JPS6111160Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111160Y2 JPS6111160Y2 JP5022480U JP5022480U JPS6111160Y2 JP S6111160 Y2 JPS6111160 Y2 JP S6111160Y2 JP 5022480 U JP5022480 U JP 5022480U JP 5022480 U JP5022480 U JP 5022480U JP S6111160 Y2 JPS6111160 Y2 JP S6111160Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- support
- dispenser
- portions
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 5
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M Acetate Chemical compound CC([O-])=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は熱可塑性樹脂製のテープデイスペンサ
ーに関する。
ーに関する。
芯の囲りに巻かれたある供給長さのテープから
所定長のテープを容易に分取できるようにするた
めに色々な安価なテープデイスペンサーが多数作
られた。
所定長のテープを容易に分取できるようにするた
めに色々な安価なテープデイスペンサーが多数作
られた。
典形的には、係るデイスペンサーは熱可塑性樹
脂からできているフレームと;テープ芯を回転自
在に載置する手段を含む供給長のテープのための
通路を画成するための該フレーム上に設けられた
手段と;テープと切断エツジが互いに対して押し
付けられるとき、テープを前記通路に沿つて横方
向に切断するようにされた該通路を横断する切断
エツジを画成するための該通路に沿つて設けられ
ている手段を含んでいる。
脂からできているフレームと;テープ芯を回転自
在に載置する手段を含む供給長のテープのための
通路を画成するための該フレーム上に設けられた
手段と;テープと切断エツジが互いに対して押し
付けられるとき、テープを前記通路に沿つて横方
向に切断するようにされた該通路を横断する切断
エツジを画成するための該通路に沿つて設けられ
ている手段を含んでいる。
係るデイスペンサーから分取される多くのテー
プ(例えば、アセテートを裏張層を持つテープ)
について、テープ路に沿うテープの切断エツジを
画成する手段は鋸歯状エツジであつて、それは熱
可塑性樹脂のフレーム自体の上に形成されてい
た。他のテープは、しかしながら、係る鋸歯状エ
ツジは適当でない。切断が全く困難な材料(例え
ば、ポリプロピレン)の裏張層を有しており、従
つて係るテープを切断するようにされたエツジを
有する金属板(こゝではテープ切断刃と呼ぶ)が
デイスペンサーのフレームに、テープ切断刃に一
定間隔で突起を形成し、デイスペンサーの熱可塑
性樹脂フレームの上に略一定間隔で突起を成形
し、該突起をテープ切断刃に穿けられた前記開口
に通して位置せしめ、次いで超音波の使用のごと
き手段によつて該突起に頭部を熱形成して前記切
断刃を適所に保持することによつて取り付けられ
ていた。
プ(例えば、アセテートを裏張層を持つテープ)
について、テープ路に沿うテープの切断エツジを
画成する手段は鋸歯状エツジであつて、それは熱
可塑性樹脂のフレーム自体の上に形成されてい
た。他のテープは、しかしながら、係る鋸歯状エ
ツジは適当でない。切断が全く困難な材料(例え
ば、ポリプロピレン)の裏張層を有しており、従
つて係るテープを切断するようにされたエツジを
有する金属板(こゝではテープ切断刃と呼ぶ)が
デイスペンサーのフレームに、テープ切断刃に一
定間隔で突起を形成し、デイスペンサーの熱可塑
性樹脂フレームの上に略一定間隔で突起を成形
し、該突起をテープ切断刃に穿けられた前記開口
に通して位置せしめ、次いで超音波の使用のごと
き手段によつて該突起に頭部を熱形成して前記切
断刃を適所に保持することによつて取り付けられ
ていた。
本考案は、フレームの一端縁だけがテープを切
断するのに必要なときにテープ切断刃なしにデイ
スペンサーそのものとして使用することもできる
し、あるいは又分取されるべきテープを切断する
必要がある場合はテープ切断刃をフレームに取り
付けて有することもできる前記タイプの単純で安
価な、そして効果的なテープデイスペンサーを提
供する。本考案によれば、細長い、おゝむね平ら
な支持部と;側壁部と;対向位置にあるタブ部
と;アーチ状部とを包含し:前記支持部はデイス
ペンサーを通してテープ路を画成するのに役立つ
