JPS61111647A - 電気燻蒸殺虫器 - Google Patents

電気燻蒸殺虫器

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Publication number
JPS61111647A
JPS61111647A JP23240284A JP23240284A JPS61111647A JP S61111647 A JPS61111647 A JP S61111647A JP 23240284 A JP23240284 A JP 23240284A JP 23240284 A JP23240284 A JP 23240284A JP S61111647 A JPS61111647 A JP S61111647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
power cord
rotating body
electric
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23240284A
Other languages
English (en)
Inventor
白石 啓二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23240284A priority Critical patent/JPS61111647A/ja
Publication of JPS61111647A publication Critical patent/JPS61111647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は蚊等を殺虫する薬剤を加熱することにより、薬
剤を揮散させる電気燻蒸殺虫器に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 従来の電気燻蒸殺虫器の構造例を第1図に示す〇同図に
おいて、本体容器1の中央上部に開口部2を設け、開口
部2に面して発熱体3を位置せしめ、発熱体3の放熱板
4を開口部から露出させる。本体容器1の一部に支柱5
を設けて発熱体3を支持固定する。先端にプラグ6を接
続した電源コード7の他端を本体容器lを通して発熱体
3の端子8に接続する。回転体9の切欠き部10から電
源コード7のプラグを取り出し、回転体9を本体容器1
に嵌合し、回転体9と本体容器1を回転自在にする。電
源コード7を収納する際には片手で回転体9を支持し、
他方の手で本体容器1を回転させることにより、本体容
器lと回転体9との間の空隙部11内に電源コード7を
本体容器lに巻取りながら収納する。電源コード7を引
き出す際には片手で回転体9を支持し、他方の手でプラ
グ6を持ち電源コード7を引き出すと、本体容器1は回
転しながら電源コード7が回転体9の切欠き部10から
引き出される。これが従来の電気燻蒸殺虫器の構成であ
る。この電気燻蒸殺虫器は本体容器1を右回りで巻き取
る方向とすると、途中まで右回シで巻取り、その後左回
りで巻き取った場合空隙部11で電源コード7が「<」
の字形に屈曲し、電源フード7の重なりが増加し、空隙
部でつまった状態となり、巻取りも引出しもできないよ
うになる。このように従来品は電源コード7の巻取り、
引出しが自由にできなくなる欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、従来の欠点を解消し、電源コードを本
体と回転体との間の空隙部に巻取シ収納する電気燻蒸殺
虫器において、電源コードを収納する空隙部に電源コー
ドづまりをおこさせないようにすることである。
(発明の構成〕 本発明の電気燻蒸殺虫器は、上部に電気発熱体を設けた
本体と、この本体に回転可能に嵌設された回転体との間
の空隙部に電源コードを巻取り収納する電気燻蒸殺虫器
において、回転体の下部の一部に突起を設け、この突起
に嵌設され、突起中心に回転可能で一端は回転体外部に
突出し、他端は本体に摺接するストッパーと、このスト
、/f−を常時本体に摺接させるバネと、本体のスト、
・ぐ−摺接部にストッ・ぐ−が当接可能な溝を設けたも
のである。
(実施例の説明) 本発明の一実施例を第2図ないし第4図に基づいて説明
する。
第2図は本発明の一実施例による電気燻蒸殺虫器の断面
図でアわ、同図のA−p!断面図を第3図、第4図に示
す。
第2図において、本体容器12の中央上部に開口部13
を設け、開口部13に面して発熱体14を位置せしめ、
発熱体14の放熱板15を開口部13から露出させる。
本体容器12内の一部に支柱16を設けて発熱体14を
支持固定する。先端にプラグ17を接続した電源コード
18の他端を本体容器12を通して発熱体14の端子1
9に接続する。回転体20の切欠き部21から電源コー
ド18のプラグ17を取り出し、回転体20を本体容器
12に嵌合し、回転体2oと本体容器12を回転自在に
する。22はストッパーである。
第3図において、回転体20の底部に空隙部の方向に向
けた柱状突起23を設け、形状が略「り」字形で中央に
軸穴のあるストッパー24の前記軸穴を柱状突起23に
挿入して回転可能にし、回転体20の外周の一部に穴2
5を設け、ストツバ−24の外端部が回転体20の外部
に突出するようにする。ストッパー24を本体容器27
の外周に常時押し当てるようにしたバネ26の一端を回
転体20に固定する。本体容器27の周壁の一部に略r
LJ形の窪み28を設けて、スト、・母−24を外力で
押さない限シ一方には回転するが、他方には回転しない
ようにラチェット機構を構成する。
つぎに動作を説明する。第2図でコード巻取時片手で回
転体20を持ち、本体容器12を他方の手で回転させる
ことにより電源コードを巻取り収納する。第3図で明ら
かなように、右に本体容器27を回転することによって
電源コードを巻き取る。しかし前記のラチェット機構に
よって左には回転しないので、巻取シ時逆巻きがおきる
ことはない。
電源コード引出し時には、第4図に示すように、ストツ
ノ# −’l 4を指29で押し、本体容器27と回転
体20の回転を自在にして電源コードを引出すことによ
り、左回りに本体容器27が回転し、電源コードが引き
出される。この際、回転は自在であるが、引出し時には
左方向にしか回転しないので、電源コードかつまりを起
す可能性はない。
(発明の効果) 本発明によれば、本体と回転体との自由な回転を制御し
、スト、・ぞ−を指で押さない限り、巻取シ時には右回
シだけとなシ、逆巻きによる電源コードのつまシが発生
しなくなるとともに、電気燻蒸殺虫器使用時に、電源コ
ードが器具からゾロゾロ出てくることがなくなり、電源
コードの長さ調整が容易になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気燻蒸殺虫器の断面図、第2図は本発
明の一実施例による電気燻蒸殺虫器の断面図、第3図お
よび第4図は同第2図のA −A’断面図である。 1.12.27・・・本体容器、2,13・・・開口部
、3.14・・・発熱体、4.15・・・放熱板、5,
16・・・支柱、6,17・・プラグ、7.18・・・
電源コード、8.19・・・発熱体の端子、9,20・
・・回転体、10.21・・・切り欠き部、11・・・
空隙部、24・・・スト、・e−125・・・穴、26
・・・バネ、28・・・窪み、29・・・指。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部に電気発熱体を備えた本体と、該本体の下部外側に
    回転可能に嵌設された回転体との間の空隙部に電源コー
    ドを巻取り収納する電気燻蒸殺虫器において、回転体の
    下部の一部に突起を設け、該突起に嵌設され、突起中心
    に回転可能で一端は回転体外部に突出し、他端は、前記
    本体に摺接するストッパーと、該ストッパーを常時本体
    に摺接させるバネと、本体のストッパー摺接部にストッ
    パーが当接し本体の回転を阻止する溝を設けたことを特
    徴とする電気燻蒸殺虫器。
JP23240284A 1984-11-06 1984-11-06 電気燻蒸殺虫器 Pending JPS61111647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23240284A JPS61111647A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 電気燻蒸殺虫器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23240284A JPS61111647A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 電気燻蒸殺虫器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61111647A true JPS61111647A (ja) 1986-05-29

Family

ID=16938676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23240284A Pending JPS61111647A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 電気燻蒸殺虫器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61111647A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06236703A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Nippon Densetsu Kogyo Kk 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06236703A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Nippon Densetsu Kogyo Kk 照明装置

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