JPS61113885A - 皮革染色の耐光性の改善方法 - Google Patents

皮革染色の耐光性の改善方法

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JPS61113885A
JPS61113885A JP60249111A JP24911185A JPS61113885A JP S61113885 A JPS61113885 A JP S61113885A JP 60249111 A JP60249111 A JP 60249111A JP 24911185 A JP24911185 A JP 24911185A JP S61113885 A JPS61113885 A JP S61113885A
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JP
Japan
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leather
copper
dyeing
dyes
dyed
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JP60249111A
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ノルベルト・ミユンヒ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • D06P3/32Material containing basic nitrogen containing amide groups leather skins
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改善しつつ皮革を染色する方法に関する。
皮革は、主として水性媒質中の酸性染料、直接染料また
は金属銅塩染料を用いて染色される。
稀な例においては、特定の型の皮革は、また塩基性染料
または選択された硫化染料を用いて染色される。いわゆ
るアニリン革、すなわちあまりないしは全く仕上げられ
ていない皮革の場合には、染色の耐光性は、出来上った
皮革の品質の決定的な基準である。このことは、特に、
でき上った加工最終生成物としてほとんど常に光の作用
に曝される家具用ならびに衣服用の皮革の場合に当ては
まる。ブレーン革およびスエード革は、同じ程度に影響
を受ける。
実用上量も普通に使用される酸性の皮革用染料を用いた
場合(大部分はアニオンアゾ染料であるが)、それは通
常かろうじて3以上の耐光性値が得られる。この値は、
前記の種類の皮革にとって許容される最低限度の値であ
る。しかしながら、この場合最も重要な特徴は、染料の
耐光特性のみならずまた全体としての染料−皮革系に対
する散瞳である。それ故、この系の耐光性を再なめし、
染色および加脂操作の変化によって改善する方法に対す
る要請がある。
極めて耐光性に富んだ合成タンニンおよびある種の耐光
性の加脂剤を使用することによって(ドイツ特許出願公
開第2,939,129号参照)、改善を達成し得だこ
とは事実であるが、一方においてこれらの改善は、耐光
性値をせいぜい0.5ないしせいぜい1ポイント向上さ
せるにすぎないが、他方においてこの皮革は、手触り、
柔軟性、ブレーンの強さ、充填性その他のような他の諸
性質に明らかな影響を受ける。
従って、実際上、高品質のアニリン革は、なお主として
特に耐光性に富んだ金属銅塩染料を用いて染色される。
これらの染料の製造は、多数の特許に記載されており、
1:1および1:2の金属銅塩染料が皮革の染色に適し
ている。
%にクロム、鉄、コバルト、ニッケルおよび銅の塩が金
属銅塩化に適している。その耐光性値が平均約4ないし
5であるこれらの染料を用いることによって、染料−皮
革系の耐光性の著しい改善を得ることさえできる。
これらの染料は、大抵の場合、規定された要求事項を満
たすけれども、その際当然銅塩化のために使用された金
属に応じて耐汗性、耐洗浄性、耐水性および耐移行性の
ような皮革の他の堅牢性もまた種々な程度に影響される
。同様に、染料の均染性および浸透性のような染色特性
もまた銅塩の性質に左右される。市販の金属銅塩染料の
使用は、しばしばでき上った皮革の経済性に悪影響を及
ぼす。何故ならばこれらの染料の合成の際の追加的な銅
塩化が金属銅塩染料の、場合によっては多額なものとな
る、費用を生ぜしめるからである。
従°て・本発明0課題は・皮革0染色に通例   、)
1の通常低廉なアニオンアゾ染料を使用し、通例の染色
法を改変することによって皮革染色の耐光性の著しい改