平らなテープ支持表面と、該支持部の一端縁に沿
つて一定間隔で設けられ、テープを切断するのに
用いることができる複数の鋸歯状部とを有し;前
記側壁部は前記支持部の両端に取り付けられ、テ
ープのロール芯における開口の対向する両端にテ
ープのロールを回転支持するように嵌合されてい
るアーチ状対向部を有し、且つ該テープロールを
該アーチ状部間に位置せしめるべく該側壁部を弾
性的に曲げ離すことができるようにするために該
アーチ状部と前記支持部との間で弾性的にたわみ
得るようになつており;前記タブ部は該タブ部間
にデイスペンサーを通つてテープ路を画成するの
に役立ち、且つ新しく切断されてできたテープ端
部を前記支持表面に沿つて保持するのに役立つよ
うな間隔の関係で前記側壁部から該支持表面の上
に突出しており;そして前記アーチ状部は前記支
持部の、前記鋸歯状部の反対側の端縁に接合さ
れ、前記テープのロールの囲りに一部延在し、且
つテープが分取されるとき使用者の手のひらに受
け入れられてその手をテープの回転しているロー
ルから隔てるようになつている。前記各部を包含
する。熱可塑性樹脂のフレームから成つているデ
イスペンサーが提供される。
断するのに必要なときにテープ切断刃なしにデイ
スペンサーそのものとして使用することもできる
し、あるいは又分取されるべきテープを切断する
必要がある場合はテープ切断刃をフレームに取り
付けて有することもできる前記タイプの単純で安
価な、そして効果的なテープデイスペンサーを提
供する。本考案によれば、細長い、おゝむね平ら
な支持部と;側壁部と;対向位置にあるタブ部
と;アーチ状部とを包含し:前記支持部はデイス
ペンサーを通してテープ路を画成するのに役立つ
平らなテープ支持表面と、該支持部の一端縁に沿
つて一定間隔で設けられ、テープを切断するのに
用いることができる複数の鋸歯状部とを有し;前
記側壁部は前記支持部の両端に取り付けられ、テ
ープのロール芯における開口の対向する両端にテ
ープのロールを回転支持するように嵌合されてい
るアーチ状対向部を有し、且つ該テープロールを
該アーチ状部間に位置せしめるべく該側壁部を弾
性的に曲げ離すことができるようにするために該
アーチ状部と前記支持部との間で弾性的にたわみ
得るようになつており;前記タブ部は該タブ部間
にデイスペンサーを通つてテープ路を画成するの
に役立ち、且つ新しく切断されてできたテープ端
部を前記支持表面に沿つて保持するのに役立つよ
うな間隔の関係で前記側壁部から該支持表面の上
に突出しており;そして前記アーチ状部は前記支
持部の、前記鋸歯状部の反対側の端縁に接合さ
れ、前記テープのロールの囲りに一部延在し、且
つテープが分取されるとき使用者の手のひらに受
け入れられてその手をテープの回転しているロー
ルから隔てるようになつている。前記各部を包含
する。熱可塑性樹脂のフレームから成つているデ
イスペンサーが提供される。
本考案を添附図面を参照して更に説明する。数
図において、同様の数字は同様の部分を示してい
る。
図において、同様の数字は同様の部分を示してい
る。
図面を参照して説明すると、図面には本考案に
よるテープ11のロールのためのデイスペンサー
10が示され、該テープ11のロールは芯13に
巻かれたある供給長のテープ12を含んでいる。
デイスペンサー10は一体成形された熱可塑性樹
脂(例えば、ポリスチレン)のフレーム14と、
該フレーム14に取り付けられたテープ切断エツ
ジ16を有する金属薄板(本考案では切断刃18
と呼ぶ)とから成つている。
よるテープ11のロールのためのデイスペンサー
10が示され、該テープ11のロールは芯13に
巻かれたある供給長のテープ12を含んでいる。
デイスペンサー10は一体成形された熱可塑性樹
脂(例えば、ポリスチレン)のフレーム14と、
該フレーム14に取り付けられたテープ切断エツ
ジ16を有する金属薄板(本考案では切断刃18
と呼ぶ)とから成つている。
デイスペンサー10のフレーム14は細長い、
おゝむね平らな支持部20から成り、該支持部2
0はデイスペンサー10を通してテープ路を画成
するのに役立つ平らなテープ支持表面22と、該
支持部20の一端縁に沿つて、該支持表面22の
ための鋸歯状エツジ25を与える複数個の一定間
隔で設けられた鋸歯状部24(第4図)とを有し
ている。該エツジ25は切断刃18が取り付けら
れていなくともテープを切断するのに使用するこ
ともできる。フレーム14の側壁部26は支持部
20の両端に取り付けられ、テープのロール芯1
3における開口の対向する両端にテープ11のロ
ールを回転支持するように嵌合されているアーチ
状対向部28を有し、且つ、該テープロールを該
アーチ状部28間に位置せしめるべくそれら側壁
部26を弾性的に引き離すことができるようにす
