
うに導管11の両端に押さえフランジ23,24
が取付けられ、その一方の押さえフランジ23に
はマンドレル、即ち内型25が取付けられこの内
型25は導管11内に位置される。他方の押さえ
フランジ24に湯注入孔26が複数個形成され、
この注入孔26より樹脂材の湯が注入されて導管
11と内型25との間に樹脂が充填される。筒体
13が取付けられた部分は第4図に拡大して示す
ようにフレヤー部17もライニング12で一体に
形成されるが、そのフレヤー部17には電極挿通
用の孔は形成されていない。
うに導管11の両端に押さえフランジ23,24
が取付けられ、その一方の押さえフランジ23に
はマンドレル、即ち内型25が取付けられこの内
型25は導管11内に位置される。他方の押さえ
フランジ24に湯注入孔26が複数個形成され、
この注入孔26より樹脂材の湯が注入されて導管
11と内型25との間に樹脂が充填される。筒体
13が取付けられた部分は第4図に拡大して示す
ようにフレヤー部17もライニング12で一体に
形成されるが、そのフレヤー部17には電極挿通
用の孔は形成されていない。
この従来の電磁流量計の導管においてはライニ
ング終了時に内型25を引抜く際に筒体の端板1
5に形成された小孔16部分内のライニングに大
きな力が加わるためライニング12が不良になる
ことがあつた。又ライニング形成後に温度が室温
迄低下するとライニング12が収縮して小孔16
内のライニングが導管11の半径方向に強い引張
り力を受けてこの部分が破損することがあつた。
ング終了時に内型25を引抜く際に筒体の端板1
5に形成された小孔16部分内のライニングに大
きな力が加わるためライニング12が不良になる
ことがあつた。又ライニング形成後に温度が室温
迄低下するとライニング12が収縮して小孔16
内のライニングが導管11の半径方向に強い引張
り力を受けてこの部分が破損することがあつた。
これ等の対策としては小孔16の直径dを大き
くしてこの小孔16内のライニングの機械的強度
を高めると良い。しかし電極部分のシール性を確
保するためには小孔16の直径dを小さくした方
が良い。従つて従来の電磁流量計の導管構造にお
いてはこの電極部分のシール性を良くし、かつそ
の小孔16部分のライニングの強度を大にするこ
とは相容れないことであつた。又ライニングとし
て弗素系樹脂のように液体を透過する性質がある
ものが用いられる場合はその透過した液体が導管
11とライニング12との間のすき間を通り、更
に小孔16の内周面を通り端板15及びフレヤー
部17の間を通つて外部に流れ、これにより電極
14と導管11との絶縁が害されるおそれがあつ
た。
くしてこの小孔16内のライニングの機械的強度
を高めると良い。しかし電極部分のシール性を確
保するためには小孔16の直径dを小さくした方
が良い。従つて従来の電磁流量計の導管構造にお
いてはこの電極部分のシール性を良くし、かつそ
の小孔16部分のライニングの強度を大にするこ
とは相容れないことであつた。又ライニングとし
て弗素系樹脂のように液体を透過する性質がある
ものが用いられる場合はその透過した液体が導管
11とライニング12との間のすき間を通り、更
に小孔16の内周面を通り端板15及びフレヤー
部17の間を通つて外部に流れ、これにより電極
14と導管11との絶縁が害されるおそれがあつ
た。
この考案の目的は電極取出し部分のライニング
の機械的強度が強く、つまりライニング形成の際
に内型を抜取る場合にライニングが破損し難く、
又ライニングが収縮する際にも機械的に強く、し
かもシール性が良い電磁流量計の導管を提供する
ことにある。
の機械的強度が強く、つまりライニング形成の際
に内型を抜取る場合にライニングが破損し難く、
又ライニングが収縮する際にも機械的に強く、し
かもシール性が良い電磁流量計の導管を提供する
ことにある。
この考案においては電極導出部分を囲う筒体の
端板内面にリング状溝が電極を通す孔を囲んで形
成される。この溝内にはライニングの一部が一体
に充填され、導管の半径方向においてその充填さ
れたライニングと溝とが係合するように溝の形状
が選定される。電極取出し部分のライニングは導
管の長手方向及び半径方向の両者に対して機械的
に強く、かつそのライニングと導管との境界を通
つて外部に通じる通路が長くなり、かつ導管の半
径方向における係合によりその部分が密着されて
シール性が良くなる。
端板内面にリング状溝が電極を通す孔を囲んで形
成される。この溝内にはライニングの一部が一体