善が得られる方法を開発することであった。
この課題は、本発明によれば、染色すべき皮革を染色工
程の前、その間またiその後に銅塩を用いて処理するこ
とによって解決される。繊維の染色に比較して非常に緩
やかな皮革染色の条件下で、そして特に皮革それ自体は
銅塩を吸着しうるという事実からみて、改善された耐光
性を有する陰イオン性皮革用染料の銅銅塩が染色過程の
間に形成されうるということは驚くべきことであるとい
わなければならない。
銅銅塩染料の製造は、公知であり、例えばドイツ特許第
807,289号およびヨーロツノく特許第0.022
,485号に記載されている。銅銅塩染料を用いて皮革
を染色することも知られている。しかしながら、これら
の染料は、でき上った金属銅塩染料として存在しており
、そして皮革染色の条件下に初めて形成される必要はな
い。
水溶性の銅塩を用いて繊維材料例えば羊毛またはセルロ
ース繊維上の染色を後処理することも知られている〔蛋
白質繊維の染色についてのIG社よりの勧告(IG−R
atgeber fffir das Farben 
vonproteinfasern) 1982年また
はウルマ/工業化学全書(Ulmann)第3版第7巻
第17頁以下参照〕。
しかしながら、そのためにはコブランチン(Co%nt
in) 、キュプロフェニル、ペンツキュブロール、ま
たはキュプロフィックス(Cuprofix)染料のよ
うな特殊な銅銅塩化染料を使用しなければならない。更
に、被染物を例えば70ないし100℃において1時間
またはそれ以上処理するというような、皮革の染色にと
って不適当な条件の下で銅銅塩化が行なわれる。その上
、銅塩を用いるこの公知の処理は、染色の全くの後処理
であるが、−力木発明による方法においては、銅銅塩化
は、染色の前に、その間にそしてその後に行なうことが
できる。従って、本発明による方法は、若干の重要な細
目において繊維染色の後処理とは異なっているという結
論になる。
銅塩としては、本発明による方法においては、硫酸塩、
塩化物、硝酸塩、酢酸塩、ギ酸塩または対応する銅テト
ラミン塩が使用されうる。添加は、2〜9のpH値、好
ましくは4.5〜6のpH値において行なうことができ
、その際銅塩の量は、染色されるべき皮革の重量を基準
にして0.01ないし3%、好ましくは0.1〜0.5
%の間で変動しうる。銅塩の添加は、好ましくは染料の
添加の前かまたはその間に行なわれるが、本来の染色工
程の後に添加することもできる。更に、銅塩および染料
を染色液中に入れ、そして銅−染料の銅塩がすでに形成
された時に初めて染色すべき皮革を加えることもできる
。この手法は、個々の染料について特に好適であること
が解った。染浴の温度は、20〜70℃、好ましくは4
0〜50℃でよい。形成される銅塩染料によって浸透性
を改善するためには、アンモニアまたは皮革の染色にお
いて常用される陰イオン性および非イオン性染色助剤お
よび界面活性剤を添加するのが有利でありうる。
そのような生成物の使用は、スイス特許第325、05
8号、ドイツ特許第667,744号、ドイツ特許第1
,287,554号およびドイツ特許公告筒2.856
,628号に記載されている。
本発明の方法に用いられる染料としては、特に0,0′
−ジオキシ−アゾ、0−オキシ−0′−カルボキシーア
ゾまたは0−オキソ−アゾ基を有し、その際1,1−お
よび1,2−銅銅塩が可能であるアゾ染料が適している
。その場合、銅塩の形成は、上記の基を有する全部の染
料について一様に容易に進行するというわけではないこ
とに注目される。上記の種類の大抵の染料の色調は、銅
銅塩化によって実際上変化しないので、銅塩形成の程度
を判定するだめの主要な基準は、染色物の耐光性である
しかしながら、銅銅塩化は、前記の構造上の特徴を有し
ない多数のアゾ染料を用いても成功裏に実施することも
できる。これらの場合には、銅塩の形成は、過酸化水素
、アルカリ金属過酸化物、尿素過酸化物、過ホウ酸塩、
過炭酸塩、    (□(1 過硫酸塩、過酸、アルカリ金属過塩素酸塩、過塩素酸塩
、過酸化アシル、またはクロム酸の^うな酸化剤を、使
用された銅塩の量の30〜300%、好ましくは100
〜200%の量で添加することによって達成されうる。
もちろん、これらの場合には、大抵色調の変化があるけ
れども、その変化の大きさおよび程度は、対応する実験
によって容易に決定することができる。
本発明によって記載された方法は、純クロームなめし革
、再クロムなめし植物なめし革、植物性−合成トップ染
めクロムなめし革(vegetabil−synthe
tisch (ibersetzes Chromle