るために、該アーチ状部28と前記支持部20と
の間で弾性的にたわみ得るようになつている。フ
レーム14の対向位置にあるタブ部30は該タブ
部30間にデイスペンサー10を通つてテープ路
を画成するのに役立ち、且つ新しく切断されてで
きたテープ端部を前記支持表面22に沿つて保持
するのに役立つような間隔の関係で前記側壁部2
6から該支持表面22の上に突出している。フレ
ーム14のアーチ状部32は前記支持部20の、
前記鋸歯状エツジ25の反対側の端縁に接合さ
れ、前記テープ11のロールの囲りに一部延在し
ている。このアーチ状部25はデイスペンサー1
0を支持することができるおゝむね平らな部分3
4を有し、そしてテープ12が分取されるとき使
用者の手のひらに受け入れらてその手をテープ1
1の回転しているロールから隔てるようになつて
いる。
おゝむね平らな支持部20から成り、該支持部2
0はデイスペンサー10を通してテープ路を画成
するのに役立つ平らなテープ支持表面22と、該
支持部20の一端縁に沿つて、該支持表面22の
ための鋸歯状エツジ25を与える複数個の一定間
隔で設けられた鋸歯状部24(第4図)とを有し
ている。該エツジ25は切断刃18が取り付けら
れていなくともテープを切断するのに使用するこ
ともできる。フレーム14の側壁部26は支持部
20の両端に取り付けられ、テープのロール芯1
3における開口の対向する両端にテープ11のロ
ールを回転支持するように嵌合されているアーチ
状対向部28を有し、且つ、該テープロールを該
アーチ状部28間に位置せしめるべくそれら側壁
部26を弾性的に引き離すことができるようにす
るために、該アーチ状部28と前記支持部20と
の間で弾性的にたわみ得るようになつている。フ
レーム14の対向位置にあるタブ部30は該タブ
部30間にデイスペンサー10を通つてテープ路
を画成するのに役立ち、且つ新しく切断されてで
きたテープ端部を前記支持表面22に沿つて保持
するのに役立つような間隔の関係で前記側壁部2
6から該支持表面22の上に突出している。フレ
ーム14のアーチ状部32は前記支持部20の、
前記鋸歯状エツジ25の反対側の端縁に接合さ
れ、前記テープ11のロールの囲りに一部延在し
ている。このアーチ状部25はデイスペンサー1
0を支持することができるおゝむね平らな部分3
4を有し、そしてテープ12が分取されるとき使
用者の手のひらに受け入れらてその手をテープ1
1の回転しているロールから隔てるようになつて
いる。
このデイスペンサー10を使用するには、使用
者は典形的にはある長さのテープ12を支持表面
22から引き出し(テープ12は最初タブ部30
と支持表面22との間で接着剤側を上にして配置
されている)、テープ端をテープを貼るべき商品
に適用し、そして所望の長さのテープ12を分取
するようにデイスペンサー10を該商品から引り
離す。次に、使用者はデイスペンサー10の位置
を合わせてテープの切断刃18の切断エツジ16
を隣接するテープ12に対して該エツジ16が該
テープ12を横方向に切断するように押し付け
る。
者は典形的にはある長さのテープ12を支持表面
22から引き出し(テープ12は最初タブ部30
と支持表面22との間で接着剤側を上にして配置
されている)、テープ端をテープを貼るべき商品
に適用し、そして所望の長さのテープ12を分取
するようにデイスペンサー10を該商品から引り
離す。次に、使用者はデイスペンサー10の位置
を合わせてテープの切断刃18の切断エツジ16
を隣接するテープ12に対して該エツジ16が該
テープ12を横方向に切断するように押し付け
る。
テープ切断刃18は切断エツジ16を与えるべ
く一方の側に沿つて一定間隔の歯を有する比較的
薄い金属板(例えば、厚さ0.02cmの鋼板)であ
る。安全のためには、該歯は丸くけずられた先端
を有し、そしてテープ12に隣接する該歯のエツ
ジに切り目を与えるように支持表面22に隣接す
るその側から前記金属板を剪断するのが好まし
い。これらの切り目はテープ12の切断を容易に
する。
く一方の側に沿つて一定間隔の歯を有する比較的
薄い金属板(例えば、厚さ0.02cmの鋼板)であ
る。安全のためには、該歯は丸くけずられた先端
を有し、そしてテープ12に隣接する該歯のエツ
ジに切り目を与えるように支持表面22に隣接す
るその側から前記金属板を剪断するのが好まし
い。これらの切り目はテープ12の切断を容易に
する。
テープ切断刃18の取付け方法を次に第2図、
第3図及び第4図で説明する。
第3図及び第4図で説明する。
まず、刃18を複数の定間隔の位置40にピラ
ミツド形チツプ44を有するパンチ42によつて
挿通して、複数(4枚)のほヾ三角形の板部46
が該板の残りに接合して刃18の表面からほヾ垂
直に突出している該板部46の基部において丸味
を付けて曲げられている該板部46を各位置40