に充填され、導管の半径方向においてその充填さ
れたライニングと溝とが係合するように溝の形状
が選定される。電極取出し部分のライニングは導
管の長手方向及び半径方向の両者に対して機械的
に強く、かつそのライニングと導管との境界を通
つて外部に通じる通路が長くなり、かつ導管の半
径方向における係合によりその部分が密着されて
シール性が良くなる。
例えば第5図に第2図と対応する部分に同一符
号を付けて示すが、筒体13の端板15の内面に
その小孔16を囲うようにリング状溝28が形成
される。リング状溝28はその溝の底面29に近
ずくに従つて溝幅が広がるように側壁はテーパ面
31とされる。リング状溝28内にもライニング
12が充填される。リング状溝28の部分のライ
ニングの存在し、かつ溝28は底面29側が広が
つているためその内部に入つたライニングは溝2
8と導管の半径方向において互に係合することに
なる。
号を付けて示すが、筒体13の端板15の内面に
その小孔16を囲うようにリング状溝28が形成
される。リング状溝28はその溝の底面29に近
ずくに従つて溝幅が広がるように側壁はテーパ面
31とされる。リング状溝28内にもライニング
12が充填される。リング状溝28の部分のライ
ニングの存在し、かつ溝28は底面29側が広が
つているためその内部に入つたライニングは溝2
8と導管の半径方向において互に係合することに
なる。
従つてライニング形成時に内型25を引抜く時
の応力やライニング12が収縮する時に加わる応
力はライニングのフレヤー部17や小孔16内の
部分だけではなく、溝28内のライニングにも負
坦がかかるため、それだけ小孔16の直径dを小
さくしてもひび割れ等の不良が発生するおそれが
ない。又小孔16を小さくすることによつてシー
ル性が向上する。更にライニング溝28内に充填
されているためライニングが収縮し更にリング状
溝28の壁面と溝28内のライニングとが密接さ
れライニング12を透過した液体がライニングと
導管との間を流れてもリング状溝28部分で阻止
され小孔16に達するのが防止される。従つて電
極に対する絶縁性がおかされるおそれがない。
の応力やライニング12が収縮する時に加わる応
力はライニングのフレヤー部17や小孔16内の
部分だけではなく、溝28内のライニングにも負
坦がかかるため、それだけ小孔16の直径dを小
さくしてもひび割れ等の不良が発生するおそれが
ない。又小孔16を小さくすることによつてシー
ル性が向上する。更にライニング溝28内に充填
されているためライニングが収縮し更にリング状
溝28の壁面と溝28内のライニングとが密接さ
れライニング12を透過した液体がライニングと
導管との間を流れてもリング状溝28部分で阻止
され小孔16に達するのが防止される。従つて電
極に対する絶縁性がおかされるおそれがない。
筒体の端板15に形成するリング状溝28とし
てはその側壁の一部を導管11の筒体を取付ける
ための孔の周面を兼用しても良い。第6図はその
一例であつてリング状溝28の外周壁32は筒体
13を挿入するための導管11に開けられた孔の
内周面で構成されている。この例においては溝2
8内に充填されたライニングと溝28とが半径方
向において係合するように溝28の周壁32と反
対側の周壁に孔16に沿つたリング状溝33を形
成し、このリング状溝33内にもライニングが充
填されるようにする。この溝33に充填されたラ
イニングと溝33とにより半径方向において互に
係合するようになる。
てはその側壁の一部を導管11の筒体を取付ける
ための孔の周面を兼用しても良い。第6図はその
一例であつてリング状溝28の外周壁32は筒体
13を挿入するための導管11に開けられた孔の
内周面で構成されている。この例においては溝2
8内に充填されたライニングと溝28とが半径方
向において係合するように溝28の周壁32と反
対側の周壁に孔16に沿つたリング状溝33を形
成し、このリング状溝33内にもライニングが充
填されるようにする。この溝33に充填されたラ
イニングと溝33とにより半径方向において互に
係合するようになる。
更にこの溝33の代わりに例えば第7図に示す
ようにねじ34を形成しても良い。つまり端板1
5の中心部を突出させ、その突出部35の外周面
にねじを切つてそのねじ34と端板を挿入するた
めの孔の周面32との間に溝28が形成されるよ
うにしても良い。これ等第6図及び第7図に示し
た例は第5図に示した溝28よりもその溝の形成
が比較的容易である。