der)  あるいはアルミニウム塩、アルデヒドおよ
び/または合成間ばんタンニンに基づく特殊ななめしに
よる皮革のようなすべての従前の種類の皮革に適用され
うる。
例1 中間に乾燥されたクロムなめし裏すき革の2枚を次のよ
うにして染色する。百分率の表示は、この革の乾燥重量
による。
A、 50℃の水        600.0%アシッ
ドブラウン388    1.0%デルミノール(])
erminol))L粉末濃縮物(陽イオン染色助剤) 硫酸銅           0.4%工業用アンモニ
ア      o、a%上記のもので60分間処理し、
次いで、上記のもので30分間処理を行ない、引延し、
乾燥させ、柔軟にし、除塵する。
B、上記Aにおいて記載されたものと同様な染色工程を
行なう。ただし硫酸銅は用いない。
IUF 402による耐光性は、染色Aの場合には4〜
5であり、染色Bについては3である。
例2 中間に乾燥されたクロムなめし裏すき革の2枚を下記の
ようにして染色する。百分率の表示は、この革の乾燥重
量による。
A、 50℃の水        600.0%アシッ
ドブラウン102    1.0%酸化エチレン13モ
ルを有する トリブチルフェノール   1.0% 硫酸銅           0.4%工業用アンモニ
ア      0.3%30(Xの過酸化水素    
 1.0%上記のもので60分間処理を行ない、次いで
下記のものを添加し、 デルミノ−ルーリッカーASN (合成加脂剤)3.0% デルミノ−ルーリッカー講B (合成加脂剤)3.0% 30分間処理を行ない、更に、下記のものを添加し、 85%のギ酸        0.5%30分間処理を
行ない、引延し、乾燥させ、柔軟にし、除塵する。
B、上記Aにおいて記載したものと同様な染色工程を行
なう。ただし硫酸銅および過酸化物は、用いない。
Aによる染色の場合には、色合いは、Bの場合に比較し
てよりくすんでおり、かつより゛暗くなる。Aによる染
色の場合の耐光性は、4〜5であり、そしてBによる染
色の場合の耐光性は1〜2にすぎない。
例3 通常の方法でクロムなめしされ、裏削りされた厚さ1.
2mmの2枚の牛革を下記のように加工処理する。百分
率の表示は、この革の裏削シ後重@ (Falzgew
icht)による。
A、 30℃の水        100.0%重炭酸
ナトリウム      1.0%ギ酸カルシウム   
    0.8%上記のもので60分間処理し、下記の
ものを用いて10分間洗滌し、 40℃の水        150.0%アシッドブラ
ウン101    0.5%硫酸銅         
  0.1%工業用アンモニア      0.2% 
    °)酸化エチレン8モルを有スる ノニルフェノール      0.2%15分間処理し
、次いで革を加える。更に45分間処理し、次に、下記
のものを添加し、30分間処理を行ない、次に下記のも
のを添加し、 85%のギ酸        0.2%引延し、真空乾
燥する。
B、上記Aにおいて記載したように染色工程を行なうが
、ただし硫酸銅は用いない。
Aによる染色の場合の耐光性は、4であり、Bによる染
色の場合のそれは2〜3である。
下記の表に、染色工程中に銅塩によるなめしを行なった
場合に、耐光性に明らかな改善をもたらす染料のその他
の例を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通常の方法で陰イオン性皮革用染料を用いて染色さ
    れた皮革の耐光性を改善する方法において、上記皮革を
    染色工程の前、その間またはその後に銅塩を用いて処理
    することを特徴とする、上記皮革の耐光性の改善方法。 2、皮革を2ないし9、好ましくは4.5ないし6のp
    H値において銅塩で処理する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、染色すべき皮革の重量に関して0.01ないし3%
    、好ましくは0.1ないし0.5%の銅塩を用いて皮革
    を処理する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、20ないし70℃、好ましくは40ないし50℃の
    温度において銅塩を用いて皮革を処理する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
JP60249111A 1984-11-09 1985-11-08 皮革染色の耐光性の改善方法 Pending JPS61113885A (ja)

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