に形成し、そして刃18を通り、且つ各位置40
において突出している板部46間に開けられてい
る開口を与える(第2図)。この開口は該板部4
6の末端部に隣接する断面積より該板部46の基
部に隣接する断面積が大きい。
ミツド形チツプ44を有するパンチ42によつて
挿通して、複数(4枚)のほヾ三角形の板部46
が該板の残りに接合して刃18の表面からほヾ垂
直に突出している該板部46の基部において丸味
を付けて曲げられている該板部46を各位置40
に形成し、そして刃18を通り、且つ各位置40
において突出している板部46間に開けられてい
る開口を与える(第2図)。この開口は該板部4
6の末端部に隣接する断面積より該板部46の基
部に隣接する断面積が大きい。
次に、第3図に示されるように、突出している
板部46の末端部はフレーム14の支持部20に
対し間隔を与えており、(支持部20は支持ブロ
ツク49の上に支持されている)、そしてフレー
ム14の支持部20はその板部46の周囲が局所
的に加熱され(好ましくは、超音波ホーン50の
ごとき超音波によつて)、フレーム14の熱可塑
性樹脂を局所的に軟化させる。この軟化の間に板
部46はフレーム14の熱可塑性樹脂が位置40
における板部46間の開口に流入するように軟化
した熱可塑性樹脂に圧入される。熱可塑性樹脂は
次に冷却される。第4図において最もよく分るよ
うに、これは位置40における開口を満している
フレーム14の熱可塑性樹脂の部分54を作り出
す。この部分54は板部46の末端部に隣接する
断面積より大きい該板部46の基部に隣接する断
面積を有し、このため熱可塑性樹脂のこれらの部
分54は引き出すことができず、テープ切断刃1
8をフレーム14にしつかり係止する。
板部46の末端部はフレーム14の支持部20に
対し間隔を与えており、(支持部20は支持ブロ
ツク49の上に支持されている)、そしてフレー
ム14の支持部20はその板部46の周囲が局所
的に加熱され(好ましくは、超音波ホーン50の
ごとき超音波によつて)、フレーム14の熱可塑
性樹脂を局所的に軟化させる。この軟化の間に板
部46はフレーム14の熱可塑性樹脂が位置40
における板部46間の開口に流入するように軟化
した熱可塑性樹脂に圧入される。熱可塑性樹脂は
次に冷却される。第4図において最もよく分るよ
うに、これは位置40における開口を満している
フレーム14の熱可塑性樹脂の部分54を作り出
す。この部分54は板部46の末端部に隣接する
断面積より大きい該板部46の基部に隣接する断
面積を有し、このため熱可塑性樹脂のこれらの部
分54は引き出すことができず、テープ切断刃1
8をフレーム14にしつかり係止する。
更に、板部46にはそれらの形成時にそれらが
それらの基部に隣接して割れて矢じりの基部にお
けると同様のあご状部(図示せず)を形成するよ
うに圧力を加えるのが望ましい。これらあご状部
はフレーム14の熱可塑性樹脂中の前記板部46
の係止更によくする。
それらの基部に隣接して割れて矢じりの基部にお
けると同様のあご状部(図示せず)を形成するよ
うに圧力を加えるのが望ましい。これらあご状部
はフレーム14の熱可塑性樹脂中の前記板部46
の係止更によくする。
第1図はデイスペンサーの熱可塑性樹脂フレー
ムに取り付けられた金属製切断刃を含む本考案に
よるデイスペンサーの斜視図であり、第2図は第
1図に示される切断刃の取付け方法において用い
られる挿通段階を略図的に説明する拡大破断図で
あり、そして第3図及び第4図はデイスペンサー
のフレームと切断刃の、それらが接合される調度
前後における位置を略図的に説明している拡大破
断々面図である。 10……デイスペンサー、11,12……テー
プ、14……フレーム、16……切断エツジ、1
8……切断刃、20……支持部、22……支持表
面、24……鋸歯状部、26……側壁部、28…
…アーチ状対向部、30……タブ部、32……ア
ーチ状部、40……切断刃挿通位置、42……パ
ンチ、44……ピラミツド形チツプ、46……三
角形板部、49……支持ブロツク、50……超音
波ホーン。
ムに取り付けられた金属製切断刃を含む本考案に
よるデイスペンサーの斜視図であり、第2図は第
1図に示される切断刃の取付け方法において用い
られる挿通段階を略図的に説明する拡大破断図で
あり、そして第3図及び第4図はデイスペンサー
のフレームと切断刃の、それらが接合される調度
前後における位置を略図的に説明している拡大破
断々面図である。 10……デイスペンサー、11,12……テー
プ、14……フレーム、16……切断エツジ、1
8……切断刃、20……支持部、22……支持表
面、24……鋸歯状部、26……側壁部、28…
…アーチ状対向部、30……タブ部、32……ア
ーチ状部、40……切断刃挿通位置、42……パ