ようにねじ34を形成しても良い。つまり端板1
5の中心部を突出させ、その突出部35の外周面
にねじを切つてそのねじ34と端板を挿入するた
めの孔の周面32との間に溝28が形成されるよ
うにしても良い。これ等第6図及び第7図に示し
た例は第5図に示した溝28よりもその溝の形成
が比較的容易である。
以上述べたようにこの考案による電磁流量計の
導管によればその電極導出部分のシール性を良く
し、つまり小孔16の孔を小さくし、しかもこの
部分に加わる力に対する機械的強度を強くするこ
とができ、製造時におけるクラツクがる等の不良
を減少することができ、かつライニングを透過し
た液により電極部分が絶縁不良になることを防止
することができる。
導管によればその電極導出部分のシール性を良く
し、つまり小孔16の孔を小さくし、しかもこの
部分に加わる力に対する機械的強度を強くするこ
とができ、製造時におけるクラツクがる等の不良
を減少することができ、かつライニングを透過し
た液により電極部分が絶縁不良になることを防止
することができる。
第1図は従来の電磁流量計の導管を示す断面
図、第2図はその電極取付け部分の拡大断面図、
第3図は導管に対してライニングを形成する際の
導管の断面図、第4図はその筒体13の部分の拡
大断面図、第5図はこの考案による電磁流量計の
導管の一例における電極取出し部分の拡大断面
図、第6図及び第7図はそれぞれの他の例を示す
断面図である。 11……導管、12……ライニング、13……
筒体、14……電極、22……電極押えばね、1
6……小孔、21……絶縁板、28……リング状
溝。
図、第2図はその電極取付け部分の拡大断面図、
第3図は導管に対してライニングを形成する際の
導管の断面図、第4図はその筒体13の部分の拡
大断面図、第5図はこの考案による電磁流量計の
導管の一例における電極取出し部分の拡大断面
図、第6図及び第7図はそれぞれの他の例を示す
断面図である。 11……導管、12……ライニング、13……
筒体、14……電極、22……電極押えばね、1
6……小孔、21……絶縁板、28……リング状
溝。
Claims (1)
- 導管の周面に孔が形成され、その孔に筒体の端
部が固定されて導管より外部に突出して設けら
れ、上記導管の内面にモールドによりライニング
が形成され、そのライニングにより上記筒体の端
板に形成された小さな孔が塞がれ、その小さな孔
内のライニングに電極が挿通保持された電磁流量
計の導管において、上記筒体の端板には上記小孔
を囲むリング状溝が形成され、そのリング状溝内
に上記ライニングが充填され、そのリング状溝内
に充填されたライニングと上記端板とが導管の半
径方向において係合するように上記リング状溝の
形状が選定されている電磁流量計の導管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1732180U JPS6111608Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1732180U JPS6111608Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56119517U JPS56119517U (ja) | 1981-09-11 |
JPS6111608Y2 true JPS6111608Y2 (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=29613686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1732180U Expired JPS6111608Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111608Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526970Y2 (ja) * | 1985-06-24 | 1993-07-08 |
-
1980
- 1980-02-14 JP JP1732180U patent/JPS6111608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56119517U (ja) | 1981-09-11 |
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