ンチ、44……ピラミツド形チツプ、46……三
角形板部、49……支持ブロツク、50……超音
波ホーン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 細長い、おゝむね平らな支持部20と;側壁
部26と;対向位置にあるタブ部30と;アー
チ状部32とを包含し:前記支持部20はデイ
スペンサー10を通してテープ路を画成するの
に役立つ平らなテープ支持表面22を有し、前
記側壁部26は、前記支持部20の両端に取り
付けられ、テープのロール芯13における開口
の対向する両端にテープ11のロールを回転支
持するように嵌合されているアーチ状対向部2
8を有し、且つ該テープロールを該アーチ状部
28間に位置せしめるべく該側壁部26を弾性
的に曲げ離すことができるようにするために該
アーチ状部28と前記支持部20との間で弾性
的にたわみ得るようになつており;前記タブ部
30は該タブ部30間にデイスペンサー10を
通つてテープ路を画成するのに役立ち、且つ新
しく切断されてできたテープ端部を前記支持表
面22に沿つて保持するのに役立つような間隔
の関係で前記側壁部26から該支持表面22の
上に突出しており;そして前記アーチ状部32
は前記支持部20の、前記鋸歯状部24の反対
側の端縁に接合され、前記テープ11のロール
の囲りに一部延在している、前記各部を包含す
る熱可塑性樹脂のフレーム14から成つている
デイスペンサー10であり、かつ、前記テープ
支持表面22上において前記フレーム14に金
属切断刃18が更に取り付けられ、該切断刃は
前記支持部20を越えて突出している切断エツ
ジ16を有しており、前記切断刃18が複数の
板部46を有し、該板部46は該刃18を通
り、該板部46間に開口する開口の囲りに突
出、曲げられており、該開口は該板部46の末
端部に隣接する断面積より大きい該板部46の
基部に隣接する断面積を有し、該板部46は前
記支持部20に埋め込まれて該支持部の材料で
該開口が本質的に満されて、前記刃18を前記
フレーム14に付けている。前記デイスペンサ
ー。 (2) 前記アーチ状部32がデイスペンサー10を
支持することができるおゝむね平らな部分34
を有している前記実用新案登録請求の範囲第(1)
項に記載のデイスペンサー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US3082379A | 1979-04-17 | 1979-04-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55167955U JPS55167955U (ja) | 1980-12-03 |
JPS6111160Y2 true JPS6111160Y2 (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=21856223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5022480U Expired JPS6111160Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1980-04-15 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111160Y2 (ja) |
DE (1) | DE8010618U1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4627560A (en) * | 1985-05-22 | 1986-12-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Dispenser for tape wound on three inch cores |
CN114654738A (zh) * | 2015-09-30 | 2022-06-24 | 伍德韦尔丁公司 | 将第二物体固定至第一物体 |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP5022480U patent/JPS6111160Y2/ja not_active Expired
- 1980-04-17 DE DE19808010618 patent/DE8010618U1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55167955U (ja) | 1980-12-03 |
DE8010618U1 (de) | 1980-08-14 |
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